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■いつも、ケガはちょうど3ヶ所(笑) 「接骨院・整骨院、保険対象外も請求? ケガ数など不自然」

以前から

いろいろ
いろいろ
いろいろ

噂があったことではありますが、

一応、記事内容にはノーコメントで。






接骨院・整骨院、保険対象外も請求? ケガ数など不自然
asahi.com 2008年06月01日
http://www.asahi.com/health/news/TKY200805310312.html

 接骨院や整骨院で柔道整復師の治療を受けた患者の2人に1人が3カ所以上のケガをしていたとして、健康保険の請求が行われていることが厚生労働省の調査でわかった。1人あたりのケガ数が不自然なほど多く、「保険のきくマッサージ施設と勘違いしている利用者を、けが人として扱い、
不正請求する柔整師が多いことをうかがわせる」との声が業界内からも出ている。

 厚労省は、07年10月中に申請があった柔整師の保険請求のうち、7万サンプルを抜き出して調査。このほど集計がまとまり、朝日新聞の情報公開請求に応じた。

 それによると、3カ所以上のケガがあったとする請求の割合は00年の32.5%から増え続け、今回初めて50.5%と半分を超えた。内訳は3カ所が44.7%、4カ所以上が5.8%だった。4カ所以上だとケガの理由を具体的に書く必要があり、3カ所に集中したとみられる。

 都道府県別にみると、3カ所以上の請求は西日本で目立つ。大阪、奈良、徳島の3府県は80%以上。一方、岩手、山形両県は10%台と低く、業界団体の幹部でさえ「ケガの数の多い地域は、不正請求の割合が多いと推測せざるを得ない」という。

 本来、柔整師の保険請求が認められるのは、骨折、脱臼、ねんざ、打撲、肉離れだけで、肩こりや、加齢による腰痛などは請求できない。

 しかし、保険対象外の肩こりや腰痛をねんざと偽って不正請求する例が後を絶たない。西日本のある国民健康保険組合は、首、肩、股関節のねんざで治療を受けたという50代の女性に問い合わせたところ、単なる肩こりと判明。不正請求と知った女性は「マッサージが上手だと聞いて何度か利用したがもう行かない」と話した。

 不正が横行しているとみる健康保険組合は少なくない。「一つひとつの請求は多くて数万円だが、それが大量に来る。
厚労省が示すケガの基準があいまいなこともあって、おかしいと思って指摘しても柔整師はなかなか認めない。
結局、単価が高い医科の点検を優先し、柔整師の不正は見逃しがちだ」(大手健保)

 不正請求が発覚すると悪質な場合は、都道府県が保険請求を停止する行政処分を出す。身に覚えがない架空請求は、患者も医療費通知で不正とわかるが、単なる肩こりをねんざと装ったり、1カ所のケガを3カ所で請求したりすると、保険制度に詳しくない患者には不正とわかりにくい。こうしたこともあって、07年度中に柔整師に対する保険請求停止は全国で16件にとどまった。

 骨折、脱臼の保険請求には医師の同意が必要だが、ねんざや打撲は必要なく、請求はこの二つで99%を占める。

 厚労省の推計によると、柔整師にかかった患者の治療費は05年度で約3100億円。これは開業医の皮膚科、産婦人科を上回る。近畿大学医学部の浜西千秋教授(整形外科)は
「マッサージのような行為に公的保険が使われているなら、一番の被害者は保険料を払う国民だ」と指摘する。

 背景には柔整師の急増がある。07年度は10年前の5倍近い5069人が国家試験に合格。接骨院などの施術所は、06年末までの10年で4割強増えて3万を超えた。

 柔整師が患者に保険制度を説明するよう促す仕組みが6月から始まるが、不正請求の歯止めになるかは未知数だ。

 日本柔道整復師会の話 保険制度の理解が不十分な一部の柔整師が過剰な請求をしている可能性がある。適正な請求を指導したい。(松浦新、内藤尚志)

     ◇

 〈柔道整復師〉 「ほねつぎ」とも呼ばれる。日本古来の技法で、柔道などでケガをしたときの処置として発達したとされる。医療を補う行為とみなされ、1936年、柔整師による保険請求が認められた。「当時は整形外科が未発達で、柔整師の治療を選ぶ人も多く、患者の利便性を重視した」(厚労省)。3年以上の専門教育を受け、国家試験に合格すれば開業できる。06年末現在約3万8700人。






>(ケガ3か所以上請求は)大阪、奈良、徳島の3府県は80%以上。
>一方、岩手、山形両県は10%台と低く、


医科に関しては、

たとえば自由診療が基本の美容整形で

一地方が80%、

(他地方が10%の保険請求)

があったとしたら、

不正請求、

完全に黒

なわけです。



業界団体の幹部でさえ「ケガの数の多い地域は、不正請求の割合が多いと推測せざるを得ない」という。


ご自身で言われているぐらいですから…。






これだけ医科ばかりがたたかれ

医科の陰で

保険請求している方々のいろいろな噂は

絶えませんでしたが、

今回の報道を機に

詳細を解明してもらいたいものです。






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コメント

患者さんが
"マッサージを受けるのに紹介状を持ってこいと言われた"
と紹介状を要求するんですよね (書きませんけど)
こういう裏があったんですね

ただのモミ屋が、大きな病院を作った奴もいる!息子を私立の医学部に入れた奴もいる!骨董品の博物館を作った奴もいる!こういったわけがあったんだ!!皆さん回りにもいるでしょう!!ちなみにわたしたちのレセプトの審査に60億円かかっているようです。審査は誰が見ても異常に件数の多いところなどに限ったらどうでしょうか?普通にやっているところの審査は無用でしょう。

「一つひとつの請求は多くて数万円だが、それが大量に来る」

いいなー、小児科でも初診+院外処方でもせいぜい7-8千円、その月に3-4回来てもせいぜい1万円強。

柔整の方が保険請求額が多いというのはなんか納得いきませんね。

保険証を持ってきたら治療するよ、若いうちに治したほうがいいよ。

学生時代、肩コリのマッサージを受けに行っただけなのに、「体のあちこちが悪くなっている、年をとると大変な事になる、今から治療したほうがいい、保険証を持ってきたら数百円で治療できるよ」って言われました。
診断はなんなんだろう。

危ないぞー

朝日新聞、襲撃されなきゃいいんだが。。。。
されてもいいけどw

三倍

同じ事をしても、彼らの請求単価は整形外科のだいたい3倍です。

>同じ事をしても、彼らの請求単価は整形外科のだいたい3倍です。

はて

>結局、単価が高い医科の点検を優先し、柔整師の不正は見逃しがち

単価が高いったって、薬だったり、検査だったりですからねぇ 
純益は雀の涙か

接骨院の診断能力は凄過ぎる

今日、「接骨院で、右の肩と左の股関節が脱臼していて左の腎臓も曲がっているといわれました。心配なので調べてください。」という患者が来ました。

笑いをこらえるのが大変ですた。

あの~、歩いてこられたんですよね、その方…(笑)

ててれけ様、

無論、如何にトンデモであるか、きっちり説明して差し上げましたよね?
カルト助産師然り、アトピービジネス然り、医師は事なかれ杉!金沢大学医学部皮膚科竹原和彦教授を見習え!
と、自分では絶対やらない事を他人に強要してみるてすつ。だってカルト敵にまわすと怖いもんw。

左の腎臓が曲がっているとのご指摘ですが、正常腎はソラマメ状に曲がっているのが肉眼的特徴です。もしも右の腎臓が曲がっていなかったら、腎低形成や萎縮、あるいは腎炎による腫大などの可能性があり、腎機能を含めた精査が必要ではないでしょうか。

本当に腎臓が異常なら俺もその接骨院行くわw

Seisan先生、ドロッポ先生
いやートラブル嫌いなんでw。
脱臼については、「我々の言う脱臼と意味が違うんでしょうねぇ。心配なら整形外科で相談されては(僕小児科医だしワカンネ)」
腎臓云々は、仕方ないので自分でエコーして、「腎臓は異常ないと思いますよ」と言って差し上げたんですが・・・。親がどうしても心配のようでしたので、放射線科にもエコーを依頼しました。→こんなもん依頼すんなヴォケというニュアンスたっぷりの、「negative study」のレポートがかえってきますたw 放科の先生すんませんでした。


暴利医先生
そう答えてやりゃ良かったですねw

初めまして。病院の事務を約28年やっています。
柔整の不正請求については、「たかじんのそこまで言って委員会」の大会議室にもスレがたっていて、同業に近い鍼灸マッサージ師からも不正を指摘されていました。
医師以外は診断行為はできないはずなのですが、診断できると言い張っている柔整師もいました。

私の勤務する病院の近くにも、7階建てのビルのオーナーとして開業している接骨院があります。どうも背景には、日本医師会より強い政治力があると噂も・・。
そんなお金は医療に回せ~!
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某大学医学部を卒業
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医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


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