2012/12/16
年賀状のクリニック広告戦略 「宛名職人2013」
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
私は年賀状と忘年会に追いまくられています。
はー。
私は
年賀状ソフトというより
住所管理ソフトとして
宛名職人が一番優秀だと思いますがいかがでしょうか。
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私は問診表のところに、
「当院よりお便り出すことありますので、嫌な人は言ってね」
(実際はこんなに砕けていなくて、もっとちゃんと書いてある)
っていう文章を入れております。
ほとんど「イヤ」って言う人はいませんが、
たまにいますので要注意です。
それで、
過去1,2ヶ月で受診された方に
年賀状を送っています。
年賀状自体は
業者に印刷してもらいますが、
自分で宛名は印刷します。
1000枚以上の住所を管理するのは
他の年賀状ソフトでは
あまり上手くいきません。
結局、いろいろなソフトを
使ってみましたが、
数年前から「宛名職人」で
落ち着きました。
開業医って、
新規の患者さんも大事ですが、
結局リピ率(リピート率)が
一番業績に反映されると思います。
まだ見知らぬ新患よりも、
今、来てもらっている患者さんを
一番大事にしなくちゃいけませんよね。
ついでに
年に1回か2回(暑中お見舞いもうちは出している)、
電子カルテからデータを引っ張り出して
住所解析をしています。
難しいことではなくて、
エクセルで送る患者さんの一覧を
住所順でソートして、
住所を数えていきます。
A地区は50%→55%になったけど、
B地区が20%→15%になっているな、
C地区は3%が7%に大躍進、
なんてことを
分析して、看板などの広告戦略などを
考えています。
年末年始と大変忙しいとは思いますが、
みなさま、体調にはお気をつけ下さい。
ご参考になりましたら幸いです。
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