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■開業つれづれ:「シンプル族の反乱」 三浦 展


反乱、かどうかは分かりませんが、

確実にこのような層は大きく数を

伸ばしてきています。






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シンプル族の反乱シンプル族の反乱
(2009/07/09)
三浦 展

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消費に重きを置かず、

ロハスでリサイクルな生活を

重視するのが作者の提唱する

「シンプル族」

です。






患者さんにおいても

このような考えを持つ方々が

とても増えているように感じます。




結果ではなく

プロセスが重要で、

ストーリ性が大事で、

そして”うんちく”や”隠れ技”的なものが好き、

という層です。





時流をつかむ、

ということはとても大事で、

今、若い人を中心にこのような

価値観のシフトが始まっています。




経営をやるなら

このような本は必読です。

わたしもいろいろと考えさせられる本でした。




お勧めです。

ご参考になりましたら幸いです。








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■開業つれづれ:「明日に託す:09衆院選/5 地域医療 医師数に“南北格差” /岡山」


マスコミは

まったく記憶力というものが

存在しないようですね。



大昔のHDがない

パソコンのようです。



あれほどまでに

「大学医局が医師の人事を握るのはけしからん。白い巨塔だ!」

といって

国をあげて、

マスコミをあげて

叩き潰しておきながら、


>大学に掛け合っても『(医師を派遣する強制力がないので)常勤医がほしければ自分で探して』と言われた


なんて記事を書くのはなぜでしょう?











明日に託す:09衆院選/5 地域医療 医師数に“南北格差” /岡山

毎日新聞 2009年8月10日 地方版
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20090810ddlk33010305000c.html

 ◇産業構造から再生必要
 「昼間は何とかなっても、夜間の当直医が足りない“綱渡り”の状態。大学に掛け合っても『(医師を派遣する強制力がないので)常勤医がほしければ自分で探して』と言われた」と新見市のある病院長は言う。

 当直医の大半は他病院からのパート医師が支え、院長自身も週1回程度、当直に入る。それでも確保できない時は、つてを頼って探し回る。院長は「20年以上前にここへ来た時は、何人も常勤医がいた。今は当時の4分の1しかいない」と嘆く。

 人口約3万5000人の新見市では4病院が地域医療の中核を担う。各病院は年間約100~300件の救急搬送を受け入れているが、昨年末までの2年間、市内に急患を積極的に受け入れる救急告示病院はなかった。県、医師会などで作る「県医療対策協議会」は昨年6月、1年間に限り岡山済生会総合病院、倉敷中央病院など県内6病院から2カ月交代で医師の派遣を開始。ようやく、市内唯一の救急告示病院が復活した経緯がある。

  ◇    ◇

 県によると、県内の人口10万人当たりの医師数(06年現在)は264・2人と全国平均(217・5人)を大きく上回る。しかし、県内を5地域に分けた二次医療圏ごとに見ると、岡山、備前市など県南東部が301・0人、倉敷市など県南西部261・1人なのに対し、高梁・新見154・5人▽真庭163・1人▽津山・英田172・3人--など県北部との差が著しい。

 医療の“南北格差”について、岡山大学病院血液・腫瘍(しゅよう)・呼吸器・アレルギー内科の谷本光音教授は「勤務先の病院が県南に多いことや子供の教育を考えると、医師に限らず、不便な土地に住みたがる人は少ない。県北出身でなければ行きたがらない傾向にあり、医療だけでなく産業構造を含めて地域再生を考えないと現状は変わらない。昨年4月の診療報酬の改定で収入が減り、更に地域の診療は追い込まれた」と指摘する。04年に始まった臨床研修制度で都市部に研修医が集中し、これまで地方に医師を派遣していた大学の医局が人事権を失ったことも追い打ちをかけた。

  ◇    ◇

 同協議会の派遣期限は5月末で終了したが、急患の受け入れ態勢を変えるわけにはいかない。市や病院は医師増へ向けて動いてはいるが、見通しは立っていないのが現状だ。

 同市の医師は「小泉改革は『選択と集中』の流れを作ったが、救急やプライマリーケアは特色をアピールしにくい。また、突出した魅力が病院に求められる傾向が強いが、慢性疾患患者や高齢者が多い地方では、社会保障は魅力だけでは片付けられない」と話した。【椋田佳代】






小泉改革は”弱肉強食”の

原理を社会保障に導入したわけですから、

”弱”は”肉”になるしかありません。




診療報酬(収入)はがっちりと減らされ、

個々の病院の努力で

医師を奪い合っている状況では、

●●村とか○○町という地方から

”弱”に転落することは当たり前なわけです。



もしもユニークな医療を行っていても

すぐに地力のあるほかの病院でも

同様のアプローチが起こるわけですから、

優位はすぐに消滅してしまうわけです。




”神の手”とかいない町や村は

”弱”となって閉鎖するしかありません。




今回の選挙では

何が変わるのでしょう?

何が変わらないのでしょう?





ただ、このままでは

医療は跡形もなく崩壊することだけは

確かです。










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中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
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医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
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