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■開業つれづれ:「「病院勤務医、本当に逃げ出すほど忙しい?」-日医・藤原常任理事」


これはネタか???

というほど

脇が大あまな発言。



気でも狂ったんですかね?

本気で言っているなら

医師1年目からやり直しです。










「病院勤務医、本当に逃げ出すほど忙しい?」-日医・藤原常任理事


更新:2009/08/05 19:46   キャリアブレイン

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/23579.html



 日本医師会の藤原淳常任理事は8月5日、委員として出席した中央社会保険医療協議会(中医協)の診療報酬基本問題小委員会(委員長=遠藤久夫・学習院大教授)で、
「病院の勤務医師が本当に逃げ出すほど忙しくなっているのか」
と発言した。これに対し、全日本病院協会の西澤寛俊会長は、「実際の現場を見て発言してほしい」と不快感をあらわにした。


 基本小委では、病院勤務医支援が実際に勤務医の負担軽減につながったかなど、前回の改定後に検討を継続することになっていた項目の審議状況を厚生労働省が報告した。

 藤原委員は、中医協の検証部会が昨年度に実施した調査で明らかになった、医師1人が1日に診る外来診察患者数が平均28.0人(医師責任者は32.6人)、担当入院患者数が10.9人、1か月当たり当直回数が2.78回(同1.61回)などのデータを挙げ、「ここだけの状況を見てみると、病院の勤務医師が本当に逃げ出すほど忙しくなっているのかどうか。多少疑問を感じる」と述べた。
 また、「開業医が今、激減している状況がある」と述べ、それが「地域医療全体の疲弊にもつながる」と指摘。中医協で対策を話し合う必要があるとの認識を示した。

 これに対し西澤委員は、「『勤務医が果たして、いわれるように大変なのか』という発言。これに関しては認識を改めてもらいたい」「疑いがあるなら、実際の病院を紹介する」と述べ、現場を見て発言するよう求めた。
 藤原委員は「データが出たから、それに対してコメントしただけ」「勤務医に対してわたしは理解しているつもりなので、誤解のないように。開業医の立場から言っているのではない」などと釈明した。







パンがないならケーキを食べればいいのに
“Qu'ils mangent de la brioche”

という感じなんでしょうか?




まあ、お偉いさんの言うことは

いつも

よく分りませんね。






私もひとこと
第1067号(平成18年2月20日)

山口県医師会長 藤原  淳
http://www.med.or.jp/nichinews/n180220l.html


 時代の移り変わりと共に“お医者様”から“様”がとれて,“患者様”に移ったくらい,国民の意識も医師の地位も変わってきた.しかし,勤務医と開業医との意識差は旧態依然であり,埋まったとはいいがたい.
 多くの勤務医は,開業した途端,百八十度近く意識転換を迫られる.現実には医師としての矜持もかなぐり捨てる思いで,飛び込んでいかざるを得ない世界である.
 今,勤務医は,より専門化し,また,医療訴訟の問題もあり,いっそう守備範囲が狭くなってきている.新医師臨床研修制度も軌道に乗りつつあるように見えるが,まだ未知数である.
 医師が真に一般社会を意識するようになった時,初めて医療制度や選挙についても真剣に考えることになる.勤務医の過重労働問題,医療事故発生等の問題も,勤務医自ら発信していくなかで初めて医師会の存在に気付く.大同団結といっても,日々の生活に根差した共通の目的意識が芽生えなければ難しい.
 医師会も変革を必要としているが,勤務医,開業医は,同じ医師として不連続ではないはずだ.医療界として社会に対し,共に責任ある提言をしていくことが,今ほど求められている時代はない.





脳内では連続しているようですが、

>勤務医,開業医は,同じ医師として不連続ではないはずだ.


いかんせん、

言葉は現状についていけなかったようですね。


日医のお偉いさんと

勤務医との大きな認識の差を

浮き彫りにしただけでした。




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コメント

No title

おそらく、ご自分の勤務医時代の状況しか思い浮かばないのでしょう。勤務医を取り巻く環境は2,30年前とはまったく違います。
日医のスタンスがよ~~~く分かる一言です。

No title

勤務医と開業医は、リスクヘッジの方向性が明らかに違います。
開業医のほとんどは勤務医を経て開業しますが、確かにそこでのパラダイムシフトはすごく必要です。

しかし、日本医師会もそろそろ役員選出の方法を考えてもらわんと。
下っ端の開業医は日本医師会どころか、都道府県医師会どころか、地元の市町村医師会の理事の決定権すらほとんどありません。都道府県医師会は市町村医師会からの推挙で役員が決まり、日本医師会は都道府県医師会からの推挙で役員が決まり、その中で医師会長も決定される。
つまり、日本医師会どころか、都道府県医師会の会長決定にすら一般会員は(勤務医中心のA2あるいはC会員どころか、正会員であるA1会員ですら)かかわることができないシステムになっている。
(昨年の大阪府医師会の醜い争いをみても明白ですね)

だから、現場をほとんどみない、というより、現場から離れて医師会役員として働いている医師が中心になってしまい、こんなKYなことを言う。

「あんたらが勤務医だったころと時代が全く変わっていることにそろそろ気づきなさい」と言いたいですね。

No title

こういう方には是非最前線たる救命救急センターに勤務していただきだいと愚考いたします。

No title

>「データが出たから、それに対してコメントしただけ」
って・・・。
5分ルールなんかも率先して賛成してたんでしょうか、この人は。
日医が心底ダメだなと再確認できました。日医はいつまでも狡猾な厚生官僚になす術も無くやらちゃうんでしょうね。

No title

>、「ここだけの状況を見てみると、病院の勤務医師が本当に逃げ出すほど忙しくなっているのかどうか。多少疑問を感じる」と述べた。 また、「開業医が今、激減している状況がある」と述べ、それが「地域医療全体の疲弊にもつながる」と指摘。中医協で対策を話し合う必要があるとの認識を示した。

発言全体としての意図があるにせよ、この発言が事実であれば、「勤務医に対してわたしは理解しているつもり」というのは全く口先だけで、日本医師会の役員が医師代表として入ったところで勤務医のことなど何ひとつ考えていないということがよくわかります。

開業医への利益誘導と医師会役員としての立場の保身が最優先で、勤務医の待遇改善などは自分たち開業医の利益を確保したうえで多少施してやればよいという程度にしか考えていない団体であることがはっきりとしました。

勤務医は、このような人たちが医師の代表と称している医師会と今後行動をともにすべきかよく考えなおす必要があります。

5分間ルールには反対した方です。

放置医様

>5分ルールなんかも率先して賛成してたんでしょうか、この人は

5分間ルールには反対された方です。

「外管5分ルール問題」を追求 藤原中医協委員に激励文
東京保険医協会
http://www.hokeni.org/introduction/activity/activity2008/081005fujihara.html
http://www.hokeni.org/introduction/activity/activity2008/gekirei.doc

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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

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