2015/06/23
■「ニセ眼科医はタクシー運転手、2300人診察か」
どうやら医療系の派遣会社の
社長だったようです。
ということは、
医療系の人材派遣会社に提出した
登録情報を悪用した?
という可能性はあるかもしれません。
ニセ眼科医はタクシー運転手、2300人診察か
読売新聞 2015年06月23日 07時21分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150622-OYT1T50118.html
茨城県警は22日、東京都品川区北品川、タクシー運転手大賀達夫容疑者(51)を医師法違反(無資格医業)容疑で逮捕した。
発表によると、大賀容疑者は今年1月4日から19日までの間、実在する男性医師になりすまし、茨城県ひたちなか市の眼科診療所で無免許で5人の患者を診断し、コンタクトレンズや点眼薬などの処方箋を交付した疑い。捜査関係者によると、大賀容疑者は「運営していた人材紹介会社が経営難で、金に困ってやった」と供述しているという。
県警は、大賀容疑者は2012年6月から今年1月までに、宮城、愛知、大阪、広島など23府県にある37か所の病院や診療所で計約380日間、眼科医になりすまして勤務し、報酬として少なくとも2000万円程度を得ていたとみている。診察した患者は2300人を超えるとみられるが、健康被害は今のところ報告されていない。
別ソース
実在の眼科医に成り済まし診察 「金に困ってやった」 容疑の元会社経営者逮捕 茨城県警
産経ニュース 2015.6.22 14:08
http://www.sankei.com/affairs/news/150622/afr1506220017-n1.html
茨城県警は22日、実在する医師に成り済まし、同県ひたちなか市の眼科診療所で医療行為をしたとして、医師法違反(無資格医業)の疑いで、東京都品川区北品川、元人材派遣会社経営、大賀達夫容疑者(51)を逮捕した。
逮捕容疑は、他人の医師免許証の写しなどを使って医師紹介事業者に登録後、紹介先のひたちなか市の眼科診療所で今年1月、眼科医に成り済まして5人の患者を診断し、点眼薬の処方箋を交付するなどした疑い。
県警によると、「金に困ってやった」と容疑を認めているという。
診療所を運営する医療法人「しんあい会」(福岡市中央区)によると、ひたちなか市の診療所のほか、同会が経営する仙台市青葉区の診療所など4カ所でも診察していたという。
登録情報がもしも流出したとしたら
個人情報の管理には気をつけなくてはいけません。
知らないうちに別の病院に
アルバイト行っている事になっていたりして。
しゃれにならないですね。
皆様、ご注意を。
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