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■開業つれづれ: 大型離職 「大阪・泉大津市立病院、院長ら医師6人が一斉退職」


大騒ぎ。

久々の医師による大量辞職です。





市長が阪大院長の

事実上の首切りから

大量辞職が起きた、

というシナリオが見えてきますが

どうなのでしょう?





一方、

ネットでは医師たたき続出中(1)。




ま、一般の方が

どれだけマスコミに毒されているか

よくわかる感じです。







大阪・泉大津市立病院、院長ら医師6人が一斉退職 診療科一部休止

2009年6月12日 読売新聞

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090612-OYO1T00260.htm



 大阪府泉大津市の市立病院(215床)で、飯田さよみ院長(59)(糖尿内科)ら内科医6人が6月末で一斉に退職することがわかった。市から名誉院長への就任を打診された飯田院長が「第一線からの引退勧告」と受け止めて反発したのが発端とみられ、同じ大学出身の5人も相次いで辞表を出したという。病院側は代わりの医師の確保に奔走しているが、血液内科の診療が中止に追い込まれるなど、影響は避けられない見通し。

 飯田院長は2004年9月に院長に就任。3月中旬、神谷昇市長が名誉院長への就任を打診したところ、飯田院長は辞意を示し、説得にも応じなかったという。

 神谷市長は「一段高い立場で経営と診療にあたってほしいという考えだったが、思いがずれてしまったようだ」と説明。一方、飯田院長は取材には応じていない。

 その後、4~5月にかけて、飯田院長と同じ大学出身の内科医5人も「一身上の都合」として相次いで辞表を提出した。

 市立病院は内科、外科など12科あり、今秋には地域周産期母子医療センターが開設する。医師は約50人。内科には五つの診療科があり、医師は飯田院長を含めて15人。6人は、血液、腎臓、糖尿の各診療科におり、血液内科、腎臓内科の医師がいなくなる。

 病院側は4月以降、複数の大学に協力を求め、糖尿内科の常勤医1人を確保。腎臓内科も少なくとも1人の外来応援を受けられる。ただ、血液内科は医師が見つからず、受診中の100人以上の患者は近隣の病院などに受け入れてもらう。また、糖尿内科、腎臓内科ともこれまでより診療回数が減少する。

 大久保富夫事務局長は「患者への影響を最小限に抑えるため、引き続き医師の確保に努めたい」としている。

 同府阪南市の市立病院でも昨年11月、給与歩合制度の見直しなどを市が打ち出したことに医師9人が反発し辞表を提出したが、後任の医師を採用するなどして診療を続けている。





大阪・院長ら内科医6人一斉退職 泉大津市立病院


2009/06/12 12:37 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061201000395.html



 大阪府泉大津市の市立病院で、飯田さよみ院長(59)ら内科医6人が6月末で一斉に退職することが12日、分かった。病院は後任の医師の確保を急いでいるが、診察体制の一部見直しや、入院患者を近隣の病院に移すなどの対応を決めた。

 病院によると、飯田院長は2004年9月に東大阪市の病院から移り、院長に就任。ことし3月中旬、市が名誉院長への就任を打診したところ、断り、辞意を示した。飯田院長は「周産期母子医療センターを10月に開設するのに、何の予告もなく管理職から外された。市の説明には納得がいかず、不信感が募った」と説明している。

 また4~5月には内科医5人が「一身上の都合」として相次いで辞表を提出した。

 内科医は退職する6人を除くと2人しかいなくなるため、病院は新たに常勤医1人と非常勤医1人を確保。だが血液内科の専門医がいなくなるなど「これまでの診察体制維持は困難」として、縮小を決定。受診中の患者や入院患者ら約100人については、近隣の病院などに受け入れてもらうことにした。






こちらが院長さんだそうです。

院長挨拶
http://www.hosp-ozu-osaka.jp/

飯田さよみ  Sayomi Iida
プロフィール
昭和49年大阪大学医学部卒業
平成16年9月泉大津市立病院長就任
医学博士(阪大第二内科),日本内科学会認定医
日本内分泌学会専門医・指導医
日本糖尿病学会専門医・指導医  

医療の姿

   患者さんと医療専門職員、医療専門職員同士の信頼関係が医療の基本です。医療のあるべき姿とは、患者さんが高度な専門知識や技術および経験をもった医師等の医療専門職員を信頼して医療を任せ、医療専門職員は患者さんの利益のために精一杯の仕事をするといった信任(信認)医療です。職員同士および患者・医療専門職員がお互いに信頼し、「ありがとう」と感謝し合える医療を目指します。本院は管理型臨床研修病院であり、平成20年度より初期研修では、救急診療研修強化を含むプログラムのさらなる充実を図っており、いきいきとした研修ができるように配慮しております。どの疾患にも対応できる一般医療の裾野が広く、将来そのうえに専門医療を高く積み上げていく「富士山のような医師」が理想の医師像です。

  連携医療
   病院では医師、看護師、薬剤師、放射線技師、検査技師、理学療法士、臨床工学士、栄養士、調理師、医療事務員、ナースアシスタント、診療アシスタント、地域医療連携室職員、事務局職員等複数のスタッフが医療に携わっております。外来患者さんの来院から帰院および入院患者さんの退院までのチーム医療に多くのスタッフがお互いに連携し合うことが求められております。泉大津市立病院の特徴として、平成19年来運用されている消化器病センター、21年度に設立される地域周産期母子医療センター、パワーアップした糖尿病チーム医療「糖尿病療養指導士(CDE)10名に到達、チームOZU-CDE結成」があげられます。消化器内科医師、消化器内視鏡外科医師、放射線科医師・技師、看護師、検査技師の連携の下に消化器内視鏡検査件数、内視鏡的治療件数および身体に優しい腹腔鏡下手術件数は 圧倒的に増加しており、地域の皆様には満足していただいております。今後、地域周産期母子医療センター開設により泉大津のみならず泉州地域にお住まいの皆様が安心して出産でき、子育てのできる夢のある医療を担えます。糖尿病チーム医療では、院内のチーム医療を地域に展開させた糖尿病地域連携クリニカルパス(病院と診療所の医療スタッフが共同で糖尿病患者さんを診療する連携医療)を推進しております。厳しい医療情勢の中、職員合意のもとで作成した泉大津市立病院経営改革プラン(健全な病院経営・運用計画)を遂行できるように、前向きに進みます。
  







市立病院初の女性院長の奮闘
【月刊 新医療 2006年1月号】

http://www.higashinihon-group.com/Past%20news/002117.html

素顔拝見

自治体病院活性化のために
経営改善と良質な医療の両立目指す



市立病院初の女性院長の奮闘


飯田さよみさん
泉大津市立病院 病院長


 自治体病院の経営は、現在非常に厳しい状況にある。
  全国の自治体病院の6割は赤字といわれる状況の中で、地域の医療提供体制をどう確保し、良質の医療をどうしたら効率的、継続的に提供していけるか、国を挙げて の重要なテーマとなっている。
  飯田さよみさんは、大阪、泉大津市立病院の病院長。診療(内分泌・代謝専門医)と経営改革に目下奮闘中である。
「病院経営は本当に難しいですね。どこの病院も今は苦しい状況にあるのではないでしょうか」と、声は明るく苦境を感じさせない。
  国の財政赤字、医療制度改革など、医業経営環境は厳しいが、現在の全国的な病院不況の直接の要因には、大学病院の医師引き上げによる医師の確保難がある。
  自治体病院は、住民の医療を確保するために自治体自らが設置、経営している病院である。その地域の実情や病院の立地など医療環境によって種類は異なり、大別するとつぎの5つになる。?高度医療を行う病院?地域の医療水準の向上に資するような地域中核病院?へき地医療を担う不採算地区病院?成人病センター、がんセンターなどのように保健行政的な医療を行う病院?精神病院など特殊な医療を行う病院。地域にとっては重要な役割を果たしてきたが、経営面で全般的に大きな課題を抱えている実情がある。
  総務省によると、過去数十年間で自治体の全病院事業のうち4?6割は恒常的な赤字で、経常黒字となった年度は、過去30年間でわずか2年度(86・87年)だけであったという。事業数、病院数は増加し続け、02年度現在764事業、1007病院となっている。累積欠損金も増加、同年度で1兆5123億円に達している。
  地方分権と税源移譲などいわゆる三位一体の改革が謳われ、地方財政自体も悪化の一方だ。その中でこのような問題に対し、自治体病院が効率的に住民のニーズに対応していくには、どのような形でその機能を果たしていくべきか、今、国や関係機関が中長期的視点に立って抜本的な検討を行っている。
  こうした渦の中で、泉大津市立病院も、地域中核病院として今後の運営に向け、より適切な機能とニーズに対応した形を積極的に検討している。
  同病院は、地域からは「おづ病院」という愛称で呼ばれている。ルーツは70年前にさかのぼるが、98年に全面改築を行った。病床数215床の総合病院(内科、外科・内視鏡外科、整形外科、小児科、産婦人科、泌尿器科、眼科、皮膚科、麻酔科、放射線科、病理科)である。内科は24時間救急診療を実施。小児科は泉州地区の小児救急を輪番制で担当している。一般的疾患から専門領域に及ぶ診療を実施し、罹患頻度の高い消化器疾患には、04年9月内視鏡センターを設立した。低侵襲医療志向が高まっている昨今でもあり、検査や処置のほか専門医による内視鏡的手術も高頻度に行い、患者満足度を高めている。
  さらにチーム医療を基本的に進めており、最近、とみに患者が増加している生活習慣病(糖尿病、高脂血症、高血圧、循環器疾患、肥満、骨粗鬆症など)にも対応している。将来は生活習慣病センターに結集していきたい意向だ。また、採算上、産婦人科、小児科の閉鎖が各地で目立つ中、「こどもと女性施策プロジェクト」を稼働、こどもと女性に優しい医療を充実させていくとのことである。
  04年度から管理型臨床研修病院に認定され、同11月には日本医療機能評価機構の認定も受けた。病院運営の姿勢としては、常に時代の要求に沿い、可能な限りそのための機能向上を目指していこうという方針である。

医師引き揚げによる経営上の痛手

 98年、市民病院としての新規開院後、経営健全化計画体制で、債務の解消を図るべく努力が続けられていた。03年度は単年度黒字となり、累積赤字減少への見通しが出てきた。
  そんな折の04年度初めに、新医師臨床研修制度のあおりで産婦人科医の引き揚げ問題が起こった。阪大産婦人科教室からの派遣医5名全員が引き揚げられた。同病院の産婦人科はやむなく休診となった。さらに循環器の医師2名も引き揚げられ、経営的に非常に大きな痛手をこうむることになったのである。
  飯田さんは「その後、住民による署名運動や議員のあと押しによって大阪市立大学医学部産婦人科教室から5人の医師を派遣していただくことができました。私がここへ院長として就任したのは、問題がほぼ一段落したあとの04年9月でした。今は成績も順調に上がりつつありますが、循環器の常勤医は未だに来ていただけなくて困っています。入院は一般内科で、専門的治療が必要な時は近くの病院に患者を送ってしのいでいます」と医師不足の状況を語る。
  05年11月1日現在、同病院の職員数は全部で242人。そのうち医師は常勤42人、非常勤1人、看護師142人(内准看護師8人)、医療技師34人となっている。
  産婦人科はもともと同病院では伝統ある診療科だが、一時的閉鎖の影響はいまだに解消していない。しかし、泉大津市(人口7万8000人)は大阪のベッドタウンとして若い層が比較的多いために、分娩件数も多く、産婦人科、小児科へのニーズは高いようだ。年間1000件近くの分娩のうち、同病院では600件ほどを手がけている。
「6カ月の医師不足で、予約を切った時期があります。一度そういうことがあると、患者が減り、1年経っても響きますね。04年度の赤字は今も重くのしかかっていますが、何とかがんばって取り戻したいと思っています」。
  経営建て直しのために「泉大津市立病院経営のあり方委員会」を、管理責任者である市長の要請で10月に立ち上げた。外部の専門家の意見を聞き検討していくが、06年3月に答申が行われる。飯田さんは、その内容をベースに職員の納得の上で今後の経営に反映させていくという大きな課題を抱えている。
「しかし何といっても医療には、よい医師をどう得るかが最大のテーマです」と強調する。看護体制は2対1で充実し、質のよい看護が提供でき、時には感謝状も来るという。
  飯田さんはさらにこういう。
「最近の医療には時間が必要です。安全は重要です。医療の高度化、患者の権利意識の高まりもあり、アカウンタビリティが、つまり納得してもらうための十分な説明が必要です。感染対策には職員の研修や患者への啓発も必要です。院内感染防止委員会もないと保険点数はマイナスになります。診療報酬はより多く必要なのに、医療費は削減一方で06年度には3%位のダウンが予想されています。大変な時代です」。
「思っていた以上に大変。それでも前向きにやっています。職員がよくがんばっているのが大きな支えです」と、ソフトな笑顔で語る。
  性格的にも物事にあまりこだわらず、プラス思考。夜間でも休日でも連絡に早く対応できるよう、病院の近くに住む。「これは院長の責任です」。
  大阪大学医学部卒、市立池田病院勤務後渡米。2年後に帰国し、市立豊中病院内科医長に。大阪大学医学部講師、国立和歌山病院副院長等を経て04年9月から現職。
「物には何でも二面性があります。質と効果は重要ですが、“医は仁”の心も忘れたくないですね」。休日はただのんびりと過ごす。体重コントロールに気を遣って、健康な日を得ている。

(北川巳代)






まあ、(1)のような

不毛な議論を見ていると、

どれほど国民が

医師を敵視しているか

よくわかります。





世界最高と認められた日本医療は

まったく国民の支持なく、

誤報に等しいマスコミによる完膚なきまでの

医療たたきで崩壊するしかないのでしょう。














(1)
某掲示板

【医療】泉大津市立病院医師が一斉退職 大阪
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244777929/
関連記事

コメント

残った者が地獄を見る

加古川市民病院 内科紹介患者 8割減
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20090613-OYT8T00037.htm

周辺医療機関の先生方は、医療水準低下の懸念はもちろんあると思いますが、それ以上に市民病院に残った先生方の負担を気遣って紹介を遠慮しているのではないでしょうか?
そうした心配りを「そんなの関係ねぇ!」と言わんばかりに幹部が開業医行脚を繰り返す…さすがは加古川。
外科部長は「外科はこれまで通り」と息巻いておられる様ですが、外科と内科が車の両輪である以上、必ずその負担は人手不足の内科にも降りかかってくるはずです。そうしたことは理解しているのでしょうか?最初から最後まで自分の科だけで責任をもって診るというのであれば文句はありませんが。

加古川黒字なんだ・・・

気になって調べたら、
http://www.hospital-kakogawa.jp/toukei/keiei.html

いろいろあるにしろH.19までは黒字です。ちょっとばかり驚いています。
 
 >収益の柱の小児科

たしかにあそこは小児科医最大勢力ですが、小児科が黒字の原動力なんてどんな診療をやれば出来るのか興味はあります。世の中わからないことは一杯あるようです。

加古川の話で恐縮ですが

泉大津市立病院の記事なのに、加古川の話で恐縮ですが、コメントさせていただきます。
幹部の先生方も、周辺医療機関の先生方のお気遣いは十分承知されていますが、昨年秋に手術室8室を備えた中央診療棟が完成し、病床数も411床と増えたため、外科系診療科目に内科からの患者さんが来なくなった現状を考えると、外科部長先生も、“苦渋の決断”で開業医の先生方をご訪問されておられるとお聞きしています。
また、小児科診療については、東播磨・北播磨(某掲示板で有名ですが)の周産期医療センターとなっており、NICUもあるので、診療報酬上、かなりの収益があるようです。
市民病院と名がついていますが、地域全体の問題として考えなければならないのですが・・・もう、どうにもならないのでしょうか・・・



No title

少し古いニュースですが、泉大津市立病院を語る上で必要なんで、

http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000903110003
3市財政 苦難なお 泉佐野・守口・泉大津
2009年03月11日朝日
景気悪化で税収が落ち込む中、府内でも市町村の新年度予算案の編成作業は困難をきわめた。中でも、07年度決算で破綻(はたん)の一歩手前の「イエローカード」、すなわち自治体財政健全化法の早期健全化基準をクリアできなかった3市は深刻だ。
中略
泉大津 ~三つの累積赤字重く~
泉大津市は07年度決算の連結実質赤字比率が18・58%で、早期健全化基準を0・85ポイント上回った。大きな要因は、市立病院、国民健康保険、市立駐車場という三つの会計の累積赤字でそれぞれ、14億5千万円、13億5千万円、10億4千万円にのぼる。08年度決算では、ひとまず基準内に収まる見通しだ。
中略
市立病院会計は元々、98年の建て替え時からの減価償却負担が重くのしかかっていたのに加えて、医師不足の影響で、産婦人科が04年にお産の受け付けを一時制限。その後もイメージダウンで収益が一段と落ち込んだ。後略

泉大津市の財政は府下ワースト3です。
過去には身売り話浮かんだ時もあったのに、
身の程知らずにも、
周産期母子医療センターを10月に開設しようとしています。
7万市民しかおれへんのに、
財政危機というのに、
周産期母子医療センターっていりますか。
それで金儲けしようと考えたんでしょうか、市長は。

国の御用機関総務省公立病院改革懇談会座長長隆氏の言いなりになってしまったのでしょうか。
彼は大阪府泉大津市民病院改革委員会委員長(平成17 年10 月~平成18 年4 月)泉大津市立病院経営健全化計画検証委員会委員(平成18 年11 月~平成20 年3 月)でした。

関係あるのか、ないのか、
今年3月に整形外科医師1名退職
5月末2名退職、
ずっと阪大からでした。
整形外科に正職医師はいなくなりました。
阪大系が泉大津から逃散しているのでしょうか。

ちなみに市役所から一般職員も逃散しています。

同じ朝日記事から
(泉大津市の)09年度予算は全会計で前年度当初比2・4%減。神谷昇市長は「今までにない緊縮型」と評する。公共事業を中心とした投資的経費を同16・5%、人件費を同13・6%削り込んだ。退職金の割り増しがある勧奨退職制度が08年度で終わるため、駆け込み申請による退職者が約60人にのぼった効果が出たという。

行政職400人の市役所で一斉に60人が逃げ出しています。
沈没する船から逃げるネズミのようです。
市立病院から逃げ出すことは仕方のないことかもしれません。

少し訳知りの者にとって、このニュースは
「いよいよやな」ということでした。

もう一つの話

泉大津市を語る上で必要なエピソードがもう一つありました。

今も猛威を振るう新型インフルエンザ、
関西はこれに振り回されました。

泉大津市民はほんま気の毒でした。

そう、患者は「0」なのにかかわらず、
府が要請した高校、中学ばかりでなく、
小学校、幼稚園、保育所、
福祉施設のデイケアまで
休校、休止した数少ない市なのです。
(0なのにこうした措置をとったのは2市だけと思います)

何と言う乱暴な、
市民にほんまに迷惑な、
ワンマンなやり方と思いませんか。
府知事の強引さも鼻もちならないところもあったけれど、
それ以上にまったくもって迷惑な話です。
なんと、市役所の管理職が全市2度もビラまきしたそうです。

何のために、何と無駄な事を!
こんなことをする市役所が、市長が、やはり市立病院の危機を招いたのでは。

ちなみに、新型インフルエンザ患者数0なのにもかかわらず、小学校まで休校したもう一つの自治体は、かの有名な阪南市です。

皆さん、なるほどでしょう。

武雄市民病院

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20090613-OYT8T00165.htm?from=nwlb

 聖地佐賀の武雄市民病院、新しいハコモノでフラグ立ちましたね。

このまま閉鎖しとけば良かったのにね、泉大津市立病院は最低な病院や
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医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

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