スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■開業つれづれ:改めて世界一「1位は日本 最下位は米 先進16カ国の医療制度評価」


どれだけの日本人が

このような恩恵を受けていることに

気付いているのでしょうか?





特にマスコミの方々、

医療をガンガン批判してますが、

実際には国際的には

1位、2位を取ることが多い日本医療です(1)。




本当に素晴らしいのですが、

誰からも称賛の声はありません。





世界最高の医療体制なのですが

だれもこれを報道しないのはなぜでしょう?




将来、この順位が落ちるとしたら、

間違いなく大きな要因は

マスコミによる医療叩き

であるでしょう。








1位は日本 最下位は米 先進16カ国の医療制度評価


東京新聞 2009年9月29日 夕刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009092902000231.html

 【ニューヨーク=阿部伸哉】カナダの非営利調査機関「コンファレンス・ボード・オブ・カナダ」は二十八日、

先進国の医療制度ランキング

を発表し、

日本は十六カ国中で一位に、米国は最下位

となった。

 医療保険制度改革の議論が進む米国で何かと引き合いに出されるカナダも十位と振るわなかった。

 調査は二〇〇六年のデータに基づき、平均寿命やがん死亡率、乳幼児死亡率など十一項目で評価。「A」ランクは日本、スイス、イタリア、ノルウェーの四カ国。カナダは「B」、米国は英国、デンマークとともに最低の「D」だった。医療保険制度の財政状況は勘案されなかった。

 国民皆保険制度がない米国では、隣国カナダの皆保険制度が批判、称賛の両面でたびたび比較対象になる。調査でカナダは米国より上位だったものの、急を要さない治療では長期間待たされる実態や、生活習慣病患者の多さなどが課題として指摘された。






医療の分野では

まったく国際比較を行わない

マスコミ。




このような順位も

黙殺されていくことでしょう。




いつの間にか、

18位まで下がってしまった

医学臨床論文が

暗澹たる先行きを予感しています(2)。







(1)
■日本は医療世界2位! 国、マスコミが破壊中 「先進国19か国中、医療大国1位は仏、2位は日本」
http://ameblo.jp/med/entry-10064963472.html

(2)
■臨床論文の危機 中国にも抜かれた 「臨床医学論文数、日本18位に転落」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-351.html














関連記事

コメント

NoTitle

よくマスコミが引き合いに出す「英国」「デンマーク」は評価Dなんですね。
要するに、コストとクオリティを求めると、アクセスが悪くなり、、クオリティとアクセスを求めるとコストが高くなり、、コストとアクセスを求めるとクオリティが低下する、という背反事例に、コスト、アクセス、クオリティいずれも下げずに、医療者の奉仕精神の強制、犠牲的労働を解とした日本がトップになるのは当たり前と言えば当たり前ですね。
よその国はそれぞれ、コスト・アクセス・クオリティのいずれかを犠牲にして、少しでも医療を良くするように努力しています。まあ、おおむねコストを犠牲にすることが多いようです。

NoTitle

そうそう、ついでに「医療者の奉仕精神の強制、犠牲的労働を解とした」からこそ、「医師は赤ひげ先生が理想」とか言い出すことになり、それゆえに「ミスをするのは犯罪である」といった発想につながると思います。
医師も一人の人間であり、絶対者ではありえない、と皆が思っていたら、医療ミスを個人の責任にせず、ミスが起きにくくなるシステム改善こそが大事だ、という「先進国では当たり前」の考え方になり、バカみたいな医療訴訟・裁判は大幅に減らすことができると思います。

2009年のデータでやったら

どうなるんでしょうね。何年かごとにやってくれないかな。

NoTitle

  このオモテのデータの影で、日々どれだけの医療従事者の人生が消耗されているのか?、そう考えると、素直にトップ評価を喜べません。 要するに、体育会系ド根性ヤロウの瞬間最大風速的なムチャクチャの賜物で、決して持続可能な現実的な姿ではなかったンでしょう。
  現状の高水準を享受できる幸運な方々はまだ良くても、私達が医療のお世話になることにはどうなっているか? 考えるとゾッとします。 ・・・悠長に他人サマにご奉仕している余裕が、本当に在るのか? 自分の将来を、もっと真剣に検討しなければならないと感じています。
  こうしているうちにも、人口二割減,、就労人口4割減とも言われる驚愕の未来が、確実に近付いてきています。 ・・・絶対に維持できない、たとえ巨人の星キャラも裸足で逃げ出すド根性でも。
  戦略の誤りを戦術でカバーしようとして、妄想レベルの現場努力を前提にしてしまう、システムの不備を個人の責任にしてカイゼンしない。 いつか来た道、驀進中ですね。

NoTitle

で、戦術的にも役に立たない超大型戦艦を作って(ハコモノ統合病院)、あっさり飛行機に撃沈されるわけですな。よくわかります。
なにせ、戦艦を飛行機で沈めることができると証明したのは日本自身…

そして、補給なしでも「とにかく根性でなんとかしろ」と玉砕するまで戦わさせられた最前線。

すごいデジャヴュを感じるのは私だけではないでしょう。
そういや、原爆投下は1年遅れでしたね。(=政権交代)

NoTitle

追記:間もなく日医がポツダム宣言を受け入れる羽目になるのかな?

ポツダム宣言なら「有条件降伏」なんだけど、まさか日医は「無条件降伏」しないよね?

え?日医なんて既に単なる尻尾でしょ。
無条件でも有条件でも今更変わりませんよ。

NoTitle

まさか日医は「無条件降伏」しないよね?
⇒ 日医の出す条件は、『国体保護』、つまりエライ方々の保身では? その為になら、、現場で働く医師の命や権利なんて、安いモノ?
  結局、医師のための職業的圧力団体ではなく、エライ方々が自分の保身とエエカッコの為に医師を安売りする団体に堕したから、求心力をなくすし、影響力も無くなるの悪循環なのではないでしょうか。

史実と違って…

空気の読めない奴隷ドモの奮戦のため、本土決戦に突入しちまいましたからねえ。戦後の復興は望めないでしょうな。

元ネタです

元ネタはこちらです

Rank Country Grade

1 日本 A

2 スイス A

3 イタリア A

4 ノルウェー A

5 スウェーデン B

6 フランス B

7 フィンランド B

8 ドイツ B

9 オーストラリア B

10 カナダ B

11 オランダ C

12 オーストリア C

13 アイルランド C

14 英国 D

15 デンマーク D

16 アメリカ D

◎How Canada Performs - Health Rankings
http://www.conferenceboard.ca/HCP/Details/Health.aspx


非公開コメント

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

プロフィール




中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
 ↓
医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
 ↓
大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
 ↓
さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
↑「勤務医 開業つれづれ日記・2携帯版」はこちらから。

おすすめ開業関連本

クリックするとAmazonに飛びます。

クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2017 vol.7: 必修問題


クエスチョン・バンク CBT 2017 vol.5: 最新復元問題


医師国家試験のためのレビューブック 小児科 2017-2018


小児がん診療ガイドライン 2016年版


もっともっとねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書3


ねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書


診療所経営の教科書〈院長が知っておくべき数値と事例〉


感染症レジデントマニュアル 第2版


40のしまった! 事例に学ぶ 診療所開業ガイドブック (NHCスタートアップシリーズ)


開業医・医療法人のための医療税務と節税対策Q&A


開業医・医療法人…すべてのドクターのための節税対策パーフェクトマニュアル


開業医・医療法人…すべてのドクターのための税務調査対策パーフェクト・マニュアル


医院の財産 承継&相続パーフェクト・マニュアル


よくわかり、すぐ使える成功するための「医院開業」ハンドブック―コンサルタントが教える「My Clinic」のつくり方


トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方


ねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書


もっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書2


もっともっとねころんで読めるCDCガイドライン―やさしい感染対策入門書3

おすすめ医学書

FC2カウンター

いつもご訪問、ありがとうございます。2009年5月7日からの累計アクセス数です。

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
いつもありがとうございます。現在、アクセスしている方の数です。

Amazon人気商品

月別アーカイブ

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。