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■開業つれづれ:愚行を繰り返す 「30年ぶり医学部新設の容認検討 文科省、医師不足に対応」


また歯科医師や弁護士の

愚行を繰り返す政府。

学習機能ついているんでしょうか?





医師は増やすがカネは出さない、

ということが

歯科医師でも弁護士でも起こって

どうしようもないほどの

状況に陥っています。




医師は安価に大量生産したら

本当にお金に走るしかなくなります。

そのとき

国民は「医師が増えて良かった」

とおもうでしょうか。




それとも歯科医師と同じで

「歯石取るだけで4回も通わされた」

とおもうでしょうか。








30年ぶり医学部新設の容認検討 文科省、医師不足に対応

47NEWS 2010/06/19 02:02

http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010061801000651.html


 医師不足が深刻さを増す中、文部科学省は18日、養成する医師の数を増やすため、80年以降認めていない医学部新設の容認に向け、本格的に検討する方針を決めた。現行の文科省告示は、医学部の新設を審査しないとしており、約30年ぶりの方針転換。

 政務三役が、共同通信の取材に「新設は極力抑えたいが、医療需要が逼迫している地域では解除することが必要だ」と強調した。対象地域は厚生労働省が現在進めている医療需要調査の結果を参考に検討する。


 医学部新設には数百億円規模の資金や医療従事者の確保が必要で、新規参入のハードルは高いが、複数の私立大で申請を目指す動きが出ている。

 ただ、法科大学院のような乱立を避けるため、文科省は新設校候補として

(1)既に看護や薬学などの学部がある

(2)医療系の基礎科目の教員がいる

(3)実習先として地域の病院が活用可能

―などの条件を想定。検討の場で是非を論議する。

 文科省によると、医学部新設の認可は79年の琉球大が最後。

 しかしその後、医師不足が深刻化し、08年度から医学部の定員増に転換。本年度入学分は過去最多の8846人を認めたが、教育の質確保の点からこれ以上の増員を懸念する大学関係者の声も出ていた。









これ以上の新設大学を作れば

(1)にあるように

どんどん日本の医療が

壊れていく可能性があります。




一つの医大ができるには、

まるまる2,3の地域の医療を

根こそぎ刈り取らなければ

出来ないでしょう。





そのとき、新設医学部の

医師、看護師を含めた医療スタッフは

どうなるでしょう?



新教授は全国から集まるでしょうが、

看護師はどこから来るんでしょう?

地域の看護師を根こそぎ刈り取るのでは?





そして、

歯科医師のように大量生産された医師は

どのように生き延びるのでしょうか。





ちなみに歯科医師は、

その借金を返済するために

30歳になる前に開業しなくては

銀行が融資してくれません。




つまりは

研修は5-6年しかない、

というのが歯科医師の現状なのです。





医師もどんどん開業が早まっています。

数年の研修だけですぐに開業という形でしか

ビジネスモデルを作れない医師が

今、大量に生産されようとしています。





これが、

みなさんの希望する

医学部新設のシステムの現状です。







(1)
■開業つれづれ:「医学部新設に反対=「教員確保で地域医療崩壊」-学部長会議」


http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1304.html
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コメント

量産型弁護士とタッグを組めば完璧w

>それとも歯科医師と同じで
「歯石取るだけで4回も通わされた」

各種診断書を発行出来、麻薬含むありとあらゆるドラッグを処方出来、病気のあるなしに係わらず人体にメスを入れる事が出来る便利な紙切れ所有者を食い詰めさせてその程度で済む筈が…

NoTitle

公共箱物事業がだんだん少なくなっています。
苦情が出そうになく、残っているのが、医者不足というデマに煽られた愚民が喜ぶ医学部増設ですか。
考えだすことが、まったく変化なしの官僚さん達ですな。

NoTitle

どうやらお上は、医者不足の意味が分かってないようですね。免許を持っている医者は沢山いる訳で、職場が労働条件悪すぎだから転職する人が多いのでは。
問題は、現場で起こっている。働きやすい職場を作ることが先決だと思うけど…。

NoTitle

人口当たりの医師数、そして医療需要あたりの医師数いずれも不足しているので、医師数全体の底上げをするのは原則賛成なのですが、医師の養成教育にかかる人員の確保がちゃんとできるのかが最大の問題かと。
労働環境の改善は、コストをかけるしか手段がありません。今の診療報酬制度の下では、どれだけ医師の数を増やしたとしても、増えた医師を雇えるだけのコストを与えなかったら、雇い先がなくなり、「医師がいない地域」に広がっていくだろう、と考えているはずです。

歯科医師と違って、医師はずーっと勤務医を続ける、という選択肢がはるかに広く、ちゃっちゃと制度上の開業制限さえしてしまえば、僻地にも医者を回せる、って考えているでしょうね。

ただし、そうなると「都市部に集中する優秀な医師」と「僻地勤務を続けるあまり優秀でない医師」という二極化が極端になってしまうことが簡単に予想されますが、ハコモノと同様、とりあえず数を作ったからいいだろう、的な発想から逃れてないんでしょうね。

日本破壊計画
着々と進行
(`_´)ゞ!

後は選挙後に、、。

医師過飽和状態になったなら

monster doctorと
monster patientとの
無制限一本勝負を見てみたい。

NoTitle

設校候補の条件として
既存の学部の偏差値
を入れるべきです。
国試に合格しないような大学を作っても仕方ないでしょう。
地方の医学部の地域枠と同じです。

NoTitle

どうせ僻地に医学部作ったってそこに医師は残らないのは分かり切ってる。
だったら僻地に余計な医学部作るより既存の医学部の定員増やす方がどれだけましか。
一校1人増やせば医学部1校増えたと同じ。5人くらいまでなら教員の負担もなんとかなるでしょう。

もしくは人口密集地では医療行為が出来ない2級医師免許を創設するとかw
そのための専門学校なら作る意味があるかも。
面積にしたら日本の80%くらいの土地で医療行為ができるなら不公平でもないでしょw

ちょwwおいら天才www

そこで国家資格のwitch doctor養成ですよ。

医学部の容認人数が8500人はまぁいいにしろ、お上が研修医への支度金は7500人分しか用意してないのはなんでやろ?
これって国家試験では毎年1000人弱落ちる計算やよね?

なるほど

上位7500名しか合格させないという
厚労省の腹づもりですか。
学生諸君健闘を祈る。

何の意味もない

新設医大を作ってもそれがまとも稼動するのに数年、学生が入学して卒業するまで6年、卒業生がある程度できるようになるまでさらに4年、単純に見ても10年以上かかる

そして
大問題は乱造された医師が今不足している救急などのクリティカルな分野に進んてくれるかと言うとなんの保証もない

それなら医専のように3-4年ぐらいで卒業し、行える医療を限定した(場合によっては診療地域も)免許を持った医師を作ったほうが現実的かもしれん

∴なんの意味もない

NoTitle

、病気のあるなしに係わらず人体に http://www.tiffanyesale.com/ メスを入れる事が出来る便利な紙切れ所有者を食い詰めさせてその程度で済む筈が… http://www.thomassabosales.com/
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やっぱりリッチだなぁ

まずは2/21付Asahi.comを再掲します。  医師増員を掲げる民主党は看護コースと病院を持つ大学の医学部新設を後押しするとしており、政権交代で機運が高まったかたちだ。医師養成学部・学科については、自民党政権時代の82年や97年の医学部定員削減の閣議決定を受け、新

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フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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今は田舎で開業して院長になりました。
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