2010/12/14
■開業つれづれ:「キャンプ座間の返還候補地に総合病院、市が構想を発表」
キャンプ座間跡地は病院になる、
という方向らしいです。
ただでも少ない医師。
どこから
集めてくるんでしょう?
キャンプ座間の返還候補地に総合病院、市が構想を発表
カナロコ 2010年12月13日(月)22時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101213-00000028-kana-l14
米陸軍キャンプ座間(座間、相模原市)の座間市側の返還候補地(約5・6ヘクタール)について市は13日、土地利用構想を発表、構想図を公表した。市基地返還促進委員会の答申をほぼ踏襲した内容で、総合病院の建設が最大の目玉となる。市の考えが正式にまとまったことで、今後、国との本格的な交渉に入るが、病院整備費の捻出などで課題も残されている。
市は同日、市議会の代表者会議で構想を報告。構想図では、候補地を「病院(約1・5ヘクタール)」「公園(約1・5ヘクタール)」「陸上自衛隊家族宿舎(約2ヘクタール)」「道路・歩道(約0・6ヘクタール)」に分割。市民要望が高く、救急医療にも対応できる総合病院の整備を中心に、「スポーツと健康の森」という理念の下で構想を策定した。
仮に候補地全体を買い取った場合、数十億円という経済的負担が出るため、病院整備について、市はことし6月に閣議決定された「新成長戦略」の適用を模索。財務省が地方公共団体を通して未利用国有地のまた貸しを可能とする内容で、11月には財務、防衛の両省と市の3者が、同戦略の適用を話し合う検討会も発足した。
今後は、キャンプ座間に関する協議会で防衛省に構想を示した上で、協議を本格化。構想が受け入れられた際には、日米合同委員会で返還合意へ新たに協議する。
また、新成長戦略の適用が実現した場合、病院整備に向け、医療圏で定められている病床数の増枠について、県から了承を得なければならないという。
最終更新:12月13日(月)22時45分
カナロコ
総務省は
「病院は叩き潰せ」
と言っております。
着々と地方の病院は
縮小化されつつあります。
こんな現状で
実際に病院は建つのでしょうか?
そして
建ったとしても
医師はそこにいるんでしょうか?
病院ができる、
となれば誰も
嫌とは言えないでしょうけど、
また土建屋が一儲け
というだけの話に思えてなりません。
コメント
NoTitle
○州会が来るという話の続きでしょう。
2010/12/15 13:48 by URL 編集