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■開業つれづれ:「辞意撤回「頑張ってみます」 上小阿仁村の有沢医師「やめないで」署名600人」:追記あり

逃げ切れなかった医師(1)。




北斗七星の横にある星が

見えるような気がします。





>もう、心無い村などと呼ばれたくない

…かなり、そう言われたんでしょうね。








辞意撤回「頑張ってみます」 上小阿仁村の有沢医師「やめないで」署名600人

2010年3月20日 読売新聞
www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/.../20100319-OYT8T01242.htm

 村民からの心ない中傷

で、退職する意向を示した「上小阿仁村国保診療所」の有沢幸子医師(65)が19日、小林宏晨村長(72)に対し、「もう少し頑張ってみます」と

辞意を撤回

した。辞意は固かったが、有沢医師の退職願の提出が公になって以来、数多くの村民が診療所などに通い、慰留に努める一方、「やめないで」と書かれた600人以上の署名が10日足らずで集まった。想像以上の村民の熱意が有沢医師に翻意を促した。(糸井裕哉)

 村幹部によると、有沢医師が辞めることが分かった先週から、受診後の診察室で、小学生からお年寄りまで、慰留をする村民が続出した。

 また有沢医師が14日に村内で行った講演会では、入りきれないほどの村民であふれた。講演の途中で女性(62)が立ち上がり、「みんな先生に甘えっ放し。思いやりの心で一緒に先生を助けよう」と訴えかけると、大きな拍手が起き、有沢医師はこらえきれずに涙を流したという。

 10日余りで約600人の署名を集めた旅館経営の高橋健生さん(62)の元にも連日のように「どこで署名ができるの」「協力するから頑張れ」と村民から電話が次々と掛かってきた。

 高橋さんは「『有沢先生と心を通じさせたい』という一心でみんなが必死だった。

もう、心無い村などと呼ばれたくない

」と声を震わせた。

 有沢医師と面会した小林村長は、パートの看護師を1人雇用し、有沢医師の負担を軽減する申し入れをした。また村主導で策定していた診療計画を、有沢医師の裁量で決めることを認めた。

 赴任以来、病状が悪化して回復する見込みの薄い患者に対する往診と、介護する家族へのメンタルケアも行っているが、有沢医師は小林村長との話し合いで今後、

効率的な診察を行うため、現在休床中の19病床を「ホスピス」として再稼働

させ、

診療所で終末期医療

を行うことを提案。小林村長も了承した。

 小林村長は「言われなき中傷や不可解な嫌がらせがあった時は、私にすべて伝えてほしいと伝えた。村長として全力を挙げ、有沢先生を守り抜く」と話した。




(追記:すでにリンク切れになっています)




何気に書いてありますが、


>効率的な診察を行うため、現在休床中の19病床を「ホスピス」として再稼働

>診療所で終末期医療

というのは有床診療所でしょう、きっと。

いま、最も非効率でバタバタとつぶれている

有床診療所をあらたに立ち上げるなんて…。




たった一人で外来を行って、

さらに入院患者を19人持つことが

どれだけ大変なことか。



いよいよ医師の休みはゼロになり、

精神的に追い詰められるしかなくなるでしょう。




「医師がいなくなる!大変だ!!」

という村民の高揚感はいつしか消え、

医師の苦難の道が未来永劫続くことになります。



そして、65歳女性医師が

本当に辞めるときは

「診療所の医師がいなくなる」

ではなく

「診療所外来+入院(有床19床)+ホスピスの医師がいなくなる!」

というさらに高いハードルを残して

去るわけです。



それも20年も30年も先の話ではないでしょう

(85歳とか95歳まで現役続行されていたらすみません)。





…頑張れば頑張るほど

後任医師はその激務のために

見つかりづらくなるでしょう。






秋田では北斗星になぞらえて…?ん?







■ 秋田のニュース:北斗星

北斗星(3月21日付)

さきがけ 2010年3月21日
http://www.sakigake.jp/p/column/hokuto.jsp?kc=20100321ax


 村に建設する予定の新たな診療所で、今度は所長として腕を振るってもらえないか。助役からそう頼まれた女性医師は「前向きに検討させていただきます」とその場で快諾する

▼南木佳士さんの小説「阿弥陀堂だより」(文春文庫)の一場面。医師は東京で最先端の医療に従事していた。しかし心を病み、夫の生まれ故郷である小さな村に移り住んで診療所に勤務するようになる。この医師を村につなぎ留めようと、助役が行動を起こすのだ

▼大都市圏では、医師が1人や2人欠けたとしても、それほど大きな影響は出ないかもしれない。しかし地方の市町村は事情が違う。医師がたった1人いなくなることが、地域医療の土台まで揺るがす。代わりを確保することが極めて困難なためだ

▼自治体に頼まれて、移り住む医師ももちろん大変だ。人数が少ない分、1人にかかる負担は重い。休みも思うように取れず、心身ともに疲れがたまる。地域に溶け込み住民の安全・安心を支える。強い使命感と責任感がなければ到底務まらない仕事だ

上小阿仁村の診療所の女性医師が村に辞職願を提出し、波紋を呼んだ。親身な診察で信頼は厚い。村は慰留に努め、住民有志も署名を集めるなどした。結果は撤回。去られれば無医村となるだけに、患者らはほっと胸をなで下ろしただろう

いなくなるとなって初めて危機感が募った。

そんな住民も少なくないはず。

地域医療がぎりぎりのところで保たれている現実を、今更ながら思い知る。

(2010/03/21 10:44 更新)







このコラム

”北斗星”が

どうしても

”死兆星”

とダブってしまうのは

私自身、年代的なアレなんでしょうか…。





村民の一時的な高揚感、

それに負けて逃げ切れなかった医師と、

打開策としてあさって方向の

ホスピス有床診療所19床をかかえるという

悲劇的な北斗の拳的状況は

もう医師として破滅を意味しています。





>地域医療がぎりぎりのところで保たれている現実を、

>今更ながら思い知る。





マスコミのコメントが物語っています。

この文章は

医療関係者がギリギリでやっているのを

マスコミはほとんど忘れている、

という意味です。



「ああ、そんなこともありましたね、

地域の医療崩壊でしたっけ?」

この程度がマスコミや一般市民の認識です。




上小阿仁村に幸あれ。








(1)
■開業つれづれ:「無医化危機 揺れる村 上小阿仁唯一の医師辞意」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1326.html











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コメント

自分酔ってませんか?

医師も村民も
そろそろ酔いから醒めたら
いかがでせうか

オトナにはついていけません

この話を

美談と捉える国民がほとんどなんだろうなあー。私は記事を呼んで身震いしました。なんて 残酷な話なんだろうと。あーあ・・・たった1人では過労死してしまいます。ホスピス作るなら コメディカルを増やし、出来れば医師を増やし、有沢先生の健康を守ってほしいです。

NoTitle

  有沢幸子医師(65)。 体力的にも、キビシイと思われます。
  なんか、『ヤカンで水をかけてたら復活する』現象を持つ、某クラブを思い出します。 何かの本で、就職戦線で高付加価値を持つのは『体育会系』だと読んだことがあります。 その場の雰囲気に弱く、盛り上がりやすく、理不尽に鈍感な場合が多いからだそうです。 モチロン皆がそうなわけではありませんし、私自身も体育会系所属でしたが・・・、知人にもいたな、典型的なタイプが。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NoTitle

>北斗七星の横にある星が見えるような気がします。

そうか~、撤回記事読んで「光が見えた」と思った地元民には、死兆星が輝いているのか!?

ちなみに今回のネタは、めっちゃツボにハマりました!!

少しだけ好意的に

ホスピス構想は、これまで往診に飛び回っていたのが1ヶ所に集まるので評価できるかもしれません。ここは診療所ですから、19人入院したら19人分の往診の手間は省けるとは言えるからです。

ただし机上の計算通りに負担が軽くなるかと言えば・・・わかりません。皆様御指摘の通り、往診の手間が省ける代わりに、24時間365日体制の代償が待っているからです。

なにか「一人」で赴任した事自体が間違いの元のような気がしてきました。

そうそう、前任医師は赤字問題でもめたそうですから、ホスピスで赤字問題が発生したら、またまた二の舞、三の舞が始まるかもしれません。

もう一つ。ホスピスも始めてしまえば、「次」の赴任者はホスピス付が赴任条件になりそうです。今回辞めなくても「65歳」ですから、10年は持たないでしょうからね。

ぴのちゃんの意見に

同感です。たった1人の子供でも、弱ってきたらいろいろ気を使って大変なのに。

一人で見ててもケアは流れないのに、煮詰まって来たら、一緒に笑ってくれる仲間がいないと。

気を使って話す、患者家族じゃなくて、自分と対等の、率直に話せるパートナーがいないと、気持ちが切り替えられないと思う。

ナースが2人は少なくとも必要だし、雑用は、村の人がボランティアしてあげるとかしないと、大変ですよ。

ねっねっ そうよね

在宅ならば まだ 「痛いけど、このくらいなら朝まで待つか・・」と自制してくれても 入院したら 朝まで待たなくなります。 入院施設作るなら 24時間体制でのナース配置も必要ですよね。在宅なら できるところまでだったペインコントロールも入院ならモルヒネやブロックやその他対症療法も必然的に広がりますよね。無床なら 一応 何時から何時で区切れていたものが 24時間エンドレスになるわけです。もう 考えれば考えるほど 先生1人ナース1人なんて ムリムリムリ。有沢先生、大丈夫ですか?村民の皆さん、これ読んでいたら 本気で考えてあげてよ。往診の手間省けるから 楽になると勘違いしていたら 半年で無医村ですよ。

以下は私の考えです

この村民は医師のことは心配していません。

無医村になった時の心配と悪評で次の医師が来ないことの心配だけです。だからホスピスなんて作るんだ

二十四時間がんじがらめ!

小児科医逃走中

3月28日琉球新報朝刊
「中北部5病院小児科医5人減 救急一部制限も」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-159926-storytopic-187.html
伊佐真之小児科部長は「診療制限などは現段階では考えていないが、1人でも倒れると北部の小児医療は崩壊する」と危機感を示している。

考えてないがって、考えろよ

「中北部で医師5人減 小児救急崩壊危機 業務増、絶対数は不足」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-159934-storytopic-1.html
沖縄労働局は「連続勤務自体が違法ではないが、当直が月7、8回になると残業時間が100時間を超えるだろう。その場合、健康を脅かす可能性があり、医師による面談の対象となる」と指摘する。

早く逃げて~

おいおい

>小児科医逃走中

(記事より)
>最重症患者を治療する中部病院が4月以降に4人体制となることに、院内外から過重労働を不安視する声が上がった。

中部病院はNICUがあるみたいですから、4人で24時間救急とNICU当直ですか・・・・どういうシフトになってるんでしょう???・・・・気が遠くなりそうです。

NoTitle

19床のホスピスですか。
在宅での往診が大変だから、集約する、という考えは一見正しいようですが、ホスピスに入る、ということは、それらの方の世話をするのが家族から診療所にシフトする、ということです。
それとも、ホスピスに入っても、日常の世話は患者家族がしてくれるんでしょうか。

つか、有床診療所化して看護師増員が一人ですか?
先生が逃げなくても、看護師が逃げますよ。

ところで、ここの住民の人に少し聞きたい。
慰留したのは「有沢医師にいてほしかった」のか「医者がいなくなるのがいやだったから」なのか、どちらなんでしょうね。

NoTitle

ほう、沖縄労働局は、月100時間を超える残業も、7-8回の当直も連続勤務も違法ではない、と言いきったんですな。

ぜひ司法のご判断を仰ぎたいところですな(笑)

たぶん、4人で24時間+NICUをするとなると、単純計算で常時一人しか働いていないとしても月の労働時間は180時間、一般とNICUで二人で回すとしたら一人当たり360時間になるんですが、中部病院は小児科医常時一人+緊急時応援でやるんですかね。
日勤帯二人、夜勤帯一人の体制で回すとしても、一人当たり月270時間の労働になります。ああ、もちろん、うまくシフトが組めるはずもないので、36時間連続勤務や48時間連続勤務
、はては60時間連続勤務なんて事態も起こりますが。

NoTitle

Seisan様
その少し前に私も書き込みさせていただいていますが、間違いなく後者 「医者がいなくなるのがいやだったから」 です。

もし有澤先生より、条件の良い医師が来た瞬間、有澤先生は辞めさせられるでしょう
間違っても、二人体制で負担を減らすなんぞつゆ考えないです

2名体制だったかと

Seisan先生様
数年前の話ですが、中部の小児科当直はレジデントの他、病棟、NICUと2コマスタッフ当直が入っていたと思います。
ある程度レジデントが見てくれるので、深夜、早朝のラウンドはありますが、フルタイムで働く当直より負担は軽いかもしれません。(もちろん重症患者や低出生体重児がでれば話は別)

それよりも問題は病院事業局自体が「小児科医?イラネ」と数年にわたり、後期研修の小児科志望医を拒否し続けた結果だということです。おそらく、新研修制度以降だけでも10数人の希望者が泣く泣く他都道府県の病院に研修先替えをしていたはずです。直接、研修医を指導したことはありませんが、中部、南部医療センター自体研修施設としては、”当時”それなりに魅力的だったとのことなのに勿体無い話です。

今では真っ先に逃げ出すでしょうがw

NoTitle

問題は病院事業局自体が「小児科医?イラネ」と数年にわたり、後期研修の小児科志望医を拒否し続けた結果
⇒ あれ、まぁ、もったいない。 でも、結果として『人生を救われた』医師が、10数人いたのかもれませんね。 そう考えると、やりきれない感じもします。
  某マンガで、武術の内弟子になることを『人生のための武術から、武術のための人生になること』ってな感じに言っていたシーンがありました。 『人生の一部としての医師』か、『医師のための人生』か? 多くの医師が真剣に考えるべき時代が、来ているのでしょうね。

NoTitle

あらら、小児科医イラネ、ですか。
そりゃあ自業自得ってやつですね。

私が小児科医になったときは、「少子化に驀進中なのになんでいまさら小児科医よ」と笑われたものですが、この10年は間違いなく小児科希望売り手市場になってるんですがねぇ。

ま、その後期研修を断られた先生方ももっといい条件の受け入れ先は全国にあったと思いますので、結果としては良かったと思いますが。

「医師道」ですかぁ

「医師道は死ぬことと見つけたり」とか

技だけではなく、死生観も人生観もしっかりと
身につけてないと
大怪我をしそうですね。
犬死だけは避けたいものです。

NoTitle

ここの住人は子供まで使って懐柔工作してさ、汚いよ。
この先生はほんといい人なんだと思う。
海外での活動とか、ここに家まで建てて住民の健康の助けになりたいって思って頑張ってたんでしょ?
辞意を表明したってやっぱり心の底ではそう思ってただろうし、そこを上手く突いた攻撃で落ちたんでしょう。
そしてこんな入院とか変な対策にも、もう諦めが大きくて何もいえないほど洗脳されちゃったんでしょう。(恐怖で麻痺したとかさ)
もしくは早々に自分の死を覚悟して、それまでって思ってるのか。
慰留のニュースを見た心ある人は、この村を恐ろしいとしか思わないよね。
「心無い村と思われたくない」っていうけど、もう種類の違う生き物と話しても通じないのと一緒で、心の定義が違うんだ。きっと。

壷とか多宝塔買わされちゃうタイプw

>『人生の一部としての医師』か、『医師のための人生』か? 多くの医師が真剣に考えるべき時代が、来ているのでしょうね。

5秒と考える必要はないと思いますが。

>犬死だけは避けたいものです。

むりむりむりのカタツムリw(AAry

>この先生はほんといい人なんだと思う。

いくらいい人でも眼が曇っていては不実な住民の餌食になるだけ。哀れなものよのう…。

部活で言えば

4月の新勧時期には、新入生に微笑みかけ、優しく接し、美味しいものをごちそうしながら、新入生が「先輩方はいい人たちだから」と思って、いざ入部すると、先輩連中は鬼のように人格変化し、新入生をしごきまくる、という展開にならないことを祈ります。

かたつむり料理なら

エスカルゴのワインむし なんかで

デンデンムシは デンデンムシを
デ~ンデ~ン むし

10年モノの辛口ワインは好みです
(ムシが沸いたとか言われそうだなぁ)

NoTitle

『人生の一部としての医師』か、『医師のための人生』か? 多くの医師が真剣に考えるべき時代が、来ているのでしょうね。
5秒と考える必要はないと思いますが。
⇒ 師匠、御意にございます。 その、『考える』トコロまで到達していない症例が多そう。 首の上についているモノは、考える為こそにあります。 飾りでないことを、是非証明して頂きたい。
  『目の前で扉が閉まる。 内科は、手を突っ込む。 手を怪我しても大丈夫。 脳外科は、足を突っ込む。 手術室では、椅子に座るから。 では、外科は? 頭を突っ込む。 要らんでしょ?』 ってな笑い話があるそうです。 (外科の先生方、御免なさい。)

選択的撤退の決意を

ブログ記事にも書きましたが、勇気ある撤退、した方がいいと思います。
へたすれば、医療どころか、この村自体が(赤字ですし)お荷物になる可能性がある訳ですし。

19床の意味

そういえば、家族介護が医師側に移る視点、忘れてました。
> 有床診療所の設置

何気に19の数字眺めてましたが、これ病院との境界数字ですよね。そういう意味、あったんですね。これはマズイかも。

本当にいい人なのでしょうね!

過去の65年という人生までもが否定されそうな選択になりそうな気がします。
総論としてはドロッポ先生と全くの同意見です。

そろそろご自分のための人生を送られてはいかがかと。
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中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
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医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

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