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■70歳以上、年1回も通院しなかった人には10万円あげる「仰天麻生提案で医療費3兆円削減!? 似た制度導入の市は全国平均より2割低い数値」

 


大変おもしろい提案だと思います。




ただ、

上手くいくといいのですが、

問題も出てきそうです。




その一つは

医療へのフリーアクセスへの

弊害です。






仰天麻生提案で医療費3兆円削減!? 似た制度導入の市は全国平均より2割低い数値

2013.04.26
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130426/plt1304261212003-n1.htm


麻生太郎副総理兼財務相(72)がブチ上げた、高齢者医療費の抑制案が波紋を広げている。「70歳以上で、年に1回も通院しなかった人には10万円あげる」という仰天プランだが、専門家によると、うまく機能すれば、なんと3兆2000億円も抑制できる可能性があるという。

 厚労省によると、2010年度の70歳以上の医療費は計約16兆円。1人あたりでは、70~74歳が年間約62万円、75歳以上が同約87万円だった。自己負担1割、税金約3割、残りの大部分を若年層が支払った健康保険料から賄っている。医療費が増えるほど、税金や現役世代の保険料負担も増える仕組みだ。

 麻生氏は24日の会合で、増大する医療費負担に関して、「『10万円あげる』と言ったら、ちょっと病院に行こうかな、という人が行かなくなって医療費が下がる」と秘策を披露したが、実際の医療現場はどうなのか。

 新渡戸文化短期大学の学長で医学博士の中原英臣氏は「肌感覚では、医療費のうち1~2割は減らせる余地があると思う」と話す。16兆円の2割は3兆2000億円になる。

 「高齢者が病院をサロンにしていることが社会問題になっている。『今日は○○さんが来ていないけど、病気かしら?』というジョークもある。病院が混雑して受診に時間がかかる原因にもなっている。麻生案は興味深い。ほかにも、薬を2週間分ではなく1カ月分渡したり、自治体が高齢者が集まるサロンを作っても効果があるだろう」

 過去に似たような制度として、長野県佐久市が1979年度から2007年度まで、1年で1度も通院しなかった70歳以上の人を表彰していた。同市国保医療課によると、07年度では70歳以上の1万4207人のうち、2・8%にあたる397人が表彰を受けた。

 制度と関連性があるかは不明だが、同市の高齢者1人あたりの医療費は、全国平均よりも2割ほど低い傾向が続いている。

 担当者は「表彰制度があったころは、風邪などの軽い症状では『賞状をもらうために頑張る』と、病院に行かないお年寄りも多かったと聞いています」と話した。

 麻生氏は10万円作戦について、「最もカネがかからない方法だ」と胸を張ったが、費用はどのくらいになりそうか。

 政府が発表している4月1日時点での70歳以上の人口は2291万人。通院しない人が07年度の佐久市と同じ2・8%として計算すると、64万1480人となり、計約641億円が必要になる。確かに、うまくいくなら費用対効果は高い。

 少子高齢化で、政府の社会保障費は毎年度1兆円超の自然増を続け、サラリーマンが納める健康保険料も右肩上がり。10万円作戦が、事態を打開する切り札となるのか。





日本の医療費が先進国と比べて

劇的に少ないのは

外来で早期に治療が行われる点にあります。



あまりに病院へ

受診しづらくなってしまうと

重病になるまでこじれてしまうからです。




初期段階での医療へのハードルが上がると、

その分、重症化してからの受診になり

結果として医療費全体が上がってしまいます。

これが今のアメリカ型医療です。




勤務医で、

総合病院勤務で、

経営会議などに出る部長クラスの方なら

分かると思いますが、

外来部門に比べて

入院部門の医療費は半端ありません。




最初の入り口を狭めると、

逆に、患者さんが必要以上に我慢をして

こじれてから入院して

結果として大変医療費がかかってしまう、

という可能性があるということです。




早めに外来に来れば

内服で抑えられていたはずが、

我慢して結局よくならずに

入院して点滴、改善がなく手術、

ということになれば

本末転倒ということです。




個々の事例では無く、

これらのトータルで

医療費がどのように動くかが問題なのです。





さらに

ここで取り上げられている長野佐久市は

色々な意味で医療最先端地域ですから

単純比較は難しいと思います。






全国が佐久市ではありませんし、

佐久市にはなれません。






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NHK「プロジェクトX」制作班

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高度成長に向かう日本の中で、農村医療は取り残され、過酷な暮らしで脳卒中や結核が絶えなかった。しかし、現金収入のない農民たちは「病気は恥だ」と我慢した。農民たちを救うために立ち上がった一人の医師がいた。佐久病院院長・若月俊一。信州の赤ひげと呼ばれた男だった。



麻生案が上手い点は、

後期高齢者医療制度のように

むち打って

強制的にやろうとしているのでは無く、

上手に医療費抑制出来たら10万円上げる、と

アメを差し出していることです。




「やってもやらなくてもいいけど、

やれたら10万円上げますよ。

国はそれで80万円の抑制になります」

これはいい話。





でも、

「10万円あげたけど、

その後、体調が悪くなって入院手術で

医療費が1000万円かかりました」

という人が小数出ただけで

メリットが吹き飛んでしまいます。





難しいですね。





ご参考になりましたら幸いです。




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■「正しいブスのほめ方 「また会いたい」と思わせる35の社交辞令」トキオ・ナレッジ

 






この視点は無かった。

目からウロコが落ちました。


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(2013/01/18)
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まず第一に

「いろいろなヒトを褒める」

という視点がいいですね。



次に

「やっぱりウソはだめ」

ということ。

ウソをついて褒めてはいけません。

すぐに分かってしまいます。




実用向けかどうかは

各自ご判断ください。

「ジェイソン・ステイサムみたい」

って言ったら

激怒されたりして。





褒めるって、大事だけれど難しい

ということを実感した本でした。







余談。

ブスつながりで

ふと思い出したのが、

宝塚の「ブスの25箇条」。

ちょっと探しましたが、

こちらにありました。




宝塚の裏校訓「ブスの25箇条」がじわじわと話題。あなたは大丈夫?
Hot Mama Town 2012年11月13日
http://sakuramama.jp/2012/11/13/p-45339


【ブスの25箇条】 宝塚歌劇団 伝説の教え
1 笑顔がない
2 お礼を言わない
3 おいしいと言わない
4 目が輝いていない
5 精気がない
6 いつも口がへの字の形をしている
7 自信がない
8 希望がない
9 自分がブスであることを知らない
10 声が小さくイジケている
11 自分が最も正しいと信じ込んでいる
12 グチをこぼす
13 人をうらむ
14 責任転嫁がうまい
15 いつも周囲が悪いと思っている
16 他人にシットする
17 他人につくさない
18 他人を信じない
19 謙虚さがなくゴウマンである
20 人のアドバイスや忠告を受け入れない
21 なんでもないことにキズつく
22 悲観的に物事を考える
23 問題意識を持てない
24 存在自体が周囲を暗くする
25 人生において仕事において意欲がない




性格ブスになっちゃいけませんね。

気をつけよう。






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関連記事

■「上小阿仁診療所長 退職へ」「秋田県・上小阿仁村の“医者いじめ伝説”を追え!」

 

また、また、また、また、また、

医師退職。

上小阿仁診療所の退職は

テンプレになってきています。




ニコニコの1月の記事が

上手くまとまっていますので

こちらもご参照ください。







上小阿仁診療所長 退職へ

2013年4月26日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20130425-OYT8T01370.htm

 上小阿仁村で唯一の医療機関「村立上小阿仁国保診療所」で所長を務める岸部陞(すすむ)医師(76)が、今月30日付で退職することが25日、わかった。村は後任の医師を公募中だが、応募はない。このため、5月から診療時間を大幅に縮小せざるを得ず、村民の健康への影響が懸念されている。

 元北秋田市長でもある岸部医師は昨年11月、当時所長を務めていた医師が健康上の問題を理由に退職したため、後任が見つかるまでの臨時で所長に就任。内科と外科を担当してきた。

 村によると、岸部医師は3月下旬、村長に直接辞意を伝えた。北秋田市の介護福祉施設で施設長に就任するためで、所長就任前から打診されていたという。

 加賀谷敏明・副村長は読売新聞の取材に対し、「多方面から引き合いがあるなか、村の窮状を理解して来ていただいたので、退職はやむを得ない」と話した。

 後任が決まるまで、月曜だけ診察している泌尿器科の佐々木秀平医師(70)が、臨時で所長を務める。だが、内科と外科の専門医がいないため、5月以降、毎週火曜~木曜は休診となる。金曜日は外部から医師を招き、2時間だけ内科と外科の診察をする。村民への影響を懸念し、村は希望者を北秋田市内の医療機関まで無料で送迎するバスを運行する。

 加賀谷副村長は「せめて1日おきに外部から医師が来る態勢が整うまで、送迎を続ける。できる限り柔軟に対応し、村民の健康に影響が出ないようにしたい」と話した。

 同村は人口2697人(3月末時点)で、高齢化率は県内最高の45・3%。同診療所を巡っては、2011年5月、所長の女性医師が一部村民からの中傷を受けて辞めるなど、公募で任命された所長医師4人が08年12月~12年11月、連続して自ら退職した。岸部医師は公募ではないが、4年4か月で所長医師5人が辞めることになる。







こちらは1月の記事です。



秋田県・上小阿仁村の“医者いじめ伝説”を追え!

ニコニコニュース 2013年1月4日(金)17時00分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw478305?marquee


人口2700人、高齢化率約45%、村民の平均年収150万円弱。そして、村の診療所に医師がまるで定着しない村。それが秋田県上小阿仁村(かみこあにむら)だ。4年で4人もの医師が着任し辞めていったのは、「村の閉鎖性」「よそ者への陰湿ないじめ」が原因ではないかとの臆測が飛び交い、ネットユーザーは“現代の八つ墓村”を見つけたとばかりに大騒ぎしている。だが、そんなトンデモない場所が本当に現代日本に実在するのか? 現地に行って確認してみた!

■「閉鎖社会」「魔窟」「悪の村」―。

秋田県の上小阿仁という人口2700人ほどの小さな村が、今、ネットで激しい糾弾にさらされている。この村が知られるようになったのはちょうど4年前のこと。村にある唯一の医療機関である診療所に、初の公募でやって来たC医師が、着任からたった半年で辞任したことがきっかけだった。

その際、この医師は村の広報誌で村執行部や村民を痛烈に批判。さらに後任のD医師も就任から1年後に「精神的に疲れた」と辞意を表明。これを受けて村の広報誌に小林宏晨(ひろあき)村長(当時)が「一部村民によるいじめが辞任の原因」と暴露したことで、上小阿仁村は、ネット上で不名誉にも「医師殺しの村」として定着してしまった。

その後も、2011年6月に診療所にはE医師が着任したが、やはり昨年5月に辞意を表明。そして昨年10月に診療所に来たF医師は、今度は1ヵ月で診療所を去った。

「やはり医師いじめの村だ」

今やネットユーザーの興奮は最高潮に達している。

しかし、医師がいなくなれば上小阿仁村は無医村になる。本当に村民が医師をいじめているのなら、なぜ彼らは自分の首を絞めるようなマネをするのだろうか? 真相を確かめるべく、記者は上小阿仁村へと飛んだ。

秋田市市街地から車で約1時間、県中央部に位置する上小阿仁村。かつては天然秋田杉の産地として栄えていたこの村も林業の衰退とともに過疎化が加速し、65歳以上の人口の割合を示す高齢化率は44・5%で県内一。村民の平均年収約143万円は県下ワースト2位と、村の「懐事情」も芳しいものではない。


■「マッドサイエンティスト」が抱えていたトラブル

そんな村の中心部にある上小阿仁村役場で、加賀谷敏明副村長にF医師辞任の経緯を聞いた。

「辞任理由は健康問題です。F先生が辞意を伝えてきたのは11月6日。当初は後任が見つかるまで村に残るとのことでしたが、14日に秋田市内の病院で診察を受け、手術が必要な病気を患っているとのこと、またこれ以上の診療は不可能とご本人の申告もあり、誠に残念ながら19日に正式に辞意を受け入れた次第です」

実際に診察を受けた村民らの話では、F医師は村に来た当初から歩行が困難な様子だったという。辞意を表明する直前、隣町の寿司店をF医師は訪れているが、店の店主も「確かに伝い歩きをするほど、歩くのがつらそうでした」と漏らす。

その一方で、F医師は就任直後からあるトラブルを訴えていた。

就任6日目の10月18日早朝、診療所裏の自宅(歴代医師が寝泊まりしている住居)の外で物音がするためF医師が窓の外を確認したところ、何者かが窓のすぐそばの柱によじ登って家の中をのぞこうとしていたというのだ。

さらに10月30日には自宅車庫のシャッターを一部破損させられるなどの被害を報告、村側が地元警察に被害届を提出している。

捜査をした北秋田警察署は「故意に何者かが壊したような形跡はなく、事件性はない」としている。

だが、F医師と交流のあった村民は「トラブル以降、F先生は夜も眠れなくなったと漏らしていた。でも村側は“狂言”と取り合わなかった」と証言する。この村民の話が事実なら、辞任理由は健康問題のみではない可能性もある。

しかし詳しく事情を知る村関係者や北秋田署の話を聞いた上で、実際に現場を見たが、F医師の訴えは矛盾点が多すぎる。はっきり言って彼の訴えは「人をおちょくってる」レベルの与太話の印象なのだ。どうして彼は村の人を困らせるような話をしたのか……。

実は、F医師は元通産官僚で人間行動科学の研究者の顔も持っている異色の医師だ。過去の彼の著作には、「公然と人を侮辱するとその相手はどう反応するか」といった内容のものもあるため、ネット住民からは「元官僚のマッドサイエンティストvsムラ社会の陰湿な住人」「陰湿な村民も音を上げるのではないか」と、注目を集めていたのである。


ある村民はこう漏らす。

確かにF先生は変な人でした。楽しく話していたのに突然不機嫌になったり、同じ話を何度も繰り返したり。先生が村民の行動を研究するために演技をしていた可能性? いや、さすがにそれはないでしょう(苦笑)」

真相はわからないが、総じて村側とF医師はうまくいってなかったのは間違いない。健康問題がなかったとしても、彼は村には長くはいられなかったのではないか。

■医師が辞めていく本当の理由

F医師のスピード辞任により、公募開始以降、4年で4人もの医師が診療所を去ってしまった。ナゼこの村から医師が逃げていくのか。ネットでいわれている村民による“医師いじめ”は本当に存在するのだろうか。

「一部でこの村が誹謗(ひぼう)中傷されているのは知っております」

本誌の取材にそう語る村役場総務課長の萩野謙一氏はこう続ける。

「まず、過去の診療所の医師についてお話しします。以前はずっと同じ先生がこの村の診療所にいたんです。20年以上の在任期間を経て、約10年前に65歳で定年退職。あの頃までは、今のようにコロコロと医師が代わっていなかったんですよ」

その後、B医師からF医師まで5人の医師が交代している。村幹部らの話によると、「歴代の先生が辞めた理由はそれぞれ違う」という。そこで、本誌は複数の村民や関係者の証言を基に、各医師の辞任理由を探ってみた。

まず07年6月末に依願退職したB医師の場合。辞任の直接の原因は「当時の村長とのあつれき」だと推察される。

「07年4月、三つ巴(どもえ)の激しい選挙戦の末、小林宏晨村長が就任。彼は徹底的に村の財政立て直しに着手し無駄を省いてきました。しかし、B医師は就任早々の小林村長に、ある高額な医療器具を購入してほしいとお願いした。ところが小林村長は、それを拒否。その対応に怒ったB医師が直後に、村に辞表を提出したというわけ」(小林前村長に近い村民)

この村民によると、B医師が購入を求めた医療器具はCTスキャンだという。地域医療に従事するある医師は「一般論だが、小さな村の診療所にCTスキャンは必要ないもの」と指摘する。


村の元幹部もこう証言する。

「これがきっかけでB先生は辞めてしまった。『高額な医療費を購入したらメーカーからキックバックがあるから、B先生はそれを狙ってたんだ』などといわれてました」

B医師が辞職し、これ以降、上小阿仁村は公募で医師を募集するようになる。待遇は年収2000万円で、診療所のすぐ裏手にはB医師を呼んだときに建てられた車庫付き一戸建て住宅も。賃料も月額5000円と、かなりの高待遇だ。

こちらに応募してきたのがC医師。栃木県で20年間、地域医療に従事した後、インターネットで同村が医師を公募していることを知り、「この村が、医師として最後の勤務地。人への愛情、興味が尽きない限り、診療を続けたい」と志高く診療所にやって来るも、わずか半年で辞任している。冒頭で書いたとおり、彼は辞める直前、村の広報紙(08年9月号)で村側をこう批判している。「この村の執行部の人々の、医者に対する見方、接し方、処遇の仕方の中に医者の頑張る意欲を無くさせるものがあった。(中略)『次の医者』を見つけることは相当に困難でしょうし、かりに見つかってもその人も同じような挫折をすることになりかねないものがあります」

C医師は村の対応にかなり不満を感じていたようだ。もしかして彼には陰湿ないじめがあったのだろうか?

「一方的ないじめはないけど、村民と仲良くはなかった。とにかくC先生はお薬を出さない方針でね。前任のB先生が薬を出しまくっていたから、C先生のやり方は村民、特に一部老人たちには大不評だった。この村では薬さえもらえれば安心する老人も多い。もっと言うと、薬をたくさん出してくれる先生はいい先生だと思っている人もいる(苦笑)。でもC先生は、薬は必要最低限でいいの一点張り。そこの部分でよ~く村の老人とトラブルを起こしてたっけ。

それに、小林前村長から『村民は貧しいので安価なジェネリック医薬品を処方して』と口出しされたこともあって、それにも不満があったみたい。薬を決めるのはオレなんだから素人が口出しするなと。ちなみにC先生は辞める際、『今後は仏道を志す』というような話をされていましたよ」

続くD医師辞任の理由は、すでに述べたとおり一部の村民によるいじめだといわれている。事情を知る村民はいじめの事実を認めた上でこう続ける。

「D先生は本当に献身的に村のために頑張ってくれた方なんですよ。辞意表明をされたとき、村民から600以上の署名が集まり慰留されたほど。いじめをしていたのは5、6人らしいですが、先生は犯人が誰かを明かさなかったので、みんな真相を知らない。あといたずら電話も頻繁にあったみたいです。でも、辞めた後に『いじめくらいで辞めるなんて、これだから女は』という厳しい声もありました。この村は男尊女卑の激しい地域。女医というだけでやりづらかったと思います」(村に住む60代女性)


ネット上での「医師いじめの村」という評価を決定づけたD医師の辞任劇。だが、現地で聞き取りをする限り、明確ないじめが確認できたのはこのケースのみ。後任のE医師のケースでもいじめはまったくなかったようだ。

「E先生は強いタイプだったし、実際に辞める際にも、『マスコミはまたいじめで医者が辞めるなんて騒ぎたてるかもしれないけど冗談じゃない! いじめなんてないし、むしろオレが村民をいじめたくらいだ!(苦笑)』と言っていたほど。辞めた理由はもっぱら今の村長とうまくいかなかったからとの話。実際に、診療所でふたりが言い争う姿も目撃されてるし、オレも本人から直接、コレ(親指を立てて)とうまくいかないから辞めると聞いてる。コレ(親指)は村長の隠語だよ」(村の事情通)

■そもそも診療所維持に無理がある?

このように直近のF医師を含め、歴代医師の辞任の理由はひとつひとつ事情が違う。しかし、これだけ連続して医師が辞めるのには、いじめ以外の共通した「何か」があるはず。

地域医療問題に詳しい栃木県塩谷郡市医師会の岡一雄副会長はこう分析する。

「そもそも地域医療はどこも医師不足です。市立病院が赤字撤退しているような時代に、村単独で診療所を運営するのはかなり無理があること。上小阿仁村に行ったことはありませんが、村で診療所を維持しようということ自体が困難なことだと思います」

つまり、上小阿仁村に独立した診療所を置くこと自体難しいのではないかということだ。

「もし診療所を運営していくなら、この地域出身者が医師を務めることが望ましい。今の時代、ほかの地域から公募で来てもらって、何十年も過疎の村で医者をやってもらうのはあまり現実的ではない」(岡副会長)

確かに上小阿仁村では、医師公募を始めたC医師以降、まったく定着していない。B医師より以前は近隣大学から紹介を受けたり、村長が医師を説得し連れてくるなどして医師を確保していた。村役場担当者は、「B医師退任後から、大学から医師を呼べなくなった」とコメントする。

「医師へのバックアップ態勢も地域医療では重要。例えば、周辺の診療所や病院と連携して、休診日以外に代診の先生が来る日をつくる、といった措置が必要です。住み込みで地域医療に当たる場合、急患などの場合はひとりで対応しなければいけない。365日24時間の態勢になるわけです。しかし代診の先生がいたら、その日は患者を任せて休むことができる。週1日でも、こんな日がないとやっていけません」(岡副会長)


また、他地域の人間には聞き取りづらい方言や、この地域の宿命ともいえる厳しい冬と陰鬱な曇天遊興施設や飲む店もほぼないなど、厳しい諸条件もそれぞれの医師の辞任になんらかの影響を与えた可能性もある。

一方、村民の気質を問題にする声も聞かれた。30代の村民の男性は自戒を込めてこう吐露する。

「村全体が差別的な目で見られるのは悲しいですが、ここまでくると村民ひとりひとりが意識改革する必要はあると思う。この村に生まれて、暮らしてきて思うことは、やはりここはどこか閉鎖的だし、他人の噂話が大好きで根も葉もない誹謗中傷が飛び交うコトもある。人間関係も面倒なことだらけ。ある家庭に子供が生まれたとき、『あの子の本当の父親は違う』なんていうデマが流れたこともありました。そういうところはボク自身すごく嫌いです。だからお医者さんもいづらくなるんだと思います。……こんな話が雑誌に載ったら、『コイツは誰だ』って犯人探しが始まるかもしれない」

F医師が去った直後、北秋中央病院(現・北秋田市民病院)の元院長で前北秋田市長でもある岸部陞(すすむ)氏が臨時の診療所長となっている。村幹部の男性は「このまま後任になってほしい」と希望を口にするが、岸部医師はすでに76歳と高齢だ。何年も村の診療所にい続けるのは現実的ではないだろう。

岸部臨時所長が辞めるとき、またネットでは「5人目の被害者が出た」といわれるのかもしれない。上小阿仁村の受難は続く―。

(取材・文・撮影/コバタカヒト)






最初のB医師、

この村にCT入れようとして

入れられなくて

退職って、すごいです。




この規模の診療所にCTを置く意味は

全くないに違いありません。







F医師の後、

どこまでアルファベットが続くでしょう。




もしかして

ここで終了だったりして。






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■「【鳥インフル】台湾でも感染者を確認」「新型インフル特措法…流行阻止 知事が司令塔」

 

ついに中国の国外に

鳥インフルの感染が広がった模様です。





いよいよ、日本上陸の可能性も出てきました。





インフル対策として4月13日に施行された

特別措置法について取り上げてみます。






【鳥インフル】台湾でも感染者を確認
MSN産経ニュース 2013.4.25 07:06
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130425/chn13042507070002-n1.htm

 【台北=吉村剛史】台湾の衛生署(厚生労働省に相当)は24日、台湾の53歳の男性が、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)に感染していたことを確認した、と発表した。台湾での感染確認は初めて呼吸困難などで、重症という。

 同署疫病管制局によると、男性は中国・蘇州と台湾を往復するビジネスマンで、3月28日から蘇州に滞在し、4月9日に上海経由で帰台した。12日に発熱し、24日の検査で陽性と診断された。



こちらが特措法について。



新型インフル特措法…流行阻止 知事が司令塔
2013年4月17日 読売新聞
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=76222


 中国で鳥インフルエンザの感染が拡大するなか、大流行を引き起こす新型インフルエンザに備えた特別措置法が13日に施行された。暮らしへの影響を最小限に抑えつつ、未知のウイルスから国民の命を守るのが目的で、都道府県知事が学校や民間施設の使用制限など強い対応を取ることも可能となる。(社会部 中村剛、医療部 米山粛彦)

施設使用制限や外出自粛要請も

■強力な権限

 特措法の最大の特徴は、都道府県知事に強い権限を与えている点だ。厚生労働省の幹部は「地域の実情に沿って弾力的に運用してもらうためだ」と狙いを語る。

 背景には、2009年に新型インフルエンザが流行した際の教訓がある。

 当時は法律がなかったため、休校やイベント中止の要請をためらう自治体もあった。幸い重症化するケースは少なかったものの、仮に強いウイルスであれば、行政の対策の遅れが深刻な事態を招きかねなかった。このため、自治体からは「予防的措置を迅速に講じるため、自治体に法的権限を与えるべきだ」(東京都)との声が上がっていた。

 特措法施行により、今後流行するウイルスが、「人から人」へ次々に感染して重大な被害を生む新型インフルエンザと判明した場合、首相の緊急事態宣言を受けて、都道府県知事が様々な措置を講ずることになる。

■社会活動を制限

 感染拡大を防ぐには、人が集まる機会を可能な限り減らすことが有効だ。そのため知事には、社会や経済の活動を制限する権限が与えられる。

 まず、知事は小中高校や保育所などに対し、休校を要請できる。季節性のインフルエンザでは、学校を起点に感染が拡大するとの研究結果があるためだ。家庭にも外出自粛を要請できる。対象はレジャーなど「不要不急」な外出で、出勤や食料品など生活必需品の買い出しは対象外となる。

 民間企業の施設の使用も制限することが可能となる。映画館や野球場などの娯楽施設が対象として想定されている。使用制限は、あくまで企業側への「要請」で「例外的措置」とされるが、従わなかった場合は施設名を公表できるとしている。

 ただ、病院や銀行のほか、工場、食料品店などは対象外。デパートでも食品売り場は制限をかけない。使用制限により営業できずに損害が出るケースも想定されるが、インフルエンザを「自然災害」と捉え、補償はしないとしている。

 市民生活を支える鉄道やガス、電気の事業者には、感染拡大後もサービスを提供し続けられるよう、政府が事前に業務継続計画を定めるよう求める。「備蓄している高性能マスクの使用や、社内会議を減らすなどの措置を取る」(東京ガス)など、主要な事業者は既に計画を作り終えている。

 政府は5月中にも特措法に基づく行動計画を作る。各自治体はこれに合わせて、それぞれの行動計画を作ることになる。新型インフルエンザ対策に関する政府有識者会議会長代理を務める岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は「施設の使用制限などが遅れれば感染拡大を防げず、逆に不必要に制限すれば社会に深刻な悪影響を与える。国や都道府県は状況を冷静に判断できるよう、複数の専門家の見解を求める仕組みを作っておくべきだ」と指摘する。

ワクチン接種 医師に負担

 特措法では、新型インフルエンザの患者が国内で発生した際、全国民へのワクチン接種を定めている。

 川崎市は、国が接種の目安にしている3か月以内で全住民への接種を終えようとすると、最初の1か月は毎日、市の4分の1の医師がかかりきりになる、と試算した。

 他の市町村でも似た状況になると想定され、同市は「高血圧など慢性的な病気の患者には長期分の薬を処方し、急を要する患者の治療に当たれる医師の確保が求められる」と語る。

 政府は、医師と看護師や、電気・ガスなどインフラ(社会基盤)を支える企業の社員らが、一般住民に先行して接種を受ける仕組みを新行動計画に盛り込む考えだ。社会機能を維持するためで、先行接種の規模は最大1000万人にも上る。

 住民接種の順位では、小児や、感染で重症化しやすい持病がある人を優先させる方針。だが、市町村は「後の順番になった住民が接種場所に押しかけないか」(川崎市)、「集団接種の場所で感染が広がるのでは」(横浜市)と懸念する。

 ワクチンの製造体制にも課題がある。現在の技術では、全国民分を製造するのに1年半から2年かかるため、政府は、新しい技術で半年で作れる体制を2013年度中に組む予定だった。だが、準備を進めていた国内4メーカーのうち一つが技術的な理由から開発を中止、体制整備は14年度以降にずれ込む見通しだ。

「人から人へ」感染対象

 特措法の対象となる条件は、人から人への感染が継続することだ。中国の鳥インフルエンザは人から人への継続的感染が確認されておらず、現時点では対象にならない。

 特措法に基づく国の対策は、〈1〉政府対策本部の設置〈2〉緊急事態宣言――の2段階で進む。

 海外で人から人への継続的な感染が確認された場合、首相をトップとする「政府対策本部」を設置する。

 その後、国内で感染者が発生し、専門家らで作る委員会が「人への毒性が強い恐れがある」と判断すれば、首相が「緊急事態宣言」を行う。

 宣言の際、首相は緊急事態措置の実施期間と区域を示す。期間は2年以内で1年延長可能。区域は都道府県単位が基本だ。

 ただし、国内で感染者が出ても弱毒性と判断されれば緊急事態宣言は行わない。宣言しても、見込みより毒性が弱いと判明するなど必要がなくなれば、その時点で宣言は解除される。(医療部 高橋圭史)





以前から言っていますが、

「新型インフルエンザ」

ってなまえどうなんですか。

いつかは古くなるのに、って

発生当時から言っていたのですが。





2009-10年に流行したH1N1インフルエンザを

マスコミが「新型インフルエンザ」と

連呼したので定着していますが、

今回の鳥インフルはさしずめ

「新・新型インフル」か「新・鳥インフル」になるのかな。

2005年の鳥インフルエンザ以来です。






私たちも「新型インフルのワクチン騒動」

の時のように、

再び最前線に立たなくてはいけなくなるかもしれません。





ご参考になりましたら幸いです。








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■「「小顔矯正」根拠なし 消費者庁が再発防止命令 消費者庁」

 




マッサージで

顔が小さくなるなんて

山田風太郎の小説みたいです。













「小顔矯正」根拠なし 消費者庁が再発防止命令 消費者庁
MSN産経ニュース 2013.4.23 18:53
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130423/trd13042318540011-n1.htm

 消費者庁は23日、「整体で顔の骨格を変え、小顔になれる」とうたった広告は根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、東京都中央区の一般社団法人「美容整体協会」に再発防止などを求める措置命令を出した。

 同協会は東京・銀座と大阪・西心斎橋にサロンを開き、施術を担当する会長はテレビや雑誌でも紹介されている。命令で違法と指摘された表現は既に修正したという。

 消費者庁によると、協会は平成23年10月ごろから、自社ホームページで「小顔矯正施術」によって頭蓋骨のつなぎ目を詰め、顔を小さくできると説明。「えらの骨や頬骨に力を加え内側に入れていく」などと表示していた。しかし、消費者庁の問い合わせに対し、協会から根拠となる十分なデータは示されず、専門家の意見も踏まえ、広告に合理的な根拠はないと判断した。



「整体で顔の骨格を変え、小顔になれる」とうたった広告は根拠がなく、景品表示法違反
>命令で違法と指摘された表現は既に修正したという。

でも、美容整体協会のHP
http://www.biyou-seitai.jp/

のトップにはこんな文言が

踊っております。




骨からキレイになりたいあなたへ

『西倉式美容整体』 は、女優やモデルなど美を追求する方、長年外見にコンプレックスをお持ちの方、エステや美容整体に通っても満足できなかった方から満足していただいています。
独自のハンド技術で行う矯正で、理想の小さな顔に近づけます。通常であれば1度の施術で矯正が完了!個人差はありますが、効果を十分期待できる施術です。



理想の小さな顔に近づけます

本当に顔が小さくなるのなら

ぜひCTを撮ってみたいものです。




 「西倉式美容整体」とは、体の中心である「骨」に注目し、骨格を矯正していく西倉瑞博が生み出した独自のハンド技術です。 雑誌やテレビでも注目され、モデルさんやタレントさんなどからも熱い多数の支持を頂いております。メスも麻酔も使用しない、手技のみで行う安心・安全な施術!

生活習慣や老化、ストレスなどが絡み合い、身体に負担がかかり徐々に体型が崩れていきます。 体型・骨格が歪んでくることで老廃物が排出されず、むくみやたるみの原因になることも。

「西倉式美容整体」の骨格矯正は、一度の施術で効果が期待できる、まったく痛みのない新しい施術です!さらにむくみ防止や代謝アップにも効果的です。 骨格のバランスや体型のコンプレックスが改善されることで、おしゃれやメイクも楽しくなるはず!

「骨格矯正の人気メニューは「西倉式整顔〔エラ・ホホ〕」コース顔が大きい、長い、頬骨やエラが出ているのが気になる などのお悩みを持った方が多くいらっしゃいます。まずはお悩みや要望をしっかりとカウンセリングさせて頂きます。模型を使用し施術内容を丁寧にご説明。ご納得頂いてからの施術ですので安心です。施術後のお客様の笑顔は最高です。 さらに施術終了後にご自宅でできるマッサージをお教えさせて頂きますので、続けて頂く事でむくみ予防や老廃物が流れやすくなります。





色々なことでマスコミに出る方がいます。

マスコミは学術的な検証などは行わずに

ある時は誤ったままの情報を垂れ流します。




リンパマッサージとかで、

逆に首が腫れた人が

何人か外来に来たこともありました。




みなさまご注意ください。






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■『医療にたかるな』村上智彦 先生、たかられているんですか?

 



村上先生、心がすさんでませんか?


医療にたかるな (新潮新書)医療にたかるな (新潮新書)
(2013/03/15)
村上 智彦

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『医療にたかるな』村上智彦著
MSN産経ニュース 2013.4.20 08:54
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130420/bks13042008560002-n1.htm

健康や地域は自らの手で守る

 「弱者」を助けようとするとき、最大の障害になるのが弱者のふりをした「たかり屋」です-初対面で著者は私にそう断言しました。

 本書は、財政破綻した北海道夕張市で医療再生に取り組んだ医師が自ら綴(つづ)った、5年間にわたる壮絶な戦いの記録です。弱者という御旗(みはた)を振りかざす既得権益者が、地域医療を崩壊させていると考えた著者は、あらゆる敵を徹底的に叩(たた)きます。

 医療費を湯水のようにムダ遣いする高齢者、破綻後も高給にしがみつく市職員、「市民=被害者」としか考えないマスコミ…次々と明かされる「夕張の病理」には、誰もが驚きと怒りを禁じえないと思います。

 しかし、読み進めるうちに、私たちの心の中にも彼らと同じような「甘え」や「ごまかし」が潜んでいることに気づかされます。そして、その背後に、日本の経済衰退や少子高齢化からくる「老後の不安」があることにも-。

 本書の後半では、この医療・介護の不安を解消する「ささえる医療」という仕組みが具体的に論じられます。その基本にある考え方は、次の一文に凝縮されているように思います。〈真の安心というものは、自ら何も負担せず、何の役割も果たさず、ただ他人から与えてもらおうとしても、決して手に入らない〉

 健康や地域は自らの手で守る。他人や次世代にはたからない。このような生き方を日本人が取り戻せば、本当の弱者に救いの手が行き届く社会が実現する-そんな著者の哲学が伝わってきます。(新潮新書・714円)

 新潮社学芸出版部 三辺直太



村上先生の本のタイトルを

順番に並べました。

村上スキーム 地域医療再生の方程式村上スキーム 地域医療再生の方程式
(2008/05)
村上 智彦

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 ↓
医師・村上智彦の闘い―夕張希望のまちづくりへ医師・村上智彦の闘い―夕張希望のまちづくりへ
(2010/03)
川本 敏郎

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 ↓
ささえる医療へ (HS/エイチエス)ささえる医療へ (HS/エイチエス)
(2012/02/22)
村上 智彦

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 ↓
医療にたかるな (新潮新書)医療にたかるな (新潮新書)
(2013/03/15)
村上 智彦

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あらら、すさんできてますね。


以前には

村上先生の自宅で女性が刺されたりと(1)、

大忙しの様子です。




皆様もたかられないように

ご注意ください。








(1)
■開業つれづれ:「夕張、村上医師宅で女性刺される 介護士の女逮捕」
med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1930.html











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■震災復興支援「ヒーローズ・カムバック」ギャラリーフェイク、究極超人あ~る復活

 


いよいよ単行本発売になります。

これはきっと注目されると思います。

『ギャラリーフェイク』『サイボーグ009』『うしおととら』『犬夜叉』『銀の匙SilverSpoon』
個人的には「究極超人あ~る」
とっても気になります。

4月30日発売予定。


クリックするとAmazonに飛びます。



ヒーローズ・カムバック (ビッグ コミックス)


懐かしのヒーローたちが東北のために復活!

大震災後、被災地でのサイン会に参加したり漫画単行本を送ったりと、チャリティー活動を経験した漫画家・細野不二彦が、「漫画家なら漫画を描くことで貢献したい」との思いから、大震災からの復興支援と「3.11を忘れない」ために、かつての人気キャラクターたちが復活するという企画を提案。その思いに賛同した8人の人気漫画家たちにより、ビッグスピリッツ・少年サンデー・ゲッサンのコミック3誌に『ギャラリーフェイク』『サイボーグ009』『うしおととら』『犬夜叉』『銀の匙SilverSpoon』など、大ヒット作の新作読み切り8作品が掲載されました。その復興支援読み切りシリーズ「ヒーローズ・カムバック」と、2012年3月発売のビッグコミックに掲載された震災を題材にしたかわぐちかいじの『俺しかいない~黒い波を乗り越えて~』を併載して単行本化。その必要経費を除くすべての収益と印税を寄付することで、復興支援の輪を広げるためのアンソロジー集です。参加した漫画家は、細野不二彦・ゆうきまさみ・吉田戦車・島本和彦(原作・石ノ森章太郎)・藤田和日郎・高橋留美子・荒川弘・椎名高志。特別ゲスト、かわぐちかいじ。
【編集担当からのおすすめ情報】
寄付先は、「漫画はそもそも子供たちのためのもの」「子供たちの元に本を届けたい」という漫画家たちの思いから、被災した子どもたちや学校に本を届ける活動を続けている「大震災出版復興基金」ならびに、岩手・宮城・福島の各県庁が主催する、震災遺児への育英基金に寄付いたします。






こちらは企画当初の

昨年10月の記事です。




細野不二彦ら8名が震災復興を支援、豪華読み切りシリーズ

2012年10月22日 0:00
http://natalie.mu/comic/news/78608

細野不二彦の提案により、新たな東日本大震災復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」が立ち上がった。その一環として執筆された「ギャラリーフェイク」特別編が、本日10月22日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ47号(小学館)から2号連続で掲載される。

「ヒーローズ・カムバック」では細野と7名のマンガ家が読み切りを描き下ろし、週刊ビッグコミックスピリッツ、週刊少年サンデー、ゲッサン(ともに小学館)で発表。その作品を単行本化し、必要経費を除いた収益・印税のすべてを寄付に当てる。単行本の発売時期は2013年3月中旬が目標。

スピリッツでは「ギャラリーフェイク」が47・48号に掲載されたのち、49号でゆうきまさみ「究極超人あ~る」、50号で吉田戦車が登場する。そのほか掲載時期は未定だが高橋留美子、藤田和日郎、椎名高志、荒川弘が週刊少年サンデーで、島本和彦+石森プロがゲッサンで作品を発表する予定だ。



news_thumb_gallary.jpg
news_thumb_small_R.jpg
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高橋留美子の犬夜叉の続編は

別の本になりそう。

犬夜叉ワイド版に2015年に掲載予定らしいです。
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「犬夜叉」最終回から半年後描いた新作がサンデーに
http://natalie.mu/comic/news/84387
(抜粋)この特別編は、ワイド版「犬夜叉」最終巻に収録予定。発売時期は2015年と告知されている。








経費で買って、

クリニック待ち合いに置いておこう。




ご参考になりましたら幸いです。







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■「「人から人」限定発生も=大流行「否定できず」-鳥インフル、リスク初評価・感染研」

 


パンデミック前夜

かもしれません。

皆様、心の準備はよろしいでしょうか。








「人から人」限定発生も=大流行「否定できず」-鳥インフル、リスク初評価・感染研
時事通信 2013/04/19-23:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013041900988

 中国で広がっているH7N9型鳥インフルエンザについて、国立感染症研究所は19日、初のリスク評価を公表した。人から人への感染が限定的に起こっている可能性に言及した上で、パンデミック(大流行)の可能性も「否定できない」とした。
 リスク評価は、中国が18日までに公表した資料などを感染研が分析したもので、今後1~2週間ごとに更新される。
 評価では、感染した人から採取したウイルスは、人に感染しやすく変異していると指摘。パンデミックの可能性も否定できず、対応強化を準備するとした。
 人から人への感染は、現時点で確認できないものの、3月下旬に家族内で複数が発症した例があったことから、感染者と濃厚接触した人にうつったことも否定できないとした。






なによりも正しい知識が必要です。

現時点での、

公的な情報はこちらを参照して下さい。



<鳥インフルエンザA(H7N9)ついて>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/h7n9.html

<疾病発生情報(FORTH(厚生労働省検疫所))>
http://www.forth.go.jp/news/2013/04041512.html

<中国における鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる感染事例に関する
リスクアセスメントと対応(国立感染症研究所)>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/a/flua-h7n9/2276-a-h7n9-niid/3477-riskassess-130418.html

<Q&A(国立感染症研究所)>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/a/flua-h7n9/2273-idsc/3394-h7n9-qa.html




ヒトからヒトへは

現時点では極めて限定的だと思われます。

まずは鳥からの感染に注意するべきでしょう。




・中国にいくことを控える

・中国の生きた鳥には接しない

・死んだ野鳥や元気のない鳥には近づかない

・卵や鶏肉などは大丈夫(感染報告はない)

・中国から帰国する際、発熱、咳などがあればきちんと報告する。自分の治療にもなります。






ご参考になりましたら幸いです。





パンデミック新時代―人類の進化とウイルスの謎に迫るパンデミック新時代―人類の進化とウイルスの謎に迫る
(2012/11/23)
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■中国製だけどMade in Chinaじゃないよ「Made in ChinaからMade in PRCで中国製品売り上げ増」

 


これは気付きませんでした。

メイド・イン・チャイナ=メイド・イン・PRC

なんですね。




Made in ChinaからMade in PRCで中国製品売り上げ増
NEWSポストセブン 2013.04.13 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20130413_181577.html


 4月に入り、春の陽気を感じる日も増えつつある中、隣国・中国からやってくる商品たちにも「静かなる衣替え」が進んでいる。

 ホームセンターなどで、商品タグやバーコード周りに書かれた原産国表示を見ていくと、「メイド・イン・PRC」と表示されているものが目につく。

 PRCとは中華人民共和国の英文名「People’s Republic of China」の略。つまり、おなじみの「メイド・イン・チャイナ」と何ら変わらないわけだが、どうして、わざわざ分かりにくい表記をしているのか。

 中国企業に詳しい在中ジャーナリストが語る。

「古くは毒入り餃子事件などもあり、もともと日本人の中国製品に対する信頼は限りなく低かった。そこに尖閣諸島やPM2.5の問題が起きたから、今や『メイド・イン・チャイナ』のイメージは過去最悪です。その中で自社製品の売り上げへの影響を少しでも軽くしたいと考える中国企業の窮余の策なのでしょう」

 当の中国企業はどう考えているのか。日本企業から商品の生産委託を受けているという中国企業の幹部に話を聞いた。

「アメリカをUSAと書くのと同じ。どっちも中国っていう意味だけど、PRCのほうがちょっとカッコいいだろ? 特別な意味なんてないよ。えっ? 売り上げ? 変えたら伸びたね

※週刊ポスト2013年4月19日号





いろいろと注意しなくてはいけない春になってきました。

ご参考になりましたら幸いです。







チャイナフリーという単語が

目新しかったのですが、2008年の本です。

アメリカの女性ジャーナリストが1年間、

中国製品なしで過ごしたら想像以上の困難があった…と言うお話。
チャイナフリー:中国製品なしの1年間チャイナフリー:中国製品なしの1年間
(2008/06/26)
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■「「エホバの証人」信者の家族が輸血拒否…死亡」

 


難しい問題です。




医療関係者として

実際に輸血したら救命できる患者さんを

目の前にして治療を停止できるでしょうか?




…するしかないのでしょうか。

患者さんの希望なら。




「エホバの証人」信者の家族が輸血拒否…死亡
読売新聞 2013年4月16日(火)21時44分配信
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130416-OYT1T01180.htm

 青森県立中央病院(青森市)で2011年4月、宗教団体「エホバの証人」の女性信者(当時65歳)の家族が、女性の信仰上の理由で手術中の輸血を拒否し、途中で打ち切られた手術後に、女性が死亡していたことが分かった。

 病院によると、女性は同月28日昼頃に体調が悪化して入院。急性硬膜下血腫と診断され、手術が必要となった。女性自身は意識不明だったため意思表示はなく、女性の息子が輸血拒否を申し出て、書面を提出したという。

 手術中に出血が止まらなくなり、病院側が説得したが、息子は応じなかった。手術は打ち切られ、女性は同日夜に死亡した。

 教団関係者によると、息子は信者ではなく、女性は輸血拒否の意思表示カードを作成していたという。ただ、病院側は入院時は持っていなかったとしている。







エホバの証人については

アメリカでの児童性的虐待の裁判が

エホバの証人敗訴となっております

(エホバ 2012年 アメリカ 裁判 で検索してみて下さい)。




日本では全く取り上げられておりませんが、

21億円の賠償命令と800億円の資産凍結を

命じられております。

http://www.youtube.com/watch?v=BN55PUJnROI


組織的に児童に対する性的な虐待を

行っていたとする初めての判決です。





相変わらず起こる輸血拒否問題。

このようなトラブルに巻き込まれて

報道されてしまう医療関係者が

かわいそうです。






エホバについては最近のこちらの本がかなりインパクトありました。
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ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録
(2013/01/18)
佐藤 典雅

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■神大、新教授決まった→就任前に救急崩壊「神戸大病院が新規救急受け入れ中止…医師退職で」

 




改革推進派の他大学の医師が

新教授になって、

准教授以下6人が退職。





でも、

他大学の医師が5月1日付で着任

と、

まだ教授が就任する前なんですが、

就任前に崩壊とか、

いったいどんだけ脆弱な救急体制なんでしょう。










神戸大病院が新規救急受け入れ中止…医師退職で
2013年4月16日 読売新聞
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130416-OYO1T00801.htm

 兵庫県の基幹災害拠点病院の一つ、神戸大医学部付属病院(神戸市中央区)が今月5日から、新規の救急搬送患者の受け入れを中止していることがわかった。救急部の常勤医ら9人のうち6人が、今月下旬から5月末の間に順次退職し、人手が足りなくなるため。同病院にかかりつけの患者の受け入れは続けているが、再開は早くても数か月後といい、地域医療への影響が心配されている。

 16日に記者会見した杉村和朗病院長によると、新規救急搬送患者の受け入れ制限を決めた後、今月4日に県や神戸市消防局に通知したという。同病院の救急部では昨年、延べ約6600人の患者を受け入れ、このうち病院で一度も受診歴のない新規の救急搬送患者は約420人。杉村病院長は「1日も早く受け入れ制限を解除できるよう、後任医師の確保に最大限努力したい」と述べた。

 同病院によると、3月にあった救急部の教授選で、救急診療体制の改革を掲げる他大学の医師が新教授に決まった。これに異議を唱える副部長が辞意を明らかにし、さらに5人が別の病院に移るなどするという。

 神戸市消防局によると、市内の救急搬送患者は年間6万人以上。うち1割近くを占める重篤な患者に対応できる病院は、神戸大病院のほか、兵庫県災害医療センター(同)と市立医療センター中央市民病院(同)の2病院がある。

 県災害医療センターの中山伸一センター長は「(神戸大病院の)受け入れ中止で、搬送者が1日数人増えたとしても対応可能だが、大規模災害などが発生すれば、どうなるか想像がつかない」と危惧。兵庫県医師会の川島龍一会長は「救急医療の中核での受け入れ停止の影響は大きい。医師会としても事情を聞き、対応策を考えたい」と話す。

 神戸大病院救急部は1988年に発足。95年の阪神大震災の経験を生かし、2005年のスマトラ島沖地震や11年の東日本大震災など、国内外の災害現場などに災害派遣医療チーム(DMAT)を派遣してきた。



別ソース。



神戸大病院、医師不足で急患受け入れ制限-新体制前に救急部医師が辞意
医療介護CBニュース 2013年4月16日(火)15時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130416-00000001-cbn-soci

 神戸大医学部附属病院(神戸市中央区)が今月5日から、新規の救急搬送患者の受け入れを停止していることが分かった。救急部の常勤医ら9人のうち6人が今月下旬から5月末までの間に退職や他の病院に異動するため、診療体制を維持できず、カルテのある患者などを除く新規の救急搬送患者の受け入れができない状態が続いている。

 同病院によると、神戸市内の年間の急患約6万人のうち、約6000人を受け入れていた。同病院救急部で受け入れられない重症患者については、兵庫県災害医療センターなどに応援を要請しているという。

 同病院では、これまで空席だった救急部長のポストに、今年3月の救急部の教授選で決まった他大学の医師が5月1日付で着任する予定。この新体制への移行を前に、副部長が辞意を表明したほか、ほかの医師5人も救急部を離れることになったという。同病院は今後、後任の医師が確保でき次第、新規の救急搬送患者の受け入れを再開したい考えだ。

 同病院は災害拠点病院に指定されており、東日本大震災の際は被災地にDMATを派遣した実績がある。
【新井哉】





救急部の教授と言えば

教授を含めて救急部全員退職した

鳥取大学医学部ですが(1)、

その後、鳥取はどうにか優秀な先生を

引っ張って来れた様子です(2)。





神戸も新教授の就任前に

前任の先生方が

救急部を更地にした様子ですが

どうなることでしょう。











(1)
■鳥取、島根で救急部教授が逃散 「鳥大医学部付属病院 4月以降救急専属医不在に」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-626.html

(2)


母校から突然の就任要請 鳥取大病院救命救急センター長・本間正人さん(1)
崩壊寸前の救命医療を再建
日本経済新聞 2011/9/4 7:00
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO34417470R30C11A8000000/


 東日本大震災発生直前の今年3月7日、救命救急センター長を務める鳥取大学医学部付属病院の新救命救急センターの竣工式が行われました。

 新しいセンターは従来の手狭な救急処置室の約3倍の面積。デジタルX線撮影装置などの最新の医療機器を備えた専用処置室が、入院や手術を要する患者を扱う第2次救急用と、さらに重篤な患者を扱う第3次救急用それぞれにあります。緊急手術に対応可能な外科処置室や特殊災害にも対応できる簡易除染室も有します。

 すぐ上の2階には新しい救命救急センター病棟と医師や看護師のスタッフ控室も今年度中に完成予定です。狭く時代遅れの救急処置室や、遠く離れた医局との距離、病棟や放射線部門、手術部門とのアクセスの悪さなど、今までの課題が克服されつつあります。センター長に着任当時は、こんなに盛大な完成式典など全く夢のような話でした。

 2008年11月のある日、携帯電話が鳴りました。母校の鳥取大医学部の大先輩からでした。鳥取大病院の救命救急センター長の後任を探しているとのことでした。

 当時私は、国立病院機構災害医療センターの救命救急センター部長であると同時に、東日本大震災のような大規模災害時にいち早く被災地に駆け付けて救命医療を行う災害派遣医療チーム(DMAT)の事務局長の職にありました。

 それまで20年以上にわたり救急医として瀕死(ひんし)の重症患者に立ち向かってきました。そしてDMATを立ち上げ、全国に約3千人の隊員を誕生させ、8年間の地道な活動がようやく軌道にのってきたところの突然の就任要請でした。

 救命救急センターの運営に加え、DMAT隊員を育成する研修会の開催など災害医療の体制作りに多忙な日々を送っており、そのときは即座に丁重にお断りしました。

 ところが、その年の年末、今度は鳥取大病院の病院長から直接電話を頂きました。「病院の救命救急センターが存亡の危機に立たされている」と非常に困っている様子で、とりあえず直接お話を伺うこととなりました。

 09年1月初め、粉雪の舞う中、米子空港を降りた後、病院長と病院に向かうタクシーの中で、センター長を含め救急医4人全員が辞職して救命救急センターが危機的な状況であることを打ち明けられました。

 前センター長が突然やめた理由は明らかではなかったのですが、スタッフの不足や救命救急センターの老朽化、院内の協力体制の欠如、軽症患者の多数来院による多忙さなど多くの要因があるとのことでした。

 病院長は病院をあげて協力すると約束してくださいました。このような状況では、他の誰も手を挙げないだろうと直感し、多くの不安はありましたが、「山陰の地で完全に崩壊した救命救急センターの蘇生」という別の意味の「災害対応」を引き受けることになりました。

本間正人(ほんま・まさと)1962年生まれ。88年3月、鳥取大学医学部を卒業。救急医や外傷外科医、脳神経外科医として勤務。95年から国立病院機構災害医療センター(東京都立川市)に勤め、2006年から同救命救急センター部長を務めた。災害派遣医療チーム(DMAT)の立ち上げに深く関与し06年からDMAT事務局長。09年4月から鳥取大学医学部救急災害分野教授





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■エンドキサンの記載ミスあり『今日の治療薬 2013』に関する重大な記載間違いのお知らせ

 


エンドキサンの記載ミスがあった模様です。

現在、回収を行っているようです。 




特に抗がん剤を使用している施設では

最大限の注意を払って下さい。


http://www.nankodo.co.jp/wasyo/html/chiryoyaku2013/20130411.pdf


お客様各位
更新日:2013.4.11.
『今日の治療薬 2013』に関する重大な記載間違いのお知らせ

謹啓 日頃より弊社書籍をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます. さて,この度「今日の治療薬 2013」に下記のとおり重大な誤記載が判明いたしました. ここに周知させていただくとともに,ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し 上げます.

■書籍名:『今日の治療薬 2013』 第 1 刷
*奥付表記:2013年1月25日 第35版発行
■該当頁:177 頁
■該当薬剤:エンドキサン
■適 応:❽治療抵抗性の次のリウマチ性疾患:SLE,全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎, ヴェゲナ肉芽腫症,結節性多発動脈炎,Churg-Strauss 症候群,大動脈炎症候群等),多発性 筋炎・皮膚筋炎,強皮症,混合性結合組織病,及び血管炎を伴う難治性リウマチ性疾患
(誤)[用量] ❽1 日 1 回 500〜1000 mg/m²静注を 4 週間
(正)[用量] ❽1 日 1 回 500〜1000 mg/m²静注.投与間隔は 4 週間

当薬剤使用に際しましては,上記内容とともに添付文書をご確認いただき,処方や投 与に細心の注意をいただけますようお願い申し上げます. このような事態が再び発生しないよう,記載のチェック体制を更に厳しくシステム化 し,ご迷惑をおかけしないよう対処いたす所存でございます.今後ともお引き立ての ほど何卒よろしくお願い申し上げます. 謹白
2013 年 4 月 株式会社 南江堂

【書籍の回収・交換にご協力をお願い申し上げます】
お手元の「今日の治療薬 2013」の回収・交換にご協力いただきたくお願い申し上げ ます.訂正版は 5 月出来予定となっております.交換方法等詳細につきましては下 記フリーダイヤルまでお問い合わせ下さい.大変お手数をお掛けして恐縮でござい ますが何卒よろしくお願い申し上げます.

●お問い合わせ フリーダイヤル:0120-582076(9 時〜18 時)




『今日の治療薬 2013』HPはこちら。
http://www.chiryoyaku.com/

…あれ?

あまり深刻でない様子。

むしろウェブでは本を積極的に宣伝している印象。


南江堂さん、危機感薄すぎませんか?



いずれにせよ、

このような記載ミスで

抗がん剤の過剰投与が

起こったら大変です。





みなさま、十分に注意して下さい。



今日の治療薬が修正されるまでは

こちらをおすすめ。

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治療薬マニュアル 2013治療薬マニュアル 2013
(2013/01/15)
高久 史麿

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中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
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医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
 ↓
さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
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