スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■開業つれづれ:医療介護現場の独り負け 「医療・福祉産業給与、前年比3.1%減-厚労省」



医療、介護業界は

人が増えて

給与が下がる、

というどんづまりの

状況になってきています。








あらあら。

>医療・福祉業界で前年比3.1%減の29万7647円だった。

>全産業の平均現金給与総額は、0.5%増の31万7092円。


全産業では0.5%、

給与が上がっているのに

医療福祉関係では

逆に3%以上も給与が下がる、


というのが現状。




平均給与の金額も

医療福祉関係は

全業種を下回っています。







「1に雇用、2に雇用」

と言ってきた首相ですが、

医療、介護はどんどんワーキングプア産業に

なっており、夢も希望もなくなってきています。







ここにさらに

大量に雇用を突っ込む、

というのが

国の政策なんでしょうか。



人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ







医療・福祉産業給与、前年比3.1%減-厚労省

医療介護CBニュース 2011年2月2日(水)23時25分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110202-00000015-cbn-soci



 厚生労働省がこのほど発表した2010年の「毎月勤労統計調査」(速報)によると、従業員数が5人以上の事業所における1人当たりの月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業界で前年比3.1%減の29万7647円だった。

全産業の平均現金給与総額は、0.5%増の31万7092円。

 医療・福祉産業には、病院や一般診療所、特別養護老人ホームなどが含まれる。同産業の所定内給与は23万4773円(前年比2.8%減)、所定外給与は1万4710円(同1.3%減)、賞与など特別に支払われた給与は4万8164円(同3.9%減)だった。
 また、同産業の総労働時間は前年比0.5%減の137.2時間で、大きな変化はなかった。所定内労働時間は131.8時間、所定外労働時間は5.4時間だった。

 一方、労働者総数は533.9万人で、前年から3.7%増加した。入職率は0.22ポイント減の1.93%、離職率は0.15ポイント減の1.72%だった。







さて、

雇用全体の動きは

どうなるか、

という記事。







日刊ゲンダイなんですが、

引用してみます。







衝撃のリポート 菅首相の「経済成長」政策で232万人の雇用喪失

【政治・経済】

日刊ゲンダイ 2011年2月4日 掲載

http://gendai.net/articles/view/syakai/128744



製造業、建築業は捨てられる!



「1に雇用、2に雇用」と叫んだスッカラ菅首相もガク然とする経済リポートが出た。
 政府は、「産業構造ビジョン2010」の中で、「戦略5分野で2020年までに新たに258万人の雇用創出を目指す」という目標を立てているが、たとえこれが実現しても、その他の産業で雇用減少に歯止めがかからず、結果的に、差し引き232万人の雇用が失われるというのだ。

 政府が戦略5分野としているのは、「インフラ関連/システム輸入」「環境・エネルギー課題解決産業」「医療・介護・健康・子育てサービス」「文化産業立国」「先端分野」だ。2020年にはこの分野の雇用が866万人になり、07年時点に比べ258万人の雇用増になるという。特に医療・介護関連で113万人の大幅な増加を見込んでいる。
 しかし3日にリポートを出した第一生命経済研究所の分析によると、戦略5分野以外では、国内製造業が生産拠点を海外に移転したり、公共事業の低迷で建設業の不振が続くなどして、毎年約50万人ずつ雇用が減る。結果として、2020年までに652万人の雇用が減少することになるというのだ。
 戦略5分野の波及効果で100万人以上マイナス幅が抑えられたとしても、トータルの雇用減少は止まらず、07年比で232万人の雇用が失われることになる。
 菅が、「介護だ、子育てだ」と旗を振っても、それだけでは雇用環境は改善しないのである。
 リポートを執筆した同研究所の主席エコノミスト・永濱利廣氏がこう言う。
「既存の産業から雇用が減少する分を、新たな産業で吸収する態勢ができていないのです。タクシー運転手がすぐに農業に移ることはできない。政府は数字を語るだけで、現実的な政策は踏み込み不足です。例えば円高で製造業が海外へ工場を移転してしまうのをストップするなら、日銀とタッグを組んで円高を阻止するようにするべきでしょう」
 日本の失業者はずっと300万人前後。それが一気に230万人増とは震えるしかない。








日本の経済状況の

構造変化が追い付いていないのは

関係諸氏が口をそろえて言っていることです。





医療関係の

問題点は

医療福祉に関しては

市場原理が働かないし、

働かせるべきではない

ということです。




アメリカではGDP比で

日本の2倍以上もの

医療費が使われています。

それなのに保険を

まったく持っていない

大勢の国民がいます。




がんの治療を稼ぐために

国の要職をやめる方すらいます

(スノー報道官は約2000万円の年収でしたが

結腸がん治療のため”経済的理由”で辞任。

2008年07月12日、死去されております(1))。




アメリカじゃ2000万円じゃ満足いく治療を

受けられないのです。






医療介護市場に安い労働力を

投入し、

TPPで医療市場を開放して

一番儲けるのは誰でしょう?

外資、大手医療メーカー、海外から進出する病院?





一番損するのは誰でしょう?

現場の医療、介護関係者?

高額の医療費を払うことになる患者さん?







国際基準だ、

といって

医療、介護従事者の給与は下がり

2000万円の年収じゃ足りないぐらい

患者さんの自己負担は天文学的数字になる、

というのが

市場開放の現実の姿です。





今のところ、

医療、介護関係者の独り負けですが

次は国民の皆さんが

医療という巨大市場に

命と健康を人質にお金を振り込むことになります。

















人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ




(1)
■開業つれづれ:「経済的理由で治療中止、約4割の医療機関で」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1448.html









関連記事

コメント

NoTitle

今は産業界はミンスのやり口に困り果てて、外国に活路を見出しています。ゆとりの世代よりまだガイジンのほうが使えることもあるし。
一例である、二酸化炭素の規制だってめちゃくちゃ。
日本の十倍垂れ流しの中国に金払い、日本の国内の産業は規制しまくりボロボロ。そら出ていくわ

さらに今、韓国の中は大不況で貧富の差がものすごくなっています。中国も失業者が大量にいます。
朝日を筆頭とする馬鹿左翼とミンスは、こいつらを大量に輸入しようとしています。
なぜならばまだ日本は彼らにしてみたら食べるところの良い良い国なんです。

ただでさえ少ない雇用のうち、既に日本の中で中国人に日本人の雇用が奪われています。
コンビニで働く人はガイジンだらけ。
これで外国人参政権など始めた日にはもう完全に終わり。
国家の崩壊が始まっています

でもこれも日本人の選択だし仕方がないよね

移民政策

間違えるとオランダの2の舞です。なんつーか安い人件費で働かせる目論見ですが あくまで失業後は故国に買えるとでも思ってるんでしょう。

馬鹿ですねえ 子供が出来れば それを盾に日本に居座るじゃないですか。いなくても故国よりも賃金のよい違法就労についています。結局移民をうけいれると 日本を内部から壊す結果になるのにねえ。

外国人参政権実質的に開始されてます

政府は1日の閣議で、地方自治体が住民投票の投票権を外国人に与えることについて「永住者に限らず、日本国籍を有しない者に付与したとしても、憲法上の国民主権の原理と矛盾するものとは考えていない」と指摘し、違憲ではないとする答弁書を決定した。自民党の浜田和幸参院議員の質問主意書に対する答弁。

ソース 産経新聞 2月1日(火)10時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000515-san-pol

木原みのる元議員も危険性を訴えています
http://kiharaminoru.jp/modules/blog/index.php?p=1829

薄笑いを浮かべて、政治なんて とか冷笑している人が多いけど、どんどん日本は外国人に食われていっています

それも日本人の選択だよね♪
非公開コメント

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

プロフィール




中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
 ↓
医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
 ↓
大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
 ↓
さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
↑「勤務医 開業つれづれ日記・2携帯版」はこちらから。

おすすめ開業関連本

クリックするとAmazonに飛びます。

クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2017 vol.7: 必修問題


クエスチョン・バンク CBT 2017 vol.5: 最新復元問題


医師国家試験のためのレビューブック 小児科 2017-2018


小児がん診療ガイドライン 2016年版


もっともっとねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書3


ねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書


診療所経営の教科書〈院長が知っておくべき数値と事例〉


感染症レジデントマニュアル 第2版


40のしまった! 事例に学ぶ 診療所開業ガイドブック (NHCスタートアップシリーズ)


開業医・医療法人のための医療税務と節税対策Q&A


開業医・医療法人…すべてのドクターのための節税対策パーフェクトマニュアル


開業医・医療法人…すべてのドクターのための税務調査対策パーフェクト・マニュアル


医院の財産 承継&相続パーフェクト・マニュアル


よくわかり、すぐ使える成功するための「医院開業」ハンドブック―コンサルタントが教える「My Clinic」のつくり方


トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方


ねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書


もっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書2


もっともっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書3

おすすめ医学書

FC2カウンター

いつもご訪問、ありがとうございます。2009年5月7日からの累計アクセス数です。

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
いつもありがとうございます。現在、アクセスしている方の数です。

Amazon人気商品

月別アーカイブ

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。