2009/11/08
■開業つれづれ:「NARUTO (巻ノ48)」岸本 斉史
ジャンプで毎回読んでいるんですが、
コミックが出ると買ってしまうマンガです。
クリックするとアマゾンに飛びます。
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今号ではペイントの戦いが
終わりを告げます。
そして落ち着く間もなく新しい火影がきまり、
さらに不穏な状況が…。
最近のマンガの傾向として、
大量のキャラを惜しげもなく登場させ、
脇のキャラが濃くて、
主人公がさっぱり淡泊系、
というのが多い気がします。
ナルトはちょっとドタバタで
主人公が頑張る成長物語、
というお話だったんですが、
とてもビックな構想が
展開されています。
その分、
主人公が淡泊になってきている感じで
ちょっとさびしい気もします。
週刊で読むとキャラで読むし、
コミックで読むとストーリーで読む、
という感じがしますが、
NARUTOは圧倒的にストーリー派に
なってます。
さて、これから終盤に向かって
行くと思いますが、
紆余曲折、いろいろあるんでしょう。
期待して待っています。
ご参考になりましたら幸いです。
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