スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■開業つれづれ:「日本医師会長選へ公約発表」



ミンス vs 自民党

の代理戦争、

っていうほどのものでもありませんが、

勝ち馬に乗るか、

勝ったつもりの馬がとんでもない駄馬だったか、

医師会はどのように判断するのでしょう?

(私も医師会に入っていますが、

完全に傍観者気分です)





医師会がこのまま

相撲協会のように

超高齢化組織のまま

腐ってしまうのか、

あるいは

若返りできるのか、











日本医師会長選へ公約発表

2010年1月21日 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20100120-OYT8T01425.htm

 4月の日本医師会長選への立候補を表明している県医師会の原中勝征会長は20日、都内のホテルで記者会見を開き、マニフェストを発表した。原中会長は「正しい医療のあり方を国民と一緒に考えていく時期。皆さんと討議できる医師会に変わらないといけない」と意欲を見せた。

 マニフェストの主な内容は、

医師会改革諮問委員会

や、

地域医療連携を強化するための診療所・病院連絡協議会の設置

など。県医師会の政治団体「県医師連盟」は、昨夏の衆院選で県内の全7選挙区の民主党候補を推薦したが、「賛成できる政策である限りは応援する。もし反対になったら引くのが義務」と述べ、政権与党に対しても是々非々で直言していくとした。

 会見には、吉原忠男・埼玉県医師会長と薬袋健・山梨県医師会長が同席。

「歴代の執行部は何も実行していない」

と批判し、原中会長の実行力に期待した。日本医師会長選には、現職の唐沢祥人会長が出馬の意向を示している。

 一方、2月に予定されていた県医師会長選は、日本医師会長選の活動期間と重なるため、4月に延期されることになった。




日本医師会:会長選で分裂 「民主派」茨城会長、現職と一騎打ちに


毎日新聞 2010年1月21日 東京朝刊


http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100121ddm005010006000c.html


 日本医師会(日医、唐沢祥人会長)が、4月の会長選挙(任期2年)を巡って分裂する様相となってきた。3選を目指す現職の唐沢氏に対し、昨年の衆院選で民主党候補を支援した茨城県医師会長の原中勝征氏が立候補を表明し、事実上の一騎打ちとなる雲行きだからだ。日医会長がトップを兼ねる日医の政治団体「日本医師連盟」(日医連)は、既に夏の参院選比例代表に組織内候補で自民党現職の西島英利参院議員を推薦する方針を決めているが、会長選の結果は参院選の構図に大きく影響する。【佐藤丈一】

 「私自身は(西島氏は)下りるべきだと思う。当選するだけの票が出るはずがない。私が会長になれば、最初に日医連に(推薦撤回を)提案する」

 20日、東京都内のホテルで会長選の公約を発表した原中氏は、当選すれば西島氏の推薦を取り消す考えを表明した。記者会見には、埼玉、山梨両県医師会長が同席した。

 原中氏は、後期高齢者医療制度の撤廃を求めて民主党と手を組み、いち早く茨城県内の全小選挙区で民主党候補を推薦し、政権交代の流れを後押しした。

会見では「鳩山由紀夫首相や小沢一郎幹事長と直接話せる」と民主党とのパイプを強調

し、

「今の日医が言うことは一切政府に届いていない」と唐沢執行部を批判


した。

 日医は長年、自民党を支持してきたが、04年に会長となった大阪府医師会出身の植松治雄氏は、医療費を抑制した小泉政権下の自民党に「是々非々」で臨んだ。これに対し唐沢氏は06年、自民党との関係修復を訴え、植松氏の再選を阻んで会長に就任した。

 このため、唐沢執行部は政権を奪取した民主党との関係に苦心している。日医連は昨年10月、西島氏の推薦こそやめなかったが、民主党に配慮し従来の自民党支持方針は白紙撤回した。

 それでも、診療報酬を議論する中央社会保険医療協議会の委員人事で日医執行部の3人全員が外されたほか、診療報酬の配分でも政府・与党から揺さぶられ続けている。

 関係者によると、唐沢氏は苦境の打開を狙い、1月19日の日医連の会合で都道府県の代表に「自民党以外でも素晴らしい候補がいれば個々に推薦を機関決定したい」と伝えた。しかし一方で西島氏の支援も引き続き求めたといい、自民党と完全には決別できないジレンマをのぞかせた。

 07年参院選の比例代表では、日医連推薦の自民党現職、武見敬三氏が落選した。組織力の低下がささやかれる中、政権与党との間合いをつかめないまま参院選に臨むことへの危機感は日医内にも根強くある。

 当面の焦点は2月の大阪府医師会長選だ。

日医会長選は、各都道府県医師会から会員数に応じて選出される代議員の投票で決まる。

植松氏の流れをくむ候補が当選すれば、「反唐沢」の勢いが強まり、原中氏支持に結びつく可能性もある。









ふーん、ぐらいの

マニフェスト。

>医師会改革諮問委員会

>地域医療連携を強化するための診療所・病院連絡協議会の設置




ま、このぐらい今の医師会で

出来ないことなのかな?

というのが率直な疑問。







結局は

ミンスの足をなめるか、

よれよれ爺さんが

昔はよかった、

と言いながら自民バッチをつけ続けるか、

トップの選挙で態度を示せ、

って構図なのでしょうか。






どちらも不幸になる気が…ゲフンゲフン。




関連記事

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

結局 医者は医者

先生 いつもは好きなことおっしゃてるのに自分の既得権益に不安がある時は随分どっちつかずになって、所詮医者は医者なんですね。コメント隠す位ならもう閉じればいいのでは?

>結局 医者は医者さん

コメントありがとうございます。

>結局 医者は医者

当たり前のことですが私は医師ですので、このスタンスを変えようがありません。”結局、日本は日本”と言われているのと同じ感覚です。日本人でなければゴメンナサイ。

>先生 いつもは好きなことおっしゃてるのに自分の既得権益に不安がある時は随分どっちつかずになって、所詮医者は医者なんですね。

今回の日医会長選は、地方の代表が投票する間接民主制です。私には投票権がありませんし、既得権とは全然関係ない話です。

正直、古い日医体質なんかぶち壊れたらいいと思っていますので、”既得”は全然ありません。

ということで、毎日好き勝手書かせてもらっております。

>コメント隠す位ならもう閉じればいいのでは?

まずは、閉じた方がいいぐらいに思っているブログにコメントありがとうございます。

あと、コメントフォームの下の方を見ればわかるように、”管理者のみ表示”というチェックがあり、

「コメントをする方が”非公開コメント”を選んだ」

ということで、管理人から

「”公開”、”非公開”を変更できない」

機能になっていることだけはご理解ください。勝手にコメントを隠すことはできず、管理人側からは削除するしか方法はありません。

以上、今後ともよろしくお願いいたします。

NoTitle

日本医師会が本当に会員の既得権を守ってくれるのなら、日本の医師の労働環境ももっと良くなっているでしょうし、医療費削減の嵐の中、医療崩壊なんて叫ばれなかったでしょうね。

なんで日本医師会に入るのか、市町村医師会に入ったら自動的に都道府県医師会を経由して日本医師会に入会するシステムになっているからです。
そして、市町村医師会では、市町村から委託を受ける健診や予防接種などの事務手続きの代行をしてくれ、また行政からの通知の仲介、最新情報の提供、勉強会の実施などをしてくれるので、勤務医という組織から離れた個人営業の身としては、入会しておいた方が何かと便利な互助組織になっているんですよ。
これも既得権益なんですか?

はっきり言って、別組織で入らなくていいのだったら、地方医師会のみで日本医師会は辞めたいところです。

ああ、もちろん、選挙協力は言ってきますが、無視して、自分の判断で投票させていただいております。

厚生労働官僚をどうするか

中間管理職様
私は自民党と民主党との代理戦争との理解に疑問を持ちます。
厚生労働省(官僚)をどうするかに的をしぼるべきです。
医師会の存在意義は対厚生労働省(官僚)政策にあると思います。

公務員は基本的に上の意向で動きます。
つまり大臣=政治家の意向がすごく反映されます。逆に、選挙のない役人は国民の意向なんてあんまり関係ないです。

要は組織の頭次第です。

原中陣営不利。

現職会長と京都代表の企図が判明している。協定して、理事候補を共通の候補としたことだ。原中氏が会長となっても理事は現勢力で固め、原中氏を孤立させてしまう卑怯な作戦といわざるを得ない。堂々とした選挙ができないのなら、日本医師会の前途は危うい。

NoTitle

ぐだぐだと浅薄な知識で、高みの見物などと気取っていないで、先生の地域医師会の地域医師会の役員に立候補して、ボランティアの医政活動をやってみたらいかが?
それと今のままの日医の選挙では、役職希望の者ばかり出てきて、堂々とした選挙が出来ないのは事実で、日本医師会の前途が危うい、というお考えには同感です。K
非公開コメント

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

プロフィール




中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
 ↓
医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
 ↓
大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
 ↓
さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
↑「勤務医 開業つれづれ日記・2携帯版」はこちらから。

おすすめ開業関連本

クリックするとAmazonに飛びます。

クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2017 vol.7: 必修問題


クエスチョン・バンク CBT 2017 vol.5: 最新復元問題


医師国家試験のためのレビューブック 小児科 2017-2018


小児がん診療ガイドライン 2016年版


もっともっとねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書3


ねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書


診療所経営の教科書〈院長が知っておくべき数値と事例〉


感染症レジデントマニュアル 第2版


40のしまった! 事例に学ぶ 診療所開業ガイドブック (NHCスタートアップシリーズ)


開業医・医療法人のための医療税務と節税対策Q&A


開業医・医療法人…すべてのドクターのための節税対策パーフェクトマニュアル


開業医・医療法人…すべてのドクターのための税務調査対策パーフェクト・マニュアル


医院の財産 承継&相続パーフェクト・マニュアル


よくわかり、すぐ使える成功するための「医院開業」ハンドブック―コンサルタントが教える「My Clinic」のつくり方


トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方


ねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書


もっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書2


もっともっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書3

おすすめ医学書

FC2カウンター

いつもご訪問、ありがとうございます。2009年5月7日からの累計アクセス数です。

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
いつもありがとうございます。現在、アクセスしている方の数です。

Amazon人気商品

月別アーカイブ

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。