2013/12/07
■数日以内に死亡決定 「メキシコ、放射性物質強奪の男2人が被ばく」
自分で盗んだもので
死ぬなんて、
無知って恐ろしいです。
メキシコ、放射性物質強奪の男2人が被ばく
TBS系(JNN) 2013年12月6日(金)6時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20131206-00000075-jnn-int
メキシコで、放射性物質を積んだトラックが奪われる事件が発生し、その後、トラックと放射性物質は見つかりましたが、盗んだ男2人は危険な状態まで被ばくしているということです。
AP通信などによりますと、メキシコのメキシコシティ近郊のガソリンスタンドで、3日、医療用の放射性物質「コバルト60」を積んだトラックが2人組の男に奪われました。「コバルト60」は、がんの治療などに使われる医療用の放射性物質ですが、放射線物質をまき散らす「汚い爆弾」の材料に使われる可能性があるとされます。
トラックは4日に事件現場付近で見つかりましたが、「コバルト60」は密封容器から取り出され、放置されていたということです。この放射性物質からは高い放射線量が検知され、メキシコの原子力規制当局は今後少なくとも2日かけて放射性物質を密封容器に入れ、廃棄するとしています。
今のところ、近隣住民が被ばくする恐れはありませんが、トラックを盗み、この放射性物質を容器から取り出したとされる男2人は危険な状態まで被ばくしており、数日以内に死亡すると見られています。(05日18:53)
プルトニウムから
家庭で原爆を作った
日本映画の幻の作品、
「太陽を盗んだ男」
を思い出しちゃいました。
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ごくごく普通の中学教師が、プルトニウムを盗み出して自らの手で原爆を作り上げ、国家に挑戦していく姿を描いた、伝説の監督・長谷川和彦による反体制的ピカレスク・ロマン。一見荒唐無稽風でアラも多いが、それを凌駕(りょうが)する映画のパワーに満ち満ちている快作であり、20世紀を代表する日本映画の1本にこれを推す者も多い。
特に、前半の原爆を製造する際の描写が秀逸だ。いつもフーセンガムをふくらませている頼りなげな犯人を沢田研二が好演。また、彼が要求する事項が「TVのナイター中継を最後まで見せろ(79年当時は、放映時間が定められていたのだ)」とか「ローリングストーンズを日本に呼べ(当時、彼らは麻薬所持のせいで日本に入国できなかった)」と、何とも時代の空気を感じさせる。対する体制側には菅原文太というキャスティングの意外性もおもしろい。(的田也寸志)
1979年の
超カルト作品ですが、
ハンドメイド原爆で
政府を脅す作品です。
沢田研二の演技が
すごくはまっています。
大槻 ケンヂがこの映画の
大ファンだったはず。
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たしか”2”の方に
書いてあったと思いました。
一部でかなり人気があります。
見たことがない
恐いもの見たさの人は
ぜひお勧め。
日本では
コバルトから
だんだんリニアックに
切り替わっていると思うのですが、
放射線科の先生方、
どうなんでしょう?
ご参考になりましたら幸いです。
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