2010/12/05
■開業つれづれ:伊賀の絶滅危惧種 「地域医療「守る会」発足へ 12月5日に記念講演会 /三重 」
滅びの道を歩む伊賀。
地域医療「守る会」発足へ 12月5日に記念講演会 /三重
伊賀タウン情報YOU 2010年12月 3日 12:08
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2010/12/125.html
伊賀地域の医療問題を市民として考える「伊賀の地域医療を守る会」は、12月5日に名張市南町の産業振興センターアスピアで設立総会を開く。同会では午後2時から同所で開く設立記念講演会への参加を呼び掛けている。無料。
同会は2009年2月から3回開かれた「伊賀の地域医療を考えるシンポジウム」の実行委員会のメンバーらを中心に組織。地域医療問題の解決のために市民自らが行動していく気運を高めるのが目的だ。
当日は、県立一志病院の飛松正樹院長が「家庭医療の取り組みと今後の方向について」と題し講演。講演後に、飛松院長と参加者との意見交換会もある。
問い合わせは同会事務局(0595・23・6063)へ。
>同会は2009年2月から3回開かれた
>「伊賀の地域医療を考えるシンポジウム」の
>実行委員会のメンバーらを中心に組織。
”伊賀の地域医療を考える”じゃダメで
次は
”伊賀の地域医療を守る”ことになった伊賀。
その先は
どうなるのかな。
”伊賀の地域医療を保護する会”
とか
”絶滅した伊賀の地域医療を復活させる会”
とかになっちゃうのでしょうか。
死して屍拾うものなし。
ニンニン。
- 関連記事
-
- ■開業つれづれ:「発作で1カ月前に薬増量 四日市踏切事故、医師は運転止める」
- ■開業つれづれ:伊賀の絶滅危惧種 「地域医療「守る会」発足へ 12月5日に記念講演会 /三重 」
- ■開業つれづれ:伊賀崩壊の巻 ニンニン「瀬戸際の救急医療:/上 伊賀地域、医師不足深刻 /三重」
- ■開業つれづれ:”研修医は若く、体力もあるので、きつい当直にも対応できる” 「山田日赤が尾鷲総合病院へ医師派遣」
- ■開業つれづれ:「たらい回し 治療5分に「1時間」」
- ■開業つれづれ: 三重県はメタボ好き 「三重の町でメジャーリーグ 選手66人、勝負は脱メタボ」
- ■三重崩壊 「急患受け入れ大幅縮小 県立志摩病院」「県立4病院 18億赤字見通し1床あたり繰入額 全国平均下回る」
コメント