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■「国立がんセンター中央病院」 麻酔科募集 麻酔科も頭を下げてやって来い(笑) 

麻酔科医、半減の国立がんセンター中央病院(2)。


でも、

国立がんセンターはすごいですね。

なんか、

「麻酔科医、しょうがないから雇ってやる」

といった雰囲気がありありで(笑)。





>2.職務内容

>麻酔科医師として主として麻酔を担当することでがん診療に従事するとともに、
>麻酔勤務以外に緩和ケアチームの活動にも若干関与することができる。








”若干”って何よ(笑)?

>麻酔勤務以外に緩和ケアチームの活動にも若干関与することができる。


緩和をやりたくて

国立がんセンターに来た医師が

まったく緩和ケアにかかわれなくて

辞めてしまった、

というウワサはホントみたいですね。




>3.応募資格

>以下の全ての項目を満たすものとする
>(1) 医師免許を有し、卒後3年以上の者
>(2) がん診療に対する熱意を有し、周囲の職員と協調して推進する能力を有す者
>(3) 麻酔科標榜医を所有する者が望ましい




「しょうがねーなー、まったく

麻酔科は麻酔かけてろ。

うるさいから

”若干”だけ緩和はやらせてやるから」

みたいな雰囲気がありありです(笑)。




激安給料でこの姿勢では

いくらがんセンターでも

”終了”なのではないでしょうか?





-------------------------------------

国立がんセンター中央病院
医師の公募について


http://www.ncc.go.jp/jp/information2/doctor_h09.html


がんセンター中央病院では麻酔科医師を下記のとおり募集することになりましたので、ご応募、ご推薦いただきますようお願い申し上げます。


1.職名及び人数

国立がんセンター中央病院 麻酔科医師 若干名(厚生労働技官)



2.職務内容

麻酔科医師として主として麻酔を担当することでがん診療に従事するとともに、麻酔勤務以外に緩和ケアチームの活動にも若干関与することができる。



3.応募資格

以下の全ての項目を満たすものとする
(1) 医師免許を有し、卒後3年以上の者
(2) がん診療に対する熱意を有し、周囲の職員と協調して推進する能力を有す者
(3) 麻酔科標榜医を所有する者が望ましい



4.採用年月日

随時


5.提出書類

(1) 履歴書(写真貼付) ※市販のもので結構です。
  学歴は高等学校卒業から記載すること
(2) 業績目録(原著論文、総説、その他に分けて記載すること。学会発表に関しては、特別講演、招待講演、シンポジウム、ワークショップなど主要なものに限る。)
(3) 職務経歴書
(4) 従来の研究内容のまとめと将来への抱負


6.書類提出先

〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
国立がんセンター運営局庶務第一課人事係
TEL 03-3542-2511 内線2117 E-MAIL:kewatana@ncc.go.jp
(提出書類は封筒に「麻酔科医師応募書類」と朱書きし、簡易書留などの受け取り確認のできる方法にてお送り下さい。)

-------------------------------------


国立がんセンター中央病院と

同様に、4人いた麻酔科常勤医が

たった一人しかいなくなった

東病院(1)。






麻酔科常勤一人、という時点で

”麻酔業務終了”、

という気がしますが、

年間2400例だそうです(笑)。






こちらはまだ表現がマイルド(笑)。


>2.職務内容
>麻酔科医師としてがん診療に従事するとともに、緩和ケアにもかかわる。

>3.応募資格
>以下の全ての項目を満たすものとする
>(1) 医師免許を有し、卒後3年以上の者。
>(2) がん診療に対する熱意を有し、周囲の職員と協調して推進する能力を有す者。

-------------------------------------

国立がんセンター東病院
医師の募集について
http://www.ncc.go.jp/jp/information2/doctor_e01.html

当センター東病院では麻酔科医師を下記のとおり募集することになりましたので、ご応募、ご推薦いただきますようお願い申し上げます。


1.職名及び人数

国立がんセンター東病院麻酔科医師 若干名(厚生労働技官)



2.職務内容

麻酔科医師としてがん診療に従事するとともに、緩和ケアにもかかわる。



3.応募資格

以下の全ての項目を満たすものとする
(1) 医師免許を有し、卒後3年以上の者。
(2) がん診療に対する熱意を有し、周囲の職員と協調して推進する能力を有す者。


4.採用年月日

随時


5.提出書類

(1) 履歴書(写真貼付) ※市販のもので結構です。
  学歴は高等学校卒業から記載すること
(2) 業績目録(原著論文、総説、著書、その他に分けて記載すること。学会発表に関しては、特別講演、招待講演、シンポジウム、ワークショップなど主要なものに限る。)
(3) 職務経歴書
(4) 従来の研究内容のまとめと将来への抱負



6.書類提出先

〒277-8577 千葉県柏市柏の葉6-5-1
国立がんセンター運営局庶務第二課人事係
TEL 04-7133-1111(内線2315)
(提出書類は封筒に「麻酔科医師応募書類」と朱書きし、簡易書留などの受け取り確認のできる方法にてお送り下さい。)
-------------------------------------


基本的な労働条件を

全く変えずに、

自らの姿勢はそのままで

「雇ってやるから応募しろ」

というのが、国立がんセンターの

姿勢のようです。





逃げ出した麻酔科医の先生の

ご多幸をお祈りしています。





というかむしろGJ!!

みたいな(笑)。

”抑圧された民”の最後の逆襲

のような印象ですね…。

-------------------------------------
(1)
■千葉の麻酔科医は化け物か(笑)! 「国立がんセンター:千葉でも麻酔医退職 4人が1人に」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-58.html

(2)
春の嵐再び(笑) 「国立がんセンター:麻酔医、相次ぎ退職 10人が5人に、手術にも支障」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-56.html










関連記事

コメント

いろんな方がいらっしゃるので

東を辞められた麻酔科の先生は成育医療センターへの転勤です。小児麻酔の研鑽をしたいのだそうで、いずれ東に戻るつもりという「おはなし」ではあります。

東の麻酔科医募集も給与について何も書かないところが笑えます。

待遇の記載は?

いつも面白く読ませていただいています。

募集要項のページに待遇についての記載が見当たらないように思うのですが、探し方が悪いのでしょうか。

報酬・労働時間・時間外手当の扱いとか、普通はいろいろ書くと思うのですが。

待遇・・・

確かセンター東の院長閣下は就任時の挨拶で、
土日祝日も通常通り患者の診療を行え!と檄を飛ばされたとか(苦笑

医師不足、消える病院…都市圏でも

http://www.asahi.com/life/update/0406/TKY200804050228.html
 長野県千曲市で3月末、医師不足のため病院が閉じた。
 地域住民約4万人の医療を支えてきた長野赤十字上山田病院。19人いた常勤医師が最後は2人。医師不足が患者減を招き、収入減、赤字増という悪循環に陥った。
 4月からは診療所として当面、常勤医2人で外来診療を続ける。10あった診療科は内科と整形外科だけに。1日300人近かった外来患者はいま、まばらだ。250床の入院ベッドもなくなった。
 もともと経営は順調だった。減価償却費を除いた収支は黒字。病床利用率96%と、常にベッドは埋まっていた。
 崩壊の始まりは06年4月。19人いた常勤医のうち内科、外科、整形外科で1人ずつ減った。07年4月には8人に。外科と眼科がいなくなった。
 大学病院が地域病院から医師を呼び戻したのがきっかけ。それに定年退職や独立開業、突然の死亡も重なった。
 「地域に必要な病院なのに」。当時の院長らが翻意を求めて大学を回ったが「大学も医師は足りない」と逆に説得された。他の大学にも足を運んだが、状況は同じ。母体の長野赤十字病院も医師を派遣する余裕はなかった。
 住民の不安は大きい。
 長野市の公務員男性(52)の父は肺気腫で上山田病院に入院していたが、長野市内へ転院させられた。上山田病院と実家は車で5分だったが、今は30分以上。男性は休日に1日がかりで、長野市と独居の母が暮らす実家を回る。
 一つの病院の崩壊はドミノ倒しで他の病院の負担を増やす。上山田病院の救急外来は昨春休止され、年約3500人の急患は周辺の病院に向かうようになった。JA長野厚生連篠ノ井総合病院(長野市)はこの地区からの救急搬送が月に約100人へと急増。「満床」で受け入れを停止する頻度が増えた。「限界に近い。うちが倒れたら地域医療が崩壊する」と救急担当医は話す。(龍沢正之)

 ■現状は

 医療過疎は、大阪、神戸の都市圏周辺でも広がる。
 両圏から車で1時間の兵庫県丹波市に住む宮本正臣さん(35)は昨秋、自宅でくも膜下出血で倒れた。すぐそばの県立病院に運ばれたが、市境を二つまたいだ三田市民病院に転送された。脳神経外科医が当時、不在だったからだ。
 救急車で1時間。到着直後に再出血し緊急手術をした。「すぐ処置しなければ命の危険性が高かった」と主治医。再発の恐れも高く、宮本さんの不安は募る。「目の前に病院がありながら診てもらえないなんて」
 市内に二つある病院の勤務医は、県立病院が40人から半減、もう一つは15人が4人になった。常勤脳外科医は今、市内にゼロ。くも膜下出血を含む脳卒中は、がん、心臓病と並ぶ三大死因の一つだが、治療は事実上もうできない。
 都市部も危うい。兵庫県の西宮市や尼崎市などでも、ここ1年で4病院が脳卒中の救急をやめたり、制限したりする方針を出している。
 脳卒中の治療技術は進んでいる。血管が詰まる脳梗塞(こうそく)では、詰まりを溶かして手足のまひなど後遺症を大幅に減らす薬が保険適用になった。しかし、この薬は発症後3時間以内に使うという時間制限があり、治療チームの態勢も要る。実際に治療を受けられるのは都市部のごく一部だ。
 「予約は秋までいっぱいです。お産は受けられません」
 神奈川県相模原市にある北里大学病院の産科外来。3月末、海野信也・産科部長は、母親を伴って訪れた20代の女性に告げざるを得なかった。
 妊娠9週。予定日は10月末だ。体調不良が多いからと母親は「大学病院でみてほしい」と懇願した。だがここでは高齢出産などを優先。女性のような通常分娩(ぶんべん)の枠はすでに埋まっていた。
 県産科婦人科医会が調べた県内の分娩施設数は、02年に71病院103診療所だったが、07年は68病院70診療所。通常の出産を多くみる診療所が3割も減り、妊婦は産む場所探しに苦しむ。横浜市や川崎市でさえ、区によっては1カ所もない空白地帯がある。

 ■原因は

 地域を医師不足の大波が襲ったのは04年。免許をとった直後の医師の臨床研修制度が、新たに始まった年だ。
 それまで新卒医師は主に大学病院で研修した。新制度では、自分が選んだ病院で2年間、基礎的な診療能力を身につける。研修医は地方の大学病院を敬遠、大都市の民間病院などに人気が集まった。
 医師派遣の役割も果たしていた大学病院が人手不足に陥った。派遣先の地域の病院から医師を引き揚げた。
 2年の研修後も、研修医は期待ほど大学病院に戻らなかった。大学院で博士号を取るより、民間病院で腕を磨きたいという若手も増えた。06年以降も引き揚げは続いた。
 だが研修制度だけが原因ではない。以前から、産科や小児科などで不足感は強かった。
 そもそも医師数が少ないのだ。人口千人当たりの診療医師数(04年)は2.0人。経済協力開発機構(OECD)加盟30カ国中27位。90年代は日本とほぼ並んでいた英国にも引き離されつつある。
 政府は80年代半ばから一貫して、医師養成数を削減してきた。「将来は医師が過剰になる」と分析したためだ。医学部の入学定員は07年度に7625人と、ピークの84年度より8%少ない。
 厚生労働省も、全体的な医師不足は認める。06年7月にまとめた報告書ではじいた必要医師数は、04年時点で26.6万人。だが実際に診療する医師は25.7万人と、9千人足りない。10年には1万4千人不足に広がる計算だ。
 ただこれは、病院にいる時間から研究、休憩などを除いて週48時間労働で換算した数字。小山田恵・全国自治体病院協議会長は「病院にいる時間を勤務時間と考えれば、不足は約6万人分に広がる」と反論。「いまの危機は、医療費を抑制し、医師数を削ってきた政策のつけだ」と憤る。

 ■解消策は

 厚労省の推計では、医師不足が解消するのは22年。それ以降は過剰になるという。
 推計通りでも、40年時点の勤務医数は今より7%増だが入院治療は1.4倍。医師も高齢化し、病院を離れて開業する率が高くなるとみる。開業医の働き方も検討がいる。
 診療科の偏りもある。産婦人科や小児科以外にも、外科などで若手が減り、関係者は危機感を募らせる。
 政府は、北海道・東北などで医学部定員を増やした。今春168人。だが暫定的な措置。一人前になるまで約10年かかり、即効薬ではない。
 長谷川敏彦・日本医科大教授(医療管理学)は「医師が受け持つ業務を見直し、効率よく働けるようにする必要がある」という。医師数以外にも、看護師らとの連携など考えるべき点は多い。
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

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日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

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