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■開業つれづれ:Always Say Yes? 「亀田総合病院:正月以降、患者が急増 ベッド不足で「不要不急の受診控えて」 /千葉」


かの有名な亀田総合病院。



>徹底的に顧客の要望に応える

>Always Say Yes.


というのがポリシーのようですが、

そうも言っていられなくなったようです。





>節度ある受診を呼びかけている


かなり節度ないんでしょうね。




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亀田総合病院:正月以降、患者が急増 ベッド不足で「不要不急の受診控えて」 /千葉

毎日新聞 2011年2月1日 地方版

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20110201ddlk12040190000c.html


 県が安房地域の救急救命センターに指定している鴨川市の亀田総合病院(許可病床925)で正月以降、高齢者を中心とする患者の急増などでベッドがふさがり、緊急性の低い救急患者の入院を断るケースが起きている。病院側は、患者が増え続ければ運営に支障をきたしかねないとし、不要不急の診療を控えるなど節度ある受診を呼びかけている

 病院内で31日会見した亀田信介院長らによると、重い外傷など特別な処置が必要な急患は何とか受け入れ、救命救急センター機能は維持している。だが、空きベッドや医療体制を確保するため重篤でない急患のほか、他の病院から転院を希望する患者などの入院を断るケースが起きているという。

 亀田院長は「冬季の患者増は3年ほど前からの傾向で、年々ひどくなっている」と説明。ベッド不足の原因にはインフルエンザや肺炎の流行など季節的な要因のほか、安房地域外の患者を受け入れていることなどを挙げ、「県内や首都圏で医師や看護師が不足し、医療需要に対して提供される医療サービス量が不足している」とも指摘。国や県の抜本的な対策や国民的な議論が必要だと訴えた。【森有正】





正直、

あまり興味がなかったんですが、

今回院長の履歴を始めてみました。


>江戸時代から地元で続く医者の家系で11代目。

へー。



>1956年、千葉県鴨川市生まれ。

>82年岩手医科大学医学部卒業。




岩手医大卒業の方だったんですね。









>順天堂大学医学部付属病院整形外科、東京大学医学部付属病院整形外科を経て、

>88年亀田総合病院は副院長就任。




あ、あれ?

すぐに副院長ですね。

臨床は6年間?



>91年より現職。

医師になって9年目で院長ですか。






これだけ

外に目を向けている方なので

てっきり海外の経歴があるかと思いましたが。










「病院を変える突破力」

トランスレーター:勝間和代


千葉の鴨川市、東京から特急で2時間もかかる場所に県外はもとより、海外からも治療に訪れる患者がいるという亀田総合病院。その病院長を務める亀田信介さん(54歳)は江戸時代から地元で続く医者の家系で11代目。彼の代になってから日本の病院では先駆けとなる電子カルテを導入して患者に情報を開示、また全館個室、24時間面会できる病棟を建てるなど、革新的な病院経営を行ってきた。その経営理念が、患者は勿論、医師、看護師、事務を含めた病院スタッフも内部顧客と呼び、徹底的に顧客の要望に応えるというものである。1日に3000人の患者が訪れ、入院待ちは1000人という亀田総合病院の人気の秘密は何なのか、亀田さんの仕事哲学に迫る。

語り手紹介

亀田信介(かめだしんすけ)(亀田総合病院院長)

1956年、千葉県鴨川市生まれ。82年岩手医科大学医学部卒業順天堂大学医学部付属病院整形外科、東京大学医学部付属病院整形外科を経て、88年亀田総合病院は副院長就任。91年より現職。民間の医療法人では日本初の第3次救命救急医療施設として千葉県の指定を受ける。




第1回 患者目線で常識を崩せく
患者目線で常識を崩せ

* 本放送 1月6日 PM10時25分~PM10時50分(教育テレビ)
* 再放送 1月13日 AM5時35分~AM6時00分(教育テレビ)

亀田病院では、これまで Always Say Yes. を合い言葉に可能な限り患者の要望を受け入れてきた。そんな姿勢を象徴するのが2005年に完成した、Kタワーと呼ばれる全館個室の入院病棟である。ここでは、患者が常にいて欲しい人をサポーターとし、24時間面会を可能にし、仮眠のためのソファベッドも設けた。また病室には、パソコンを配備し、自分のカルテを見られ、病院食も14のメニューから選べる。主治医のプロフィールや趣味まで閲覧できることが、医師と患者のコミュニケーションに役立っているという。患者や家族が医療に参加できる土壌を作った、亀田さんにその仕事哲学を伺う。




第2回 イノベーションを実現するリーダー力

イノベーションを実現するリーダー力

* 本放送 1月13日  PM10時25分~PM10時50分(教育テレビ)
* 再放送 1月20日  AM5時35分~AM6時00分(教育テレビ)

亀田さんは院長業務のかたわら今も担当の整形外科の外来を週に3日欠かさず行っている。リーダーが率先して現場を引っ張るという姿勢はこれまでの経験から培われた。亀田さんが90年から、他の病院に先駆けて取り組んだのが、電子カルテ。当時はコンピューターの性能が悪く、システムが最初の運用の日に動かなくなるほどだった。しかし、亀田さんは、2年後にそのシステムを抜本的に改良、今では情報の共有化が図られ、診察から会計、薬の受け取りまで格段に時間が短くなった。また、亀田さんは優秀な医師をヘッドハントし、その医師が望む医療機器やスタッフの配置まで聞き入れることでモチベーションを上げてきた。亀田さんの組織に変革もたらしたリーダーシップの秘密に迫る。



第3回 プロ意識を育てる人づくり

プロ意識を育てる人づくり

* 本放送  1月20日  PM10時25分~PM10時50分(教育テレビ)
* 再放送  1月27日  AM5時35分~AM6時00分(教育テレビ)

亀田さんの病院では、病院スタッフを内部顧客と呼び、その人たちのモチベーションを上げるような改革を次々と行ってきた。その一つが2007年に出来た、CSSセンターと呼ばれる訓練室である。24時間、自由に注射の仕方や機器の扱いなどを訓練することが出来、スキルを上げることに役立っている。また、患者や家族とのコミュニケーションを重視し、全職員にビジネスコーチングという研修を義務づけた。相手のニーズを引き出すコミュニケーションの取り方などを学び、患者の満足度を高めようとしている。8割の失敗をしても、2割の成功をほめるという亀田さんが人材育成術を語る。


第4回 世界水準で組織を変える


世界水準で組織を変える

* 本放送 1月27日  PM10時25分~PM10時50分(教育テレビ)
* 再放送 2月3日 AM5時35分~AM6時00分(教育テレビ)

亀田さんの病院では2009年、日本で初めてJCIという国際医療機能評価の認証を取得した。その目的は、一切手に触れずに処分できる感染対策のゴミ箱設置など、医療の質を高めるためである。また例えば手術の時に、状況を大きな声で告げるとか、医療事故を防ぐため亀田さんは「チームステップス」というアメリカで効果が上がっているチーム医療のやり方を取り入れた。更に海外からの患者を想定して、外国人の看護師の養成にも力を入れようとしている。世界水準を常に意識しながら組織を変革していく亀田さんの手法を学ぶ。









千葉の住民は

どんどん医療資源を

食い散らかしています。





そして

>徹底的に顧客の要望に応える

>Always Say Yes.

という姿勢は

診療報酬という

国定料金に阻まれ、

料金に上乗せすることができずに

激安あるいは無料で医療奉仕

ということになってしまいます。






>節度ある受診を呼びかけている



自分たちで

自分の首を絞めているような行動が

医療を荒廃させていきます。










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コメント

亀田総合病院ね

先生のブログのコメントの中に亀田総合病院の事を書いたような気がするんですけど、忘れました。
ただ、ほぼ全部の病床が「差額ベッド」だったと思います

それから「代々」なんです
サラリーマン家庭から努力して「医療の道」に入ってもこれだけの巨大病院をつくることはまず不可能です

スポーツ振興くじBIGで6億円当たっても無理です
それなのにマスコミは「亀田詣で」して賛美していました
そんなに簡単なものじゃないのに・・・と
素人で単なる病人で毎月定期通院しているワーキングプアの私は思っていました

さて今後が楽しみですね
どうなるんでしょう?

いつもSay Yes!って

おまえは菊池桃子か


↑すぐにわかった香具師はアラフォー以上決定

NoTitle

整形外科医の院長の下で働く他科の医師って大変そう。

いえ、別に他意はありません・・・。

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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

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