スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■開業つれづれ:「<新型インフル>ワクチン接種後に呼吸困難や血圧低下46件」






品薄感がなくなってきた

新型インフルエンザワクチン。



こんなニュースがYahoo!の一面に載っています。




また、ワクチンに対する

恐怖記事か…。




こんな報道ばっかりしているから

日本のワクチンはいつまでたっても

進まない気がします。





さてさて、

すでにあまりつつある

新型インフルエンザワクチン。

輸入ワクチンはどうなることでしょう。






<新型インフル>ワクチン接種後に呼吸困難や血圧低下46件


2010年1月8日20時4分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100108-00000088-mai-soci

 厚生労働省は8日、新型インフルエンザワクチンの接種後に、呼吸困難や血圧低下に陥る「アナフィラキシー」を起こした例が46件報告されていることを、専門家会議で明らかにした。

報告の頻度は10万件当たり0.6件

で、一般的な発生率とされる10万件当たり1件より低いことなどから、専門家会議は「重大な懸念はない」と結論付けた。

 アナフィラキシーはアレルギー症状の一種で、注射で起こる代表的な副作用。

 厚労省によると、ワクチンは昨年12月末までに約830万回接種され、医療機関からアナフィラキシーの報告が102件あった。専門家が検討した結果、このうち46件は接種との因果関係があると判断された。意識を失うなど入院相当のケースも20件含まれていたが、いずれも回復しているという。

 このほか、今月5日までに

脳炎・脳症で7件、神経まひなどを起こすギラン・バレー症候群で5件

の副作用報告があったが、これらも季節性のワクチンと比べて際立った危険はないと判断された。

 昨年末までに接種されたワクチンはいずれも国産だが、

カナダ

では

日本が輸入を予定し承認手続き中のワクチン

を巡り、約17万本の接種で7件のアナフィラキシーの報告があったため、

使用が中止

されている。

清水健二】

最終更新:1月8日22時12分









ちなみにうちは

新型インフルエンザワクチンについては

早々に手仕舞いする予定です。





国産と輸入ものが出てきて、

説明が難しいのと

看護師の手技の混乱による

ミスが怖いのが主な理由です。




あとは

予約をしても

反応が鈍くなってきましたし。




すでに新型インフルは、

一般のみなさんの頭の中からは

フェードアウトしているのではないでしょうか。





















関連記事

コメント

NoTitle

怖いですねぇ。

カナダのインフルエンザワクチンでは「当該ロット17万本」で7例の副反応出現ですが、ワクチン全体としては100万本単位で行われており、当該ロット以外はそんなに副反応報告が高いわけではなかったはずです。

日本でも、ロット単位で考えれば、おそらく副反応頻度の濃度差がもっとあると思うんですが、それはスルーなわけですね。
まあ、そこまでしっかり分析していないだけだと思いますが。

それを830万本分の46 vs 17万本分の7という形で比較して、輸入ワクチンが怖いという印象操作をするわけですから、じゃあ、あれだけ金をつぎ込んだのはなんなのよ(しかもその大金の下手すりゃ半分以上がどこかに消えそうな可能性大)と邪推してしまいます。

こんなことばっかりやってると、本当にいざというとき外国メーカーは日本にワクチンを売ってくれなくなりますよ。
ワクチンは基本的には個人防衛ではなく、社会防衛であること、そのためには接種率の向上が何よりも大事であることをちゃんと報道してほしいものです。

NoTitle

こんな情報操作記事が怖い、というのと別ですが…

中間管理職様のブログ、この記事の横の広告で
http://www.homoeopathy-books.co.jp/
が表示されちゃってるんですねぇ。

典型的な「ワクチンなんか打つからおかしくなる」論を展開するトンデモ団体の広告なんですが。
こういうの、表示を選択できないんですか?(笑)

マスゴミは

日本の医療の進歩をとことん邪魔するような報道しかできないんですよねえ。今始まったことではないですが。今回の新型インフルエンザ狂奏曲はマスゴミ始め 付和雷同文化の日本人の象徴でしたね。

ワクチン行政に力を入れたくない役所にしてみれば、マスコミは味方。

日本に臨床感染症専門医はほとんどいません。
わずかな例外以外、それの教授や講座はないでしゅ

ワクチンや薬に副作用はつきもの

「約17万本の接種で7件のアナフィラキシーの報告があったため、使用が中止」

少しでもアナフィラキシーが発生すれば使用中止となると、多くの薬も使用中止になってしまいますね。実は私自身も解熱剤を使用したときにアナフィラキシーを起こしたことがあります。ともあれ、ワクチンや薬には副作用はつきものであって、その副作用がどのくらいの頻度でおきるものであるかを患者自身が納得した上で使用することが大切です。

副作用があるから危険なワクチンや薬だ、というマスコミのいつもの安直で幼稚な報道は、かつてステロイドの効用を無視して副作用ばかりを報道した結果、怪しげな民間療法の被害者をたくさん生んだ経緯から何も変わっていません。

ギラン・バレー症候群

ギラン・バレー症候群

インフルエンザワクチンによる副作用とカンピロバクターにかかって発症

どちらがかかる確率が高いのかな?
非公開コメント

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

プロフィール




中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
 ↓
医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
 ↓
大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
 ↓
さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
↑「勤務医 開業つれづれ日記・2携帯版」はこちらから。

おすすめ開業関連本

クリックするとAmazonに飛びます。

クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2017 vol.7: 必修問題


クエスチョン・バンク CBT 2017 vol.5: 最新復元問題


医師国家試験のためのレビューブック 小児科 2017-2018


小児がん診療ガイドライン 2016年版


もっともっとねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書3


ねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書


診療所経営の教科書〈院長が知っておくべき数値と事例〉


感染症レジデントマニュアル 第2版


40のしまった! 事例に学ぶ 診療所開業ガイドブック (NHCスタートアップシリーズ)


開業医・医療法人のための医療税務と節税対策Q&A


開業医・医療法人…すべてのドクターのための節税対策パーフェクトマニュアル


開業医・医療法人…すべてのドクターのための税務調査対策パーフェクト・マニュアル


医院の財産 承継&相続パーフェクト・マニュアル


よくわかり、すぐ使える成功するための「医院開業」ハンドブック―コンサルタントが教える「My Clinic」のつくり方


トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方


ねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書


もっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書2


もっともっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書3

おすすめ医学書

FC2カウンター

いつもご訪問、ありがとうございます。2009年5月7日からの累計アクセス数です。

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
いつもありがとうございます。現在、アクセスしている方の数です。

Amazon人気商品

月別アーカイブ

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。