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■「鎌倉の医師会立産院 所長、早くも辞意 人事に不満」

なんだかきな臭い状況です。

長文なんですが、

ご容赦ください。



まずは3月3日の記事から。




鎌倉の医師会立産院 所長、早くも辞意 人事に不満


asahi.com 2009年3月3日3時1分
http://www.asahi.com/health/news/TKY200903020316.html


 約2週間前に診療を始めたばかりの神奈川県の鎌倉市医師会立産科診療所の所長・雨森良彦医師(77)が2日、朝日新聞の取材に対し、医師会が行ったスタッフ人事の不満を理由に辞意を表明した。医師会によると、雨森所長以外に常勤医が2人おり、診療に問題はないという。

 同診療所の運営は医師会が担当し、財政面を鎌倉市が支援する全国的にも珍しい取り組みで、注目を集めている。

 雨森所長は「所長はすべてに責任がある立場。しかし、人事を医師会が握り、一部の医師の人事について納得できないので辞める」と述べた。

 雨森所長は2月17日から、別の医師と診療を担当。さらに医師1人が3月1日付で就任し、2日から勤務を始めた。このほか助産師9人、看護師3人、事務職3人が常勤として働いている。

 雨森所長は日赤医療センターの元副院長で、1月1日付で所長に就任した。3月2日は朝から診療に当たり、同日正午前に診療所を去った。

 同医師会の細谷明美会長は「先週末に副会長とともに所長にお会いして、今週中に医師会側の考えを伝えて協議することになっていた。医師会として検討し、対応することになる」と話した。(山元一郎)





ご本人の経歴は

このようです。





こちらは、昨年、

就任前の記事です。






医師会立の産科診療所院長に雨森さん/鎌倉市


神奈川新聞 2008/07/17

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiijul0807470/

 鎌倉市医師会は十七日、二〇〇八年二月に開設を予定している産科診療所の院長に元日本赤十字社医療センター副院長の雨森良彦さん(76)が就任すると発表した。

 雨森さんは一九五八年に東京大学医学部を卒業。日赤本部産院婦人科部長、医療センター産科部長などを歴任し、九七年に日赤を定年退職した。現在は横浜市内で産科医師として嘱託勤務する。

 医師会は「他の医師や助産師ら医療スタッフも勤務体系が決まり次第、募集を開始したい」と話している。






ところで、

この「医師会立産科診療所」は

どのような経緯で

設立が決まったのでしょう?



医師会立産科診療所は

地元の徳洲会病院との

反目の間で生まれてきたようです。



大変興味深い記事がありましたので、

ピックアップさせていただきます。







鎌倉市、地元病院を黙殺して全国初「医師会立産科診療所」開設


JANJAN 桐山敬之2009/02/20

http://www.news.janjan.jp/area/0902/0902147441/1.php

 全国的な産科医不足の中で鎌倉市は、市医師会立の産科診療所を開設した。建物・設備と運営費は市で負担し、医師は医師会が責任をもつところがミソで、全国ニュースにもなった。しかし、鎌倉市内で唯一お産が出来、実績もある病院の存在を完全に無視して政策を決めていたことは報道されていない。新設の診療所は赤字がいくら出ても抑えられない危険もある。偏った行政で偏った政策が導かれたのではないか。


全国初の医師会立産科診療所がオープン

 産科医不足が社会問題とまでなっている中、鎌倉市で医師会立の産科診療所が2月17日に開設され、大きく報道された。全国で始めての「医師会立」の産科診療所ということを置いても、子供を生み育てる夫婦にとっては非常にありがたい、タイムリーな行政の施策だった。しかし、この美談風の話には「裏側の顔」ものぞく。

 産科診療所はJR鎌倉駅東口前の大巧寺の横に開設された。旧デイケアセンターを市が賃借し、改修して「ティアラかまくら」と名付けられた。2階建て638㎡で、1階は診療室、2階が病室で8ベッドを備える。これを鎌倉市医師会が運営する。スタッフは産科医師3人と小児科医師1人(非常勤)、助産師9人、看護士3人が当たる。夜間は医師1人、助産師か看護士2人の体制となる。医師会は2009年度の分娩数300、10年度360を計画している。

 鎌倉市はこの産科診療所の開設・運営補助費として、建物改修費1億7,500万円、家賃月額210万円、医療機器リース代月額310万円を負担する。この額は08年度で3億円となった。09年度の運営補助費は7,700万円、10年度は4,400万円と見積もられている。

 運営は毎年の赤字となることが予想されるが、それも年度ごとに全額を市費で負担することになっている。さらに、万一、医療過誤があった場合に発生する損害賠償など一切のリスクも市が負担する条件だ。


 鎌倉市は、市民から「市内で出産できる施設を」と望む声が多く出ていたことを開設理由として発表している。市によると、2007年度の出生は1,274人だった。内訳は、市内での分娩が376人、県内他市が530人、県外が231人、「不明」が137人だという。

市当局が調べても分娩の場所が「不明」な理由

 「不明」とは何か。筆者が調べたところ、この多くが市内でただ1つの出産できる医療機関「湘南鎌倉総合病院」での出産らしいことが分かった。

 湘南鎌倉総合病院は鎌倉市内にある最大の病院だ。医療法人徳洲会系で、市から今回の産科診療所の運営を任された鎌倉医師会には加入していない。むしろ、徳洲会と医師会との反目は公然の事実だ。同病院の昨年1日当りの外来患者数は平均1,100名で、新入院が同49名いる。手術も1日平均16.2件行っており、市民にとって無くてはならない病院となっている。

 産科に限ると、ベッド数は28で、1日平均3名近くの分娩を扱っている。2007年度の分娩数は1,070件で、うち鎌倉市民は418件(39%)だったという。また病院によれば、市内の岡本に新病院を建設中で、来年7月に開院予定。地上16階、地下1階の建物で、産婦人科は診察から病室までを1フロアに配置する計画だという。

 筆者が調べたところ、2007年度の鎌倉市内病院分娩数が、市のカウントでは357件だったのに対し、湘南鎌倉総合病院のカウントは418件で、市の方が61件も少なかった。「61件」は2007年度の出生数1,274件の5%にも当たる大きな数字である。なぜ違うのか。筆者が調べたところ、鎌倉市は湘南鎌倉総合病院での産科診療の現状をまったく調査・聴取していないことが分かった。


市内唯一の分娩取り扱い医療機関を黙殺

 鎌倉市は産科診療についての政策を決定するため、2007年6月から鎌倉医師会とプロジェクトチームを組み協議している。市は、市内の産科医療の現状を直接調べず、医師会経由でしか調査や要請をしていない。医師会メンバーでない湘南鎌倉総合病院には直接でも間接でも調査・要請はなかった。

 つまり、市は、市内で唯一の分娩を取り扱っている医療機関での実態を抜きにして、今回の産科診療所開設にかかわる政策を決定したことになる。もちろん、湘南鎌倉総合病院に産科ベッド増床の要請もしなかった。その上で医師会とだけ交渉し、「どこも新たに産科診療をやるところが無かったので医師会にお願いすることになった」として、新たな産科診療所の設置を要請した。これは虚言であり、市民に対する背信行為ではないか。

 この事業の人・物・カネのうち、物(建物・設備)とカネは鎌倉市で負担し、さらに医療過誤等によるリスクも負担することにして診療所の発足に至った。医師会が運営主体と言っても、人だけは医師会が出すが、そのほかは一切鎌倉市が面倒を見る事業である。鎌倉市医師会は事業が赤字になっても、医療ミスで患者から請求を受けても、市に支援を求めることが出来る。

 医師会の説明では、現状の8ベッドを増床しない限り、事業の黒字化は見込めない。だが既設の建物を利用したため、ベッド増はムリだ。「なぜ、医師会立で始めることになったのか」の質問に対し、医師会の担当理事は「鎌倉で新たな産科診療を始めるのには、医師会立が一番早い方法だった」と答えている。採算とは無関係に、「まず開院」が行政としての選択だったようだ。

医師会に毎年10億近い委託費、市長には「陣中見舞い」

 鎌倉市は鎌倉市医師会に検診や休日救急医療を委託しており、年間10億円近い市費が支払われている。また、石渡徳一市長の前回市長選(2005年)での政治資金報告書の「間違い」が昨年明らかになったとき、県と市の医師会の政治団体からそれぞれ30万円と20万円の政治献金が陣中見舞いとして支払われていたことも発覚している。

 鎌倉市は癒着を疑われることがないよう、政策決定の進め方を公開し、公平・公正にすべきだ。また、公金の使用は、最少の投入で最大の政策効果が得られるように努力して欲しい。今回は、新病院を建設中の湘南鎌倉総合病院に産科ベッド数を増やしてもらえば効率が良いとは考えなかったのだろうか。同病院がありながら黙殺し、さらに新たな診療所を作る必要がどこにあったのか。この政策決定は合理性に欠け、不明朗である。





最後に鎌倉医師会の

医師会長(女性なんですね)のお言葉が

HPに載っておりました。





鎌倉医師会
http://kmed.jp/about/index.asp

医師会長から

鎌倉市医師会長の細谷明美です。

鎌倉市が直面する最重要課題である産院の問題を解決すべく、医師会立産院の開設へ向けて鎌倉市当局と協議を重ねまいりました結果、この度合意に至りました。

平成20年5月13日(火)、鎌倉市と医師会との間で産院設立に関する協定書の調印が行われました。これをもって、全国でも初めての医師会立産院設立という試みは、いよいよ現実のものとなってまいりました。

平成21年2月開院を目標に準備を進めてまいります。

開院までには医師の確保や運営上の問題等、解決すべき問題はたくさんあります。そういった問題を市当局と協力の上、一つ一つ解決して、市民、医師会員、皆さまの納得の出来る医師会立の産院を設立し、そこから鎌倉生まれの赤ちゃんが一人でも多く増えていくことを期待しております。

「こどもを生み育てることができるまち鎌倉」実現のために・・・






最後は、

「人事権を医師会が持っているから

どうしようもなくて辞めます」

という結論になったわけですが、

一体なにがどうなっているのやら…。
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コメント

この近隣の市でも、救急の半数以上を受け入れているのに、医師会未加入ということで市からの助成金が無いのは不当と主張する事例が数年前にありましたね。結局、市が負けたような。

うろうろ様の所が詳しいですね
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/archive/2009/03/03

77歳で連日当直なんて
常人ではありません・・

医師会の委託が10億円って、あたりまえじゃね?
別に何もせずにもらっているわけじゃない。
市民検診や胃がん・乳がん検診、妊婦さんの定期検診に乳幼児検診、そして予防接種。おまけに学校医などなど。
市からの委託を受けて医師会所属の医師がしている業務は山ほどあるよ。医師会が窓口になっているだけ。その代金を払ってもらっているだけだよね。

それをさも賄賂か何かのような書き方をするあたり、相変わらずのマスコミ論調。

それとも、市は市内の医療機関に業務委託をしてはいけないのでしょうかね。

一言言わせてもらいますと。

個人診療所から言わせてもらいますと、

徳洲会が、救急を受け入れてもらえている事実は、
本当に感謝しています。

全国の徳洲会グループが、いっせいに救急をやめたら、
救急は即死です。

みなさん、わかっているのかしらん。

福島県 新年度から助産師研修

県が新年度から助産師研修/医師負担を軽減
2009年03月04日 10時39分配信
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=200903042

福島放送

産科医不足に対応し、県は新年度、助産師外来や院内助産所の導入促進を目的に助産師研修に乗り出す。

年内に研修プログラムを策定し、研修会による講義と、選定病院での実習を行う。

桜田議員の質問に赤城恵一保健福祉部長が答えた。

助産師外来や院内助産所は、現在の産科医の役割の一部を助産師が担うことで、産科医の負担軽減につながるとされる。

しかし、病院などで助産師は医師の補助を担うケースが多く、導入には助産師、医師双方に抵抗感がある。

研修で知識・技術を磨き、専門性を高めてもらい、導入しやすい環境をつくる。

研修は講義を1週間程度、実習を3−5日程度行うことを検討している。

プログラム策定に当たり産科医を交えた検討会を発足させる。

実習病院は受け入れ可能な施設をできるだけ多く確保する。

平成22年度以降も研修を継続させたい考えで、初年度は50人程度の受講を想定している。

>プログラム策定に当たり産科医を交えた検討会を発足させる。

>実習病院は受け入れ可能な施設をできるだけ多く確保する。

福島県の産科医の先生・・・お仕事増えちゃいますね。

続報1

ティアラかまくら:全国初の医師会立産科診療所で初出産 /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090308ddlk14040164000c.html

 ◇市内の山下さん夫妻の長女 「新しい設備で良かった」
 2月17日に開業した全国初の医師会立産科診療所「ティアラかまくら」で7日、初めての赤ちゃんが誕生した。同市坂ノ下の会社員、山下英一さん(41)と主婦のみどりさん(38)の長女で、午前4時7分に通常分娩(ぶんべん)で生まれた。

 みどりさんは6日午後11時に入院。7日午前3時半に陣痛が起き、約40分で出産を終えた。ティアラ常勤の吉松喜代隆医師が担当し、事前に健診を受けていた矢内原功医師も立ち会った。赤ちゃんは体重3705グラム、身長49センチで、母子ともに健康という。

 出産に立ち会った英一さんは同日午後記者会見し「上の2人が男で、女児は初めて。事前に女児と分かっていたので、名前は『心愛(ここあ)』に決めていた。分娩に立ち会ったのも初めてで、感動した。産める施設が減少するなか、新しくて設備の良いティアラで出産ができて良かった」と喜んでいた。

 石渡徳一市長も「新しい命の誕生をおよころびします。これからもティアラかまくらで、多くの命が誕生するように」とのコメントを出した。【吉野正浩】

続報2

どちらも毎日新聞(神奈川)です


ティアラかまくら:所長辞任で、辞表提出要求へ--鎌倉市医師会が決定 /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090307ddlk14040168000c.html

 鎌倉市医師会立産科診療所の雨森良彦所長が10日余りで辞意を表明した問題で、医師会は5日夜に臨時理事会を開き、雨森所長に辞表提出を求めることを決めた。細谷明美会長は6日に会見し「年間300人の出産予定に変化はない」と述べ、出産希望者146人らの診療への影響は否定した。

 理事会では▽前田光士医師を所長代行とする▽3人目の医師は、とりあえず非常勤で、2人の医師が交代で担当する--ことも決めた。細谷会長らが6日、市役所を訪れて石渡徳一市長に報告した。

 雨森所長辞意の報道で細谷会長宅に2件、診療所に3件の電話があったが「常勤医が2人いる。今後の出産などには心配ない」と説明するとそれぞれ「安心した」と返事があったという。【吉野正浩】

ティアラかまくら:男性常勤医が辞職 常勤1人、非常勤3人に

今日のニュースです。早速、崩壊の危機ですかね。
------
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090529ddlk14040199000c.html

ティアラかまくら:男性常勤医が辞職 常勤1人、非常勤3人に /神奈川

 鎌倉市医師会は28日、運営する産科診療所「ティアラかまくら」の男性常勤医師(57)が25日付で辞職したと発表した。23日に辞表を出していた。医師は、初診に訪れた妊婦に対し傷付ける内容の発言をしたとして、1日付で減給10%(3カ月)の処分を受けている。

 今後は、常勤医師1人と非常勤医師3人で担当、大きな影響はないという。だが常勤医師3人体制でオープンしており、医師会はあと2人を早急に採用したいとしている。

 診療所は産科医確保策として2月17日、全国初の医師会立産科診療所として設立。5月27日までに33人が誕生し、夏からは月に25~30人の出産が見込まれている。開設時に3人いた常勤医師のうち、男性所長が直後に、スタッフ人事への不満とみられる理由で辞職していた。【吉野正浩】
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

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