■「オンライン請求の義務化撤回求め初の提訴へ」

診療報酬。


医院、病院は

3割を窓口負担としたら

7割はレセプトにて請求しています。





そのレセプトのオンライン化をすすめると

高齢の開業医は

ぞくぞくやめると噂されています。






オンライン請求の義務化撤回求め初の提訴へ

更新:2008/12/11 20:43   キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/19636.html

 全国で初めてレセプトのオンライン請求義務化の撤回を求めて国を訴える原告団が、神奈川県保険医協会の会員を中心に結成される。12月26日に「レセプトオンライン請求義務化撤回訴訟原告団」の結成総会を開き、来年1月に横浜地裁に提訴する。


 レセプトオンライン請求を義務化する旨の厚生労働省令が2006年4月10日に出された後、神奈川県保険医協会では、厚労相に反対署名を提出したほか、同省との交渉や国会議員への働き掛けなどの活動を行ってきた。
 同協会の入澤彰仁理事は「国会でも取り上げられたが、撤回されないため、訴訟に踏み切る」としている。
 また、入澤理事は、レセプトのオンライン請求義務化について「国民の権利や義務に重大な変更をもたらすもの。省令ではなく、国会での議論を通じ、国民の了承を得た上で変更すべきことだ」と訴える。「義務化されれば、約12%の会員開業医が辞める
というアンケート結果もある。実際に高齢の開業医が閉院すると言っている。オンライン請求には、保険医の定年制を進めたい厚労省の思惑もあるだろう。背景にあるのは医療費削減だ」と指摘している。
 このほか、高価な機器やソフトを導入するコストに見合ったインセンティブがないことや、紙の請求と比べて情報漏えいの被害が甚大になること、レセプトの審査基準が厳しくなることなどを反対理由として挙げている。
 入澤理事は「保険者が特定健診と結び付ける可能性もある。例えば、肥満でたばこをやめない人に療養給付の制限を図る可能性も検討しなければならない。混合診療の導入のきっかけになるかもしれない」と話している。

 訴訟は、行政事件訴訟法4条の「当事者訴訟」として進める予定で、オンライン請求の義務化を規定した省令に従う義務が存在しないことを確認するものになるという。
 神奈川県保険医協会では、オンライン請求が始まることに不満や危機感を持つ保険医を県内で500人以上、全国では1000人集めることを目標として、原告団を結成するとしている。





さらには

厚労省が公言しているように(2)、

機械的にごっそりレセプトを削ることが

可能になるため、

オンラインシステムで

一元的に医療費を削ることを

国は始めるでしょう。





>オンライン請求が始まることに不満や危機感を持つ保険医を県内で500人以上、全国では1000人集めることを目標として、原告団を結成


さて、

原告団に参加するのを

本気で検討しなくては

いけませんね。









(1)
■オンライン化で医療崩壊 「オンライン請求義務化で廃院」8.6%
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-243.html


■「オンライン請求義務化は実現不可能」 高齢開業医は閉院へ
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-14.html

■高齢医師の強制廃業 「京の開業医60歳以上、3割が引退危機 保険医協調査 地域医療に打撃」
http://ameblo.jp/med/entry-10039583129.html

(2)
■「レセプトや健診結果、医療費抑制に活用 厚労省検討」
http://ameblo.jp/med/entry-10040985732.html

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もしこのレセプトオンライン化で、社保・国保の審査委員を含む人員の大幅削減を実行し、健康保険業務全般の組織のスリム化を徹底して進める、というのであれば、まだ賛成のしようがありますが、健保連もその意思はなさそうですし、広域連合に至っては、政管健保からの移管で焼け太り状態ですから、お前らええ加減にせえよ、と思ってしまいます。
この状態で、医療者側にのみ負担を要求する行政側の厚顔無恥さには頭が下がりますな。

レセプトオンライン化とバータで審査基準の全国統一と審査アルゴリズムの公開が実現すれば文句言いませんけどねえ。

でもそれはあり得ないでしょうね。理論的に説明したり開示したりできるような『審査基準』など、この国には存在していないでしょうから。

そうですね。
先月まで通ってたものがいきなり通らなくなったり、チェック忘れで病名不足だったのが通ってたりしますから(笑)。

でもコンピューターで統一審査すると、検査や投薬など、「適用病名」のないものを一律で切ったりすると、現場は大混乱になりますね。
医療費は大幅に削減されるでしょうが。
あるいは、大量のレセプト病名が付けられるか。

『上に政策あれば、下に対策あり』
  なんのなんの! せっかくコンピューターを用いたシステムです。 薬を入力する度に、必要病名を自動で追加。 手技にも対応! 更新パックで、その地域の最新の差し戻し案件にもリアルに対応! 病名が多くなれば、病名の請求洩れないが程度に勝手に削除。
  ・・・でも、結局は、規制とのイタチゴッコで役に立たないでしょうね。 差し戻しの再請求や、(嫌がらせとしか思えない)当局の現場チェックなどでも、『事務が勝手に病名をつけました』との回答は、殺されてもしてはいけない。
  結局いつも、システム関係や外郭団体が儲けるだけで、現場の負担は増すばかり・・・

  機会が無いので、なかなか使えないネタ
  『これが若狭(わかさ)か!』 若狭の地域で大きなトラブルがあれば
  『私は甲斐(かい)になりたい』 甲斐の地方で、良いネタがあれば

絶対ない!

>社保・国保の審査委員を含む人員の大幅削減を実行し、健康保険業務全般の組織のスリム化を徹底.........

そんなこと絶対ありません!!!!!
病院へ乗り込んで調べる人員を増やす!とこの間社保庁の人はいっていたぞ!!

オンライン化と言ってもソフトが…

実は国保の審査委員をして(させられて)るのですが、
もう、パソコン審査(笑)は始まってます。紙ベースの施設もまだ
ありますので併行してみてます。
誤解されないように言いますが
>レセプトの審査基準が厳しくなる
コレはないです。
ただし、クリックひとつでポインタ上の薬剤の能書確認や
算定規則みたいなものの確認ができるようになったので、
目に付いた診療の規則確認がしやすくなったために、
査定されることが増えるのはありえます。
欠点はスピードです。

紙のみでは、ざっと一人あたり6000枚(ぐらい)みるので
「見落とし」は出ますが、パッと見でも、一応全部に目を通します。
ところが、審査用ソフトは、反応(ページめくり)が遅い!!!
とてもじゃないが同じ時間では出来ません!
標準でページをとばしながらみていく機能がついてて、最初、
「何で? みないレセがあってもいいの?」と思ったのですが、
使って納得。 やってられん! 日が暮れる!
モニタの画面で表示できる範囲を広げることも出来ないし。
というわけで、高速システムが出来ない限り、スルーされる
レセがありますよ。個人的にはスルーするレセの条件を決めて
それ以外をチェックするようにしました。
ぶっちゃけ、低い点数のものはとばしてます。

所詮、人間がチェックするわけですから、「どういうシステム」
かより「どんな人」がみるかで決まります。
5者会談とうで基準の範囲があいまいだったりすると、
厳格に適応するかどうかで変わってしまいます。
それより、県ごとに査定の基準が違うのをどうにかしてほしい。
国保と社保でも、赤字財政かどうかによるからなんですが、
査定レベルが違うのも何か釈然としないものを感じます。

匿名希望様、大変だろうと思います。
もちろん、現状でパソコン画面での審査があるのは知っていますが、オンラインレセが標準になると、人が確認せず、コンピューターでの自動審査にする、と言う話になっていることが心配なんです。そうなると薬剤や処置の適用病名がなければ自動的にカットされてしまいます。
あくまで人が審査するのなら、問題はないですが…

義務化ってのが問題なのです

勤務医さんは、立去型サボタージュを別にして、開業医にどんなイメージを持たれているのでしょうか?
たとえ元大学教授でも定年で開業医になると、紹介先の基幹病院の研修医からも見下されたり、余程の有名人でもなければ、唯のいち町医者に過ぎません。
開業医は金持ちってのが、そもそも作られたイメージ。 実態は火の車って所も少なくない。

医科は少しはマシかもしれないけど、歯科では5軒に1軒は年収300万以下のワーキングプアも。 厚労省統計や複数経済誌にも特集されていたりします。(例)http://www.j-cast.com/2007/07/22009512.html
そこで、年収300万以下(?)に自前で300万の設備投資しろってのがそもそもの問題なのです。
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某大学医学部を卒業
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さらにアメリカの大学勤務(激安給料)
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない空間

というフルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず(笑)。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊し…
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開業、借金は天文学的数字に…(爆)


今は開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴(笑)と、かな〜り個人的な趣味(笑)のトピックスです。

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