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■「校医の大量辞任…吉川市長「遺憾に思う」 子どもの健康第一に調整」「医師会の考えは…校医大量辞任の吉川、審査会も5人辞任「市民犠牲」」

 

医師会は任意団体ですので、

弁護士とは違って

医師会に加盟していなくても

開業したりすることは可能です。


でも、ほとんどの医師、

特に開業医は医師会の加盟し、

地域医療のために

今回のような学校検診や

介護認定審査会などを

手分けしてやっております。




いったい何が起きたのでしょうね?

「医師会」と「市」の問題なのか

「医師会内部」の問題なのか。




校医の大量辞任…吉川市長「遺憾に思う」 子どもの健康第一に調整
埼玉新聞 2016年5月27日(金)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/05/28/02.html

 吉川市の小中学校の校医16人のうち、10人が一身上の理由で3月末までに辞任したことについて、中原恵人市長は27日の定例記者会見で、「この1年、医師会とも例年に代わるような形で変更したことはない。校医が辞めたのは遺憾に思っている。子どもたちの健康、安全を一番に考え、6月30日までにきちんと健康診断を終えられるように調整している」と語った。

 この中で、中原市長は「校医一人一人の負荷はかなり大きくなっている」と懸念を示した。市教育委員会の篠田好充教育部長は「6人の先生にお願いしているので、健診が滞っていることはない」と述べ、子どもたちへの影響はないとしている。

 また、市の介護認定審査会でも、審査会の委員だった医師8人のうち、5人が3月末までに辞任していることについて、鈴木昇健康福祉部長は「すぐに審査しているので遅れはない」と述べ、市民に影響は出ていないとの見方を示した。



別ソース。



医師会の考えは…校医大量辞任の吉川、審査会も5人辞任「市民犠牲」
埼玉新聞 2016年5月24日(火)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/05/24/06.html

 吉川市で小中学校の校医が大量辞任した問題で、市の介護認定審査会でも審査会の委員だった医師8人のうち5人が辞任していたことが23日、市や吉川松伏医師会への取材で分かった。医師会は別の医師1人を推薦したとするが、従来通りの審査を行えなくなるため、委員への負担が増えたり審査会の公平性が保たれなくなるなどの懸念もある。

 市によると、審査会委員だった医師5人が3月下旬までに、医師会を通じ「退任願」を市に提出した。5人は3月末付で委員を辞任。理由は「一身上の都合」だった。任期は2015年4月~17年3月の2年間。医師5人は任期1年を残して退任した。

 介護認定審査会は要介護認定などの審査、判定を行う機関。介護保険法などで定められ、審査会の委員は医療・保健・福祉の学識経験者で構成される。同法は審査を行う合議体の標準人数を「5人」としている。

 これまで同市では医師、歯科医、薬剤師、看護師、福祉関係者計20人が、市の委嘱を受け委員を務めていた。医師2人を含む5人の合議体四つを構成し、それぞれの合議体が2カ月に3回のペースで審査会を開いていた。

 医師5人が辞任した4月からは、医師の人数を減らして対応。市の条例で合議体の人数は「5人以内」とされ、法的にも問題はない。市いきいき推進課は「大きな問題は起きていない」としながらも「在るべき姿に戻せるよう医師会にお願いしている」と述べた。

 本来2人の医師が審査に関わる合議体で、現状三つの合議体で医師は1人、残る一つの合議体は医師が不在の状態が続いている。同じ条件で審査が行われず、審査会の公平性が問われる。

 同医師会は、辞任した医師とは別の医師1人をすでに推薦したことを明らかにし「今後も市に全力で協力していく」とコメントした。吉川市では小中学校の校医16人のうち10人が今年3月末に辞任していた。

 関係者によると、4月に医師会の医師5人が辞任したことで、合議体のメンバーが減少。最低限のメンバーで行っている合議体は欠席できない状況が続いており、合議体の数自体や1回の審査対象数を減らそうとする動きも出ているという。審査は提出から1カ月以内に結果を出す必要があり、審査の期限切れや通常業務を抱える審査会医院の負担増も懸念される。

 関係者は「異常事態。医師会は事情を抱えていると思うが、市民の健康福祉が犠牲になるのはおかしい。医師会は何を考えているのか」と訴える。別の関係者は「医師会は問題があるならはっきりと言うべきだ。この問題を多くの人に知ってほしい」と話した。



>市民犠牲

と言いますが、

この地域医療貢献には

「医師の犠牲」が

前提で行われています。



医師会に入っていない

「風来坊の流れ開業医」は

こういう地域貢献を一切しないで

自分のためだけに働いています。



条件が悪いとなかなか学校医も大変です。

私の知る限り、自分の休みを削って

学校検診を行っている先生がほとんどです。

しかし、学校検診も医師としての責任、

と受け止めて頑張っている

先生が大半です。



そこで「市民が犠牲」って

いわれると、医師側としても

ぐっと来てしまいます。




こういうことの積み重ねだったんでしょうか。

それとも大きな原因があるのでしょうか。

大量辞任の

本当の理由はまだわかりません。










ご参考になりましたら幸いです。
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