2012/08/29
■開業つれづれ:え?「国債購入者に贈呈する「復興記念貨幣」の図柄決定」
「記念貨幣デザインです!」
「……え?」
「……え?」

「バーボン……、え?」
本当でした。
国債購入者に贈呈する「復興記念貨幣」の図柄決定
2012.8.28 15:02

財務省が「個人向け復興応援国債」の購入者に贈呈する(左から)第1次~第3次発行分の千円銀貨のデザイン(表面)
財務省は28日、東日本大震災の復興費用に充てる「個人向け復興応援国債」の購入者に対して贈呈する記念貨幣のうち、第1次から第3次発行分の図柄を決定したと発表した。発行は2015年度。記念貨幣は、国債を3年間保有した人に、保有残高1千万円につき一万円金貨1枚、100万円につき千円銀貨1枚が贈られる。
一万円金貨は、第1次が復興特別区域の地図とハト、第2次は学校とこいのぼり、第3次が復興特別区域の地図、折り鶴、奇跡の一本松。千円銀貨は第1次が大漁船と稲穂、第2次は復興特別区域の日の出と折り鶴、第3次が日本を応援する少年。
各貨幣の裏面は共通で奇跡の一本松とハトをあしらった。第2次と第3次の表面のデザインは公募で決めた。千円銀貨に採用した日本を応援する少年は神奈川県小田原市の小学4年生小島太一君の作品。
カラー硬貨って可能なんですね。
ちなみに一万円金貨 表面

裏面

やれば出来るのになぜ?
もしかして素人臭い方が
受けるとか?
「史上最悪の修復」が、

爆発的な人気を醸し出したように、

国債の購入が爆発的に増える……、
なんてことは無いですね、きっと。
国債購入のご参考になりましたら幸いです。
(1)関連記事
「世界最悪」の修復キリスト画が大人気、訪問者が急増
AFP=時事 2012年8月26日(日)13時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120826-00000009-jij_afp-int
【AFP=時事】「世界最悪の修復」でサルさながらに変貌してしまった102年前のキリストの肖像画を見ようと、スペイン北東部ボルハ(Borja)を訪れる人々が数百人規模に急増している。
この肖像画はスペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が1910年に描いた「Ecce Homo(この人を見よ)」で、ボルハ市内の教会の柱に直接描かれている。傷みが目立ち始めたため、年齢が80代とされるセシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さんが善意で修復を試みたところ、オリジナルと似ても似つかないとして地元住民から苦情が殺到。静かな町だったボルハに、世界中のメディアの注目が一気に集まった。
肖像画は本来、いばらの冠をかぶせられたイエス・キリストの姿を描いたものだったが、「修復」後は顔色の悪いサルのようで、目鼻立ちはバランスが悪く、頭を毛皮が覆っているように見えるありさま。一部メディアはこれを史上最悪の修復と伝えた。
25日には教会の外に、興味津々の訪問者の行列ができた。公共テレビ放送のインタビューに応じたある女性は、「以前の絵も大変素晴らしかったけれど、わたしは本当にこれ(修復後の肖像画)が気に入っています」と語った。
ボルハ市に原画を復元する計画を思いとどまるよう求めるオンライン嘆願書には、既に1万8000人もの署名が集まっている。【翻訳編集】 AFPBB News
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