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■開業つれづれ:政府誘導の産科撲滅政策 「一時金直接支払制度の影響?「黒字」で閉院に追い込まれる産院が増加」




政府がつぶす

産科医療。




産科を助けるぞ!

と言ってできたのは

天下りと産科を食い物にする組織だけ(1)。




実際の産科は

どんどんつぶれていきます。

これが官僚のやり方。




















一時金直接支払制度の影響?「黒字」で閉院に追い込まれる産院が増加



更新:2010/03/02 14:30  キャリアブレイン

https://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=26582

 昨年の9月以降、

採算が取れる実績を上げながら、

閉院したり、分娩の取り扱いを中止したりする病院や産科診療所が相次いでいる

ことが、産科医らでつくる「産科中小施設研究会」の調査で明らかになった。「黒字」になるはずの施設が閉院や分娩中止に追い込まれている理由について、同研究会では、昨年に導入された出産育児一時金の直接支払制度による資金不足と指摘し、一刻も早い制度の撤廃を求めている。



 同研究会の調査によると、2009年9月から10年2月までに、

閉院や分娩の取り扱いの中止を決定した病院や産科診療所

は、

明らかになっているだけでも全国で25施設

。そのうち

10施設は採算ラインとされる1か月で20回以上の分娩

を扱っていたにもかかわらず、閉院や分娩中止に追い込まれていた。中には、1か月で67件もの分娩を手掛けていたのに閉院した診療所もあったという。同研究会では「一時金の制度が変更され、医療機関への入金が出産の1-2か月後になってしまうため、各施設は資金繰りに苦しみ、閉院や分娩中止に追い込まれているのではないか」(同研究会の池下久弥医師)と分析している。

 また、病院や産科診療所の一時的な資金不足を解消するため、経営安定化資金を融資する独立行政法人「福祉医療機構」には、昨年10月1日から2月26日までに

304件の融資申し込みや相談があったが、融資が決定したのは150件。

特に診療所の申し込みや相談は8割超

(248件)を占めていたが、融資が決定したのは117件

に過ぎず、一部の関係者からは

「貸し渋りに遭っている」

との声も上がっている。

 実際、融資を申し込むため同機構を訪れた同研究会のメンバーの中には、担当者から「(新制度によって経営が圧迫されるというなら)患者さんにこの制度を利用しないよう説得しなさい」と“指導”されたり、取引のある業者の決算書の提出など、

事実上、実現不可能な融資条件を提示された

りする医師もいたという。

 池下医師は「今回、明らかになった数字は、氷山の一角に過ぎない。もっと多くの病院や産科診療所が、新制度で苦しんでいるはずで、一刻も早く直接支払制度を撤廃してほしい」と話している。

 出産育児一時金の直接支払制度:出産育児一時金が、出産する人ではなく産科医療機関に保険者から直接支払われる制度。昨年10月から導入された。公的医療保険から医療機関への支払いに1-2か月かかる点に対して、産科医療機関からの反発が強く、完全実施は3月末まで猶予されている。






政府は

どこをどう助けるのかわかりませんが、

現状では

支払延期と運転資金貸し渋りの

コンボアタックで

産科をつぶすという仕組み。






逆に天下り組織は

利子をたんまりとって、

産科の資金ショートは組織の利益、

という理屈で

小規模産科を全滅させる作戦が

現在も稼働中です。








こんなに国にコケにされて、

超過重労働、訴訟多発の奴隷労働、

骨の髄までしゃぶられて

挙句に天下り組織に

火事場泥棒みたいな

利子まで払わされて、

産科辞めたら?








(1)
■開業つれづれ:産科医不足で天下りの焼け太り 「「地方のお産が壊滅し、天下り団体だけ太る」 資金繰り不安問題」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1054.html





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コメント

おしまいなんです。何をやっても終了なんです。

>産科辞めたら?

話が終わってしまったではないですかw。

昨年、大学内を回っていた研修医は産科医志望が多かったです。
若い人はマゾが多いです
℃変態

NoTitle

保険診療を扱う他科の診療所は基本的に収入は2ヶ月後なんですが、最初からそれが前提だと、最初の2カ月をがんばれば後は回転していくんですが、産科みたいに現金商売>掛け売りに変更ってのは、その間の運転資金に困るので、大変なんですよね。

私がバイトに行ってる産科医院でも、院長が金策に大変そうです。

厚生労働省の現状認識力は、

見当識障害かどうか、まっその論議はさておき。


めんどくさい論議は苦手なんで、サクッと言ってしまえば、厚生労働省は、決してご親切な所ではなく、自分の身を守るのは、自分自身しかないなと、いうことが理解できる。

悲鳴をあげてんのは、産科だけじゃないんだってば。

今忙しいんで、続きは後で……。

さっきの続きを話そう。

いろんな、実情に合わない取り決めが、殆ど、当事者の意志や都合とは違う部分で、勝手に決められていたのか、それとも決められている時に、誰かが、まさに その時に、「おい、待て」と言えたのか、これはこっちも知る権利はあるだろ。
そこんとこは個人的に、勉強しておくよ。


マスコミの取材にたいする、私の考え方は、こうだ。


「鵜呑みは良くない」。

マスコミの話が、一方的でないか、相手にも言い分とそう至った経緯があるので、それを知ることが大切だということ。


話しを元に戻そう。

一見産科の問題だけど、やっぱり政治の問題だろ。

誰がなっても、大同小異だ。

で、誰が小沢を、清廉潔白な御仁と、思っていたわけ?

自分なんか、「こいつ相当、金に腹黒い」と思ってたんだけど、あまりにも自民党が政権担当能力がなさすぎたからだよ。

で、一回は民主にやらせてみたら、あっちもどれだけきついか初めてわかるんじゃない、とおもったわけですが。

正直あそこまで、腰抜けとはね。



NoTitle

中小企業の運転資金問題とおんなじですかね。
回り出せば回る。

支払わずに産み逃げする人から徴収できないことを考えると仕方ない気もしますな。

一時的な運転資金をまかなう方法として、ドロッポさんが前にコメントしていたように前金取ればいいんじゃないかと思ってしまいましたよ。(10万程度がいいのかな?)
まっとうな人なら払ってくれるだろうし。

どうでもいいが、約一名、香ばしいニックネームの方がいらっしゃいますなw

ネットで医師暴走、医療被害者に暴言・中傷

 医療事故の被害者や支援者への個人攻撃、品位のない中傷、カルテの無断転載など、インターネット上で発信する医師たちの“暴走”が目立ち、遺族が精神的な二次被害を受ける例も相次いでいる。

 状況を憂慮した日本医師会(日医)の生命倫理懇談会(座長、高久史麿・日本医学会会長)は2月、こうしたネット上の加害行為を「専門職として不適切だ」と、強く戒める報告書をまとめた。

 ネット上の攻撃的発言は数年前から激しくなった。

 2006年に奈良県の妊婦が19病院に転院を断られた末、搬送先で死亡した問題では、カルテの内容が医師専用掲示板に勝手に書き込まれ、医師らの公開ブログにも転載された。警察が捜査を始めると、書いた医師が遺族に謝罪した。同じ掲示板に「脳出血を生じた母体も助かって当然、と思っている夫に妻を妊娠させる資格はない」と投稿した横浜市の医師は、侮辱罪で略式命令を受けた。

 同じ年に産婦人科医が逮捕された福島県立大野病院の出産事故(無罪確定)では、遺族の自宅を調べるよう呼びかける書き込みや、「2人目はだめだと言われていたのに産んだ」と亡くなった妊婦を非難する言葉が掲示板やブログに出た。

 この事故について冷静な検証を求める発言をした金沢大医学部の講師は、2ちゃんねる掲示板で「日本の全(すべ)ての医師の敵。日本中の医師からリンチを浴びながら生きて行くだろう。命を大事にしろよ」と脅迫され、医師専用掲示板では「こういう万年講師が掃きだめにいる」と書かれた。

 割りばしがのどに刺さって男児が死亡した事故では、診察した東京・杏林大病院の医師の無罪が08年に確定した後、「医療崩壊を招いた死神ファミリー」「被害者面して医師を恐喝、ついでに責任転嫁しようと騒いだ」などと両親を非難する書き込みが相次いだ。

 ほかにも、遺族らを「モンスター」「自称被害者のクレーマー」などと呼んだり、「責任をなすりつけた上で病院から金をせしめたいのかな」などと、おとしめる投稿は今も多い。

 誰でも書けるネット上の百科事典「ウィキペディア」では、市民団体の活動が、医療崩壊の原因の一つとして記述されている。

 奈良の遺族は「『産科医療を崩壊させた』という中傷も相次ぎ、深く傷ついた」、割りばし事故の母親は「発言することが恐ろしくなった」という。

 ◆日医警告「信頼損なう」◆


 日医の懇談会は「高度情報化社会における生命倫理」の報告書で、ネット上の言動について「特に医療被害者、家族、医療機関の内部告発者、政策に携わる公務員、報道記者などへの個人攻撃は、医師の社会的信頼を損なう」と強調した。

 匿名の掲示板でも、違法性があれば投稿者の情報は開示され、刑事・民事の責任を問われる、と安易な書き込みに注意を喚起。「専門職である医師は実名での情報発信が望ましい」とし、医師専用の掲示板は原則実名の運営に改めるべきだとした。ウィキペディアの記事の一方的書き換えも「荒らし」の一種だと断じ、公人でない個人の記事を作るのも慎むべきだとした。

 報告の内容は、日医が定めた「医師の職業倫理指針」に盛り込まれる可能性もある。その場合、違反すると再教育の対象になりうる。

(2010年3月6日18時16分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100306-OYT1T00532.htm?from=top

そういえば、某大手新聞社の記者と会ったとき、彼は「勤務医開業つれづれ日記」を読んでいることを示唆していました。

NoTitle

ああいった、誹謗中傷がメインの書き込みが全部リアル医師が書いたと思っている時点でまあ、どうぞ御好きに、といったところですね。
リアル医師の書き込みはもっと冷静&客観的なことが多いんですが。なにせ、冷静な評価は医師に求められる能力ですから。まあ、そういったことでも「誹謗中傷」といわれる時代ですからねぇ。

NoTitle

 自称・医療事故の被害者やマス○ミからの個人攻撃、品位のない中傷、個人情報の無断転載など、新聞紙面上で妄想を発信する記者たちの“暴走”が目立ち、現場の医師が精神的な二次被害を受ける例も相次いでいる。
 状況を憂慮した志ある医師達の『医学的に真実を明らかにするネット上討論』は、こうしたネット上の情報交換を通じて、『専門職の見地からして、故無き批判は不適切だ』と、強く戒める報告書をまとめた。
 ネット上・紙面上の攻撃的発言は数年前から激しくなった。

  そのままコピペをするには、ちょっと使いにくい文章でした、まる

  誹謗中傷の定義:オレサマに都合の悪いことは、全て誹謗中傷だ!

NoTitle

下男は黙って叩かれとけってことですね。

めんどうだから

メンドクサイから
蓮舫が事業仕分けしたからこうなったって事にしちゃえばいいや
って思った

でもそれじゃ何の解決にも成らないんですよね
主権者は国民です
国民がどう判断するかですよ

長文苦手

長い褌は 疲れるだよ

NoTitle

香ばしいニックネームとは私のことでしょうか?
あんまりいい香りをさせているとは思いませんが、存分にお楽しみいただければ幸いです。

NoTitle

素人としては言いも悪いも医師の貴重な声が聞けるって意味では今のままでいいと思いますがね~

リテラシーの問題でもありますし。

マスメディアも全部記名記事にすればいいのに・・・文句が言いやすいから

NoTitle

http://www.wam.go.jp/wam/gyoumu/iryokashitsuke/main_18.html

で機構からの言い訳が出ていますのでどうぞご覧ください。
機構以外から借入を行った理由が笑えます。なるほど、辞退させれば「貸し渋り」ではないですね。

NoTitle

猶予期間が、さらに1年伸びたようですね。
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/26756.html
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

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