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■インドネシア看護師受け入れ説明会に病院殺到

高齢化を迎え、

人口構成に歪みが生じている

日本がとるべき道は

2つに分かれています。





一つは日本の

高齢化をこのまま受け入れ、

人口減少に甘んじる方法。




もう一つは

他の国のように

移民を率先して受け入れ、

さらなる自国の繁栄を目指すもの。





欧米では

優秀な頭脳労働者を

優先的に受け入れて

自国の優位を保とうとする

国も多くあります。






逆に低賃金労働者が増え、

自国民の職場が奪われ

移民との軋轢を生んでいる

国も多くあります。





はたして、日本という国は

どのような選択の元、

言い換えると

どのような決意の元、

インドネシアの看護師さんを

受け入れるのでしょう?









インドネシア看護師受け入れ説明会に病院殺到
5月23日12時52分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000921-san-soci

 インドネシア人の看護師と介護士の受け入れが正式に決まったことを受け、日本側の仲介機関「国際厚生事業団」が23日、病院や介護施設を対象にした説明会を大阪市内のホテルで開いた。会場には、定員の170人を大幅に上回る約230人が参加し、関心の高さをうかがわせた。一方、受け入れる病院や施設の応募締め切りが来月1日とあって、情報提供の不足に不満を訴える声も聞かれた。
 日本は現在、外国人労働者について、大学の研究者など専門的な分野の労働者に限り門戸を開いているが、医療・福祉分野で外国人労働者を本格的に受け入れるのは初めて。
 今回の受け入れの背景には、深刻な人手不足がある。厚生労働省によると、看護師は約3万7000人が不足し、約200万人の介護職員は、1年で約20%が離職している現状という。
 この日午前10時から始まった説明会は、看護師の受け入れを検討する病院などを対象に開かれた。参加者は、受け入れの手続きや今後の日程、雇用条件、研修、費用負担などの担当者の説明に聞き入り、メモをとる参加者も多く見られた。
 同事業団の西山哲治事務局長は冒頭、
「今月16日に国会で承認されたばかりで、時間が差し迫った状況で進んでいる。十分な準備期間が確保できず、大変な不便をおかけするが、ご理解いただきたい」と参加者に求めた。
 質疑応答では
「半年の語学研修だけで、国家試験の教材も読めるとは思えない」
「6月1日までという応募期間は短すぎないか」
などと担当者に厳しい質問を投げかける場面もあった。
 大阪市浪速区と西成区でデイケアセンターなどを経営する良元晃栄さん(62)は「看護師がどうしても不足しており、受け入れを検討している。給与など条件面での説明が不透明だ。賃金は能力に応じて決めるべきではないか」と話していた。
 介護士の受け入れに関する説明については同ホテルで午後から開催。前日の22日にも東京都内で同様の説明会が開かれており、定員を大幅に上回る約550人が参加した。

最終更新:5月23日12時52分






日本は閉鎖社会です。

日本は、

”最も成功した社会主義の国”

と言われています(笑)。





そして、

世界中では

歴史上、多くの民族が

死に絶えて滅亡し

文明、文化が失われています。




百年の大計はどこにあるのでしょう?




日本医療の理想はここになく、

国の将来の理想もここにはありません。


>今月16日に国会で承認されたばかりで、時間が差し迫った状況で進んでいる。
>十分な準備期間が確保できず、大変な不便をおかけするが、ご理解いただきたい


>一方、受け入れる病院や施設の応募締め切りが来月1日とあって、情報提供の不足に不満を訴える声も聞かれた。



5月16日に国会承認、

6月1日で応募締め切り。






このような出たとこ勝負が

続く限り、

日本医療も国の将来も

理想は

描けない気がします。










関連記事

コメント

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16051.html;jsessionid=234556C85FD74A324815772E56045E7A

 協定では、看護師400人、介護福祉士600人の合わせて1000人が、2年間で来日することになる。
 入国の条件は、看護師の場合、▽インドネシアで看護師資格(看護学校の修了証書Ⅲ取得または大学看護学部卒)を持ち、▽2年以上の看護師実務経験があり、▽日本人と同等報酬の雇用契約を締結している──こと。
 また、介護福祉士の場合は、▽大学または高等教育機関の修了証Ⅲ以上を取得し、かつ6か月程度の介護の研修を修了して介護士として政府から認定された者あるいは看護学校修了証書Ⅲ取得か大学の看護学部卒業者、▽日本人と同等報酬の雇用契約を締結──。

 入国後は、まず6か月の日本語研修、看護・介護導入研修を受け、その後病院や介護施設で看護助手やヘルパーとして働きながら研修を受ける。その後、看護師や介護福祉士の国家試験を受験し、合格すれば看護師、介護福祉士として就労できる。
 資格取得までの在留期間は、看護師が3年、介護福祉士が4年。ただ、介護福祉士の国家試験受験には3年間の実務経験が条件になるため、試験は1度しか受けられない。看護師の場合は、3回まで受験できる。ただし、在留期間内に資格が取得できなければ、帰国しなければならない。
たった1000人では不足分を補うなんてとうてい無理。
日本人と同等以上の契約を結ぶ(いやもちろん当然のことですが)のでは雇用主にはじつはメリット無し。教育分の手間がかかるだけ。
さらにいえば、この条件でインドネシアから看護師希望のひとが来るでしょうかね?


この記事の最期の段落

 ただ、介護福祉士は受験チャンスが1度しかなく、試験が3月上旬から半ばにかけて行われるため、半年の日本語研修期間を勘案すれば、8月ごろには来日している必要がある。また、看護師の場合にも協定で、3回以上の受験チャンスを義務付けているため、7月には来日している必要がある。
 そのため、今夏に第一陣が来日できなければ、今年度の来日自体が見送りになる可能性もある。

をクリアしてとりあえず、することはやったという厚労省のポーズです

介護士はこない

こんな意見がありましたが、まっとうな意見でしょう

介護士は来ない
http://blogs.yahoo.co.jp/isikeriasobi/49908807.html
 日比EPAに否定意見相次ぐ・フィリピン上院
 http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20071005D2M0401X05.html
 事情を知る者には、しごく当然の流れ。

 英語も通じないある国は、応募するにも大卒か看護・介護の資格持ちが条件で、在留期間は膨大な漢字を覚えて語学検定に受かって、さらにその国の看護師・介護福祉士の資格を取得するためにおおむね1年×2回(その間は低賃金で日本人看護師の補助業務をさせられ、試験に受からなければそこで終わり)、合格しても3年、在留中は箸のあげおろしまで入管に監視され、更新の保証はなく、職場の都合でクビになればそこでお終い。自分自身の職場での出世は事実上なし、家族は呼べても仕事はできない。
 別の国は英語も通じて、自国の資格でほぼそのまま病院で働くことができ、数年働けば永住権も取得できて転職も自由、子どもの学費の援助までしてくれる。
 前者をわざわざ選ぶ物好きがいないのは説明するまでもない。

「日本就労は時間の無駄」 比看護学校生が日比EPA反対訴え
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200710011511471

 以前、ある日本のテレビが出稼ぎ希望のフィリピン人看護師集めてアンケートとっていたけど、日本で働きたいという人はゼロ。要するに、まともな待遇も用意できないくせに、オレ様が働かせてやっているんだなんてふんぞり返って、あれこれ注文ばっかリつけてくるところで、誰も働きたくないんですよ。

 それにしても、日本語ペラペラの大卒が(在留資格の取得のために必要な日本語検定は2級。でもね、2級もっていたら、たいていの国では日本語の先生だってできるって知ってた?)、「過酷な労働条件や待遇面の厳しさなどから、今後の引き受け手が見つからない」なんて職場でいつまでも働いてくれると思っているのかね(http://www.nhk.or.jp/special/onair/070910.html)。
 まあ、EPAのもうひとつの争点・有害廃棄物の無税輸出の問題もそうだけど、日本人の多くは、根本的にフィリピン人をバカにしていますよ。ボクは仕事がら、そうした態度にこれまでひんぱんに接してきたが(トラブルになると人間はホンネがでるからね)、看護師・介護士受け入れに関するフィリピン側の反応の鈍さについても、日本側のEPA担当者が「あいつらのためを思ってやってやったのに」と話しているのを聞いたことがある。やれやれ、実は、バカにされているのは自分たちだということに、いつになったら気がつくやら。

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/15111.html
フィリピン関係はこちらにもソースが

介護職が不足しながらも日本の受け入れ基準は他国と比べて厳しい現状にあると指摘。加えて、介護職の報酬が一般労働者の約7割といわれる中、「(外国人介護労働者は)他の国と比較して日本に魅力を感じるだろうか」と、労働条件の整備の重要性を強調した。

 そのうえで、「(高齢化の進展で)介護力の問題は、先進国共通の問題になっている。福祉先進国といわれる北欧諸国でも介護職を他国に頼っている。フィリピンは、介護力を提供する最先端の国で、単にEPAという経済の問題として条件を厳しくしていると、日本は介護力でどんどん困る状況になるのではないか」と危惧。「介護職が足りなくて介護保険はつぶれそうになっている。介護職が不足していることに対し、日本の政府は政策がなさ過ぎる。日本人で介護をやりたいと思っているなら、まず日本人の介護職の待遇をきちんと上げて、みんなが生き生きと働けるようにしなければならない。それで介護職が(日本人で)足りるのか足りないのかを考える。それでも足りないなら、どこかの国に頼まなければならず、受け入れ側として、送り手となる国や受け入れる人たちのことをもっと知る必要がある」と、労働環境の整備の重要性を強調した。


至極まっとうな意見

厚労省、国際的に周回遅れ(地球三周分くらい)ってとこですかね

まあ、いまの官僚のおえらいさんたちはバブルを経験している「Japan as No.1!」な人たちだから、フィリピンなんて発展途上国の連中が日本に入れてもらえるだけでもありがたく思え、なんでしょうね。

いまや日本人がやりたがらない仕事は、世界中のだれもやりたがらない仕事なんだ、今や日本のワーキングプアは世界でも最低レベルの労働条件で働いている、ということを理解するにはあと1世紀くらい必要なんじゃないでしょうか。

ま、その前に日本は滅びるでしょうね。
何よりも官僚の失策によって。

仮に来た場合、日本人看護師、介護士よりも
格段に優秀な人になりそうなんですけどね^^;

某大学病院で某外国の看護師を受け入れたら、米軍キャンプで売春でつかまりました。そのこと以来外国人を雇うことに慎重になっています。

待遇改善しないから

日本の病院で採用すると言ったらフィリピン人看護師がどんどんくるだろう
日本人看護師がどんどん辞めていくような「待遇」「勤務態勢」でも、途上国出身者なら飛びつくと思っているようですがと考えているようですが

当人達にとっては「日本語を覚えないといけない」「日本の医療職待遇は最低」「日本人は東南アジア出身者を見下す」などから、日本はあまり人気がないようですね。

「日本人の人件費削減が難しくなったら、今度は海外から」って、経団連と自民党の考えていることは、国を売って稼ぐことだけですね

  外国語を勉強してみて実感しますが、日本語はかなりクセが強く勉強しにくい上に、日本でしか使えません。 日本語を条件とする点で、市場規模は一億人強しかありません。 英語も、中国語も、単純化しすぎですが、10億人を超える市場規模があります。 しかも、日本は衰退途上国であり、なおかつ外国人に対する蔑視がいまだに強い。 ワザワザ日本語を勉強してまで、来日して頂ける奇特な専門職が、多いとは考えがたい。 同じ外国語を勉強するなら、英語を勉強して英語圏を目指したほうが、市場も大きく受け入れ実績もあります。 ハコモノを作れば利用者沸いてくるのと同じ発想でしょう。 いや、ハコモノ(制度も)は作ることにこそ、意義があるのか?
  同様に、日本語を使っている点で既に、JPOPがドル箱産業になるとは考えづらい。 国策として、実績のあるアニメとマンガ、ゲームを外貨獲得の戦略的な重点分野とするべきです。

看護師受け入れ、予定数に達せず―EPA

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16425.html;jsessionid=37BE7D40EE93E56C3215B1725B8B7782

日本側の受け入れ希望施設が予定数に達しなかったようですね
メリット乏しいものねぇ
さてインドネシア側の就労希望者すうはどの程度になるでしょうか?

就労希望者 ソースみっけ

http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008060501000640.html

看護師候補の選抜開始 日本派遣でインドネシア

 【ジャカルタ5日共同】インドネシアの首都ジャカルタで5日、日本が同国と締結した経済連携協定(EPA、7月1日正式発効)に基づき初めて受け入れる外国人看護師候補の筆記試験が行われ、選抜が始まった。介護士候補についても6日以降、書類選考が始まる。

 2年間で看護師400人、介護士600人を受け入れる取り決めで、両国の仲介機関を通じて求人側と求職者の組み合わせが決まり、候補者らは7月下旬-8月上旬に来日する予定。

 看護師、介護士の候補者らは来日後に半年間、日本語などの研修を受けた後、病院や老人ホームなどで看護師助手などとして就労。看護師は3年、介護士は4年の間に日本の国家試験に受かればその後も在留できる。

 看護師候補の試験はジャカルタ南部にある保健省の研修所で実施され、同省によると180人が受験した。251人が応募したが「2年以上の実務経験」などの応募条件を満たさない者は除外された。

フィリピンに続いてインドネシアの介護師、看護師。このあいだはインドネシアの介護師達がようやく日本語学校を卒業したらしいですね。ここ数年間こんなニュースを見て来て腹立たしく、またなんともバカげて見えて何処かに意見を出したいと思っていたところ、このウェブサイトを見付けました。

ちょっと余談なんですが、管理人さん、アメリカの大学病院で劇安給料ではたらいていたんですって?!私の知り会いは日本で医学部を卒業し渡米、アメリカの病院で3年間研修し、その後就職した病院での初任給は年俸10万ドルでその後毎年3%アップでしたけど・・・

日本で看護師不足が続くようですが、この様な方法で外国人を入国させて雇用すると言うのは考えがあま過ぎますよね。6ヶ月やそこらで外国語しかも日本語を習得するなんてムリなのは分かりきってる事。私はアメリカのRN(正看)資格保持者ですが、ここまで来るのは長い道のりでした。英語の基礎能力は渡米当初トーフル500点あったんですが、医療・看護の世界で一人前にやって行ける迄にはずいぶん苦労しました。先ずは短大で一般教養をみにつけ短大の看護学科ヘ入ったのですが、テキストや講義の理解、リサーチペーパー書き、人とのコミュニケーションには本当に苦労しました。

フィリピンやインドネシアの看護師・介護師が、仮に日本でめでたく国家試験にパスしても、働く条件が悪い施設の方が多いと思うので、可能なら他の国をあたったほうがいいと思うのですがね。正社員雇いなら今だグルグルと廻るシフトのスケジュールをこなさないといけないし、日勤だけと希望を出すと日勤だけにはしてくれてもパート扱いで、たとえ週40時間働いても有給休暇、社・健保険等は無し。これっておかしいんじゃないですか?!

雇用に困っているのなら問題を直面して改善していかなければならないのに、2~3年前に日本看護協会が厚生省に以下の様な内容の要望書をだしたらしんです。「(日本で)看護師が就職後数年で辞めていくのは看護学校を卒業し就職してから臨床の力が足りないと感じるからだ。廻りのアジアの国の看護学校はフィリピン、韓国をはじめ全て4年制大学だ。だから日本も全ての看護学校を専門学校や短大から4年制にすべきだ」。(厚労のウェブをチェックすると見つかります。)看護協会もいかれてる。頭でっかちで現実見てない。看護の世界も崩壊・・・・・

アメリカでも何十年か前に看護師の病院勤務離れがあったらしいが、グルグル廻るシフト制を取りやめてからはうまく行っているようです。IT産業が絶頂の頃再び看護職離れがあったようですが、くいっぱぐれがないなり何なりの理由で再び看護に人気が集まって来ているようです。日本もグルグル廻るシフト制を取っ払ったらいい。新卒者の時は夜勤ばかりになるけれど、日勤に比べたらスローだから学ぶのに丁度いい。その後半年~1年もすれば内部で日勤なり準夜勤なり空きが出るからそうしたら移ればいい。アメリカの病院に就職した私もそのパターンでした。こちらでは(現・在米です)待遇もいいです。週に24時間働けば、社・健保険や週40時間働きを元に割り出した有給休暇が貰えます。12時間シフトを採用してる部署なら週3日いくだけでフルタイム扱いです。それにこちらではボーナス制ではないので、その分時給が高いです。日本の看護師が夜勤手当てを含む月給x12ヶ月、プラスボーナス数ヶ月分の合計額と、アメリカの病院で日勤のみでも週40時間のフルタイムで働いた場合の時給x12ヶ月分と同じになるんです。勤務体制は日本に比べたら天国かも知れない。

それから、病院では看護助手がバイタルは当然ながら、心電図、採血、血糖値チェック等色々やってくれる。3ヶ月位学校ヘ行って州の看護助手の資格試験をパスしてさらにトレーニングされてるから知識も能力もあるとても良い担い手ですよ。私はアメリカでも日本でも病院で看護助手をした事があるのでその違いが良く分かります。

・・・言ったらきりがない。

最後に、厚生省に関する事ですが、こんな日本でも私のこれまでの経験を活かして看護師として働きたい、そして日本の看護師労働条件の改善に貢献したいと意欲にあふれ、先ずは国家試験を受験しようと厚生省看護試験課に問合せたところ、「アメリカの看護短大のカリキュラム(全米ほぼ統一)では日本の厚生大臣が定める看護教育のカリキュラムの時間数に満たないから、同等以上の学力とみなさないので国家試験受験資格は与えられない」と言われました。(涙)私は卒業後RN(正看)を取得しさらに急性期病院に勤務しながら大学の看護学科ヘ編入し、BSN(看護学士号)も取得したにもかかわらず、「日本のカリキュラムの時間数と見合ってるかどうかの計算には、アメリカのRN(正看)を取得する迄のカリキュラムだけしか入れない。編入先のカリキュラムの時間数は計算には入れない。」との事でした。(涙)

それから準看から10年の看護経験があれば日本の通信教育を卒業とともに看護師の国家試験受験資格が得られるというのを聞き、ちょっと遠回りになるけれど仕方がないかと思い、厚生省に問い合わせてみたところ「外国での経験は10年の経験にはいれない。これは日本において日本の準看として働いた経験だけを数えるので、貴方には通信教育を卒業しても国家試験の受験資格はない。」という回答でした。(涙)

日本の閉ざされたやりかた、ひどいってもんじゃない・・・

私は日本で高卒後に専門学校を卒業して準看資格を取得し病院の勤務経験もあるのですが、こんな私にも日本の何処かに就職先があるのでしょうか?あれば教えてください。お願いします。過疎地を狙ったほうがいいのでしょうか?

日本は変わって来ていると聞くけれど、なんだ変わってない・・・

本題からちょっとそれてしまいましたが、日本の看護師不足はフィリピンやインドネシアからの看護師・介護師を入れて補ったらいい、そんな浅はかな考えでは、これからの日本の医療・看護界は一体どうなって行くのでしょうか?





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中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
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医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

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