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■開業つれづれ:TPPに無条件降伏はいかがなものか 「TPPは医療に重大影響 日本医師会が懸念」









TPPで医療がどうなるか

まったく不透明です。

それがわからないまま

無条件に賛成するのは

医療者として

いかがなものでしょうか。









TPPは参加した国の中に

関税撤廃以外にも

他国からの労働力、金融サービスなど

大量のものがフリーで流入してきます。




いま、

マスコミがギャーギャー騒いでいますが、

ほとんどが農業とのからみです。

農業だけが悪者になって

”TPPを反対しているなんて農業は時代遅れだ”

”他の産業ではみなTPPでおいしい思いをするのに”

という論調ばかりです。





しかし、

本質的には

労働市場の大開放がおこり、

円高も相まって

(海外に住む人にとっては高い円を送金するともうけがでかい)、

大量の労働者が

流入することになるでしょう。




同時にアメリカ同様、

治安の悪化も出てくることでしょう。








金融を食い物にした

アメリカの金融サービスが

無条件に流入して

日本を食い荒らすことになるかもしれません。








新世紀のビッグブラザーへ blog

2011-01-17 10:42:10
一度目は悲劇として、二度目は喜劇として

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10771031578.html



でも、ちょうど取り上げられていました。







新聞で取り上げているのは…

赤旗だけのようでs。





こんなことだから

新聞というメディアは

つぶれるしかないのでしょう。









TPPは医療に重大影響
日本医師会が懸念
市場化進め「命」に格差

2011年1月11日(火)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-01-11/2011011101_02_1.html


 環太平洋連携協定(TPP)について、医療関係団体から、関税の原則撤廃に加え、労働力や金融など各種サービスの輸入も原則自由化する「TPPへの参加によって医療や介護分野に重大な影響が出ることが懸念される」などの声が上がっています。

 日本医師会は、昨年12月3日、定例記者会見で「政府のTPP参加検討に対する見解」を発表しました。中川俊男副会長は会見で、「医療分野については、これまでの規制改革論者の意見を踏まえると、TPPへの参加によって、日本の医療に市場原理主義が持ち込まれ、最終的には国民皆保険の崩壊につながりかねない面もあることが懸念される」と指摘。国民皆保険を一律の「自由化」にさらすことのないよう強く求めるとのべています。

 日医の見解は、具体的な懸念の内容として、まず「混合診療の全面解禁により公的医療保険の給付範囲が縮小する」としています。

 保険診療と自費診療の併用を認める「混合診療」の解禁は「必要な治療はすべて保険でおこなう」という公的医療保険の原則を崩し、患者の支払い能力による治療の格差を生みだすものです。

 同見解は「混合診療を全面解禁すれば、診療報酬によらない自由価格の医療市場が拡大する。これは外資を含む民間資本に対し、魅力的かつ大きな市場が開放されることを意味する」と指摘。それに呼応して「公的医療保険の給付範囲が縮小され、社会保障が後退する。また自由価格の市場では、医薬品や医療機器も高騰し、所得によって受けられる医療に格差が生じることになる」と表明しています。

 また、TPPのめざす分野の一つは「投資」であるとして、「株式会社の医療機関経営への参入を通じて患者の不利益が拡大する」と指摘。医療への株式会社参入の問題点として、▽収入増やコスト圧縮の追求による医療の質の低下▽利益の追求で不採算な患者や部門、地域からの撤退―などをあげています。







TPPによって

巨大な日本の医療市場が

開放される可能性があります。






日本の医療制度は

TPPという名のものに

鉄槌を下される可能性があります。

「自由化していない、ひどい領域だ」として。






結果として、

自由に海外医療が

雑多に流入するかもしれません。




今以上に医療費を払わなければ

アメリカの最貧民と同じ慈善医療という

ほどこし

というものしか得られなくなるかもしれません。







もっと物事の本質を

報道しない限り

国民は誤った選択をすることでしょう。

以前、世界最高と言われた

日本医療をマスコミと国民自ら叩き潰したように。



















毎回書きますが、

当ブログならびに当ブログ管理人は

いかなる政党も支持しておりません。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。












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コメント

日本から外国へ

  TPP批准された場合には、日本の医師は海外へ行くための制限が減ることになるのでしょうか?入るのが自由なら出るのも自由なはず。

マスコミの偏向報道って恐ろしい

いい切り口ありがとうございます。すっかり洗脳されておりました。

NoTitle

TPP加入を迫るアメリカが、「とりあえず農業の自由化は置いといてもいいからまず加盟してくれ」と言い出したのは、もちろん対中国戦略という建前があるからなんですが、本音は別だ、ということですよね。
リーマンショック以降、いまやアメリカの強盗のような金融機関にもかなり日本の資本が入ってますが、できればこれを機に下剋上を図って日本の金融システムを完全支配下に置き、日本人の巨大な貯蓄を我がものとしたい、という意図がアリアリでいやですねぇ。

官僚と愚民とマスゴミの奴隷から、

外資の奴隷になるだけw何も変わりなしww

>入るのが自由なら出るのも自由なはず。

好き好んで他所の国に奴隷になりに来る痴れモノ外国人医師なぞいるはずもないのと同様、医師免許があれば人間らしく暮らせるのに(ソースはオレw)未だに逃げようとしない奴隷医ドモに出国するような気概があるワケがないww

>できればこれを機に下剋上を図って日本の金融システムを完全支配下に置き、日本人の巨大な貯蓄を我がものとしたい

ソレが実現した場合、例えばボクみたいなたいして貯金もない庶民wはどうなるんでしょうか?ガンダムに喩えて3行でご教示頂ければ幸いですw

っつ~か。

今更じたばた、慌てても始まらないべ。

もう、すでにして日本の医療システムと、厚生省そのものが、外国医薬品業者のいいマーケットになっているような気もする。


NoTitle

日本人(人類)は我等選ばれた優良種たるアメリカ(ジオン)国々民に管理運営されて、初めて永久に生き延びることが出来る。これ以上戦い続けては自由経済社会(人類)そのものの危機である。日本国政府(地球連邦)の無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん。

byギレン・ザビ閣下
あ、3行こえちゃった?

ジャスト3行っすw

…つまりボクら愚民はコロニー落しで虐殺なんですねTPP断固反対!
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中間管理職: このブログの管理人。
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某大学医学部を卒業
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

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