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■開業つれづれ:ついにきた 「がんワクチン報道で朝日新聞を提訴、東大医科研・中村教授ら」



朝日新聞の

歪んだ記事が

ついに裁判沙汰になりました。





がんペプチド療法に

どれだけの人間が

どれだけの情熱をもって

取り組んでいるか

まったく理解せずに、

朝日の自分勝手なストーリーで

医療現場を告発しようとして

逆に、先進療法をたたきつぶすような

結果になった記事。














がんワクチン報道で朝日新聞を提訴、東大医科研・中村教授ら

2010年12月08日 22:33 キャリアブレイン

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/31331.html


 東大医科学研究所(医科研)で開発したがんペプチドワクチンの臨床試験をめぐる朝日新聞の報道で名誉を棄損されたとして、医科研の中村祐輔教授と、医科研発の創薬ベンチャー企業「オンコセラピー・サイエンス社」(川崎市、角田卓也社長)は12月8日、朝日新聞社と記事を執筆した論説委員、編集委員に合わせて2億円の損害賠償謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。


 中村教授とオ社が名誉棄損としているのは、朝日新聞の10月15日付朝刊の記事と16日付朝刊の社説。これらが一般読者に対して、「医科研が被験者に起きた消化管出血を他病院に知らせなかったことが、あたかも反倫理的行為で問題があるとの印象を与える」「(中村教授とオ社の)経済的利益が優先された結果であるとの印象を与える」などと指摘している。また、中村教授を「ワクチン開発者」と記載するなど、「記事の内容や理解が不正確、不適切」と主張している。

 中村教授とオ社は8日、東京都内で記者会見を開き、中村教授は「わたしに悪意を持った記事の構成に強い憤りを感じる。がんペプチドワクチンが世界的に注目されている中、こうした記事で臨床試験にブレーキがかかるのは非常に残念で、このままにしておけない」と語った。

 朝日新聞社広報部は「記事は臨床試験制度の問題点を被験者保護の観点から医科研病院の事例を通じて指摘したもので、確かな取材に基づいています」としている。

■朝日新聞「『記事捏造(ねつぞう)』は名誉棄損」

 一方、朝日新聞社は、記事について「捏造と考えられる」などと批判している医師らの団体に対し、「新聞社に対する極めて重大な名誉棄損行為」として、ブログからの削除などを求める申し入れ書を6日付で送付した。
 申し入れ書は、がんペプチドワクチンの臨床試験を実施する大学病院などで構成する「キャプティベーションネットワーク臨床共同研究施設の代表世話人」など4か所に送付。同社ホームページで公開している。

 大学病院関係者が「(出血の情報を)なぜ提供してくれなかったのだろうか」と話したという記事(10月15日付朝刊)に対し、同ネットワークなどが「われわれの調査では『関係者』は存在しない」「極めて捏造の可能性が高い」と抗議していることについて、朝日新聞社の申し入れ書では、「関係者が記事記載のとおり述べたことは確たる事実」「貴殿らの調査は不完全」と主張。ブログからの削除と訂正・謝罪の記事掲載を求め、応じない場合は法的措置を検討するとしている。






どう考えても

おかしな記事で反論すらまともにできていませんが(1,2)、

ま、こんなもんです。





実際に、トライアル中の患者さんから

がんペプチド療法に疑問の問い合わせが

相次いだといいますから、

朝日新聞の記事が

恐怖を不安を巻き起こしたのは

まぎれもない事実です。




朝日は全然すっきりしない

対応に終始しています。





臨床試験記事で本社などを提訴 東大医科研教授ら

asahi.com 2010年12月8日

http://www.asahi.com/health/news/TKY201012080427.html

 東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター長の中村祐輔教授と同氏が社外取締役を務めたオンコセラピー・サイエンス社は8日、朝日新聞社と記者に損害賠償と謝罪広告掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした、と発表した。医科研付属病院のがんペプチドワクチンの臨床試験をめぐる記事で名誉を傷つけられたとしている。

 朝日新聞は10月15日付朝刊で、医科研が開発したがんペプチドワクチンの臨床試験の被験者に「重篤な有害事象」(消化管出血)が発生した事実を、医科研がペプチド(たんぱく質の断片)を提供する他施設に伝えていなかったとする記事を掲載した。オンコ社が中村氏の研究成果をもとにしたがん治療薬開発のために設立され、複数の施設の臨床試験に深く関与していることも伝えた。翌16日付朝刊では、「研究者の良心が問われる」とする社説を掲載した。

 記者会見した弁護士らによると、(1)記事や社説は、医科研が被験者に起きた消化管出血を他病院に知らせなかったことが反倫理的行為で問題であり、中村氏に責任があるかのような印象を与える(2)記事は、がんペプチドワクチンで消化管出血が起きたことを隠したのは、中村氏とオンコ社の経済的利益が優先された結果だとの印象を与える――などとして、それぞれ1億円の慰謝料を求めたとしている。

■確かな取材に基づいて報道

 朝日新聞社広報部の話 当該記事は臨床試験制度の問題点を被験者保護の観点から医科研病院の事例を通じて指摘したもので、確かな取材に基づいています。記事の狙いなどについては、11月10日付朝刊「臨床試験を考える」、11月30日付朝刊「ワクチン臨床試験報道 患者 こう受け止めた」で改めて報じました。医療サイト・アピタル(http://www.asahi.com/apital/)には、医科研代理人からの書面に反論する回答書などを掲載しています。






理解しないで書いているなら大バカだし、

理解して書いているなら

臨床研究をつぶそうとしている犯罪者、

という朝日の態度に

医療業界はあきれ返っています。




真相を裁判の場で

明らかにしてもらいたいものです。






(1)
■開業つれづれ:”ねつ造”朝日、弱々しく反論 「朝日の「がんワクチン」報道が医療界や患者に波紋…「臨床試験の停滞を憂慮」 」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1629.html



(2)
■開業つれづれ:朝日というバカの代名詞 「朝日新聞「臨床試験中のがん治療ワクチン」記事(2010年10月15日)に見られる事実の歪曲について」

http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1610.html















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コメント

NoTitle

マスコミの医療担当者なんて、医者になりたかったけどなれなかったから、代わりに、といってマスコミに入った人なんでしょう。
医師への妬みがこうも露骨になると、醜いものです。

スラップ訴訟キターwwww

と、覚えたての言葉を不適切に使ってみるテスツ

>マスコミの医療担当者なんて、医者になりたかったけどなれなかったから、代わりに、といってマスコミに入った人なんでしょう。

医者になるほうがマスコミに入るよりははるかに簡単だとおもいますがねえしかもアカヒでしょ?まあ下手に高偏差値だからこそ偏差値最高峰の東大理Ⅲに対するルサンチマンが炸裂しまくりなのかもしれませんが…。難儀な事です。

裁判なんて無駄

大衆受けする刺激性の強いニュースを発信して利益を得ようとするメディアの体質は江戸時代から変わりません。広告主をターゲットにして、広告代から兵糧攻めにしていくのが、効率的でしょうに

腐ってもアカヒですからねえ…

変態新聞みたいなわけにはいかないでしょう。
まあ出来る事から粛々と。兵糧攻めも並行して行うって事でw
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
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