2013/10/09
■ヒッグス粒子は見つかるもヒッグス氏は見つからず 「ノーベル物理学賞、ヒッグス粒子予想の2博士に」
ヒッグス粒子は見つかるもヒッグス氏は見つからず
冗談みたいな本当の話。
ヒッグス粒子は見つかるもヒッグス氏は見つからず。選考委員会、連絡つかず。
「すべての電話番号にかけたが残念ながら話すことはできなかった」
https://twitter.com/nhk_kokusai/status/387540982197002240
2013年ノーベル物理学賞は
ヒッグス粒子でした。
ノーベル物理学賞、ヒッグス粒子予想の2博士に
(2013年10月9日00時15分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131008-OYT1T01020.htm
スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2013年のノーベル物理学賞を、ヒッグス粒子の存在を予想した英エディンバラ大学名誉教授のピーター・ヒッグス博士(84)と、ベルギー・ブリュッセル自由大学名誉教授のフランソワ・アングレール博士(80)に贈ると発表した。
授賞理由は「質量の起源の理解につながる機構の発見」。賞金800万スウェーデン・クローナ(約1億2000万円)は2等分する。
2人は、宇宙誕生後、物に質量(重さ)を与えた仕組みの理論を1964年に相次ぎ発表。質量を与えた粒子は、後にヒッグス粒子と呼ばれた。発表によると、昨年7月、日本の16研究機関が参加したスイスの加速器実験で粒子が確認されたことで受賞が決まった。装置の開発とデータ分析に日本企業が多く貢献した。
クリックするとAmazonに飛びます。
![]() | よくわかるヒッグス粒子 (図解雑学シリーズ) (2012/08/11) 広瀬 立成 商品詳細を見る |
田中耕一さんのように
「ドッキリかと思った」
と言う人もいますが、
今年のノーベル賞はヒッグス粒子が
第一候補だったのですから
どこにいったのでしょうね?
ご参考になりましたら幸いです。
↓1日1回、クリックお願いします!↓
人気ブログランキングへ

- 関連記事
-
- ■「タブレットPC持参でネットの知識を力説する患者に医師が困惑」
- ■え?もう?「インフル、大阪と東京で今季初の学級閉鎖-流行の兆しか」「予防接種マネジメント」
- ■13価小児用肺炎球菌ワクチンに変更 あれ?全然報道されてないね
- ■ヒッグス粒子は見つかるもヒッグス氏は見つからず 「ノーベル物理学賞、ヒッグス粒子予想の2博士に」
- ■「先天性風疹症候群、報告数は昨年の3.5倍-ワクチン接種で出生児罹患の例も」
- ■失踪日記2 アル中病棟
- ■国:非常勤、5年続けば永遠に勤務可能→当たり前だが大学は:じゃあ5年で終了ね「大学で広がる「5年雇い止め」 法改正で非常勤講師を直撃」非常勤講師は5年間しか働けない法律が絶賛施行中
コメント
不確定性原理
波動関数が収縮しなかったのかな。
2013/10/12 10:26 by シンプルp URL 編集