2009/03/09
秋田では狂った契約が
まかり通っているようです。
悪魔契約かな?
「最初は月額15万貸与するから、
貸した1.5倍の期間働け」、
という契約。
月額15万
15 x 12 x 6 = 1080万
そしたらいきなり
「金ねーから10万しか出せないゎ。でも働く条件は変わんねーから」
月額10万
10 x 12 x 6 = 720万
…1000万円貸してくれるはずだったのに
いきなり700万に値切られて、
労働期間は一緒で、
しかも、
働けないなら
1割付けて返せという闇金並みの秋田。
《地域医療再生》県「医師確保策」揺れる
修学資金貸与1人当たり減額へ 09年度、募集枠広げ総額抑制2009年3月6日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20090306-OYT8T00054.htm 深刻な医師不足を食い止めようと、県が実施している対策事業が揺れている。県は2009年度から、県内で勤務することを条件に医学生らに貸与する「修学資金制度」の募集枠を拡大する一方、貸与総額を抑えるため秋田大の医学部生1人当たりの貸与額を減額せざるを得なくなった。大学から批判の声が出ており、県は頭を悩ませている。(鈴木幸大)
医師を確保するため、県は2006年4月から医学生や研修医を対象に、貸与期間に応じて一定期間、県内の医療機関に勤務することを条件に返済を免除する修学資金制度を設けている。
募集枠は、秋田大の医学部生15人
(月額15万円)、どこの大学かは問わずに医学部生5人(同15万円)と大学院生5人(同30万円)、病院の研修医5人(同20万円)。現在59人に貸与している。
08年度は、30人の募集枠に対し、35人の応募があったため、補正予算で対応し、全員に貸与した。
09年度は、全体の募集枠を32人とし、大学院生を3人に、研修医を1人に減らし、希望の多い秋田大の医学部生を20人に、大学を問わない医学部生を10人に増やす。ただ、予算の制約があり、秋田大の医学部生の貸与額を月額5万円減らし10万円に改めた。さらに、
すでに貸与中の秋田大の2年生以上についても、自宅通学者に限って月額10万円に減らすことにした。 こうした措置に対し、秋田大地域医療検討委員会委員長の伊藤宏教授は「
減額によって受給を辞退したいという学生もおり、医師確保対策にならない。金額を含めもっと柔軟に対応できないものか」と批判する。
県医師確保対策推進チームの担当者は「限られた財政状況の中で増え続ける貸与額を抑制しつつ、医師に一人でも多く県内に残ってもらうために、貸与額を減額するのはやむをない」と話し、苦しい対応を迫られている。
■女性医師の再就職支援事業、男性にも
県は医師確保につなげるため、09年度から、女性医師が対象の「女性医師再就職支援研修事業」を、男性も対象とする異例の措置を取る。
この事業は07年4月からスタート。出産や育児でいったん医療現場を離れた女性医師を対象に、3か月程度の期間を目安に復職に必要な研修を受ける費用を県が全額負担する。研修内容や時期は個別に決めることができる。
しかし、これまで利用はゼロにとどまっている。
今月2日、秋田市で開かれた県地域医療対策協議会では、委員の岸部陞(すすむ)・北秋田市長が「病気などで休職し、復職したいと考えている男性医師も少なくない」と対象を男性に拡大するよう求めた。
こうした声を受けて、県は男性も対象とし、男性医師の復職についても支援することを決めた。この事業は国からの助成を受けているため、男性分については、県独自の予算の中から費用を捻出(ねんしゅつ)する。
県医師確保対策推進チームの保坂学チームリーダーは「医療現場に医師が増えるのであれば、復職を目指す男性医師からの要望にも対応していきたい」と話している。
秋田県の修学資金貸与制度https://www.drs-avenue.net/news/28.html医師確保対策として県が昨年から始めた「修学資金貸与事業」で、今年は医学生の募集枠について、募集定員の3倍の申し込みがあったとのこと。
昨年は1年生のみを対象としていたが、医師確保を早める狙いで全学年対象、と変更したことが応募急増につながったと見られる。
貸与額は月15万円と、1年生の場合は入学金(282,000円)も貸与される。
返還免除の要件として、
「大学卒業後1年6ヶ月以内に医師免許を取得し、その後直ちに貸与期間の1.5倍の期間、県内の公的医療機関等に勤務すること」となっているが、
仮に返還免除の要件を満たさなかった場合は1年以内に貸与額に10%の利子をつけた額を返還しなければならないという、物理的に無理であろう規定が盛り込まれている。
その他、大学院生や研修医(臨床研修・専門研修)を対象とした募集枠もあるが、こちらは定員には達しなかった。ちなみにこの場合は、免除要件として「知事が別に定める診療科(産婦人科、小児科、麻酔科、精神科、循環器科)」という項目が追加される。
医師人材の確保ということで、志ある未来の医師に対して、授業料など経済的な側面から補助をするのは、なかなか良いアイデアかなと思いますが、「医師確保のため」という言葉を重ねれば重なるほど、志を持って日々勉学に励む受験生や医学生の気持ちをないがしろにしているような気分になるのは私だけなのでしょうか。
参考:
秋田県公式ホームページ「美の国あきたネット」(健康・福祉のコンテンツから上記の制度を見ることが出来ます)
ウシジマくんなんかが
女をソープに落とすように(1)、
医学生を
僻地に叩き売る秋田。
しかも金出し渋っているし。
体で払う返済は
同じ期間だから、
とんでもねーやり方。
一般なら裁判沙汰じゃないでしょうか?
悪徳商法とか闇金とか
そういうたぐいのものですよね。
解約は一発1割増しで返金とか。
当ブログの教訓:
「いいですか、
先物取引と、麻薬と、秋田の修学資金貸与だけは
手を出してはいけません。
シロウトは身を滅ぼします。」
闇金ウシジマくん
最近、
秋田県の医療業界に
話つけてんですよね…(ウソ)。