2010/09/06
■開業つれづれ:「“日本のノウハウ”学ぶ モンゴル産科医2人来日、県立中央病院で /鳥取」
モンゴルから産科医師が
研修にくるらしいのですが
なぜ鳥取?
ともった人も少なくないはず。
医療研修:“日本のノウハウ”学ぶ モンゴル産科医2人来日、県立中央病院で /鳥取
毎日新聞 2010年9月5日 地方版
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20100905ddlk31040374000c.html
モンゴル中央県の妊産婦の死亡率を低下させるため同県の産婦人科医師2人が来日し、5日から
県立中央病院で1カ月の研修
を受ける。
県の「モンゴル中央県・中央病院における妊産婦の健康管理向上プロジェクト」の一環。国際協力機構(JICA)の「草の根技術協力事業」に採択されている。県と中央県は97年に友好交流の覚書を交わし、交流を続けてきた。
中央県は、医療機関での出産が多いにもかかわらず妊産婦の死亡率が高い。
医療機器はそろっており、医師の知識や技術の不足が原因
と考えられているという。
研修を受けるのは中堅医師。検診を見学し、症例の検討会にも参加して現場で日本のノウハウを学んでもらう。帰国後は指導する立場になるという。
看護師や栄養士の受け入れも予定している。【田中将隆】
モンゴルも産科崩壊している様子(1)
ですので、
鳥取流のテクニックを伝授することでしょう。
ホイスト降下とか、
問答無用の集約化とか。
(1)
【モンゴル】 リポート 「私たちに出産する権利はないのですか」
IBTimes 2009年01月21日
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090121/27562.html
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昨年、全国で6万3000人が出産しており、2007年度比より7400人増えている。ウランバートルでは4ヵ所の産婦人病院があるが、年々受け入れ能力に問題が生じている。わが国で人口増加は良いニュースだが、産婦人病院の負担が重くなりすぎているのが緊急課題となっている。
12日、第2産 婦人病院を取材で訪問した。病院の入り口には多くの人がいる。新生児と妻を家に連れ帰ろうと待つ人のほか、大抵は入院の順番を待つ人だった。しかし、ベッ ドが不足し満員になったので、受け入れはできないと医師らが説明していた。これを聞いた妊婦らが「私たちには出産する権利もない、どこに行けばいいのです か」と不満を募らせていた。
応急手当てが必要な人、あるいは陣痛し始めた妊婦を入院させるだけでベッドがなくなる。この病院はソンギノハイルハン区の住民を受け入れているが、同区の人口密度が高いため一日に50人ぐらいが訪れている。75人が入院可能なこの病院に、同日は100人もが押し掛けていた。
モンツァメ国営通信社
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