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■開業つれづれ:「2009年の国内IT投資、ほぼ全ての産業分野で縮小へ」医療分野のみ生贄






自分で

ITに投資したい!

というわけではなく、

”反対しているのに無理に政府にIT化を義務付けられた”

というのが医療界。







>ほぼ全ての産業分野において投資規模が縮小

なのに、

>医療分野

だけは

>原則化されるレセプトのオンライン化対応

>同0.5%増の4531億円

という

いわば望まぬ生贄状態。















2009年の国内IT投資、ほぼ全ての産業分野で縮小へ

吉澤亨史

CNRT JAPAN2009/12/17 12:09
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20405339,00.htm


 IDC Japanは12月14日、国内産業分野別IT市場における2009年上半期の実績の分析と、2009年から2013年までの市場規模予測を発表した。2009年の市場規模は

前年比7.7%減の11兆8488億円

にとどまる見通しだ。

 2009年は、

ほぼ全ての産業分野において投資規模が縮小

するという。特に輸出の減速に苦しむ組み立て製造は14.6%減の1兆3836億円、金融危機に伴う市場の低迷に苦しむ証券/その他金融は堂13.1%減の2696億円と、マイナス幅が大きくなる。

 一方、

医療分野

では2012年4月から

原則化されるレセプトのオンライン化対応

とそれに伴う医療情報ネットワークの構築などによって2009年もわずかながら増加し、

同0.5%増の4531億円

になると見込んでいる。また、官公庁も、中央官庁の業務/システム最適化プロジェクトなどにより、同0.3%増の7438億円となる見通しだ。

 2010年後半以降は経済環境が好転することから、一部の大企業を中心に延期していたIT投資が再開されるとIDC Japanでは見ている。しかし、2010年もIT投資全体の本格的な回復は見込まれず、2010年の成長率は0.7%減となり、銀行や組み立て製造などが回復する2011年にプラス成長に転じると見ている。









望まぬIT化を押し付けられ、

しかもIT化をしても

効率化は望めない様子。





レセプトを一括でカットできるので

大幅な医療費削減はしやすくなるでしょう。




単に医療費を削減し、

IT産業に一息つかせるために

医療業界は自腹で300万もする

レセコンを購入しなくては

いけない、ということです。





ミンスが医療崩壊をくい止める、

という雰囲気がありましたが、

まあ、こんな状況で

医療最前線の崩壊は

全く変わらない感じです。





…ていうか、医療にとって

いいニュースってありましたっけ?


















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コメント

NoTitle

早い者勝ちでちょっとだけ助成してやるよ、というニンジンが付いていますが、あくまで「購入(契約)」した人限定。
リース導入には適用されないようです。

300万円、現金で払うと、もちろん償却コストは高くなり、節税効果を考えると補助金くらいは打ち消されるかもしれません。

まあ、そういう設定にしてるんでしょうね…

上意

嫌なら辞めろ
無理なら閉めろ で
なにか?

テレビ観たよ

柏原病院を守る会のドラマ化。その中で「普通の大多数の市民が悪気なくコンビニ受診をしているだから市民が変われば大きく変わる」というような言葉がありました。医療の現実は大多数の国民がわかってないから 医療崩壊は加速しているんですよね。ドラマでも行政のダメダメっぷりは 際立っていました。新聞記者さんはまともな方でした。東京新聞のサンマ君、医療を守るマスコミのあり方、記事の書き方をこれ観て勉強しようね。来年はちゃんとした作文書いてね。せめて 高学年の思考で文章を書こうね。

NoTitle

>ミンスが医療崩壊をくい止める

だれがこんなこと思ってたの?

ひょっとして

ここのブログ主さん?

遠い目

>ミンスが医療崩壊をくい止める

野党の時はいい線行っていた人もいたのですがねえ。
それで少し(コップいっぱいの水に入れるラキソベロンの滴数ほど)は期待したのですが、甘かったようです。

まあ、医療問題に限った話ではありませんが。

感想を

 私も、昨夜の柏原病院を題材にしたドラマを見ました。
 医師が具体的にどのように疲弊していくのかというプロセスが描かれるともっとよかったかなと思うのですが、コンビニ受診を母親達が真摯に反省する姿が描かれていた点はモンスターペアレントのはびこる現状と比較して清涼感がありました。
 兵庫県庁の冷たい対応も描かれており、まあ犬アッチイケの何とかXよりは、現実味があってよかったんじゃないかと。

NoTitle

  『マニフェスト』は、『政権公約』と訳されます。 私は、正しい日本語は『空手形』だと考えています。
  選挙の時には、トニカク総花的、八方美人な内容になり易い。 まして、政権交代を掲げた前回の選挙においては、その傾向は鮮明に出やすいでしょう。 選挙後は、内容の実現を求められる立場になり、運営の足かせになります。
  しかし、昨今の世界経済の状況なんぞ見ていると、とてもじゃないケド、財源として税収の大幅増加なんて見込めない。 ついでに、国債を大量発行するのも厳しい。 更にオマケに、日本には政権交代の経験が少ないと来たもんだ。
  そんな悪条件を覆して、円滑な政権交代が行われ、劇的に日本の状況が改善されるナンテ・・・。 もし実現できれば、個人的には、ノーベル賞100個でもマダ足りないクラスの、大偉業だと思います。
  それでも、政権交代には意義があると考えます。 最近の元政権政党は人的な面でも、ほぼ命運を使い果たしていました。 歴史上で永続した政治体制は無く、遅かれ早かれ、政権与党から滑り落ちます。 その際には、必ず混乱が起きます。 政権交代が起こる起こらないが問題ではなく、いつ起こるか、その部分が問題になっていたと感じています。 そして、残念ながら日本は凋落の途上にあり、遅れれば遅れるほど、余力の無い状態で直面しなければならない。
  成長し続けるなんてバラ色の未来は無く、GDPもダダ下がり、中国に、インドに抜かれ、就労人口は減り税収は下がり、タックスイーターのみが増加する。 そして、医療・教育・治安、社会のセーフティーネットが瓦解し、社会はより不安定になっていく
  ソンナ救いの無い将来を見据えて、それでもその中でなんとか生きていかなければならない。 その事をドレだけ真剣に考えているか、その部分が問われる今後になるでしょう。 なって欲しくはないですが・・・。

NoTitle

民主党政権下では医療崩壊の前に国家(国体)崩壊が起きるのではないかと思います。
「日本列島は日本人だけのもじゃない」とか外国人に参政権をあたえるとか、こういうのはanarchismって言わないんでしょうか?そんな考えを持つ、しかも贈与税を脱税し政治資金規正法違反を秘書のせいにして我関せず(知らなかったなら知らなかったでそのアンテナの低さは一国の首相の資質ではありません)で、他人には「秘書の責任は議員の責任、即刻お辞めになるべきだ」と言う人間を一国の首相に据えてしまうことにはかなりの違和感を覚えます。
そしてそのような人を無批判で党首に担ぎあげてしまう、さらに党幹部が文化大革命中などと発言してしまう民主党という団体自体、かなり異常であると言わざるを得ないと思うのですが。
政権交代はいずれ必要だったとは思いますが、それが民主党である必要はまったくなかったと思います。マスコミの作る「政権交代」というムードに大衆がのせられた形なのでしょうか。小泉劇場と同じで歴史に学んでいない感じがします。
衆愚政治ってこういうことなのでしょうか?
やはり『君主論』(マキャベリ)
(民衆とは、前より良くなると信じて、すすんで為政者を変えたがるものであり、この一心で武器を手にして為政者に立ち向かってくる。
だが民衆は考え違いをしているのであり、やがてひどい経験をして、従来にもまして悪くなったと思い知ることになるのだ。)
ということですか?
それから当然、前首相の漢字読み間違いを鬼の首とたっかのように報道するのに、文化大革命発言はスルーなマスコミにも異常性を感じます。
(EUと東アジアの経済・政治・歴史などの背景差や在韓邦人と在日朝鮮人の比率、アメリカに外国人参政権はないなど一応考慮しています。)

NoTitle

政権交代はいずれ必要だったとは思いますが、それが民主党である必要はまったくなかったと思います。
⇒ 激しく同感です。 そして、民主後に来る次政権が自民である必要もまったくありません。 既に、自民と民主の二大政党という形ソノモノが機能しなくなっているのではないかと感じています。 少なくとも過去二回を見る限り、今の選挙制度ではフレ幅が大きすぎます。
  大体、国家の末期には、緩衝のなくなった社会の中で、朝令暮改の政府方針でメチャクチャに振り回され、扇動政治家が出現し、度を越した熱狂と興奮、失望と逃避行動が繰り返される、そんなパターンが多いようです。 かなり該当し始めたなァ。 でも、金融危機を見る限り、他の国も同様か、日本以上にダメダメですね(苦笑)
  自民であろうと、民主であろうと、不可避に国家は衰退します。 資源が無く食料が乏しく、労働人口が減り、医療・治安・教育がボロボロになっていく国家に明るい未来が望めるのか? 社会全体の成長によるパイの拡大が、遠からず全ての問題を過去にする、そんなノウテンキな未来を信じたいのですが。
  このテの問題は既に何十年も前からあったことであり、それを手付かずでほったらかしにしていたツケを、若年層も含めて払わされる時期が来ているのだと考えます。
  低成長どころか、マイナス成長(変な日本語)の未来。 その事実を直視して、それを前提とした社会の体制を早急に構築しなければならない、それが私の基本的な主張です。 そしてその際、これからしばらく確実に需要が増す医療分野は、セーフティーネットとしても、その資金の波及効果も含めて、成長分野として金の回り方を考えるべきだと愚考しています。
  結果的に救いの無い未来が回避されれば、それに越したことはありませんが・・・。

イエス

日本の場合
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      最悪のために 起こる
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

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