2012/04/25
■開業つれづれ:「KEYMAN」(リュウコミックス) わらいなく
なかなか骨太の新人さんのようです。アメコミの雰囲気なんですが、
骨太の推理小説風の結構好きな感じです。
キーマン、って、あれ?
第一話でいきなり殺されているし。
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人間と一緒に獣人が社会を形成しているロックヴィルシティ。
雰囲気はアメリカのNYかロスの感じです。
読者の「視点はアレックス警部(ワニ)で展開されます。
記者のサリー(ヒョウ、かな?)が思ったより
重要人物だったりして。
ドクターネクロはまだ
全体の一部しか見えてない感じがしますが、
ちょっとかわいいかも。
ちなみに、2巻P.64の
infelitty treatment
というのは
infertility treatment
のスペルミスのような気がします
(ネタバレになってしまうので訳はしません)。
でも、 英語的には
infertility treatment
よりは
treatment of infertility
か
fertility treatment
の方が、語感がいいかもしれません
(編集部の方、チェックしてね)。
そんな些細なことは
どうでもよくて、
かなりおすすめの作品になっています。
まだ2巻ですが期待して待っています。
ご参考になりましたら幸いです。
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