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■開業つれづれ:「開業医電話相談「24時間」義務付けは見送り 診療報酬改定で厚労省」


ネタ元は

耶馬苦痢陰弔さん

http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1316.html#comment10035

です。いつも大変お世話になっております。







24時間、開業医が電話対応しろ、

そうしたら30円再診料上乗せしてやる、

という狂った料金制度。




考えてもみてください。

ほかの業種で、

たった30円の値上げで

24時間コールセンターにつながるような

素晴らしいサービスってあります?




医療だけ、30円アップで

専門医の24時間バックアップ付き、

って明らかに間違っている

料金設定だと思いませんか?







当たり前のことを

当たり前に言っているだけなんですが、

それでもマスコミの

医師に対する風当たりは

きついままです。







開業医電話相談「24時間」義務付けは見送り 診療報酬改定で厚労省


産経ニュース 2010.3.2 01:00
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100302/bdy1003020101000-n1.htm


 長妻昭厚生労働相ら政務三役は1日、平成22年度の診療報酬改定で導入される休診時間帯に開業医が行う電話相談サービスについて、当初予定していた24時間対応の義務付けを見送る方針を固めた。開業医が電話相談に24時間応じることで救急病院の負担軽減を狙ったが、

開業医から「負担が大きすぎ、通常の診察に影響が出る」

との批判が相次いだため方針転換した。

 患者は新サービスを始める開業医に対し、再診時には常に上乗せ料金(地域医療貢献加算)を支払う仕組みとなるが、緊急時に電話相談できなくても上乗せ料金を支払わなければならなくなる可能性もある。

 新サービスは、深夜や休日に軽症患者が救急病院に集中することを避けようと、開業医に救急の初期対応の役割を担ってもらうことが目的。開業医が主にかかりつけ患者を対象に、診療時間外に電話で症状や処方薬の問い合わせに応じたり、重症の場合は近隣の救急病院を紹介したりする。時間外対応を行わない都心のビル内診療所で診察する開業医の報酬を減らす狙いもある。

 ただ、上乗せ料金を患者へ請求できる条件として、厚労省が「24時間の電話相談対応」を義務付けようとしたことに地域の開業医や医師会が猛反発。厚労政務三役はこうした声に配慮して義務付けを見送り、

救急患者の多い午前0時ごろまでの対応



地域の複数の開業医で分担して電話相談に応じる

場合などでも「上乗せ料金」の請求を認める方向で調整することにした。

 今回の診療報酬改定では、勤務医との収入格差是正などを目的に開業医の再診料が20円引き下げられることになっており、開業医は新サービスで上乗せ料金の30円を得られると、差し引き10円の増収となる。










携帯電話の会社に聞いてください。

「月30円上乗せしたら、24時間の電話対応してくれますか?」

新聞の販売所に聞いてみてください。

「月30円上乗せしたら、24時間の電話対応してくれますか?」

保険会社に聞いてみてください。

「月30円上乗せしたら、24時間の電話対応してくれますか?」






それを

医師に向かってやれ、

と言っているわけです。








>救急患者の多い午前0時ごろまでの対応

>地域の複数の開業医で分担して電話相談に応じる

そんなことまでやって

30円必要になるクリニックは

全体の3割、

と厚労省は見ています。





なぜなら、

クリニックの3割は赤字だからです。

赤字の開業医の多くは

非人道的な30円加算を

たった一人で行わなくてはいけないでしょう。

普通のクリニックは医師一人だけでしょうから。





逆にもしも、

看護師などのスタッフの対応でもいいのなら、

人件費で30円なんてお金は

一瞬で吹き飛ぶでしょう。







逆に、良心的に電話対応していたクリニックは

これを機会に対応をやめることでしょう。

30円取る=電話対応の義務がある

ということです。




現時点でも

まったくお金を取らずに

電話対応をしている先生も多くいます。

それは患者さんを思っての

善意で行っている行動です。





それに対して国は

医師の前に30円を投げ出して、

これで常時仕事としてやれ、

と言ったわけです。






国やマスコミが、

医師の医療に対する真摯な態度を

土足で踏みにじっていきます。






患者さんはどう思うでしょう?

いままでは

「電話に出てもらって、困っているときに大変助かった」

と思うでしょうけど、

これからは

「30円払っているんだから、夜中の電話対応も当たり前よね」

と思うでしょう。








良心を踏みつぶして、

非人道的なサービス料金を押し付ける。

いままでの医療の奉仕の部分でやってきたことを

”お前のやっていることは30円な”

といって、赤字のクリニックに飛びつかせる。








それがたとえ

輪番制だろうと、12時までだろうと、

多くの医師の心に

大きな傷をつけたことだけは間違いありません。




こうして日本医療は

荒廃していくのです。







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コメント

{むむむ}

っていうか、いくら赤字でも30%の開業医が「飛びつく」とは思われないんですけど。ひょっとして医師会の休日輪番医に参加していると地域の複数の開業医で分担して電話相談に応じることになるのでしょうか?

NoTitle

こんな時間に書き込めるほど(笑)暇な小児科クリニックですが、加算を遠慮させていただく代わりに、今までやっていた時間外電話対応も辞めさせていただく所存です。

今回電話に出たのだからここはいつでも電話していいんだろう、と思われるのが嫌ですから。

今までは患者の側も遠慮して、でも、子供のことだから心配で電話をしてこられるので、その頻度も低いですが、これを取ると「対応するのはクリニックの義務だから」と遠慮がなくなることでしょう。
マスコミも間違いなく「電話対応をするのが義務なんだから遠慮することなんざない、いつでも好きなだけ電話をすればいいんだ」と宣伝していただけることに間違いないでしょう(既にそういう線で話をもっていってますよね)。

それでなくとも明細領収書に対する対応で大変なことになりそうなのに(しかもこちらはコストなし)、更なる負担は勘弁してほしいです。

勤務医が連続勤務になっていることが問題だ、と言っておきながら、開業医は毎日深夜まで対応して当たり前だ、なんてどうして言えるんでしょうかね。電話だからいい?
365日、酒も飲めず(飲酒下での診療をとんでもないことだ、とおっしゃってましたよね>マスコミさま)、遊びにも行けず、ひたすら患者からの電話に備えて深夜まで待機する、って、どんな奴隷ですか。電話がかかってくるときだけだ、なんて言い訳は通用しませんよ。

NoTitle

追記:
開業医は儲けすぎ、と一般的統計評価手段を無視したデータで社会をあおっておいて、「3割は加算を取るだろう=3割は赤字経営だから飛びついてくるだろう」ということをちゃんと把握しているあたりが、厚労省のいやらしさですね。
全体の3割が赤字になる業種で「儲けすぎ」ってどういうことなんでしょうね。

電話番号案内

http://www.ntt-west.co.jp/104/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139526238?fr=rcmd_chie_detail

電話会社いいな。ちゃんとローテーションして労働基準法通りの勤務だろうし、

揚げ足取り申し訳ありませんが、

>保険会社に聞いてみてください。
>「月30円上乗せしたら、24時間の電話対応してくれますか?」

自動車保険はたいがいどこでも上乗せなしで事故った時は24時間対応してくれませんか?まあ仮に実働がまったくなくても年に数万円払わされるし、個人で対応しているわけではありませんから開業医と同一視出来ないのは言うまでもありませんが愚民ドモにはそれがわからんのですよ!

ところでコレって転送先の携帯電話が常に電波が届かない場所にあってももちろん取っていいんですよねw?いやまあ一回でも電話に出れなきゃ全部払い戻しでも構わないんですがソレどうやって調べるんだろw?

別の提案もあったそうです。

◆安達秀樹・京都府医師会副会長に聞く◆Vol.2
プラス改定で再診料を下げる理由はない
地域医療貢献加算は再診料引き下げの補填ではない
ttp://www.m3.com/iryoIshin/article/116773/

地域医療算定加算に時間外電話対応以外の提案もあったそうです。

> 午後6時以降の夜間診療については、時間外加算を算定できます。
> これを算定している診療所を対象とする案です。

こっちのほうが良かったな・・・・

NoTitle

小児では既に午後6時以降の夜間診療で乳幼児時間外加算をとれるようになってますね。
それを拡大する、ということなのですが、大阪あたりだと何気に基本が夜7時までなので、とれる診療所はたくさんありますよね。

でも、時間外電話対応でも、「やることを褒められる」のならがんばれますが、「やらないことを責められる」のなら、そんなものは最初から手を出しませんて。

NoTitle

>再診料が20円引き下げられることになっており、開業医は新サービスで上乗せ料金の30円を得られると、差し引き10円の増収となる。

10円ですな。

まぁ、1円でも医師の収入が増えるのを許さないマスゴミには高いのでしょうな。

各自の判断だね

自分の回りの開業医達がいるけど、こんなこと、「ねえねえどうする」なあんて、側で見てても、聞かないよ。

だってさ、そこそこに、みんな自分の私生活があるし、体壊して手術してしまったお医者さんも、知ってるし、無理しても仕方ないよ。


私生活はいい仕事をしてもらうために、必要だと思う。


自分の場合だと、こういうケースならまだ待てるっていうエビデンスが確立できてるから落ち着いていられるんだけど。

それは、指導医が、並みのナースがびびってしまうぐらいなのを、どーんと、構えてんの見てると、パニックってるのがアホらしくなってからだよ。



時給1円にも満たないわけで、これならば夜はクリニック後にコンビニでバイトする方がはるかにまし!現実にはそんな元気は無いが。

別にね当直にいけば

別に、寝当直のバイトにいけばいいだけでは、、、。

それなら、


当直室に、忍び込もうかと……、


現実には、力尽きてて、やる気がなく、

そんな元気はありませんけどね。

(*^m^*) ムフッ

初診患者が、夜中に救急病院に押し寄せ、勤務医が疲弊しているのだから、仕方ないでしょう。嫌なら開業医を止めればいいんです。田舎で頑張っている使命感のある開業医は、今でも24時間対応しています。主治医が、かかりつけの患者に責任をもつのは、家庭医として当然だと思います。ただし、30円というのは、再考の余地があると思います。財源に限りがあるのだから、対応しない開業医の再診料を削って、やる気のある医者との差を100円くらいにすれば、いいでしょう。患者側も診療内容の明細をきちんと確認しなければなりません。加算だけもらっておいて、夜中に電話がつながらないようなことは決して許されません。もし、そのような診療所があるようなら、行政に告発するような仕組みも必要でしょう。

医師は24時間働いて当たり前と?!
ばかばかしい、日本以外がこんなバカな医療制度を作る国は無い。
あほくさ

NoTitle

素人患者さん

どこを立て読みすればいいのでしょうか?
なんで、そんな上から目線なのでしょうか?

>田舎で頑張っている使命感のある開業医は、今でも24時間対応しています。

それはご立派でしょうが、だから何なのでしょうか?他も24時間やれって、命令したいんですか?

>加算だけもらっておいて、夜中に電話がつながらないようなことは決して許されません。もし、そのような診療所があるようなら、行政に告発するような仕組みも必要でしょう。

ええと・・・、ちっぽけな加算もらってやりたい開業医っておられますか?
私が開業医なら加算もらって対応など御免なのですが・・・。
睡眠時間8時間ないと私は辛いので・・・。

>やる気のある医者との差を100円くらいにすれば、いいでしょう。

やる気のある医者にどんどん押しかけて、疲弊させてやる気なくなったらどうすんの?使い捨て?

素人様を相手にするな

bkに つける薬は ねえだよ (たぶん)
肩透かしが 決め技 だべ


い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『24時間不眠不休で患者の電話相談に対応したら
支払われた金はたった30円だった』

な…何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…

素人患者の釣りだとかマスゴミの医者たたきだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

NoTitle

要するに、医者は普通の生活を望んではいけない、という提案ですな。昼も夜も常に患者に備え、熟睡も許さず、日曜日も外出せず、家族サービスどころか外食や、友人と酒を飲みに行くことすらユルサン、と。それが医者だろうとおっしゃりたいようで。

まあ、それをすることで再診料を一人当たり1万円くらいにしてくれるならまだ考慮の余地がありますがね。

一人ですべてのかかりつけ患者を、医師も人間である以上物理的に管理対応できないからこそ、夜間休日急病センターや(一次・二次)救急病院が整備されてきたわけで、逆にそういったところの応援勤務に出務するのではなぜだめなのでしょう。

ああ、も一つ言っとくと、今は時間外の電話対応は「できる範囲で」してますよ、私。電話再診も別に取ってません。でも、今度の制度下では辞めるつもりですから。上のコメントに書いたとおりです。
勤務医をしてた時ほど(週80時間くらい働いてました)若くないですし、まだ小さい子供がいるので、早死にするわけにはいきませんから。

って、釣られっぱなしだよ、なぁ…(^_^;)

NoTitle

Seisan先生、釣られっぱなしだなんて真面目すぎです。早死にしちゃいますよ。
私は今回の改訂を、『標準的な医師は24時間対応などしないものだ。だから24時間対応する医師にはお小遣いをあげよう。』という意味だと前向き(?)に捉えてみました。

24時間対応

うちは 出来うる限り 24時間対応している田舎の開業医です。在宅患者さんには携帯番号を教えていますし 家にいるときは クリニック回線の電話も出て相談に乗っています。それは 善意と使命感からでした。でも 義務づけられたら うちは 医院回線の電話は自宅では鳴らないようにするつもりでした。何故なら私たち開業医も人間であり ロボットではないからです。今や遊園地のロボットすら200円入れないと動かないのに30円で 眠ることも許されなくなるわけですから。善意や使命感を評価してもらえずに 昨今の開業医叩きは ふざけるな!ですよ。事業仕分けで開業医が楽してもうけているとぬけぬけ抜かした枝野さん、たった2日間で230万の給料を貰う国会議員さんは 楽して儲けてないんですか?

嫌なら、地域貢献加算を取らなければいいだけのことです。開業医が嫌なら勤務医に戻ればいいだけのことです。かかりつけの患者の初期対応を開業医が行うことは、患者のみならず、勤務医にとってもかなりの負担軽減になると思います。そういった使命感のある開業医にインセンティブをつけることは、国民の理解も得られやすいでしょう。開業医の再診料全体を下げて財源を捻出し、
適正に振り分けるのは、当然だと思います。最初は30円にして、徐々に差をつけていって欲しいですね。

びのさん、ご苦労様です。善意や使命感に頼らず、正当に評価するためにインセンティブをつけるのではないでしょうか?現実に、24時間対応している診療所があるわけですから、報酬を与えるべきでしょう。ただし、限られた財源の中で、その報酬にもっと差をつけた方がいいと思いますね。こういったことは、義務化したらうまくいくわけがありません。そういった意味で、義務化にならなかったのは当然でしょう。

NoTitle

時間外は自由診療にすればいいだけのこと、(笑)

全国の夜間救急動物病院の平均的な夜間料金(=夜間時間外料金、約8000~10000円)

埼玉医科大総合医療センターが、夜間・休日の軽症救急患者に対し、
時間外特別徴収金として、8400円を自己負担 してもらう計画を
進めていることが10日分かった。従来は健康保険から徴収
していた時間外料金を全額患者の自己負担にかえ、受診者数を抑える狙い。
軽症患者急増で診療体制が維持出来ない ことが背景にあるという。

2008年10月30日 ... 群馬大学医学部付属病院(石川治院長)は29日、夜間・休日に救急部を受診した患者のうち、緊急性がないと判断した患者から、時間外料金4200円を徴収すると発表した。



時間外救急の特別料金導入が急増 中国地方、5年で3倍 '10/1/15(中国新聞)
 ▽軽症患者対象、コンビニ受診抑制

 時間外特別料金を徴収する中国地方の医療機関が、5年間で3倍の27施設に急増したことが14日、分かった。夜間と休日の救急外来を受診する、入院を必要としない軽症患者から徴収する。緊急性の低い受診を抑え、医師不足で手薄になる時間外の救急診療現場の負担を軽減する。


NoTitle

1万円ぐらい、命が助かるならタダみたいなモンでしょう。
夜間に救急に駆け込むんだから必要経費ですよ。
「使命感のある医師」とかおだてて、タダでこき使おうなんて
浅ましい。

NoTitle

わたしは24時間対応してるような過労死寸前の医者になんか怖くて診てもらいたくありませんね。頭が1日中ボーっとしてるような自己管理のできてないような医者にはね。

Dr.poohの日記 より

救急外来での特別料金徴収

報道されている中医協での議論のひとつに「救急外来での特別料金徴収」をルール化するというのがあります。これは新しい試みというわけではなく,選定療養費として保険外料金を徴収することは以前から認められていて,受診抑制のために導入している事例は着実に増えています。


santa   2010/01/20 08:26
高々数千円の選定療養費なんて甘いことじゃなくて、救急の受診には、きちんと交代制で給料払っても救急が成立するように計算した自己負担基本料金をとればいいのでは。結構な額になるでしょうが、「その病院で救急をやるとこんなにコストがかかる」ということを利用者に明らかにすることがまず重要。
「緊急を要する重症患者」対応には、基本料を税金なり健保なりから出すバウチャーを世帯に一定数(枚数は世帯員属性による救急受診リスクに応じて調整)配布しておくなどの確率的な手当もセットでね。

NoTitle

素人患者 さんの命の値段   30円

犬猫の命の値段        1万円 (笑)

NoTitle

24時間対応をやるのが当たり前、やらない奴は性根が腐っている、ってイメージを与えるのはどうかと思います。

どんな職種だって、一人で24時間365日いつ電話がかかってきても応対しろ、だなんて話聞いたことないですが、なぜ開業医ならそれをして「あたりまえ」だと思うんでしょうか。
ああ、もちろん、交代制で24時間対応をしている職種はありますよ、交代制でね。

開業医にいつでも電話がつながるのは、患者のみならず、勤務医にとっても支持されると思います。高齢者は合併症も多いでしょうから、いきなり夜間に初診で飛び込んでくるより、かかりつけの開業医からの紹介にした方が勤務医の負担も減るでしょう。

現実に、24時間対応している田舎の開業医がいるのですから、彼らに十分なインセンティブを与えるべきでしょう。首都圏の開業医ほど、夜間対応していないのでしょう。夜間働くのが嫌なら、収入が下がるのを受け入れるか、勤務医にもどればいいんです。

NoTitle

時間外は自由診療にすればいいだけのこと、(笑)

全国の夜間救急動物病院の平均的な夜間料金(=夜間時間外料金、約8000~10000円)

埼玉医科大総合医療センターが、夜間・休日の軽症救急患者に対し、
時間外特別徴収金として、8400円を自己負担 してもらう計画を
進めていることが10日分かった。従来は健康保険から徴収
していた時間外料金を全額患者の自己負担にかえ、受診者数を抑える狙い。
軽症患者急増で診療体制が維持出来ない ことが背景にあるという。

2008年10月30日 ... 群馬大学医学部付属病院(石川治院長)は29日、夜間・休日に救急部を受診した患者のうち、緊急性がないと判断した患者から、時間外料金4200円を徴収すると発表した。



時間外救急の特別料金導入が急増 中国地方、5年で3倍 '10/1/15(中国新聞)
 ▽軽症患者対象、コンビニ受診抑制

 時間外特別料金を徴収する中国地方の医療機関が、5年間で3倍の27施設に急増したことが14日、分かった。夜間と休日の救急外来を受診する、入院を必要としない軽症患者から徴収する。緊急性の低い受診を抑え、医師不足で手薄になる時間外の救急診療現場の負担を軽減する。

NoTitle

わたしは24時間対応してるような過労死寸前の医者になんか怖くて診てもらいたくありませんね。頭が1日中ボーっとしてるような自己管理のできてないような医者にはね。
1万円ぐらい、命が助かるならタダみたいなモンでしょう。
夜間に救急に駆け込むんだから必要経費ですよ。
「使命感のある医師」とかおだてて、タダでこき使おうなんて
浅ましい。

NoTitle

Dr.poohの日記 より
救急外来での特別料金徴収

報道されている中医協での議論のひとつに「救急外来での特別料金徴収」をルール化するというのがあります。これは新しい試みというわけではなく,選定療養費として保険外料金を徴収することは以前から認められていて,受診抑制のために導入している事例は着実に増えています。


santa   2010/01/20 08:26
高々数千円の選定療養費なんて甘いことじゃなくて、救急の受診には、きちんと交代制で給料払っても救急が成立するように計算した自己負担基本料金をとればいいのでは。結構な額になるでしょうが、「その病院で救急をやるとこんなにコストがかかる」ということを利用者に明らかにすることがまず重要。
「緊急を要する重症患者」対応には、基本料を税金なり健保なりから出すバウチャーを世帯に一定数(枚数は世帯員属性による救急受診リスクに応じて調整)配布しておくなどの確率的な手当もセットでね。

NoTitle

>現実に、24時間対応している田舎の開業医がいるのですから、彼らに十分なインセンティブを与えるべきでしょう。

>インセンティブ
>インセンティブ
>インセンティブ(笑)


30円でみんな時間外止めちゃったねw


インセンティブ(incentive)は「人の意欲を引き出すために、外部から与える刺激」のことです。

インセンティブ (経済学) - 費用と便益を比較する人々の意思決定や行動を変化させるような誘因。

NoTitle

わたしは24時間対応してるような過労死寸前の医者になんか怖くて診てもらいたくありませんね。頭が1日中ボーっとしてるような自己管理のできてないような医者にはね。

リストの公開

きっと夜間電話対応している開業医のリストを公開しろ、と言う流れで、そのうち公表されることでしょうね。

インセンティブは要らない。対価が欲しい。

NoTitle

>夜間電話対応している開業医のリスト

発表されたら患者が殺到して、過労死するか夜間電話対応辞めるか、どっちかだね

NoTitle

>夜間電話対応している開業医のリスト

睡眠不足で意識が朦朧としてるのに診療を続けるフトドキ者のリストですね。

開業医も甘く見られたものです。

私は自宅兼診療所なので、夜8時ごろまでは電話を取りますが、以後は安全上とりません。

夜間も10時を越えると酔っ払いが多くなるのと、内科の先輩が救急患者を装った強盗に会われたことがあるからです。

簡単に24時間対応なんて言いますが、夜間勤務者の多い大学病院でさえ、夜間にはガードマンを雇って警備していました。

今回の、「30円やるから24時間診察しろ」には、あきれ返るばかりです。

で、蓋をあけたら一体何人の診療所開業医が応募するのでしょうかね。

一人もいなければ、大笑いですが。
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中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
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医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


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