2012/07/15
■開業つれづれ:三度目も心無い村「上小阿仁村の公募医師が辞意 3人連続1年で」
またここか…(1−3)。
なんでこんなひどい場所に医師は行ってしまうのでしょう。
>もう、心無い村などと呼ばれたくない(3)
心無い村と呼ばれまくっていますね。
こんな村に赴任するって
どんだけ情弱の医師でしょう。
恐いもの見たさ、ってやつでしょうか。
国境なき医師団とか
派遣したらどうですか?
上小阿仁村の公募医師が辞意 3人連続1年で
さきがけonTheWeb 2012/07/14 09:52 更新
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120714c
上小阿仁村の村立上小阿仁国保診療所長を務める男性医師(49)が、村に辞意を伝えていたことが13日分かった。退職日は未定。村は慰留を諦め、無医村を避けるため後任探しを始めた。村では連続して3人が就任から1年ほどで辞意を示したことになる。
村によると、医師はことし5月、診療所事務長を通じて村に辞意を伝えた。中田吉穂村長が直接慰留に努めたが、意思は変わらなかった。村は後任が決まるまで診療の継続を期待している。
医師は昨年6月、村の公募に応じて北海道北見市から赴任した。退職理由について、取材に「内地の気候が合わないからで、後は特にない」と話した。
前任の女性医師は京都府福知山市から2009年1月に就任したが、一部住民との不和が原因で10年2月に辞意を示した。多くの村民の慰留で一度は辞意を撤回したが、後任が見つかったのを機に昨年5月末に退職した。
この女性医師の前の男性医師は、公募で採用された初めての医師。07年11月に栃木県日光市から赴任し、翌年末で退職したが、辞表提出後、村の広報誌に「村執行部の医師に対する見方、接し方、処遇の仕方の中に医師の頑張る意欲をなくさせるものがあった」「次の医師が見つかっても、その人も同じような挫折をすることになりかねない」などとする意見を掲載、波紋を広げた。
過去の記事を読んでもわかるように、
>自費で照明を設置
したのに
>「税金の無駄使いをしている」と言い掛かり
を言われたり、
お昼にパンを買ったら
>「患者を待たせといて買い物か」
なんて言われたり、
>自宅に嫌がらせのビラ
をまかれたり。
無言電話もかかってくるし
>「正月だからって休むのか」
なんて、正月に休んでいるやつに
言われたり。
きっと民俗学的に
非常にレアな閉鎖空間を
形成している上小阿仁村。
都会に疲れて、
上小阿仁村ではもっと疲れた
という心無い村。
次はどんな情弱医師が釣れるのでしょう。
そもそもそこまで医師をなぶる
上小阿仁村に医療って贅沢品が
必要なんでしょうか。
(1)
■開業つれづれ:「上小阿仁 再び無医村の危機 医師が退職願 中傷で心労か」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1834.html
(2)
■開業つれづれ:「無医化危機 揺れる村 上小阿仁唯一の医師辞意」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1326.html
(3)
■開業つれづれ:「辞意撤回「頑張ってみます」 上小阿仁村の有沢医師「やめないで」署名600人」:追記あり
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1343.html
コメント
またここか
いった医師も、情弱すぎ。
どうして行ってしまうんだろう。
2012/07/16 14:32 by XY URL 編集
No title
2012/07/17 11:17 by 放置医 URL 編集