2015/09/15
■「医学部の定員削減、政府検討 医療費膨張防ぐ」
ありゃりゃ。
医師を増やしたと思ったら
今度は減らしますか。
じゃあなんで増やしたの?
医師は増えれば増えるほど
医療費がかさむ事が分かっています。
医師が増えると
いろいろな需要を掘り起こしちゃいますからね。
医学部の定員削減、政府検討 医療費膨張防ぐ
2015/9/13 2:00 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H1Y_S5A910C1MM8000/
政府は2020年度から医学部の定員を減らす検討に入った。将来の医師数が都市部などで過剰になると見込み、03年度以来17年ぶりに医学部生の削減にかじを切る。全体の定員は減らす一方で、地方の医療機関に就職する学生の枠を広げて医師不足に対応する。人口減少と病院ベッド数の削減を見据えて医師の数も抑える。医療費の膨張を防ぐ狙いだ。(以下略)
増やしたり減らしたりされる大学の方も
大変ですよね。
フレキシブルに増減できる
スタッフがいるという事で問題ない!
ってことでしょうか。
動かされる人間にしたら
たまったものではありませんが。
東北になにやら医学部が出来るようですが
出来る前から定員削減の流れなんて、
すでに無用の長物ってことなんでしょうか?
周りの医師や看護師を吸収して新医学部創設
↓
医師や看護師が地域からいなくなった
↓
地域の医療崩壊
↓
全国的には医師定員削減
↓
やっぱり新設医学部も定員削減
↓
なんだか分からない状況に
というのが私の予想。
まわりをぶっ壊していく
ブラックホールのような状況になりそうです。
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本当の医療崩壊はこれからやってくる!
ご参考になりましたら幸いです。
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