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■開業つれづれ:できの悪い冗談に15億 「「どこでもMY病院」など情報化促進に15億円-経産省11年度予算案」


iPS細胞は2億円で

「どこでもMY病院」は15億円。


どっちが大切なんだか。






いやいや、

経済産業省にとって

「どこでもMY病院」が

関連企業に莫大な

利益をもたらすことは

よくわかっています。





こんなくだらないことに

お金を費やす気がしれません。










「どこでもMY病院」など情報化促進に15億円-経産省11年度予算案

2010年12月28日 20:01 キャリアブレイン

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/31717.html



 経済産業省の来年度予算案では、IT活用を進めて国民が自らの医療情報を管理・活用できる「どこでもMY病院構想」を実施する「医療情報化促進事業」(新規)に、8月の概算要求額の水準を維持する15億円(特別枠)を計上した。


 同省は、医療情報化促進事業などライフ・イノベーション関連6事業の予算を、「医療・介護・健康関連サービスの基盤強化」と「研究開発の促進」に分けて計上。概算要求では、これらをいずれも「元気な日本復活特別枠」に位置付け、政府の評価会議による政策コンテストの結果は、6事業すべてで最高のA評価だった。

 「医療・介護・健康関連サービスの基盤強化」では医療情報化促進事業のほか、「課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間の連携支援事業」(新規)の経費として10億円を計上。また海外の患者が日本の高度な医療をスムーズに受けられるように環境整備する「医療サービス国際化推進事業」(新規)の経費にも10億円を計上した。

 このうち医療機器開発に向けた病院・企業間の連携支援事業では、今年度補正予算との合計額が40億円になり、概算要求段階の30億円(特別枠)を上回った。この事業では、医療機関と連携して医療機器の開発・改良に取り組む中小企業を公募。経産省は厚生労働、文部科学両省と「医療イノベーション会議」を通じて連携し、臨床評価・実用化まで一貫して取り組む。

 一方、「研究開発の促進」の予算は、

▽「生活支援ロボット実用化プロジェクト」に11億5000万円

▽極めて小さいがんを早期発見するための産官学による研究開発を促進する「がん超早期診断・治療機器総合研究開発プロジェクト」に6億8000万円

iPS細胞など幹細胞の品質を評価するための技術開発を支援する「幹細胞実用化に向けた評価基盤技術開発プロジェクト」に2億3000万円―。

 生活支援ロボットの実用化プロジェクトでは18億9000万円(うち特別枠8億4000万円)を概算要求していたのに対し、今年度補正との合計額は19億9000万円になった。ロボットの安全性を確立した上で介護施設への14年からの本格導入を目指す。






以前、おばあさんが

大量のカルテのコピーを持参して

「これが病歴です」

といって外来に受診されました。




そんなことが

誰でも

ITでできるように

なるんですね(笑)。



わー、医療情報としては

完璧ですね(棒読み)。





結局はデータも

的確な情報に集約されていなければ

単なるジャンク。



しかも電子カルテは

各社、まったくバラバラな書式で

突き進んでいます。



年金記録すら

満足に記録に残せないのに

どうやって

病院の違いや

医師の記載の違い、

電子カルテに紙カルテ、

レントゲンにCT,MRI

入院と外来、

一元化してまとめるのでしょう?




そんな

「どこでもMY病院」に15億円。

経済産業省にとって

きっとすごい

MY病院ができるんでしょうね。










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コメント

変換ソフト

ばらばらのデータを変換して一元化するソフトを売るんでしょw
種類が多ければ変換ソフトも多種多様w

別にPDFで記録すれば

別にPDFで記録データをやり取りすれば問題ないと思います。検査記録なんて、病院ごとで、正常値が違ったりするから、論文くらいの精度が問題になるとそもそも互換性がないと思います。
年金記録については、ここ2年ぐらい、やっとまともな記録になりつつあるのかな、、と思います。
その前はどんぶりでしたね。

で、記録間違い100万件とか騒いでいますが、きちんと、ねんきん特別便を送って、訂正ありませんか?と本人に確認して、間違いありません、、って返ってきているんだから、それで終わりにしたらいいと思うのに。
それにどうせ、年金額にして数万円の違いでしょう。
そもそも、問題ありませんって解答した方々のは自己責任だと思います。
訂正のための人とお金をゲットするための省庁のあおり記事のような気がしないでもない。
だって、生活保護になってしまえば、年金だけでほそぼそと生活するよりいい生活ができるっていうシステム自体がおかしいdす。
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

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