スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■開業つれづれ:マスコミは無視するダントツ世界一医療 「新型インフル、早期投薬で死亡率に差 横浜の医師ら結論」

新型インフルによる死者(推定)

アメリカ 1万2千人

日本 200人



日本医療、

恐ろしいほど素晴らしい治療成績です。

桁が2つ違いますが、

ぜんぜん報道されません。





マスコミは

全然報道しませんが、

今回の新型インフルの

治療成績も、日本は

世界に比べてダントツ1位でした。






マスコミは

「日本医療はダメだ。だから改革」

という凝り固まったイメージから

抜け出せません。




ただ、データは真実を語ります。






新型インフル、早期投薬で死亡率に差 横浜の医師ら結論

asahi.com 2010年9月3日5時2分

http://www.asahi.com/national/update/0903/TKY201009020518.html

 新型の豚インフルエンザによる日本の死亡率が世界的に極めて低かったのは、48時間以内に治療を受けた患者が多かったためだ。けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫医師らのチームが国内で1千人の小児患者を分析してこう結論づけた。3日から香港で開かれるインフル対策の国際会議で発表する。

 昨年6月から今年1月までに国内25病院に入院した小児の1千人分(平均年齢6.4歳)を調べた。亡くなったのは1人。症状は65%が息ができなくなるなどの呼吸器障害で、26%が脳症やけいれんなどの神経に障害が出るものだった。9%は脱水症状。

 ほぼ全員の984人が抗ウイルス薬を飲んでいた。症状が出てから抗ウイルス薬を飲むまでの時間がわかった667人では、48時間以内に薬を飲んでいたのは89%だった。このうち29%が12時間以内、38%が12~24時間以内と、さらに早い時期に飲んでいた。

 米国では48時間以内は39~51%にとどまった。抗ウイルス薬を飲んでいた小児の割合自体も75~79%と低かった。アルゼンチンは48時間以内が12~13%だった。

 子どもから大人までの全体の死者数は米国が推計約1万2千人に対し日本は約200人と少ない。厚生労働省によると、人口10万人あたりの死亡率は、米国3.96(推計)、カナダ1.32、メキシコ1.05。日本0.16だった。

 菅谷さんは「医療水準が変わらない米国などでは薬を飲み始めるのが発症から何日もたってからという例が少なくない。死亡率の差は薬を飲む時期が早かったとしか考えられない」と話している。(熊井洋美)










ちなみに

医療費は逆転で

アメリカで心臓移植は1-4億円ですが、

日本ではなんと破格の150万円(1)!











「いやー、こんなのほしかったんですよね」

っていうぐらい激安。

インチキくさいほどに安過ぎ。




だって、

家で1億と150万円、どれだけ差がありますか?

車で1億と150万円、どれだけ差がありますか?




新型インフルで

アメリカでは1万2千人死んでますが、

日本ではたったの200人しか死んでません。

それなのに

医療費をさらに抑制するか、

自然の増加分だけは増やすかなんて

狂った議論です。




現状の1.5倍から2倍出して

そのうえで、まだ足りませんか?

というぐらいの成績です。












多分、日本では

医療費が安すぎるから

ありがたみも少ないのではないでしょうか。






世界最高峰の治療成績を

激安で垂れ流す

日本医療。

しかもマスコミも国も国民も

全然、その素晴らしい姿を知りません。







新車のフェラーリを

中古のヴィッツぐらいの値段で

買っているのに

「こいつは性能が悪い」

「燃費も悪いし、うるさいし、アメリカならもっといいものあるのに」

と言っているのと同じです。







手にした世界一の宝物の価値をわからず、

叩いて、もっと働け、怠け者!と

いじめまくっている

バカな子供のように思えるのは

私だけでしょうか。







ああ、またもや日本医療は

無駄に世界一

になってしまいました。









(1)
■開業つれづれ: 海外4億、国内150万。一体何の値段だ? 「米の小児心臓移植、日本人患者に高額請求…4億円前払いも」

http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-906.html

















関連記事

コメント

NoTitle

おまけにその激安医療が、国内向けでもリソース不足に陥っているのに、メディカルツーリズムとか言って外国人向けに売ろうとしてるからねぇ。
そりゃあ、日本くらい質がよくて安かったら、旅費を払っても日本に来て治療を受けたがる人は多いでしょうが。

まあ、家電でも車でも、昔から、高品質低価格が日本の売りではありましたが。

NoTitle

抗インフルエンザ薬の使用量をみても、日本は世界の流通量の6-7割を消費しています。
日本以外では、よほど強い症状でないと抗インフルエンザ薬は処方されません。
アメリカでは、あれだけ保険料を払っていても、一般の健康保険では抗インフルエンザ薬の適用がありません(高いから)。

マスコミさまが信奉するスウェーデンや北欧の「社会福祉国家」でも、普通には抗インフルエンザ薬を処方しません。

さて本当に優秀かつ安心&安価な医療を提供しているのはどこの国でしょうね。

NoTitle

日本の医療の将来像

(1)フェラーリをそれにふさわしい値段と敬意を払って買うお客様。余裕を持ってフェラーリを提供する医者。
(2)ママチャリ程度の小銭を握り締めフェラーリをよこせと叫ぶ客。せめてカローラかビッツぐらいで勘弁して下さいと土下座する医者。

(1)になりたいけど、末端奴隷小児科医のオイラは(2)になりそうな悪寒w

NoTitle

暑い毎日、好きなだけ、風呂にはいったりシャワー浴びたりしています。飲料可能なお水で、、。
世界で飲める水が水道の蛇口から出てくるのは本当に限られた国だけです。そして、日本式の大量のお湯とお水を浪費するお風呂って本当に贅沢。飲める水で風呂に入っている日本人ってどんだけ贅沢、、、と思います。

30年前、ヨーロッパ旅行にいって、あっちには、どんだけすごい漫画やアニメがあるんだろうかとわくわくしたら、、、本当にがっかりでしたね。

それと似ています。

いずことも

 菅谷先生の講演を拝聴したことがあります。
 先生がWHOの会合かなんかで海外の関係者とであったときの話を教えてもらいました。
 アメリカでは妊産婦の死亡率が高かったそうですが、日本では一人も死亡しなかった件について
 「少子化の進んでいる日本には、妊産婦がいないんだろう?」って言われたそうです。
 海外では決して日本の医療の優位性を認めないそうです。なぜなら、それは自国の医療の貧困を認めることになり、責任問題に発展するからだそうです。
 いずことも、官僚主義が跋扈しているようです。

日本医療のフリーアクセス

がこの成績を支えたのでしょう。まあ今後はどうなりますか。

兵士に決死を強いていいのなら、参謀は要らない

>海外では決して日本の医療の優位性を認めないそうです。

医師をこんな屈辱的な待遇で働かせるわけにはいきませんからねw

ててれけ様

将来像?

今だって、タクシー呼んで
「なんでベンツちゃうねん!ゴラッ!!」てな患者は一杯いますよ。

日本人マインド
1謙遜が過ぎて自虐的
2海外は日本より進んでいる、という思いこみ。32からくるコンプレックスの固まり。

自虐史観の教育成果ですわー

チッチョ様

ああ、そうかおいらはすでに(2)か。
そんなことに気付かないから末端奴隷医者なんだな鬱出汁脳
非公開コメント

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

プロフィール




中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
 ↓
医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
 ↓
大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
 ↓
さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
↑「勤務医 開業つれづれ日記・2携帯版」はこちらから。

おすすめ開業関連本

クリックするとAmazonに飛びます。

クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2017 vol.7: 必修問題


クエスチョン・バンク CBT 2017 vol.5: 最新復元問題


医師国家試験のためのレビューブック 小児科 2017-2018


小児がん診療ガイドライン 2016年版


もっともっとねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書3


ねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書


診療所経営の教科書〈院長が知っておくべき数値と事例〉


感染症レジデントマニュアル 第2版


40のしまった! 事例に学ぶ 診療所開業ガイドブック (NHCスタートアップシリーズ)


開業医・医療法人のための医療税務と節税対策Q&A


開業医・医療法人…すべてのドクターのための節税対策パーフェクトマニュアル


開業医・医療法人…すべてのドクターのための税務調査対策パーフェクト・マニュアル


医院の財産 承継&相続パーフェクト・マニュアル


よくわかり、すぐ使える成功するための「医院開業」ハンドブック―コンサルタントが教える「My Clinic」のつくり方


トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方


ねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書


もっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書2


もっともっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書3

おすすめ医学書

FC2カウンター

いつもご訪問、ありがとうございます。2009年5月7日からの累計アクセス数です。

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
いつもありがとうございます。現在、アクセスしている方の数です。

Amazon人気商品

月別アーカイブ

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。