スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■開業つれづれ:「目のサイボーグ化による失明治療が世界で初めて成功!!盲目の男性がマイクロチップを眼球に埋め込むことで10年ぶりに見ることができるように!!」人工網膜 実用化へ

人工内耳というのはすでに実用化されておりますが、

人工網膜(という訳語が適しているかどうかわかりませんが)

による視覚の回復が

出来る時代になったのですね。







タイトルがかなり

ゴシップ系なんですが。






目のサイボーグ化による失明治療が世界で初めて成功!!盲目の男性がマイクロチップを眼球に埋め込むことで10年ぶりに見ることができるように!!

http://commonpost.boo.jp/?p=34619

目の見えない人にとっては、これ以上ない明るいニュースです。

ロバート・マクラーレン医師率いるイギリス・オックスフォード大学の外科医チームが世界初となる眼球のインプラント治療に成功しました。治療を受けたクリス・ジェームズさん(54歳)は、10年ぶりに見た光景を「光の爆発だった」といいます。


6228b4ab-s.jpg

今回治療が行われた患者は、クリス・ジェームズさんとイギリスの有名プロデューサーのロビン・ミラーさん(60歳)の2人。3mm四方のマイクロチップを、眼球の奥にある網膜に埋め込むという手術が行われました。


6b647054-s.jpg
6346ac6d-s.jpg

2人は、網膜色素変性症と呼ばれる症状に陥っていました。これは眼科疾患の1つで、中途失明の3大原因の1つとされています。数千人に1人の頻度で起こるとされており、盲学校ではこの病気の生徒が一番多いといいます。

手術に要した時間は、8時間~10時間で、手術を受けたその日のうちには対象の輪郭が見え始め、3週間後には完全に見えるようになったといいます。


3da9f556-s.jpg
f151d774-s.jpg
345bf5fa-s.jpg





このマイクロチップには、網膜の光受容体の代わりとなる1500個光感性ピクセルが内臓されており、これが眼球内に作られた像を認識します。データは耳の後ろから無線で外部の機械へ送られ電気信号に変換後、視神経に送られることで、脳が像を認識することができます。

ジェームズさんによると、脳が電気信号を認識するまでには多少の時間を要したものの、物体の曲線や輪郭を認識することができたといます。

この治療は初期段階であるものの患者にとって有益な視野を回復させることに成功しているといいます。また、25年間目が見えなかったミラーさんでも治療に成功したことから、長い間、目が見えなかった人にも効果のある治療だとしています。

現時点では、輪郭をとらえる程度であるため白黒映像となっているようですが、ミラーさんは使っていなかった目に関する部分の脳が活動を開始したため、25年ぶりにカラーの夢を見ることができたといいます。


サイボーグ技術が進歩すれば、これまで治せなかった病気による人体機能の不全を機械で代替できるようになります。今回の目のサイボーグ化では、大きな外部装置が手放せないため不便ですが、今後はさらに装置が小さくなることも期待できるため、治療を受けた人が普通の生活を送れるようになりそうですね。






オリジナルはMail Onlineの記事のようです。




'I've dreamed in colour for the first time in 20 years': Blind British man can see again after first successful implant of 'bionic' eye microchips

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2138775/The-eye-borg-First-successful-implant-bionic-eye-restore-sight-blind.html

Microchips restore sight to people suffering retinitis pigmentosa - an incurable condition that leads to blindness
Condition affects one in every 3,000-4,000 people
Clinical trial with two sufferers 'exceeds expectations'
Sufferers able to detect outlines of objects 'within days'
Vision expected to improve further as 3mm chip 'beds in'
By JENNY HOPE

PUBLISHED: 08:14 GMT, 3 May 2012 | UPDATED: 23:17 GMT, 3 May 2012




It was the ‘magic moment’ that released Chris James from ten years of blindness.
Doctors switched on a microchip that had been inserted into the back of his eye three weeks earlier.
After a decade of darkness, there was a sudden explosion of bright light – like a flash bulb going off, he says.
Now he is able to make out shapes and light. He hopes his sight – and the way his brain interprets what the microchip is showing it – will carry on improving.
Mr James, 54, is one of two British men who have had their vision partly restored by a pioneering retina implant.
The other, Robin Millar, one of Britain’s most successful music producers, says he has dreamed in colour for the first time.
Both had lost their vision because of a condition known as retinitis pigmentosa, where the photoreceptor cells at the back of the eye gradually cease to work.
Their stories bring hope to the 20,000 Britons with RP – and to those with other eye conditions such as advanced macular degeneration which affects up to half a million.
Mr James had a ten-hour operation to insert the wafer-thin microchip in the back of his left eye at the Oxford University Eye Hospital six weeks ago. Three weeks later, it was turned on.
Mr James, who lives in Wroughton, Wiltshire, with his wife Janet, said of his ‘magic moment’: ‘I did not know what to expect but I got a flash in the eye, it was like someone taking a photo with a flashbulb and I knew my optic nerve was still working.’

The microchip has 1,500 light sensitive pixels which take over the function of the retina’s photoreceptor rods and cones.
One of the first tests was making out a white plate and cup on a black background.

Mr James, who works for Swindon Council, said: ‘It took a while for my brain to adjust to what was in front of me, but I was able to detect the curves and outline of these objects.’
Tim Jackson, a consultant retinal surgeon at King’s College Hospital and Robert MacLaren, a professor of ophthalmology at the University of Oxford and a consultant retinal surgeon at the Oxford Eye Hospital, who are running the trial, say it has ‘exceeded expectations’ with patients already regaining ‘useful vision’.

Ten more Britons with RP will be fitted with the implants, which are also being tested in Germany and China. The device, made by Retina Implant AG of Germany, connects to a wireless power supply buried behind the ear. This is connected to an external battery unit via a magnetic disc on the scalp. The user can alter the sensitivity of the device using switches on the unit.
Mr Jackson said: ‘It’s difficult to say how much benefit each patient will get, this pioneering treatment is at an early stage.
‘But it’s an exciting and important step forward. Many of those who receive this treatment have lost their vision for many years. The impact of them seeing again, even if it is not normal vision, can be profound and at times quite moving.’ Mr Millar, 60, who was behind Sade’s Diamond Life album, has been blind for 25 years. He said: ‘Since switching on the device I am able to detect light and distinguish the outlines of objects.
‘I have even dreamt in very vivid colour for the first time in 25 years so a part of my brain which had gone to sleep has woken up! I feel this is incredibly promising and I’m happy to be contributing to this legacy.’






技術がどんどん人間の理想に

近づいていきます。

見えない目が再び見えるようになり、

聞こえない耳が再び聞こえるようになる時代です。




それに比較して

人間と言う種の精神性に

あまりにも変化がないように思えるのは

なぜでしょう。




すでにテクノロジーの進化は

人間の想像の枠を超えています。

各専門家が現実になし得ることは、

(実際にはやらないとしても)

それぞれがとんでもない領域まで

到達しています。



これを人間はコントロールすることが

可能なのでしょうか。









人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ



関連記事

コメント

非公開コメント

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

プロフィール




中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
 ↓
医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
 ↓
大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
 ↓
さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
↑「勤務医 開業つれづれ日記・2携帯版」はこちらから。

おすすめ開業関連本

クリックするとAmazonに飛びます。

クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2017 vol.7: 必修問題


クエスチョン・バンク CBT 2017 vol.5: 最新復元問題


医師国家試験のためのレビューブック 小児科 2017-2018


小児がん診療ガイドライン 2016年版


もっともっとねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書3


ねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書


診療所経営の教科書〈院長が知っておくべき数値と事例〉


感染症レジデントマニュアル 第2版


40のしまった! 事例に学ぶ 診療所開業ガイドブック (NHCスタートアップシリーズ)


開業医・医療法人のための医療税務と節税対策Q&A


開業医・医療法人…すべてのドクターのための節税対策パーフェクトマニュアル


開業医・医療法人…すべてのドクターのための税務調査対策パーフェクト・マニュアル


医院の財産 承継&相続パーフェクト・マニュアル


よくわかり、すぐ使える成功するための「医院開業」ハンドブック―コンサルタントが教える「My Clinic」のつくり方


トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方


ねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書


もっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書2


もっともっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書3

おすすめ医学書

FC2カウンター

いつもご訪問、ありがとうございます。2009年5月7日からの累計アクセス数です。

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
いつもありがとうございます。現在、アクセスしている方の数です。

Amazon人気商品

月別アーカイブ

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。