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■またバカ発見  「加古川市民病院、急患死亡で敗訴 現場に波紋今も」 ※このブログに中傷の意図はありません。

ネタ元は、

新小児科医のつぶやき
2008-09-21 日曜怒話
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080921

です。

いつも大変お世話になっております。






一気に

現場の医師のやる気を失わせた

「加古川市民病院 心筋梗塞裁判」。








現場の医師は

非常に優れた判断をしていますが、

それでも

「死んだら訴訟に負ける」

という判決が出ています。





こんな判決が出たので、

救急現場では、





「専門外の救急車を受けると

医師人生が終わる、という判決」



「危ない患者は、

最初から高度な病院に行くべき」



「万全ではない普通の病院に行って

万が一問題が起きたら

訴訟で負ける」





という認識に

なりました。




まあ、当然です。




さらに、

おかしなコメントが紙面には踊っています。


>患者の立場で医療訴訟を多く手がけてきた泉公一弁護士
「判決は、証拠に基づいた極めて妥当な内容。医療側の過剰反応ではないか」
>と指摘する。






これを「極めて妥当」

というのなら、

「全国の救急患者は

すべからく

高次救急病院だけが受けるべき」

ということです。




こんな判決が続々と出て、

医師は現場を去っているのです。








加古川市民病院、急患死亡で敗訴 現場に波紋今も 

2008/09/20 神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/0001463280.shtml

 昨年四月に言い渡された一つの判決が医療現場に波紋を広げている。加古川市の加古川市民病院が、心筋梗塞(しんきんこうそく)の急患に適切な対応をせず死亡させたとして、約三千九百万円の損害賠償を命じられた神戸地裁判決。医師の手薄な休日の急患だったことから、病院関係者は
「医師不足の中で患者を受け入れている現状を考慮していない」
と反発。救急患者の受け入れに慎重になる動きも出ている。一方、医療訴訟に詳しい弁護士は「過剰反応」と指摘する。(東播支社・田中伸明)

 「判決を理由に、救急患者の受け入れを断る医療機関は多い」-。
姫路市消防局の担当者は打ち明ける。

 以前は、専門的な治療ができなくても重症患者を受け入れ、転送先が決まるまで応急処置をしていた医療機関が、受け入れに慎重になる例が目立つという。

 姫路市では昨年十二月、十七病院から受け入れを断られた救急患者が死亡した。担当者は「判決が、救急事情悪化の背景になったことは否めない」とする。

 裁判は、心筋梗塞への専門的な治療体制を持たない加古川市民病院の転送義務が争点になった。

 二〇〇三年三月三十日、男性患者=当時(64)=が息苦しさを訴え、以前かかっていた同病院を受診。対応した医師は心筋梗塞を強く疑い、血管を拡張するための点滴をしたが回復せず、来院の約一時間半後に他病院へ転送依頼。しかし、その後容体が悪化、死亡した。

 遺族側は、重症の心筋梗塞には管状の「カテーテル」を挿入する治療法が欠かせないと指摘。この治療ができない同病院は、ほかの医療機関へ男性を速やかに転送すべきだったのに、その義務を怠った-と主張した。

 一方、病院側は、当日は日曜で他病院の受け入れ態勢も十分ではなく、病院間の協力態勢も確立されていなかったなどとし、早急な転送は困難だった-とした。

 判決は、患者側の主張を全面的に認め、訴額全額の支払いを命じた。病院側は控訴しなかった。

     ◆

 判決は、病院の勤務医らの反発を呼んだ。

 交通事故の重症患者を受け入れている姫路市内の病院の救急担当医は「自分たちで対応できる状態かどうか、受け入れてみないと分からない。能力を超えた場合、近隣で転送先を探すのは難しい」と強調する。

 山間部の小規模病院の医師も「専門的な治療体制がより求められるようになれば、可能な限り患者を受け入れるへき地の診療が成り立たなくなる」と話す。

 近年の公立病院などでの医師不足は、訴訟や刑事訴追の増加が一因とされる。加古川市民病院の判決は、福島県立大野病院の産婦人科医逮捕などと同様、医師向けのブログなどで「不当」との批判が相次いでいる。

 こうした動きに対し、患者の立場で医療訴訟を多く手がけてきた泉公一弁護士
「判決は、証拠に基づいた極めて妥当な内容。医療側の過剰反応ではないか」
と指摘する。

 「医療現場の事情についても判決は十分考慮した上で、病院側の過失を認定している。内容を精査せず、患者との対立をあおるのは医療不信を招く」と冷静な対応を求めている。



患者死亡までの経過
2003年3月30日正午ごろ 男性が息苦しさや嘔吐などを訴える
午後0時15分ごろ 加古川市民病院に自家用車で来院。
その後、心電図で心筋梗塞の疑い
同1時3分 血管拡張薬の点滴開始
同1時50分 高砂市民病院に転送受け入れ要請
同2時15分 同病院から受け入れ了承の連絡
同2時25分 救急車が到着
同2時30分 男性の容体が悪化し、心停止状態に
同3時36分 死亡確認






詳細は

(1)や(2)に詳しいので

是非お読みください。








今回の加古川医療訴訟では

一般のかたには

ビックネームの先生も出ています(笑)。

>なお,原告側からは,森功医師の意見書が提出されている。


この方も、

医療関係者には

本当に妥当性のある意見か

一部には、疑わしいとの評判です。






「森功」先生は

ネットでは

「森功名心」先生と呼ばれています(笑)。







控訴しなかった病院も

”へたれ”

呼ばわりされています。





こんな狂った、

”満額回答”の判決を

そのまま受け入れて

確定してしまっているのですから。






この判決が出て、

日本の救急医療は

”終了”した

と言われれています(笑)。





僻地で専門医がいない病院は、

救急車が前を素通りするだけの

たんなる”大きな診療所”だ、

四の五の言わずに大病院へ行け、



裁判所が認定したわけですから(笑)。







医療裁判って、

こんな

判決ばかりです…。







医療崩壊が叫ばれていますが、

実は、

裁判所の判決通りに、



「中小の病院で患者さんを診たら

かならず救命しないと有罪」



という判決通りに、

裁判所が認めた通りに

医療側が対応しているだけです。




だって、100%救命なんて不可能ですから。

そして、

100%救命しないと有罪、

搬送しても途中で死亡しても有罪、



裁判所が認定

しているわけですから。






判決通りに

100%救命できない救急から撤退して、

日本全国で医療崩壊。





これを

医療のせいにされても困ります。





>判決は、証拠に基づいた極めて妥当な内容

なのだそうですから、

「妥当な内容」にあうように

中小の病院が救急から撤退するのも

「妥当」というわけです。







私にはとてもこんな判決内容を

「妥当」

なんて言うことはできませんが。







(1)
健康、病気なし、医者いらず

加古川、心筋梗塞事件。衝撃の事実
http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entry-182.html

加古川心筋梗塞事件、判決文
http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-date-20070804.html

加古川心筋梗塞事件、判決文2
http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-date-20070807.html

(2)
新小児科医のつぶやき
2007-07-31 加古川心筋梗塞訴訟・法廷の実相
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070731

より引用。

12時ごろ 自宅で発作。家族がY病院に電話し,Y病院看護師が「心筋梗塞と思われるのですぐに来院するように」と指示。

12:15 病院に到着

12:30 この時間までに心電図検査がなされ,心電図上,II,III,aVfにST上昇が見られた。さらにZ医師は,本件患者を問診し,11時30分ころから胸痛が持続していることを聞いた。

12:39 Z医師は,心筋梗塞を強く疑い,採血オーダーを出した。Z医師は,本件患者が急性心筋梗塞であると判断したが,直ちに上記三病院の一つに転送するための行動はとらなかった。

12:45 ソリタT3 500mlを点滴してルート確保

13:03 ミリスロールを点滴開始。本件患者の血圧は150/96で,胸部圧迫痛は持続していた。

13:10 血液検査オーダーとは別途,Z医師自らトロポニン検査を実施したところ,心筋梗塞陰性との結果を得た。

13:40 血液検査の結果が出て,心筋梗塞陰性だった。

13:50 Z医師は,転送を決定し,高砂市民病院に転院の受入れを要請した。

14:15 高砂市民病院から受入了承の連絡を受けた。

14:21 救急車の出動を要請した。

14:25 救急車到着。本件患者は,内科処置室の被告病院のストレッチャーの上で点滴を受けており,意識は清明。

14:30 救急車のストレッチャーに移す際に意識喪失,呼吸不安定。ストレッチャーに移された直後に徐脳硬直が見られた。それまでモニターは装着されていなかったし,容態急変の直後にもモニターは装着されていなかった。

Z医師は,これをみて,脳梗塞を合併したと疑い,救急隊にCT室に運ぶように指示したが,CT室に着く前に自発呼吸まで消失したので,蘇生のため処置室に戻した。

14:47 エピネフリン投与。援助を求められた別医師が気管挿管。

15:36 死亡確認。なお電気的除細動は一度も行われていない。



>なお,原告側からは,森功医師の意見書が提出されている。




※このブログに中傷の意図はありません。



関連記事

コメント

12時ごろ 自宅で発作。家族がY病院に電話し,Y病院看護師が「心筋梗塞と思われるのですぐに来院するように」と指示。
⇒ 正解例:『心筋梗塞の可能性もあるので、すぐに心筋梗塞の緊急対応が出来る大病院に行って下さい』 ついでに、『救急担当の情報は、○○に電話をかけて下されば分かります。』と、輪番担当の病院にふってしまいます。
  最近私が使う常套句『もし心筋梗塞なら、生命の一大事です。 仮に検査の結果違ったら、儲けモノだと思ってください。 本当に心筋梗塞だった場合、今は残念ながら、当院では緊急に対応ができないのです。』 てな事を言いながら、SAHや大動脈解離疑いを、他病院にマル投げました。
  …『緊急に即時に対応できない状態で、受け入れする奴がヴァカ!』と、裁判所が晴れて公認したに等しい判決ですネ。 自らの身を護れずに、他人の心配をするコト。 今の日本では残念ながら、公的機関認定で美徳とはいえません。

加古川市民病院の関係者は、裁判ですごく大変だと思うけれども、こんな不当判決としか思えないことに対しては、やはり戦ってほしかったです。
マスコミが注目していけば、絶対に森功先生とは違う意見にも必ずクローズアップされるはず。その上で、大野事件のように、無罪をもぎ取ってほしかったです。
これから裁判員制度になり、これが判例として用いられるようになると、もう医療できません。
実際、記録を見てみると、この時の医者の行動は、むしろかなり早いほうだと思います。正義が報われてほしかった、、、、、。

控訴

やっぱ、病院は控訴しなきゃだめですよね、絶対。
まあ、いろんな事情があるんでしょうけどね、裏には。

それと、判決文を読む限り、今回に限っては鑑定医の森功先生の鑑定に関しては、さほど問題がないように思えます。
むしろ、それを無理矢理ねじ曲げて解釈した裁判官の問題のような気がします。

「加古川心筋梗塞事件、判決文4」
http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entry-223.html

本当に日本は救いようがないお馬鹿な世の中になってきましたね。特養で転倒骨折したために元のように歩行できなくなった方の家族に示談金を払ったケースもありました。特養に入れて 家族は面倒みないうえに転倒骨折で訴訟!?と呆れました。家庭にいようと転倒のリスクはあるわけだし24時間スタッフについていろというのは無理な話です。訴訟起こせるほど元気な家族がいるなら家で面倒みればいいのに、と思ってしまいました。ケアマネをやっていて、安易に 年寄りを家庭から排除したいがために特養に入れたがる家族をいっぱい見ているために つい そんなことを思ってしまいました。

「過剰反応」だというなら
この事件でどの点を回避しいてればよかったのかを
教えてくれればいいはずなのに、秘密にしてるなんて
ズルいと思います。

まさか、それで訴訟が減ると飯のタネがへるから困ると…
なんていうことはないと信じますが。

みんなナニ怒ってんの?

おかげで救急を堂々と拒否出来るようになったじゃないすか。なんせ裁判所のお墨付きですからね、以前ならぐちぐち言ってた病院側ももはや何も言えない。裁判官と、控訴しなかったへタレ加古川市民病院と、貴重な犠牲となって下さったZ医師に感謝しませう!

…そういえば私も、寝当直な筈のバイト先で「女房が胸が痛いと言ってる。すぐ診てくれ!」と電話で言われた事があったなあ。無論「心筋梗塞かもしれないけどボクマイナー医だからワカンナイヤ。他所行って」と回答したら大激怒。「なんでかかりつけなのに診てくれないんだ!」休日で時間外で当院は救急担当じゃなくて主治医が不在だからさっ。「…そこまでおっしゃるなら主治医に連絡とってみます。でも連絡つくかどうか判りませんよ。その間に手遅れにならなきゃいいですがねえ…」「…だったらどこへ行けばいいんだ!?」当地の基幹病院の名を告げるとガチャ切り。
…アブナイところだったわい。ちなみに本訴訟のはるか以前の事です。

この判決が出たので、皆さん!設備のない病院ではAMI等の救急疾患を受けるのをやめましょう。
裁判所の求めるような治療を24時間出来る病院が日本でいったいどれだけあるのでしょうね。
24時間心カテをするためには医師、看護師、放射線技師等たくさんのスタッフが常時24時間待機する必要があります。しかし、それに対応できるような診療報酬でもないので、やればやるほど赤字。
人手は足りないので士気も低下します。(ほとんどの病院は自宅呼び出しで、事実上の残業を強いています。)
要求だけして、それを実行する手立てについては裁判所はまるなげです。モンスター裁判所ですね。
やはり日本の救急医療は崩壊するべきだと思います。

use

中間管理職先生、「加古川の関連URLを沢山記載されてますので参考にして下さい」とまた事後承諾でごめんなさい、記事に書かせて戴きました。『pay homage to him』というタイトルの記事です。

いつもありがとうございます。

バカはお前であることに気付け、バカ

この訴訟に関する思いについては同意してやるからバカなのは他でもないお前である事にはやく気付けよ。
これだけアンチが「医者が他人を中傷している」って様々な所で騒いでいるときに「森先生は森功名心と呼ばれています」なんて良質のネタをアンチどもに提供しちゃって。
 極めつけは「人(泉弁護士)を名指し」した上で「バカ(発見)」と書き込んでいるけどこれは中傷罪が成立するよ。はやくこの記事消しとけよ。

>ウロ医さん

コメントありがとうございます。

読んでくださるみなさんがいてのブログですので、コメントをいただけるのは本当にうれしいことです。

でも、当ブログを買いかぶりすぎでございます。当ブログは「日本の僻地で医療をグチる」(笑)、ぐらいの感覚で読んでいただけましたら幸いです。

>バカなのは他でもないお前である事にはやく気付けよ。

あるいはそうなのかもしれませんし、ほかの方からそう言われることも評価のうちだと思っております。甘んじで受け入れたいと思います。「バカなのかもしれない」と。

実際にあふれるほどの情報社会で「情報の取捨選択」ほど難しいことはありません。テレビやマスコミの一般的な報道に対する、「ささやかな愚痴」だと思っていただけましたら幸いです。

ただ、ご親切なウロ医さんのご忠告にしたがいまして、

※このブログに中傷の意図はありません。

と、朝日新聞社が使用しました、伝家の宝刀を付け加えさせていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

判決に従え

小生はきわめて妥当だと思いますw

設備、スタッフの整った医療機関以外では救急は受けてはいけません。小生のいた病院も救急医療機関を返上しています。

結果として救急が崩壊しても医師には責任はありません。

このコメントに中傷の意図はございません

医師という立場は、一般人とは異なります。ヒポクラテスの誓いに法的制限はないでしょうが「信用を失墜させる行為 」に対しては、最悪は免許剥奪ということになりますから、一般人と同じ立場ではないはずです。

(どこから何処までが一般人と違うのか?という事は説明不要と思っておりますが… )

たとえ勤務中でなく私人に戻った日記といっても、医師という立場は一瞬たりとも切り離せるものはなく、それが免許を許された立場ではないでしょうか。

アンチではなくともネットで人の名前をもじって功名心なバカ発見と揶揄するのは、実際に中傷罪が成立するようですし、政治家なら失職するレベルの許されない言動ではないでしょうか。

相手のモラルのなさを嘆きにしてもモラルのない言動で行えば、しかも社会的立場の上であるならなおさらではないでしょうか。

人の命を救う職業の医師やコメディカルの方には頭の下がる思いですが、…その信頼が時として破られることもあります。もちろんそれは一部でしょうが、(一部と信じたいですが) 個人的体感では半々くらい、酷い事があり、酷いのは一部とはいえ、医療不信に陥るに十分な事件を経過しています。 (訴訟はありませんが)
ただ、周りにも同様の経験をしている人は多く、決して「医者は神様ではない」と言われるような万能を求めた結果でもありません。

医師を一方的に糾弾したり、多額の賠償請求をするのはあってはならないと思いますが、
不適切な処置で死亡となり一家の収入が絶たれたり、残された家族に負担がかかることが補償される額が何らかの形で補償されることも考えていいのではないでしょうか。
医療過誤基金が設立されることが検討されているようですがそれには賛成です。
医療過誤で医師を厳罰化しても意味を為さず、厳罰化の替わりにペナルティに研修し直しや遠隔地でのボランティアなどのほうがスキルも上がってお互いに良くなるかとバカな一般人は考えますが…。

このブログに中傷の意図はありません、かあ…

いつも楽しく読ませてもらっています。

で、他の方のコメントなんですが、文脈上、ブログ主は森大先生(笑)を中傷しているのではなく、なんとか弁護士の方をバカ、と言っているのではないのですか?

あと「中傷罪」って何ですか?
>実際に中傷罪が成立するようですし
へー、するんですか?中傷罪なるもの自体を私は知りません。名誉毀損あるいは名誉棄損罪ってのはありますが、

■当ブログに、”当局”さんから”名誉毀損”で”訴状”が届くそうです! : 追記あり
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-233.html

ってところでブログ主もかなり詳しく述べているので、知らないはずはないでしょうし、それを盾にコメントしている人に逆襲しているぐらいですから、「中傷罪」って書くたび、ブログ主に笑われている気がしますけどwww。

医療関係者がこの記事で迷惑をこうむっており、注意喚起を目的としているのなら公益性があり、同様の内容も他のブログでも載っているので、「すぐに”中傷罪”成立!」という方も極端な気がします。

あと、通りすがりさんの言われるように、医師は特別、って医師も思っていましたが、24時間狂ったように働かされて、挙句に「医師は好きで働いている」って判決出されちゃ、そんな「バカ」な医師は激減しています。

あ、バカって言ったら”中傷罪”になるんでしたね。このコメントに中傷の意図はありませんwww。

”医療過誤基金”なるものも、集めた金の半分が(救済ではなく)厚労省の懐に入り、「保険会社と厚労省だけがおいしい制度」らしいですよ。

まあ、いろんな人がいますので、ブログ主さんも頑張ってください。私は応援してますよ。





バカ発見、か

中間管理職氏のブログにおいて中傷をやめろと言う気はさらさらありません。ただ中間管理職氏や一部コメンテーターの方のポリシーは大野病院の関係者などの医療裁判の被告にされている医師や、Yosyan氏や僻地の産科医先生のようなブログ主の方を回りまわって困らせるだろうな、とは思います。

それでも尚言いたいことがあるのでしょうが、誰かを「バカ」と称して気が済んでいるのでしたら自分でも自覚されてるように低レベルですし、そういうレベルの医師を引き合いに出せる反対勢力は大喜びでしょう。読むほうも、馬鹿とか書いてある文章は「馬鹿とか書いて喜んでるコドモがいる」と一気に評価が下がりますが、そこは勿論考えた上でやってらっしゃるのでしょうし。

NoTitle

通りすがり サマ
貴重なご意見を頂き、有難うございます。

たとえ勤務中でなく私人に戻った日記といっても、医師という立場は一瞬たりとも切り離せるものはなく、それが免許を許された立場ではないでしょうか。
⇒ 貴殿の職業に対する崇高な意識には、頭の下がる気が致します。 ただ、貴殿自身が実行なさることと、他者に求めることとの間には、非常に大きな隔たりがあると存じます。 個人的には、『私人に戻った』時点で公的な立場は関与しないと考えています。 私にとって、『私人に戻る』と表現する時は、そのような意図があります。 実際、『ちょっと、なァ』と思う言動を見ることはありますが、私個人としては、責任を追及する意思は毛頭ありません。 勤務中以外で『私人に戻った』時点でも、常に職業的規範であろうとする姿勢には、尊敬の念を禁じえません。 ずっと『公人』でいろと言うならば、話は別ですが。 ただ、職業を前面に出した上でなされた話ならば、公人としての立場をある程度は要求するコトは可能だと考えます。

どこから何処までが一般人と違うのか?という事は説明不要と思っておりますが…
⇒ 説明不要、ではなく、具体的にご指摘頂ければ幸いです。 ○○法に明示されている範囲だとか、何処の倫理規定に明文化されているだとか、具体的にご指摘下さらなければ、今後の議論のたたき台になり得ません。 議論の根拠を明らかにしない状態で、職業的な倫理関係に関わる問題を扱うことは、相手に無制限の自制を強いることにもなりかねません。

医師を一方的に糾弾したり、多額の賠償請求をするのはあってはならないと思いますが、 不適切な処置で死亡となり一家の収入が絶たれたり、残された家族に負担がかかることが補償される額が何らかの形で補償されることも考えていいのではないでしょうか。
⇒ 主旨には、強く賛同いたします。 多くの有権者が自身の一票を投じて政治を動かし、公的な保証体制が確立されることを望んでやみません。 ただ、目的を掲げて集めたお金の半分しか実際の保障に使われないような制度では、貴殿をはじめ多くの国民にとって納得のいく制度としては、及第点に達しないと考えます。 制度に要した必要経費が公表され、制度の維持に必要最低限の金額が半額であることへの納得が得られたならば、勿論この限りではありません。 情報が広く公開されて、議論を深めてより良い制度の構築に活用されることを望んでいます。 加えて、不適切な訴訟などの事態によって精神的負担を受け、時間を失った医師に対しても、訴え返す事以外で保証される制度があることを希求しています。

品位 法の解釈 

失礼致します、私は駆け出しのフリーライターで、
医師の方を大変尊敬しております。
中傷の意図などありません、その上で医師の方々のスタンスをお聞きしたいのですが、

医師法において医師の応集義務ということが定められていますが、これは憲法違反に当たるとお考えでしょうか?

また、医師法には「品位を損ねる」ことを禁止していますが、

医師法第七条  医師が、第三条に該当するときは、厚生労働大臣は、その免許を取り消す。
2  医師が第四条各号のいずれかに該当し、又は医師としての品位を損するような行為のあつたときは、厚生労働大臣は、次に掲げる処分をすることができる。
一  戒告
二  三年以内の医業の停止
三  免許の取消し
3  前二項の規定による取消処分を受けた者(第四条第三号若しくは第四号に該当し、又は医師としての品位を損するような行為のあつた者として前項の規定による取消処分を受けた者にあつては、その処分の日から起算して五年を経過しない者を除く。)であつても、その者がその取消しの理由となつた事項に該当しなくなつたとき、その他その後の事情により再び免許を与えるのが適当であると認められるに至つたときは、再免許を与えることができる。この場合においては、第六条第一項及び第二項の規定を準用する

引用ここまで

品位という解釈はどのようになされるとお考えになられますでしょうか

インターネットでの公の意見発信の場でたとえブログという私的な私人の立場であっても、公然と罵詈雑言を浴びせることは品位を損ねるのではないでしょうか。

医師の立場を公にしれなされることではないように思います。
個人的な中傷を目的とするものではなく、医師という立場に対してとネットという公の意見として罵倒していることへの疑問です。

品位について (wikiペディア)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%81%E4%BD%8D_(%E4%BA%BA%E5%93%81)
法律で品位の維持が規定する地位・職業
皇室経済法第6条 皇族費は、皇族としての品位保持の資に充てるために、年額により毎年支出するもの及び皇族が初めて独立の生計を営む際に一時金額により支出するもの並びに皇族であつた者としての品位保持の資に充てるために、皇族が皇室典範の定めるところによりその身分を離れる際に一時金額により支出するものとする。その年額又は一時金額は、別に法律で定める定額に基いて、これを算出する。
国会法第25条 議員は、議員としての品位を維持しなければならない。
医師法第7条2医師が第4条各号のいずれかに該当し又は医師としての品位を損するような行為のあった時は厚生労働大臣は次に掲げる処分をすることができる。 1 戒告 2 3年以内の医業の停止 3免許の取消し 3前2項の規定による取消処分を受けた者(第4条第3号若しくは第4号に該当し、
又は医師としての品位を損するような行為のあった者として前項の規定による取消処分を受けた者にあつてはその処分の日から起算して5年を経過しない者を除く。
自衛隊法第58条 隊員は、常に品位を重んじ、いやしくも隊員としての信用を傷つけ、又は自衛隊の威信を損するような行為をしてはならない。
弁護士法第56条 弁護士及び弁護士法人は、この法律又は所属弁護士会若しくは日本弁護士連合会の会則に違反し、所属弁護士会の秩序又は信用を害し、その他職務の内外を問わずその品位を失うべき非行があつたときは、懲戒を受ける。
司法書士法第2条 司法書士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正かつ誠実にその業務を行わなければならない

品位ということについてどのように解釈され、お考えになられておられるのでしょうか。

ぶしつけで失礼致しますが、一般人が(目に余る)と印象を持つ書き込みをネットで見かけることも多々ありますが、それに関してどのようにお考えでしょうか、お聞かせいただけませんでしょうか。

NoTitle

駆け出しのフリーライター様。
品位ということですが、医師として処分を受けるのは、たとえばわいせつ事件であるとか、そういった社会的なモラルに反した犯罪によるもの、あるいは詐欺事件や殺人などの重大な故意犯が原則だと思います(今までの処分の例だと)。

このようなブログでのやや行き過ぎた表現などでは、明らかに立件されない限り残念ながら「品位を汚した」ところまでは言われることはないと思います。
また、ここのブログのコメントで「個人攻撃を含んだいきすぎた表現」をされるのは大半が非医療者あるいは「えせ医療者」だったりしますよ。

NoTitle

駆け出しのフリーライター サマ
   品位についてのご質問、拝聴しました。 国家資格を公的権限で剥奪、或いは制限する以上、過去の公的な判断を参照されるのが最適と愚考いたします。 過去に実際に剥奪や制限に至った事例を検索しましたところ、下記の記事が見つかりました。 既にご存知かもしれませんが、何がしかの参考になれば幸いに存じます。 また、『医療過誤、犯罪等による資格停止・剥奪は厚生労働省医道審議会により決定される。(ウィキペディア)』そうですので、該当機関に問い合わせて頂くのが、現時点で公式に間違いのない規準であろうと考えます。
   日本は法治国家であり、私は私人として公人としても共に、法律を尊重したいと考えます。 公的に責任を追及されない案件に関しては、私刑の域をでないと考えています。
   個人的には、医師の職務以外でも殺人 強盗 放火 強姦に及んだ場合、また医師免許を悪用して明らかな法律上の犯罪行為に及んだ場合が、『品位を汚した』に該当すると考えています。

 【免許取り消し】
奥羽大付属病院(福島県郡山市)後藤英介=強制わいせつ致傷、暴行▽都南病院(盛岡市)浜崎高行=準強制わいせつ、準強姦(ごうかん)▽労働者健康福祉機構関西労災病院(兵庫県尼崎市)天野利彦=道路交通法違反、住居侵入、準強制わいせつ▽レディスクリニック井上(大津市)井上省蔵=準強制わいせつ▽神田北口クリニック(東京都千代田区)西銘伸蔵=強制わいせつ未遂、傷害▽小西医院(堺市)小西聡=詐欺、補助金適正化法違反

 【業務停止3年】松福会診療所(大阪市)内海美穂子=覚せい剤取締法違反、麻薬及び向精神薬取締法違反▽九重歯科多摩センター(東京都多摩市)清水浩人=強制わいせつ▽熊谷医院(北海道室蘭市)曽田光彦=診療報酬不正請求
http://ameblo.jp/seisin-iryo0710/entry-10133295207.html サマより。 有難うございます)

hot cardiologist

医師が医療裁判を起こした家族や支援する患者団体、司法関係者、警察、大手マスコミを批判すると、品位に欠けるというコメントを頂くことがあります。
まぁ、聖職(貴職ともいわれますね)に分類される医師が発したとは思えない言葉でコメントすると、聖職者としての品位に書けると取れれるかたも、中にはいます。

そうですね、”馬鹿発見”といわずに、”おばかさまをお見受けいたしました”、”おばかさまとみなされるかもしれないおかたを、拝見いたしました”といえば聖職者としての面目は立つかもしれませんね。

NoTitle

まぁ泉弁護士だと分かる形でバカと書いたのですから若干でも訴えられる可能性はあるでしょうね。

品格

まぁなんていうか、聖職と分類される医者、世間ではお医者様と呼ばれますね。
「このバカッ!」とか「お前の頭、腐っとるんちゃうか」とか、「このクソやろう!」とか「クズ! どアフォ!」などという一般庶民が日常で平気に使う下品な言葉を、聖職者である医師は医者になってからは口にしたこともないだろうし、頭に浮かんだこともなく、それは医者の世界では死語化しているというのが、一般庶民の考え。

高貴で、清廉で、気高く、知的で、厳粛で、聖職の極みで・・・そんな医者という職業のイメージを、壊してしまうような一般庶民なみの下品で粗野な言葉を、医者が発しているのを見聞きすると、一般庶民は驚き、品位に欠けるのでは、というようなコメントをブログに書き込んだりするのでしょう。

NoTitle

おだまき様
品位についてのお返事ありがとうございました。

 国家資格を公的権限で剥奪、或いは制限する以上、過去の公的な判断と、とはまことに妥当だと思います。

たしかに犯罪は品位を欠くことですが、質問の内容とは離れてしまい別問題と考えます。

法律を尊重するのは、確かにそうですが、法で責任を追及されない案件に関しては、私刑になるのでしょうか?

一例ですが、「ナマポ=生活保護のコジキが来たまだ生きたいのか早く死ね」 という内容がインターネット不特定多数の掲示板で医師によって書かれたケースをあげますが、

特定の相手に向けた言葉であれば間違いなく名誉毀損が成立しますが不特定多数ならば現時点ではハラスメントとしての規制はありません

しかし、相手がないとはいえ、該当者が存在する誹謗をインターネットという公器で流すことは、風評に当たるという解釈もできないこともなく、微妙なところです
公共の利害にも当たらず、公共の福祉に反すると言えば反するモラルに欠けた内容に当たります

医師の立場をもって誹謗中傷し、風評を流したり、相手の尊厳を傷つける行為、これは身近な日常で起こりうる品位に関する問題です。そして、これによって受ける被害のほうが、広いのです。

特定の相手があれば、法律で規制されるものも、相手が漠然としていれば、ハラスメントには当たらず、表現の自由とされるものでしょうか? 一般人から見れば医師という立場からの私刑のようにも見えます。(医師は一般人より高級な立場にあるという認識を前提としてます)

個人的には、犯罪は特殊なケースとと考え、特殊な事情が重なり、不運により犯罪に至ったと考えており、ペナルティを受け、反省して復帰した医師に対し糾弾しようとは思いません。

医師免許剥奪という重い制裁よりも、範囲を限定して医療行為に復帰して欲しいとすら思います。(もちろん現行法ではできませんが)
オウム事件で服役中の心臓外科の腕は随一であった林郁夫医師などの例なども、ここで論じる品位とは別問題のケースでもあるように、個々のケースはありますが、犯罪がイコール品位を欠く行為とは言いがたいのではないでしょうか。

高貴で聖職で・・・ということを求めるのではありません。
風俗に行っても、借金があっても、事故を起こしても極論すれば犯罪を犯しても、それは医師と関わる当事者にとってあまり関係がないからです。

極端なことを言えば、飲む打つ買うで、酒で喧嘩し留置場に入れられても、(全くありえません、留置場に入れられたら剥奪だそうですから)医師免許がなくても(これもありえません、ブラックジャックという漫画の世界です)手術となれば神業で不可能をこなす

こういった医師は品位が多少なくとも心情的に許されるように思います。

この意識の溝は、一般人が医師(という立場の人)に求めるものがあるからであり、それは医師法などでも約束された条件であり、
一般人の意識にあるお医者さん(病気や怪我を治してくれる立場の人)という認識によるものではないかと考え、まさかお医者さんがまさか人を傷つける言葉を吐く、(人によっては思いつめて死を選ぶようになることを)言うとは思わないからではないでしょうか。

一般人の立場を代弁とはおこがましいですが、一般人として疑問になっていたことを書かせていただきました。

あまり長くなっても、いけませんので、
勝手に入って勝手に切って失礼ですがこの内容は一旦終わらせていただきたいと思います。

医師免許を剥奪された方々の情報に関して晒されるのは好みません、真摯に診療を行われた医師が、何らかの事故で不幸にして品位を落としたと言われるケースには同情し擁護する立場を持ちます。


品位

駆け出しのフリーライター様の持ち出された「品位」という言葉ですが、解釈の仕方によっては言論統制に使える便利かつ危険な表現ですね。

法律に記載されているのは「医師としての品位」=「職業モラルを守れる人かどうか」であって診療行為に関連して科せられるものと解釈します。
極論すれば仕事とプライベートの境界が明確であればプライベートで何をしようと社会で許容されている範囲内であれば個人の自由であり、聖人君子に求められる品位とは異なるものだと思います。

品位(モラル)と犯罪行為という点からみると、セクハラ、パワハラと呼ばれる行為は、モンスターピアレントとかモンスターペイシェントと呼ばれる人たちの暴言や過剰な要求も、恐喝と解釈すればモラルを逸脱した犯罪行為とも言えます。
便所の落書きとよばれるネットの掲示板で匿名で書かれた誹謗中傷的内容も、現実社会で生じている犯罪的問題行動も被害を受けた当事者からすれば許容しがたいものには違いありません。

ところでこれまで表現の自由の権利のもとに自由な報道活動を認められてきたのがマスコミですが、最近では、事実を歪曲したり虚偽の内容を報道しながら訂正もしない報道機関、ニュースソースの曖昧なエロ雑誌の記事を英訳し自社の看板名で世界にむけ数年間にわたって一般的事実として発信しつづけ、日本の品位を貶めた新聞社など、マスコミのモラルの問題がネットの普及により知られるようになりました。

このような品位のないマスコミについては、報道機関と称するだけで報道の自由という公的な権利が与えられるべきではなく、活動制限などなんらかの措置が講じられても仕方がないと思うのが社会人の常識に鑑みた意見です。すでに議論を打ち切られたようですが、品位という言葉を持ち出された駆け出しのフリーライター様がマスコミの品位についてどのようなお考えをお持ちなのか伺ってみたいものです。

NoTitle

 駆け出しのフリーライター サマ
  丁寧な返信を賜り、有難うございます。
  『品位』や『品格』と言えば、最近の流行本の表題であったり、社会的にも、多くの人が良いイメージを持つ言葉であると、個人的には感じています。 しかし、このタイプの言葉は、きっちりと定義をなされずに濫用されると、相手の反論を封じるための便利な言葉となります。 そして、全ての言葉には状況が付きまといます。
  貴殿が例として挙げられた『ナマポ』と言う言葉ですが、生保の関係は実際にデリケートな話でもあり、基本的人権は憲法上いついかなる時にも保障されるべきであり、不幸としか言いようのない環境が存在することを、私も理解しております。 その際は、大いに利用去るべき制度であることに、異論はありません。 しかし、実際の運用上において、一部には、既得権益として悪用されている実態も、フリーライターである貴殿はご存知のことだと、推察します。 実際に書き込まれた医師に明確な悪意があった場合は論外です。 しかし、貴殿もご指摘のように、多くの人間は理想的な聖人君主ではありません。 あまりに不当な要求を受ける腹に据えかねる事態があり、いつも立派な人物が腹立ち紛れについつい書き込んだ言葉が、ソコのみ強調されて取り上げられ、攻撃の対象となるという背景も、ありえます。
  人権や社会正義は、当然のことながら尊ばれるべきものであり、私個人もそうでありたいと望み、また尊重される社会であることを希求しております。 しかし、そのような本来『正しい』『美しい』言葉が安易に濫用されると、容易に相手の反論を封じ込める意図を込めた便利な道具になりえることも、また一面の事実だと思います。
  是非、『品位』あるライターとして、医療をはじめ多くの分野でご活躍される事を、お祈りいたします。 ・・・と書くことが、貴殿に無限の自制や譲歩を強いる事態がありえること、私も本来駄文ゆえに、そのことのみ指摘させて頂いて、終了としたいと存じます。
  もちろん、 文面より、貴殿の真摯な姿勢を感じられたと思います。 医療と社会をつなぐ素晴らしいライターとしてのご活躍を切望しております。

一言だけ

医者も人間です。それも大概は真面目な人たちです
 

NoTitle

「※このブログに中傷の意図はありません。」と書き込んでおけば大丈夫だと勘違いしていない?誰かわかる形で「バカ」と書き込んでいるのに中傷でないです、といった所で裁判になったときに法廷では理解してもらえないでしょうに。相手は弁護士ですし、念のために記事ごと消去しといたほうがいいですよ。

非専門による救急応対は駄目であることが分かっているのに引き受けるからこんなことになるんですよ。
>>応召義務
非専門の場合はほぼ違反は問えません。患者のためにもなりません。専門医を受診しましょう。それを探すのが救急網の仕事です。責任の持てる医療をお届けする。それが医者の責務であって、未熟な分野は専門に任せる。また、そういった医者を配置するのは医療行政であって、医者個人ではない。
良きサマリア人。しかも宿直でしょ。日本では良きサマリア人に義務まで飛び交うのでしょうか。

大野病院訴訟、割りばし訴訟、女子医大の心臓手術などの刑事訴訟から学んだことは、しっかりと弁論すれば医療者の考える真実が証明されると言うことです。
訴訟は、自由心証主義、弁論主義です。原告被告双方の出し合った証拠を裁判官が吟味し、裁判官の心証で判断すると言うものです。原告側がカラスは白いと言って白いカラスを10匹提出して、被告側がそれに反論しなければ、カラスが白いという判決がまかり通るのです。
これまで医療訴訟でトンデモ判決が乱発することの一端は、被告側が十分に反論すべきことをしてこなかったからです。今後、これらの刑事事件のように、医局、教授、学会などが先導して刑事民事訴訟ともに十分な医学的論証を行っていくことが望まれます。

>不適切な処置で死亡となり一家の収入が絶たれたり、残された家族に負担がかかることが補償される額が何らかの形で補償されることも考えていいのではないでしょうか。

もし医師に過失がなければ、家族に対する補償は福祉の問題であり、医療現場に、さらに個人の医師に負わせるのは間違っています。
裁判となれば、それは医療界全体の問題へと波及してきます。安易に妥協することなく徹底して論証することが望まれます。

また、また病院が家族に保険金を出すために「過失あり」とするような虚偽の報告書を作成したり、裁判で八百長(わざと負ける)ような行為は保険金詐欺となんら変わりありません。
迷惑するのはその他大勢の医療者です。

大野病院事件で病院側が作った「過失あり」とする報告書や、この加古川訴訟で被告病院側が控訴しなかったこと自体かなり問題だと思います。

たとえば入院して、原病にて患者さんが亡くなられた場合、その入院期間中、100%完全に医療を提供し、それによっても死を避けられなかったということが、実際にはどれだけあることでしょう。治療法一つとってみても、もっといいものがあったかもしれないし、それこそ神の手医師なら治癒させることができたかもしれない。でも、そんなものを患者全員に提供することはできませんし、あらゆる現場において、100%完全な医療などありえません。ただ、現場の医師はほぼ100%になるような努力は怠っていないでしょうし、それゆえに今は100%以上の労働を強いられています。

にもかかわらず、「100%でなかった」という理由で訴訟を起こされ、しかもそれを「有罪」と司法も認めてしまう。

このような状況下でどれだけ現場の医師は頑張らなければいけないのでしょう。
病気になったのは、医療者のせいなのでしょうか。治せないのは医療者のせいなのでしょうか。その辺を一般の方々や司法の方々によく考えていただきたいと思います。

もちろん、常識外のミスや故意を免責する必要ありだなどとはかけらほども思っておりません。

この当直医のとった行動に

落ち度があったとは思えません。血液検査で心筋梗塞陰性と出てもそれでも尚、心筋梗塞を疑うことができた、というセンスは、この医師が循環器専門でなかったとすれば逆に、この人がある程度優秀であることを示しています。血液検査の結果が出る前に転送先をあたらなかったのは、逆にこの医師の責任感を反映しているのではないかと思うのですけど(診断がはっきりしないのに転送受け入れをお願いされる病院に、悪いと思ったのでしょう)。夜間や休日ならば、私も同じように考えると思います。夜間や休日では、先方病院の院内に循環器医が出てきている確率は極めて低いわけですし、搬送をお願いすると先方病院では循環器医が家や外出先から呼び出されることになります(夜中なら叩き起こされる)。そういう事まで気を回してしまうと、どうしても、「かもしれない」段階では転送先を探すことはしにくいです。ただ、この事件は昼に起こっているのですね。休日か平日かはわかりませんが。そうすると、このZ医師は、もう少し我が儘になっても良かったかな、と思います。
ただ、患者の経過の簡単な一覧を見た限りでは、この症例が1時間早く転送されたところで(受け入れ要請から了承まで25分かかっていることはZ医師のせいではない)、心カテの台に乗ったあたりで除脳硬直になってしまい、いわゆるtable deathになっていたことでしょう。その場合は心カテに拘わった循環器医が、訴えられたのでしょうか。例え、Z医師が、診断つけないまますぐに転送していたとしても、この患者は救えなかったはずです。
一般の人に内情をわかってもらうのは、無理なのでしょう。私の実家の親(医療とは無関係のサラリーマン)は、実の子が十何年も医師をしていて事あるごとに説明しても、未だにわかってませんから。しかし、「良識ある」「理論もわかる」弁護士サマには、事情をちゃんと説明すれば理解できそうなものですが・・・。あるいは理解する気なんか最初からないのかな。

平日か休日かわかりませんが

休日だったのですね。「見落としました。」

これが満額の有罪ですか??

検査して、高次医療機関探して、救急車よんで、転送したのに・・・、転送は30分以内に!専門的治療は専門外でもやれ!ということでしょうか?。こりゃじゃ専門外は断ってもいいということですか。これでは子供の発熱や婦人の腹痛、老人の転倒なんて誰も受けてくれなくなるわけですよ・・その大部分が軽症であっても。そして3次病院にものすごい負担だけが課せられる・・ということでしょうか。。。。 このような裁判が医療を後退させていることに気づいてほしいです。

No title

泉なんとかが日経メディカルで裁判での事実認定に無いので事実ではないとの理屈で何か書いてましたが、そんなので誤摩化される情報弱医が今時どれだけいるんだか。証拠って書いてるけど時間が経ってしまってからの裁判で通話記録なんて無くなってからとか、電話を受ける方だって記録なんかとっちゃいないし、そもそも記憶も無いだろうってことなんかはスルー。
加古川市が救急医療体制を縮小したのは正解。不利益を被る人がたくさん出てきたので、なにか言い訳をしたくなって日経メディカルの記事にって感じかな。
この裁判の結果、胸を張って専門外なので診ませんと言えるようになったことは唯一良かった。睡眠時間も取れるようになりました。ある意味、泉さんありがとうって言う気もしてきました。

NoTitle

結構、創価学会の仕業だったりする場合があるそうですよ。創価学会による敵対者駆除マニュアル  http://blog.livedoor.jp/bonhomierichard/archives/51648968.html
非創価学会員は国民の9割ですが、その9割に対して攻撃する宗教が創価学会と言われています。毒物混入も行われているとされています。
医師や看護婦、事務員にも10人に1人はいると言われている公明党支持母体の創価学会員。

また創価学会は中国を父として宣言し活動している為、海外で中国共産党の日本部隊としてカルト指定されています。

食品テロとしても話題になった、過去に食中毒を出したと記事になったゼンショー子会社ココス COCO'S
ココス | ゼンショーのお店・会社 | ゼンショー ZENSHO
http://www.zensho.co.jp/jp/group/fr/c.html
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■またバカ発見  「加古川市民病院、急患死亡で敗訴 現場に波紋今も」

 引用が孫引きになっちゃいますが、読んでてひどいなぁ、と思ったんで、「勤務医 開業つれづれ日記・2」の方にTBしました。 ネタ元は、新...

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某大学医学部を卒業
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

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