fc2ブログ

■文系脳 あらわる(笑) 「10万人当たり勤務医、本県平均下回る」 埼玉は最下位独走中(笑)

一都一道二府四十三県

って知ってますか?

合計は47都道府県です。




勤務医の平均数の記事ですが、

>全国平均は143.9人で、本県を含む23県が平均を下回った。



なんとなく

小学生の

壁新聞記事を

連想してしまうのは

私だけでしょうか(笑)?



47都道府県で、平均を下回るのは

23なのはあたりまえだ!!


という突っ込みをしたいけど、

「小学生だもん、

わからないのは

しょうがないよね…」

という生暖かい考えに

包まれる、

なんとも、けだるい感じです(笑)。










10万人当たり勤務医、本県平均下回る

新潟日報 2008年12月3日

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&newsNo=155754

 2007年、都道府県別の人口10万人当たりの病院勤務医師数が、最も多かった高知県と最少の埼玉県では2倍以上の差があったことが2日、厚生労働省が公表した「医療施設(動態)調査・病院報告概況」で分かった。地域格差があらためて浮き彫りになった。

 調査は07年10月1日時点の病院勤務の医師数から算定。非常勤の医師は病院ごとに定められた1週間の勤務時間について、常勤医師の勤務時間に対する割合を出し「0.7人」などと換算した。ベッド数19床以下の診療所は含まれていない。

 医師数が多かったのはトップが高知(212.1人)で、次いで福岡(184.9人)、京都と徳島(184.1人)、東京(183.8人)、石川(179.0人)の各都府県。本県は115.4人だった。

 最も少なかったのは埼玉(99.5人)で、続いて千葉(111.1人)、岐阜(111.5人)、茨城(112.1人)、静岡(112.9人)となっている。

 全国平均は143.9人で、本県を含む23県が平均を下回った。四国と九州・沖縄地方では全県、中国地方ではほとんどの県が平均を上回ったのに対し、東北地方は6県すべてが下回った。

 厚労省医政局総務課は「埼玉は医師も患者も隣の東京に流れる傾向にある。今回、診療所の医師数は入っておらず、高知の医療環境が、単純に埼玉の2倍以上優れているということではない」としている。





>「埼玉は医師も患者も隣の東京に流れる傾向にある。今回、診療所の医師数は入っておらず、高知の医療環境が、単純に埼玉の2倍以上優れているということではない



へー。

埼玉県知事は(1)、

>「10キロ四方での医師数で埼玉は全国で6番目に医師が多い」

って言ってましたよ(笑)。





人口当たりではなく、

面積あたりの医師数の

比較なんて

”医師は作物か”(笑)???








>「医療で決定的に何かが不足しているわけではない。講評者は相対的な指標を知らない」

といい張っていますが、

きっと

医師数では高知は埼玉の2倍も優れてはいないでしょうが、

知事は2倍以上優れているのかもしれません。





今年は

埼玉知事は

なんてコメントするのかな(笑)?






(1)
埼玉 医師数最下位 医療機関数「ワースト1」に上田知事反論 
http://ameblo.jp/med/entry-10036781606.html




関連記事

コメント

必ずしも...

平均を下回るのが約半数になるかというと、そうではありません。
0,0,0,0,0,0,0,0,0,100の平均だと10なので、9割は平均を下回ります。

医師の分布は、おそらく正規分布に近いとは思われますので、約半分が平均を下回るとは思いますけどね。
枝葉末節で申し訳ありません。

physician様がおっしゃっていますが、必ずしも平均以下が半分とはならないのでは。逆に、これは医師の数が正規分布をなしているということで、医師の偏在は人為的な要素ではなく、自然発生的なものだということ?多分、解決のためには、正規分布を壊す何らかの介入が必要になってくるという証左なのでしょう。

現行過程では高校数学Cの範囲でしょうか。私が高校数学で最も苦手な分野でした。たぶん、physicianさんがおっしゃることが正しいと思います。

平均値について、それは考えましたが(笑)

いつも大変お世話になっております。

ご指摘のように、考えなくもなかったんですが、まあ直感的に書いておきました。

平均点と中央値、最頻値の問題だと思いますが、医師数は所得や貯金ほどの大きな隔たりはないと思います(笑)。

1億円が一人いて、あとみんな300万円の貯蓄なら、最頻値や中央値を用いるのが正解だと思いますが、医師数が1万人と300人もの差があるわけではないですよね…(笑)。

数学的な論証を行うと、標準偏差よりも分布の広がりが問題になるのかもしれませんが、単純な県ごとの医師数の相加平均では無視していいものかと思います。

…なんてこと考えること自体、理系脳だなぁ、なんて思ったりもします。

きっと、実験系の論文を書いている方にはご理解していただけるかと思いますが。「5%の有意差」と戦ってきた方々には…(笑)。

今後ともよろしくお願いいたします。

平均値

皆さんご存じのことでしょうが、各県ごとの医師の人数の多寡を考えるのに中央値ならまだしも平均値を物差しにするのではあまり意味がないですよね。

面積、人口密度、交通の便など病院までの一人の患者が病院にアクセスして医師にみてもらうまでにいろいろな要素が加わります。自県の医師数が少なくても、隣県の県境に医師がたくさんいる大病院があればその地域の住民は医師不足は感じないでしょう。、

行政として医療を考える場合、都道府県単位でバラバラに動いても医師の奪い合いになるだけであり、国策として医療圏ごとの医師の配置と待遇のバランスを考えていかないと改善しないでしょうね。

もう遅いと思うけど・・・。

まあ、開業医の収入の時みたいに一部の「たくさん稼いでいる自由診療グループ」を計算に入れて平均を出した例がありますからね。「平均」の罠をもっと考えてほしいものです。

でも、47都道府県のうち、23県で少ない、というのなら、ほぼ正規分布していると推測されるので、「当たり前じゃん」になりますね。

勤務医は少ないけど新潟はメイヨークリニック(を目指した魚沼基幹病院(仮称))をつくるんだよね^^

http://chiji.pref.niigata.jp/2008/10/post-99bb.html
6 質 疑(15:09~15:55)

(魚沼基幹病院(仮称)基本計画策定アドバイザーの決定について)
Q 
 中山間地医療のモデル的なものを当然目指されていると思います。外国でもいいのですが、知事の頭の中で何かモデルになるようなイメージをお持ちですか。

A 知 事
 複合的なイメージを持っています。まちづくりを含めて医療環境整備をするのであればメイヨークリニックです。アメリカにあるロチェスター市に、医療が基幹産業で出来上がっている町があります。一方、サービスの提供という観点で言うと、聖路加国際病院のサービス、こういった素晴らしいものがあるわけですから、そういういくつかのイメージが重なるようなものを目指したいと思います。

心が洗われました(>▽<)!!!

最近、久しぶりに楽しいひと時を過ごした感じです。
や~なんか世の中殺伐としてるし、読みたくない記事が多すぎなんですもん!
非公開コメント

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

プロフィール




中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
 ↓
医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
 ↓
大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
 ↓
さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
↑「勤務医 開業つれづれ日記・2携帯版」はこちらから。

おすすめ開業関連本

クリックするとAmazonに飛びます。

クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2017 vol.7: 必修問題


クエスチョン・バンク CBT 2017 vol.5: 最新復元問題


医師国家試験のためのレビューブック 小児科 2017-2018


小児がん診療ガイドライン 2016年版


もっともっとねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書3


ねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書


診療所経営の教科書〈院長が知っておくべき数値と事例〉


感染症レジデントマニュアル 第2版


40のしまった! 事例に学ぶ 診療所開業ガイドブック (NHCスタートアップシリーズ)


開業医・医療法人のための医療税務と節税対策Q&A


開業医・医療法人…すべてのドクターのための節税対策パーフェクトマニュアル


開業医・医療法人…すべてのドクターのための税務調査対策パーフェクト・マニュアル


医院の財産 承継&相続パーフェクト・マニュアル


よくわかり、すぐ使える成功するための「医院開業」ハンドブック―コンサルタントが教える「My Clinic」のつくり方


トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方


ねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書


もっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書2


もっともっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書3

おすすめ医学書

FC2カウンター

いつもご訪問、ありがとうございます。2009年5月7日からの累計アクセス数です。

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
いつもありがとうございます。現在、アクセスしている方の数です。

Amazon人気商品

月別アーカイブ

カレンダー

03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -