2014/12/09
■「妊娠と授乳」改定第2版出ました! 伊藤真也 , 村島温子
外来で
妊婦さんや授乳しているお母さんが来ると
腰が引けてしまうことって
ありませんか?
私も少しずつ勉強して、
最近では「このぐらいは大丈夫なんだ」
と言う範囲が分かってきました。
それも、
思い込みでは絶対ダメです。
自分が出した処方が、
他の先生から
「この薬はまずいですよ」
なんて言われたら
お母さん方の信頼を裏切ることになってしまいます。
そこで!
頼りになる本の改定が出ましたので早速購入しました
私はこの本を結構参考にしています。
クリックするとAmazonに飛びます。
薬物治療コンサルテーション 妊娠と授乳
ページ数も
557→667と
100ページ以上増えました。
私が買った初版と改訂第2版の写真を撮ってみました。

こういう本って
改定するたびに暑くなっていくの宿命なのですが、
なるべくあつくならないで欲しいです。
章立てが若干変わっていますので、
あらかじめ目を通して置いた方が良いと思います。
新しい本に入れ替えたら
目的の薬の章が変わっていた!
とか、ありそうです。
この本は本当に良いと思います。
お勧めです。
ご参考になりましたら幸いです。
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