こんなことが
日本全国で起こっております。
このように
大量の”軽症”救急患者に混じって
生死にかかわる、
しかも
一見すると、なんでもないような
重症患者さん。
それを見落としたら
医師生命は終了します…。
いま、日本の救急医療は
ものすごいストレスです。
私は
何年にもわたって培ってきた
大事な医療技術が
一瞬で崩れ去ったのを
何人か知っています。
…
ある医師は自殺で。
ある医師は過労死で。
また
ある医師は全く過失のない医療裁判で。
>“機能不全”寸前の地域医療ではなく、
すでに
”機能不全”を起こしている”日本中の医療”(地方だけではない)
ことに
なぜマスコミは気付かないのでしょう?
これほどまでに医療関係者が
声高に言っていることが
なぜ理解できないのでしょう?
●●の壁、ってやつですか(笑)?
【特報 追う】“機能不全”寸前の地域医療 産経ニュース 2008.11.16 02:41
http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/yamagata/081116/ymg0811160242000-n1.htm ■救急患者殺到、医師不足深刻…にじむ疲労 地域医療の“最後の砦”を担う基幹病院に、軽症、重症問わずに救急患者が押し寄せて、機能不全を起こす寸前だ。福島県郡山市では2月、救急搬送された女性が、「ベッドがない」「処置できる医師がいない」などと、5病院で9回も受け入れを断られ、死亡する最悪の事態も起きた。自治体や医師会はこの事態にどう向き合っているのか。山形県の救急医療現場を探った。(松本健吾)
「重症患者を診察している横で軽症患者が『早く診てくれ』と待っている。とても、手が回らない」。11月上旬、山形県新庄市の県立新庄病院の男性医師(27)は、聴診器を首からぶら下げたまま、そう口をゆがませた。声に疲労感がにじむ。当直明けで、勤務は30時間を超えている。
その前日、午後8時すぎ。当直態勢の急患室に、救急車から担架で患者が次々と運び込まれた。交通事故でけがをした子供を皮切りに、火災で負傷した3人が到着。男性医師ら2人の当直医師は、さらに医師を呼び出し、火災でのどを焼いた2人を重症と判断して、優先的に治療に取りかかった。一段落付いたのは約1時間後だった。
ところが、この間に、胸痛を訴えて来院したが、医師の手が足りずに、診察が後回しになっていた男性がいた。待っている間、看護師が様子を伺っていたものの、「胸痛との情報だけでは、容体が急変するリスクはゼロではない。心臓の異変から来る痛みだったら最優先になる。早く診たかったのだが…」(男性医師)。結局、その後の診察で、この男性は転倒による胸の打撲と判明。男性医師は、胸をなでおろした。
■ ■
同病院には、
年間約1万6000人の救急患者が来院、搬送される。原則2人の当直医が時間外に診察する救急患者数は、1日平均20人を超える。しかし、
そのうち80%以上がその日に帰宅する軽症者だ。
同病院の石山智敏救急部長は「軽症か重症か分からないまま、ここに救急患者が集まってくることが問題。都市部と違って他に病院もないので“たらい回し”はありえないが、緊急性の高い重症者に力を注ぐという、本来、基幹病院があるべき姿からはほど遠い」と語る。
当直時の多忙は、勤務医の加重労働にもつながっている。県医師会の常任理事を務める武田憲夫医師(山形県立中央病院副院長)は、「いま勤務医は疲れ切って、モチベーションを保てなくなっている」と訴える。当直明けからの通常勤務に加え、手術、会議に追われ、「心が折れて“立ち去る”」医師や、当直のない開業医に転身する者も珍しくないという。残された医師に一層負担がのし掛かる悪循環に陥っている、と明かす。
加重労働は、医療サービスの低下やミスを誘発する危険性を高める原因にもなりうる。事態は深刻だ。
自治体や医師会は、従来の時間外診療の当番制は
「もはや崩壊している」(武田医師)として、救急患者が利用しやすい定点化した時間外診療所の整備に取り組んでいる。診療所では初期医療、基幹病院では高次医療と、役割分担し負担をうまく分散させるのが狙いだ。
■ ■
新庄市でも、平成19年3月、平日夜間・休日診療所を新設した。しかし、時間外診療所の整備が基幹病院への患者の一極集中を緩和させる“処方箋(せん)”になるかどうかは、まだ不透明だ。同市によると、同年度の時間外診療所の利用者は4872人で当番制当時の約 2.6倍に増えたが、新庄病院が扱う救急患者数は微減に留まった。新庄病院からも週2回医師が派遣されており、石山救急部長は「
軽症患者を掘り起こした格好になった。これでは
働く場所が増えただけだ」と苦しい胸の内を明かす。患者の安易な大病院指向や、「昼は仕事だから夜来た」などと来院する“コンビニ受診”も跡を絶たないのも悩みだ。
国も、大学の医学部の定員増など、医師不足解消に向けて手を打ち始めた。しかし、学生が一線の医師として活躍するのは10年先。
武田医師は「早急に、基幹病院へ負担が一極集中する現状を改善するような医療システムを作らなければ、本当に地域医療が崩壊してしまう」と危機感をあらわにしている。
◇
■山形県の医療事情
山形県内の平成18年時点の総病院数は70、診療所は 924施設。人口10万人当たりの医師数は 203.0人で全国31位(全国平均 217.5人)。面積 100平方kmでは26.3人で、全国44位(同74.5人)。県によると、自治体病院の約半数が基準医師数を満たしていない。医師の地域偏在も課題となっており、県立新庄病院がある最上地域は10万人あたり 131.7人と全国平均を大きく下回っている。
このような現状では
すでに医療は終わっている、
あとは崩壊するだけだと
なぜ気付かないのでしょう?
多くの医療関係者が
リアルな意味で
命を削っている医療現場の
現状ですら、
一国の大臣が、
医師に対して
>「政治の立場で申し上げるなら、何よりも医者のモラルの問題だと思う。忙しい、人が足りないというのは言い訳にすぎない」と言っているのですから(1)、
これは
「国が医療を滅ぼす」のだとしか
思えません。
大臣も
マスコミも
一般市民も
それを望んでいるようですから、
致し方ありません。
(1)
■医者にはモラルがないらしい 二階俊博経産相 (和歌山三区選出) …これでも和歌山県医師会は支持?
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-490.html
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081114/crm0811142122036-n1.htm
5病院に9回断られ女性死亡 福島・郡山市
2008.11.14 21:22
このニュースのトピックス:救急搬送受け入れ問題
福島県郡山市で今年2月、けいれんや嘔吐(おうと)などの症状を起こし救急搬送された無職の女性=当時(82)=が、同市内の5病院に計9回受け入れを断られ、約2時後に死亡していたことが14日、分かった。
郡山地方広域消防組合消防本部によると、119番通報があったのは今年2月5日午後11時21分。救急搬送されたが、救急隊の受け入れ要請に対し、市内の5病院が「空きベッドがない」「処置できる医師がいない」などの理由で計9回、受け入れを断ったという。女性は搬送途中で呼吸停止状態となり、6日午前1時9分、郡山市から約40キロ離れた福島市の福島県立医大付属病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
同本部は「悪い条件が重なり、救えなくて残念」としている。
数年後は2時間で、搬送先が見つかって良かったになったりして。
救急の集約化が進めば、搬送先は、県立大学病院1カ所になり、次は、ヘリで広域搬送になっていたり。
ERをつくってヘリ輸送 これできまりです。軽症患者は当然乗せないw
軽症患者を排除したければ、アクセス制限あるのみ。みんわかっているはずなのに、選挙が気になって、政治屋は誰もいいません。救急車の有料化は、当たり前。公的医療の医療給付内容とアクセスに明確な上限を設定しない限り、救急どころか、医療そのものの崩壊は必至。衆愚政治とクレクレの結果、医療に対する欲望が無制限に肥大した、この国のマスゴミや国民に、モラルを期待しても、どだい無理。まったく不可能な話。
結局、1次、2次を振り分けるために時間外診療所を作ったところで、昼間受診するべき患者が「夜でも診てもらえる」となっただけで、1次も2次もしんどくなり、昼間の開業医が暇になる、というだけに終わってしまうわけですね。
当り前ですよ。時間外診療所より2次の病院の方が近ければそっちに行くし、その方が「不安感の解消」になりますから。
それをやるなら、必ず2次の病院は「救急センターからの依頼あるいは救急搬送しか診ません」としなければいけないし、時間外診療所は「投薬は絶対に翌診療日まで」と住民に徹底させるしかない。
たぶんそんな線引きせずに、「時間外診療所”も”作ったので、利用してください」としちゃったんでしょうね。
ま、システム作りに失敗した例、ということで。
民度の低い田舎にはよくあることです。
時間外受診する人は診療費とは別に重症、軽症にかかわらず一律一万円(大きい病院ほど高く設定し) いただきます。 としたら モンスターは少なくならないかな?
simple answer 様、Seisan様が述べられている通り、現状の問題を正しく見つめれば、リソース不足の現状でコストを増やさず今の医療の質を落とさないのであれば、短期的にはアクセス制限しか方法はありません。
またアクセス制限についても将来的に医療費を増やすつもりがなければ、医療の質を落とすか、一層アクセスを制限するかの選択を続けていかなければなりません。
そういった医療の現状を正しく大衆に啓蒙するのが社会の木鐸であるマスコミの仕事のはずですが、「苦労しているのは一部の勤務医のみで開業医をはじめ大部分の医者は楽して儲けてている」と医療費増額に対する反発感情を煽り、「たらい回し」とか「拒否」のような言い回しで、あたかも現場の対応の問題であるかのような印象づけで医療リソースをさらに消耗させ(現場の士気を下げ逃散させる)、大衆を衆愚化させるマスコミばかりです。
27 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 22:09:56 ID:/e8rlSPR
最初のお産は他県から越してきて知らなかったから、人に聞いて
一番近い産婦人科に通ってたんだけど・・・。
いつでも凄い混んでいて、看護師さん疲れてるのか
イライラしてる人が多かった。
だいぶお腹がでてきた時、診察台に乗ろうとして
もたついたら「さっさと乗って!!」とキンキン声で怒鳴られた。
大きい腹がつかえて素早くは動けないってのw
二人目は別の大病院に行ったんだけど、お産して夜中の授乳で
新生児室に赤を引き取りに向かったら、看護師さん二人が喫煙してたんだよ。
赤を二人膝に乗せて新生児室のど真ん中で楽しそうにおしゃべりしながら。
誰も信じてくれないんだけど、私ともう一人同室だったママが
目撃した本当の話。(二人ともありえない場面にびっくりして声もでなかった)
52 名前:名無しの心子知らず[] 投稿日:2008/11/17(月) 01:27:01 ID:njZb4TI7
だいぶ昔の話だけど、生まれて初めて行った産婦人科での診察後に待合室で待っていたら、
診察室からの呼び出しのマイクが入りっぱなしになっていたらしく
女医と看護師が私の話したことを口調まで真似てげらげら笑っているのが
院内に大音量で放送されてしまいますた。
居合わせた妊婦さんたちはポカーン。私は赤面。
二度と行かなかったよチクショウorz
医師も衆愚化してるというのもありますがね
衆愚という言葉がお気に障られたようで失礼しました。衆愚というのは適切な教育や情報を与えられず扇動者によって誤った選択を行ってしまう大衆のことです。
医療従事者以外の方で、今の医療崩壊と言われる状況の本質をどれだけの人が理解しているでしょうか。ネットを覗く人はそれなりに情報を得ているとは思いますが、未だマスコミから情報を得る人が大多数であり、それらの人たちは偏向された報道による情報しか有しません。それゆえ医療においてはマスコミによって衆愚化されていると考えています。
>医師も衆愚化しているのもありますがね
とありますが、お話の内容の医師は衆愚というよりは医療における「僭主」です。医師は少なくとも医療に関しては患者よりは情報や知識を有しており(有していない医師は論外ですが)、人格の未熟な者は医療の専門性という「権力」を使って理不尽な振る舞いをしようとします。これが僭主であり、僭主の存在を許すのは衆愚が大勢を占めるためでもあります。
自ら考えることを放棄し、目先の利益や刹那的な快楽を追う人ことで衆愚となりやすく、人間誰もが陥る要素をもっています。医師が自浄作用を示し僭主を排除すればよいというのは正論でありそのように努めるべきですが、僭主は衆愚が存在すれば後から後からゴキブリのようにわいてでてきます。患者側も正しい情報と知識を身につけて、良医を重用し、悪医を駆逐する社会環境をつくるよう協調していくことが大切です。
これって某巨大掲示板の繰り返しでてくる、いつものやつではないですか?いまさらこんなものに釣られたくないのですが。
どんな集団でも一定の割合でおかしなことをする奴は出てくる。これは最高の教育を受けた集団でも、そうである。
また、どんな集団でも一定の割合で優秀で勤勉な奴が出てくる。これはまともに教育を受けなかった集団でもそうである。
社会学の基礎ですな。
以前2次救急病院で当直をしていた時、1次救急病院受診後の患者が紹介状も持たずに、次々やってきたことがありました。上気道症状→カゼ、消化器症状→胃腸炎レベルの診断しかしておらず、大変でした。はっきり言って迷惑です。診察Drによって、結構違いがありますけどね。
昼間小児科医に診て貰って薬飲んだのに熱が下がらないと言って、
なんちゃって救急医の小生が当直してる病院に来る親もいますからね。当然、小児科医の診断と投薬にケチつけるつもりはないので診察のみでお帰りいただきますたがw
確信犯的に救急にかかる患者もいますよ。私がケアマネやってる患者の管轄の民生委員が「交通費をかけずに しかも待たずに病院にかかる方法は夜中救急車で行くことだ。夜中行けば入院もできるし。帰れって言われたら何かあったら責任とれるのかって言えば医者は言うこと聞く。わっはっは」と会議の時に豪語しておりました。勿論文句言ってきましたが 全く理解してもらえませんでした。
>夜中に救急車呼ぶ
昔からのマニュアル通りの古典的確信犯ですね
民生委員がやるのは許し難いですが議員とかでもよくあるそうです
救急車を本当に必要とする人を手遅れにさせるリスクとか全く考えてませんが
そういう人のために全員有料されるのは深刻な問題です
利用料金は所得に応じて徴収というなら公平ですが何百万円も年収がある生活に余裕がある人と
貯金め仕事もないワープァや年金で食うや食わずの高齢と一緒にしてはいけないのではないでしょうか
また九州で餓死孤老死がありましたが
他にも生保は医療費無料老人は一割ですから
入院したほうが生活費が安くすむからとかいろいろ裏マニュアルがありますね(ホームレスが刑務所に入りたがるのと似てますが)
ライフラインのルールが適性ではないのは厚労省の怠慢で意見は上がっていたはずです
厚労省は私服をこやし浪費に一生懸命だったためでしょうけれど