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■群大チャチャチャ 「群大付属病院 派遣常勤医削減見通し 各病院に深刻な影響」

群馬大学も他大学同様、

ジリ貧の様相です。






ちょっと疑問なのは

”医師派遣””、”派遣常勤医”

という書き方(1)。

あれだけ叩いておきながら、

手のひら返したように

こう言う書き方するってどうよ?







【群馬】
群大付属病院 派遣常勤医削減見通し 各病院に深刻な影響

東京新聞 2009年2月22日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20090222/CK2009022202000110.html

 群馬大医学部付属病院(前橋市)が各地の病院に派遣している常勤医について、二〇〇九年度の削減見通しが固まった。十八診療科のうち十科が派遣人数を減らすことを決め、各病院から引き揚げる常勤医の合計は三十四-三十五人となっている。館林厚生病院(館林市)の小児科や利根中央病院(沼田市)の麻酔科は〇九年度から常勤医がゼロになるなど現場の診療体制に深刻な影響を与えそうだ。 (中根政人)

 群大のまとめでは、両病院のほか、公立碓氷病院(安中市)の眼科と整形外科、日高病院(高崎市)の麻酔科などへの常勤医派遣をゼロとすることが決まっている。

 常勤医派遣の削減数を群大医学部付属病院の診療科別に見ると、慢性的な医師不足の状況を反映し、小児科が十一人、第一内科が七人、麻酔科蘇生(そせい)科が五人と、大幅に減らす。このほか、第二内科が二-三人、脳神経外科が二人(うち一人は〇八年度に削減)、第三内科と泌尿器科が各一人となっている。

 陽電子放射断層撮影装置(PET)などによる画像診断治療を行う核医学科は、前橋赤十字病院(前橋市)から二人を削減することを新たに決めた。第一外科と第二外科、放射線科、皮膚科、耳鼻咽喉(いんこう)科、神経内科は増減がない。

 一方、産婦人科は県立がんセンター(太田市)に常勤医二人を新たに派遣し、これまで不可能となっていた入院患者の受け入れを再開する見通しだ。




まあ、もともと少ない人員ですから、

昨今の”医師の人手不足”をみて

もうどうしようもなくなったというのが

現状なのでしょう。

ただし、医師を育てるのは医師しかいませんから、

これらの中堅の方々を大事にしないと

本当に医療は断絶し、崩壊してしまうことになるでしょう。






「今回の新入生はいいね」(2)、

なんて言っている場合ではありません。

実際の医療現場で

育てる人材がいなくなっているのです。






今後の日本医療は、

ミッドウェー海戦か

マリアナ沖海戦後の

日本海軍のように、

現場から熟練医師を失い

急速に失速していく気がします。









(1)

■「派遣で医師不足は解消できない」 でも 派遣システムは拡大へ
http://ameblo.jp/med/entry-10052536089.html

現時点では、

医師の人材派遣業務は

原則として禁じられております

(実態にそぐわないのは百も承知です)。






> 現在の労働者派遣法第4条では「政令で定める業務」について人材派遣が禁止されており、「医療関連業務」が政令で禁止されているが、①紹介予定派遣、②病院、診療所等以外の施設(社会福祉施設等)への派遣、③産前産後や育児、介護中などで休業している医師の代替要員やへき地の病院――に限って例外として認められている。

> 今回の一部改正では例外をさらに拡大し、医療機関からの派遣の要請を受け、都道府県に設置された医療対策協議会が必要と認めた場合、都道府県内の主要な医療機関から人材を確保して派遣することができるように変更する。

こういうルールにのっとったものでなければ、

”不法な派遣”であるはずで、

新聞記事自体が問題、ということになります

(私の知識不足でしたら済みません)。






実際は、大学から医師を派遣する、

なんて当たり前なんですが、

マスコミ、厚労省が以前、医局つぶしのときに

「大学が医師派遣を行うなんてけしからん!不法だ!!」

「医師は自由に任地を決めるべきだ!」

といって大学をつぶそうとして、

実際に潰したのが今回の医師不足騒動です。

マスコミも自分で「不法」な大学医局機能を

つぶしておきながら、今度は正面から

”大学の派遣常勤医”なんて書き方するって、

恥知らずとしか言いようがありません。

なお、医師派遣業務など労働関連法につきましては

専門外でありますので、勘違いがありましたらすみません。

(2)
■「コア・カリ、共用試験受けた研修医は「優秀」―邉見公雄氏」 ”コア・カリ、共用試験受けなかった研修医は使えない”ってことかな?

http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-650.html

今年の新卒について。

>今年の研修医はいいと思う。
>臨床能力については、1年目と5年目で差は感じない。

という、スーパー1年生という評判。

お偉いさん方からは、

何らかの脳内物質が出ていると噂も。





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■アメリカは日本を目指し、日本はアメリカを目指す 「米、「国民皆保険」めざし60兆円の医療基金」


さて、

日本はアメリカ型の医療市場の

自由化を狙っています。

というか外資系保険会社に

狙われています。




アメリカは逆に

日本のように「国民皆保険」を

目指しています。





アメリカの外資は

日本を集中的な

草刈り場にするつもりなんでしょうか。








米、「国民皆保険」めざし60兆円の医療基金

asahi.com 2009年2月26日10時9分

http://www.asahi.com/health/news/TKY200902260048.html

 【ワシントン=西崎香】オバマ米政権は「国民皆保険」を視野に入れた医療制度改革の財源として、10年計画で総額約6340億ドル(約60兆円)の基金を発足させる、と米メディアが25日伝えた。

 高額所得者の増税や公的医療制度のコスト削減などによる増収分を基金に繰り入れる。26日に発表する10年度(今年10月から1年間)予算案の大枠に盛り込む方針で、医療保険制度の拡充に向けた最初の取り組みとしている。






高額所得者の増税が

日本にまで波及しなければいいのですが、

悪いことはみんな右ならえの

日本ですから、

こんなこと平気でしそうな気もします。





関連記事

■今度はアンギオ禁止令 「順大静岡病院の医療過誤損賠訴訟:順天堂に7100万円支払い命令 /静岡」

日本の裁判所は

「ミスによる医療過失」と

「どんなに努力しても防げない合併症」

の区別がついていないようです。




司法によって

どんどん狭まる医療範囲。

今度はアンギオをやって、

結果が悪ければ

7000万。











順大静岡病院の医療過誤損賠訴訟:順天堂に7100万円支払い命令 /静岡
 ◇過失認め順天堂に--地裁沼津支部判決


毎日新聞 2009年2月26日 地方版

http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090226ddlk22040136000c.html


 順天堂大静岡病院(伊豆の国市長岡)で函南町の女性(当時34歳)が死亡したのは、病院側が手術後の注意義務を怠ったためとして、女性の遺族らが同病院を経営する学校法人順天堂(東京都文京区)に約1億円の損害賠償を求めていた訴訟の判決が25日、地裁沼津支部であった。千徳輝夫裁判長は同病院の過失を認め、約7100万円の支払いを命じた。

 判決によると、女性は鼻血が止まらず、06年2月に同病院に入院。同年3月、出血を抑えるために右足の付け根からカテーテルを挿入して血管をふさぐ物質を注入する血管塞栓(そくせん)術を受けた。術後、止血のため右足のつけ根を重しで圧迫されてベッドで寝かされ、翌朝に歩いたところで倒れ、3日後に肺梗塞(こうそく)で亡くなった。

 裁判では、原告側が「重しで長時間圧迫したため、血の塊ができて肺に詰まった」と主張。病院側は「1~2時間程度しか重しを置いていない」と反論していた。

 判決では「長時間重しを乗せた状態にして、血の塊ができないようにする処置を怠った」として、病院側のミスを認定した。
【山田毅】





この書き方、どうにからならいですかね。


>術後、止血のため右足のつけ根を重しで圧迫されてベッドで寝かされ、翌朝に歩いたところで倒れ、3日後に肺梗塞(こうそく)で亡くなった。



血管、

それも動脈をさしているのですから

圧迫止血は基本中の基本。



それを

>圧迫されてベッドで寝かされ

圧迫したらダメですか?

寝かせたらダメですか?




またの部分に出血する可能性が

十分にある傷を圧迫もせず

フリーで血流しっぱなしで

歩かせるのが

毎日のデフォ?






どんな超能力を使って血を止めるのでしょう?

海外ではスーパースキルであるはずの

アンギオもエンボリも日本では

終了、

結果が悪ければ7000万超、

ということになりそうです。

























関連記事

■オートクレーブにご用心 「レーシック手術の患者、角膜炎に集団感染 銀座の眼科」

正直、

こんなことするなんて

医師としてレヴェル低すぎ。





眼科専門医を持っていなくて、

滅菌手袋を使用せず、

オートクレーブも壊れていた、

手術室に手洗い場がなかった、

という状況では

感染が起きるのは逆に当然のような気もします。






この医師のやり方が

話にならないのはもちろんですが、

オートクレーブのサーモスタットが

壊れているのを発見するのは

かなり難しいのでは…。




オートクレーブのメーカーに

確認しようかな?





レーシック手術の患者、角膜炎に集団感染 銀座の眼科

asahi.com 2009年2月26日3時1分

http://www.asahi.com/health/news/TKY200902250237.html

 東京都中央区は25日、同区銀座6丁目の銀座眼科(溝口朝雄院長)で、視力回復のためのレーシック手術を受けた患者67人が感染性角膜炎などを発症、2人が入院していると発表した。区保健所は手術器具の滅菌処理が不十分だったことをはじめ、同眼科の衛生管理全体に問題があった疑いがあるとみて調べている。

 区保健所によると、67人は銀座眼科で昨年9月から今年1月にかけてレーシック手術を受けた後、発症した。同眼科ではこの時期に計639人が手術を受けたという。

 入院中の2人のうち1人は回復しているものの、もう1人の症状の程度は詳しく分かっていない。同保健所は銀座眼科に対し、当分の間、レーシックを含めすべての診療を休止するよう指導した。

 区保健所に対する銀座眼科の説明では、同眼科はレーシック手術の際に角膜を削る「マイクロケラトーム」などの手術器具の消毒に、高温高圧の滅菌装置「オートクレーブ」を使っているが、この機械のサーモスタットに不具合があり、滅菌に必要な温度に十分に達していなかった、という。

 また、手術時に医師の手袋着用が徹底されていなかったり、消毒薬の使用が十分でなかったりした疑いもある。区保健所は銀座眼科の衛生管理全般に問題があったとみて調査している。

 銀座眼科はホームページで「検査当日の手術も可能」「平日のほうがお得です」などと宣伝していた。「安全で最高なレーシックを安価で皆様に」「機械や手術内容は(他と比べて)変わることはなく、むしろ最高のもの」ともうたっていた。

 区保健所に今月上旬、千葉県内の病院から銀座眼科で手術を受けた人が感染性角膜炎で通院していると連絡があって発覚した。立ち入り調査は18日から23日にかけて計3回行われた。

 角膜感染症に詳しい道玄坂糸井眼科医院(東京都渋谷区)の糸井素純院長によると、レーシック手術は急速に広がり、値段も安くなっている一方、手術前の説明や手術後の管理がおろそかになっているケースもあるという。手術は刃物のような器具で角膜を傷つけるため、傷口から細菌などが入り込んで感染症が起こりうる。そのため、手術後は一定期間の経過観察が必要になる。

 糸井さんは「医療現場も玉石混交で、術後の合併症の可能性や術後管理の重要性が十分に説明されていないケースも少なくない」と指摘する。

 厚生労働省は25日、すべての医療機関に衛生管理の徹底を指導するよう全国の都道府県に通知した。同省によると、レーシック手術を巡る大きなトラブルや院内感染事例は報告されていない。ただ、同省指導課は「レーシック手術は急速に増えているとみられるが、保険診療外の自由診療で行われていて実態を把握できない部分がある。同様の事例が起きている可能性はある」としている。





19歳女性『失明の恐れ』 近視手術感染症 銀座眼科衛生管理ずさん

東京新聞 2009年2月26日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009022602000063.html


 東京都中央区の銀座眼科で、レーザー光線で近視を矯正するレーシック手術を受けた患者六十七人が感染性角膜炎を発症していた問題で、中央区は二十五日、うち二人が入院し、十九歳の女性は失明の恐れがあると家族が訴えていることを明らかにした。区は、滅菌器の不具合が一因とみており、銀座眼科に衛生管理について改善するまで診療を休止するよう指導した。厚生労働省は同日、レーシックを行う医療機関に院内感染防止の徹底を指導するよう都道府県などに通達した。

 区によると、同眼科で昨年九月から今年一月にかけて手術を受けた六百三十九人のうち、首都圏に住む十八-六十六歳の男女六十七人が十月から二月にかけて感染性角膜炎を発症した。目に直接触れる医療器具を高温高圧で滅菌する機械を更新したところ発症がなくなった。区は滅菌器の不具合で、滅菌処理が不十分になったとみている。汚れた器具と消毒済みの器具の保管場所が不適正で、手術室の衛生管理にも問題があったとしている。

 二月五日に千葉県の病院から銀座眼科で手術を受けた四人が角膜炎で通院しているとの連絡が区にあった。区は同月十八日以降、三回にわたり立ち入り調査し、二十日に手術休止の指導をした。溝口朝雄院長(47)は「患者には心よりおわびし、誠意ある対応を約束する」と陳謝した。

◆滅菌器点検一度もせず
 「安全で最高なレーシックを安価で提供します」。銀座眼科はインターネットのホームページで安さと安全性を強調。「平日は両眼九万五千円」「検査当日手術可能」とPRしていた。

 だが、日本眼科学会に所属する男性医師は「あまりにも安い」と疑問視する。通常は両眼で三十万円ほどかかるという。「学会のガイドラインに沿えば、検査当日のレーシック手術は一般的ではないと思う。事前に網膜剥離(はくり)や緑内障のリスクがないかなど検査をし、手術ができない場合もある」と指摘した。

 同眼科で使用していた滅菌器は、別の医院から譲り受けた。開院した二〇〇六年八月以降、一度も点検していなかった。昨年九月に手術した患者が、角膜炎になった。溝口朝雄院長は感染症の疑いがあると認識したが、その後も手術を続けていた。溝口院長は「医師として非常に問題があった。点検整備をきちんとしていなかったことは深く反省している」と述べた。

 今年一月に手術を受けた三十代の男性は「評判が良かったので受けた。三時間で終わった。院長からあまり説明はなかった」と話した。男性は手術後に目に炎症を起こし、地元の病院で治療を続けているという。

 レーシック手術 レーザーで角膜を削って屈折率を変え視力を回復させる手術。十数分と短時間で済むことや、痛みが少なく入院の必要がないというメリットがある。一方で効果に個人差があったり、細菌などが入って感染症が起こったりするケースもあるという。眼鏡やコンタクトレンズが不要になるため、スポーツ選手にも手術を受ける人が多い。






銀座眼科
http://www.ginza-lasik.com/

現時点ではまだHPを

見ることが可能です。





院長経歴

    1989年 産業医科大学卒業
    1989年 自治医科大学眼科学教室入局
    2002年 東京医科大学眼科助手
    2005年 溝口眼科北浦和院長
    2006年8月より銀座眼科院長



”なんちゃって眼科医”

”コンタクト眼科医”

ではないようですが、

どうなんでしょう?





レーシックは自由診療であり、

保険がききません。

つまり、

医療機関が自由に値段設定ができます。



>通常は両眼で三十万円

しかし、銀座眼科では

>平日は両眼九万五千円

という値段になっているようです。




医療価格を自由化した場合、

このような状況が

すべての領域でおこる可能性があります。





なぜ安いのか?

安全性を削ってまで安くしているのか、

それとも

独自の経営努力で安くなっているのか?

最低限の安全も守れないほど

安くなっていないのか?



それを外から確認するのは

容易ではありません。

医療費を自由化した場合、

医療機関の経営だけでなく

患者さん自身の安全も

危険にさらされる可能性があります。






いずれにせよ、他山の石として、

感染という目に見えない敵を相手に

今一度、現場としても

チェックし直す必要があるのではないでしょうか。





以前に紹介した本です。

なかなかいいと思います。

■スタッフと勉強 「消毒・滅菌・感染防止のQ&A―ここが知りたい!」 尾家 重治

http://ameblo.jp/med/entry-10077164805.html


クリックするとアマゾンに飛びます。

消毒・滅菌・感染防止のQ&A―ここが知りたい!消毒・滅菌・感染防止のQ&A―ここが知りたい!
(2006/08)
尾家 重治

商品詳細を見る






ご参考になりましたら幸いです。






関連記事

■「新臨床内科学 第9版 縮刷版」 高久 史麿


開業してストレスが無くなったことは?

と言えば、

ひとつには

「医学書を経費で落とせること」

でしょうか。




もちろん、落とせない場合もあって、

税務署の判断も結構まちまちだったり

するそうです

(私にはそこら辺、まだよくわかっていません)。







とりあえず、学生の頃から

思い立ったらすぐに医学書を買う、

という立場を貫いております。




で、

今回もいい本見つけました。

新臨床内科学 第9版です。


クリックするとアマゾンに飛びます。

新臨床内科学 第9版 縮刷版新臨床内科学 第9版 縮刷版
(2009/02)
高久 史麿

商品詳細を見る




第8版やきっと7版も

知らない状態なので、

ページをめくって

「おお、カラーだ…」

なんて感動してしまいました。






意外なところではまったりして、

読むこと自体が

結構面白いです。





A5版の「縮刷版」と

大きく見やすい「上製版」の

2つがあります。

私は縮刷版を買いました。





新臨床内科学 第9版 B5上製版はこちらから↓


新臨床内科学 第9版 B5上製版新臨床内科学 第9版 B5上製版
(2009/02)
高久 史麿

商品詳細を見る











ときどき、

後輩の面倒を見ていて、

「そんなに本は買いません」

とか、

「必要最小限の本だけです」

とか、

「コピーで全部済ませます」

なんて若い先生がいて、びっくりします。





価値観が全然違うので

多くは言いません。





ただ、

成功しようと思ったら、

その分野のトップ10%に入っていなくてはいけない、

というのは多くの成功した方が言っていることです。





また、

「本代ほど安いものはない」

ともよく言われています。

単純に、情報を得るだけではなく

そこに知的な

「著者としての満足感」があるからこそ

金額ではなく

本に情熱をつぎ込めるのでしょう。






それを読めるということはなんて幸せ、

と思いながら

私は本を読ませてもらっています。








成功している方ほど、

自分の専門分野を愛して、

そして情報を逐一アップデートしています。









専門書に

2万円とか3万円という金額を

自分のために使っている方は

それを惜しんでいる方と

見えないぐらいの差ですが

ちょっとずつ違いが出てきます。






10年後、

それがどれほどの差になっているか、

はっきりと思い知ることになるでしょう。








わたしは、昼飯を抜いてでも

本を買うタイプなのですが、

「10冊に1冊、いい本があればいい」

と思って買っています。





そのうち、

いい本の”勝率”が上がってきますが、

一定の確率で、

確実に「ダメ本」には当たります。

そこで、もったいないことした、

とか

バカな買い物だった、

などと

ひるまないことが

一番大切なのかもしれません。






本当に成功している方は

常に毎日1時間以上

自分の専門領域の勉強をしてる、

とも言われています。







マンガばかりじゃなく、

たまにはご参考になりましたら幸いです。








関連記事

■おめでとうございます! ななのつぶやき 「アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞」 




「アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞」
http://alphabloggers.com/


医療系ではこの2つが受賞されているようです。

おめでとうございます。


ななのつぶやき
大野事件の終焉:無罪確定
http://blog.m3.com/nana/20080829/1



LUPOの地球ぶらぶら紀行
妊娠の心得11か条
http://blogs.yahoo.co.jp/mihyon0123/18482021.html




うちのブログでも紹介した

こちらも受賞とのこと。

おめでとうございます。



何かごにょごにょ言ってます
2008-06-10 【秋葉原無差別殺傷】人間までカンバン方式
http://d.hatena.ne.jp/boiledema/20080610#1213114352
関連記事

■”国民一人当たりの医師数”って… 「医師研修見直し 本末転倒の場当たり策」: 追記あり

概ね新臨床研修制度について

マスコミは”短縮反対”か”短縮いいのか”

という立場に立っているようです。






それでは、

2004年から今年までの

短縮しない、フル新臨床研修制度を

受けた医師の方々は

”プレミアム世代”として

後世まで語り継がれるような医療技術を

持っている、

ということなのかな?マスコミ的には。







でも、

 >国民一人当たりの医師数

っていうのもなんだかすごい用語です。




医師数や弁護士数は

国民一人当たりで表現されるものではなく、

大抵、人口10万人あたりで表現されることが

多いと思います。




まあ、

医師数なんてあまり考えたこともないような方が

社説をお書きになっているのでしょうか。












医師研修見直し 本末転倒の場当たり策

中日新聞 2009年2月23日

http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2009022302000043.html

 厚生労働、文部科学両省がまとめた二〇一〇年度からの医師臨床研修制度の見直し策は、当面の医師不足対策にすり替えられ、本末転倒だ。国民がどんな医師を求めているかを忘れてはならない。


 〇四年度から始まった研修制度では国家試験合格後の二年間に内科、外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科、救急の七診療科の研修を必修としている。

 見直し策では必修を一年目に内科(六カ月以上)、救急(三カ月以上)、二年目に地域医療研修(一カ月以上)にとどめ、それ以外は二診療科を選択する「選択必修」になる。

 現行通りに各科を回ることも研修病院の判断でできるが、特定の診療科だけの研修でも済む。この結果、制度上の研修期間は二年間だが、実質的には一年以上を専門医として研修に特化できる。

 見直しの背景にあるのは、出身大学に残らない研修医が増え、大学が関連病院へ交代で派遣する医師を確保できなくなったことだ。これが医師不足を深刻化させたとの不満は地方の大学ほど強い。

 研修期間を短縮し、さらに都道府県ごとに研修医の定員枠を設けて大都市への集中を減らし、大学に残る医師を増やそうというのが制度見直しの大きな狙いだ。

 地方の医師不足を考えれば理解できるが、研修制度ができたのは、これからの医師には専門に偏らず救急、地域医療、いくつもの疾患を持つ高齢者の増加などにも対応できる幅広い臨床能力を身につけてほしいという国民の要望からだった。研修医の生活保障に公費を投入するのもこのためだ。

 にもかかわらず研修期間を実質的に短縮するのは、制度を設けた本来の趣旨に反する。

 今回の見直しで、出身大学に残る研修医が増え、地域医療の水準が上がるかどうかも疑問だ。

 大学病院の研修医が減ったのは、待遇が悪いうえに魅力ある研修プログラムに欠けているとの指摘がある。今回の見直しで大学に残る研修医が多少増えても、その後専門医としての腕を磨く環境になければ二年後には別の医療機関に移動してしまうだろう。

 医師不足や地域偏在、診療科による偏在の是正は、研修制度の手直しで解消する問題ではない。

 国民一人当たりの医師数を計画的に増やすとともに、卒前教育を含めた医師養成のあり方、医学界全体で診療科ごとに必要な専門医数の算定や資格要件を明確にするなど総合的に取り組むべきだ。






マスコミが各メディアで

さんざん言い散らかしたように、

”大学の白い巨塔をつぶして、医師は何でも屋のオールラウンダー”

これができれば医療はOK,

という考え方自体が

間違っているとは思わないのでしょうか?


>研修制度ができたのは、これからの医師には専門に偏らず救急、地域医療、いくつもの疾患を持つ高齢者の増加などにも対応できる幅広い臨床能力を身につけてほしいという国民の要望からだった。



”幅広い知識を持つという専門科”を

なぜ優遇しないのでしょう?





救急科、総合診療科でも地域診療科でもいいのですが、

幅広い診療、それ自体を専門に位置づけずに、

”医師は全員片手間にオールラウンダーになれ”

と言っていることが

間違いなのではないでしょうか?






患者さんと接しているとわかりますが、

夜間や緊急事態ですら

”その場しのぎ”の医師を

期待していることは多くありません。

患者さんの多くは

やはり”専門科の専門の先生”を

希望されているのです。




>国民がどんな医師を求めているかを忘れてはならない。



マスコミはこう書きますが、

専門を重視しない

オールラウンダーの方向そのものが

望まれた方向なのでしょうか?









>国民一人当たりの医師数

なんて言っているようでは、

まだまだ理解してもらえそうにもありません…。








追記:

あれ?

意外と皆さん、変な感じにならないんですね。






人口10万人当たりの医師数は

2006年の全国平均で

『206.3人』です。




国民一人あ当たりの医師数、

って計算では、

”0.002063人”

になるともいます

(間違っていたらごめんなさい)。



1位の京都で

”0.002729人”

最下位の埼玉で

”0.001535人”

となります。








結局はケタ数の問題で、

医師数についての情報を

見慣れている私としては、

>国民一人当たりの医師数

って、かなり「変な日本語だな」

と思ってしまいました。





ご参考になりましたらさいわいです。







関連記事

■ベットをなくして自画自賛 「いい計画」知事自賛 岩手県立病院無床化




知事さん、おかしすぎ。

>住民の反対については、入院ベッドを廃止ではなく、休止扱いとした
>「かなり地元の声を反映した内容になった」



ベットが廃止でなく、

休止になったから

住民は大喜び、

とでも知事は思っているのでしょうか?



…どう考えても空気読めてないだろ。








「いい計画」知事自賛 岩手県立病院無床化


河北新報 2009年02月20日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090220t32005.htm

 県立病院・地域診療センターの無床化を含む岩手県医療局の「新しい経営計画」について、達増拓也知事は19日の定例会見で、
「県民の健康と命を守るいい計画ができた」
と自賛した。県議の過半数が計画の4月実施凍結を求め、病院事業会計当初予算案否決の可能性も取りざたされていることには「非合理的な結論にはならないと期待する」とけん制した。

 達増知事は「医師不足を中心とする医療崩壊に直面する中、県立病院を立て直す計画ができた」と強調した。
 住民の反対については、入院ベッドを廃止ではなく、休止扱いとしたことなどを挙げ、
「かなり地元の声を反映した内容になった」
と主張。医療局と市町村が情報交換を行う場を設けることにも「県民の理解を深め、効果的な地域医療体制をつくれる形になった」と評価した。一方で、計画の凍結を求める県議らの動きには「勤務医に無理を続けろと言うのは、(診療所に医師を派遣している)中核病院の医師を減らしても構わないということと同意義だ」などと批判のトーンを強めた。

 その上で「県議会は岩手の医療崩壊を加速させたり、県民の利益を大きく損なうなどの結論は出さないだろうと期待している」と述べた。
 達増知事は19日開会した県議会2月定例会の所信表明では
「医師の養成・確保に全力を注ぐ」
「公立病院の再編・ネットワーク化を推進する」
などと語ったものの、無床化計画に踏み込む場面はなかった。






”医師確保”なんて

”容疑者確保”と同じレヴェルで

行っている時点で終了なわけです。


>「医師の養成・確保に全力を注ぐ」
>「公立病院の再編・ネットワーク化を推進する」



これらは、

たんに

「働く人の数が少ないから

店舗の数を半分にして、ひとをまとめます」

「店舗がなくなる地域の皆さん、ごめんなさい」

って言うだけのプランです。




自画自賛して、どうするよ、こんな計画…。



関連記事

■「広島大小児科医師、10人辞職へ 地域病院に派遣困難」


広大小児科も

ジリ貧の様子です。



でも、

>13人の辞職理由は「県外の医療機関に赴任する」5人、「開業する」4人、「家庭の都合」2人、
>「眼科医になる」1人


…素晴らしく直球で、

むしろ好感すら持てます。






転科の途端に

診療報酬減額食らわないことを

祈ります…。









広島大小児科医師、10人辞職へ 地域病院に派遣困難


asahi.com 2009年2月20日

http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK200902190117.html


 広島大学病院小児科医局の医師10人が今年度末で辞職することが、広大への取材でわかった。ほかに、昨年9月からすでに2人が辞職し、今年4月以降も1人が辞める見込み。4月に後期研修医7人が入局するが、同医局がこれまで通りに地域の各病院に医師を派遣するのは困難で、小児医療が十分提供されなくなるおそれがある。

 広大によると、同医局には約120人の医師がおり、うち約100人が広大病院以外の広島県内の公立と民間の30病院へ派遣され、常勤している。

 3月末で辞職するのは、広島市立舟入病院(広島市)や呉共済病院(呉市)に派遣されている医師ら8人と、広大病院内で勤務する2人。辞職する医師たちのほか、昨秋から今年度末までに3人の医師が出産にともなう休暇に入る。このため4月以降は各病院への派遣体制を見直さざるを得なくなり、入院機能を維持できずに、外来のみとなる病院が出てくる可能性もある。

 呉共済病院では、4人の小児科医のうち広大からの1人が年度末に退職するため、市内の3病院で実施している夜間救急輪番制のあり方を見直すよう関係機関に求めているという。

 13人の辞職理由は「県外の医療機関に赴任する」5人、「開業する」4人、「家庭の都合」2人、「眼科医になる」1人などだが、多くが「疲れた。体力が持たない」と述べているという。小児科は夜間に診療を希望する患者が多く、他科より勤務がハードだとされる。

 医師の大学病院離れの背景には、04年に始まった国の新臨床研修制度がある。制度によって、新人医師は大学の医局を経ずに自らの意思で全国どこの病院でも研修先に選べるようになった。大学病院の医局に入ると中山間地域へ派遣されることなどを理由として、都市部の民間病院に人気が集中。大学病院で研修する割合は新制度実施前の7割から半分以下に減少した。

 広大の小林正夫教授(小児科学)は「大学病院以外の病院にも地域の病院への派遣機能を持ってもらわないと、地域医療は破綻(はたん)する」と話している。(辻外記子)






教授は何を考えているんでしょう?



>広大の小林正夫教授(小児科学)は
>「大学病院以外の病院にも地域の病院への派遣機能を持ってもらわないと、地域医療は破綻(はたん)する」



大学以外の病院が

地域への派遣機能を持つこと自体が

あり得ることなんでしょうか?



東京などの大都市のごく例外的な

病院を除いて、医師の派遣機能が備わった病院は

日本には存在しないものと思っていました。




教授が考えているモデル自体が

現状に合わないものなのではないでしょうか?





いずれにせよ、

5分ルールをはじめとして

小児科医を助けると言って

行ってきた政策がことごとく

小児科医を叩き潰すものになっており、

将来の希望がない職場から

どんどん逃げ出している状況なのでしょう。






広大の先生方、

お疲れ様でした。





関連記事

■各社社説 「臨床研修見直し 幅広く声を聞き拙速は避けよ」 

また、どこの紙面も

同じような論調ばかりで

うんざりです…。




マスコミがあれほど煽って

「大学に医師が集中しているのはけしからん!」

「白い巨塔をぶっつぶせ!」

って言ってたじゃないですか。




医療サイドは、

「大学つぶれたら、日本医療もつぶれちゃいますよ」

って言っていたのに、

本当にやっちゃったじゃないですか。

そしたら、予想どおりにつぶれちゃいましたよ。






現在は、イギリス型の医療崩壊が進行中です。

イギリス型とは、医療費を極端に出さない、

医療費抑制型の政策です。

イギリスは、完全に医療崩壊してしまいました。






各社に欠けているのは

「医師を育てるのは医師」

という点です。












医師研修見直し―良医を増やすためにこそ

asahi.com 2009年2月20日(金)付

http://www.asahi.com/paper/editorial20090220.html

医師研修見直し―良医を増やすためにこそ これは、よい医師を育てることにつながるのだろうか。

 厚生労働省と文部科学省の合同の検討会が、医師免許をとった新人医師に義務づけられている臨床研修制度の見直し案をまとめた。

 今は2年間に内科、外科、小児科、精神科など七つの診療科で学ぶことになっているのを、内科、救急、地域医療の必修にとどめ、残りは選択制にして、2年目から専門分野に進むことができるようにする。

 さらに都道府県ごとに研修医募集の枠を設けて、大学病院に優先的に配分する。研修する病院も、基準を厳しくして一定規模以上に絞り込むという。

 これによって大学病院で研修を受ける医師をふやそうというねらいだ。

 どうしてこんな提言が出てきたのか。理由は、医師不足問題にある。

 04年度から始まった今の研修制度で研修先を自由に選べるようになってから、出身大学に残る研修医が少なくなった。人手が足りなくなった大学病院が地域の病院から医師を呼び戻し、医師不足を加速させたといわれる。そこでもう一度、大学病院の医師派遣機能を立て直そう、というのだ。

 しかし、今の研修制度はそもそも、そうした大学の医局を中心とした臨床研修が専門分野に偏りがちだったという反省から、幅広い診療能力をもつ医師を育てようと始まったものだ。

 このためには、最低でも2年の研修が必要、との意見が根強くあり、病院団体の間にも「本来の研修制度の理念が曲げられる危険性がある」との懸念が広がっている。

 医師のなり手が少ない産科や小児科を必修からはずすことにも「研修をきっかけに興味を持ってもらう機会が減り、志望者がさらに減るのでは」と心配する声がある。

 医師不足解消の名のもとに、肝心の医師の質が下がってしまったのでは本末転倒ではないのか。

 そもそも病院の医師不足は、医療費の抑制政策などと深くかかわったものだ。病院への診療報酬を見直し、勤務医の過酷な長時間労働をなくさなければ根本的な解決は難しい。

 診療科や地域によって医師の数が偏っている問題もある。どの分野でどれだけの医師が不足しているかをきちんとつかみ、それに見合った医師を育てることも求められている。

 今急がなくてはならないのは、むしろ、こうした臨床研修を終えた後の専門医の育て方や医師の配置のしくみについての議論だろう。

 臨床研修の見直しは、あくまで患者が医師に何を求め、そうした医師を育てるのに何が必要か、という観点から進められるべきではないか。

 良医を育てるという臨床研修の原点を忘れてはならない。




臨床研修見直し 幅広く声を聞き拙速は避けよ

毎日新聞 2009年2月20日 0時31分(最終更新 2月20日 1時13分)
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090220k0000m070160000c.html


 厚生労働省と文部科学省の専門家検討会が新人医師の臨床研修制度見直しの提言をまとめた。必修科目の削減と、都市部への研修医の集中を解消するために都道府県別に募集定員枠を設定することなどが柱になっている。

 焦点となっていた2年の研修期間の短縮については、1年目は内科、救急、地域医療を必修とし、2年目は外科、小児科、精神科など五つから2診療科を選択させる。また、従来通り、各診療科を残り1年で回って研修を受けることもできることになった。当初は臨床研修を1年に短縮する案が有力だったが、医療の現場から「1年の研修では基本的な診療能力が習得できない」などの反対が強くあり、提言では「研修プログラムの弾力化」という折衷案を示した。

 04年度から臨床研修が始まった結果、大学病院で研修する医師が減少、大都市などの病院などを選ぶ傾向が強まり、大学病院で医師不足が起きた。同研修制度が深刻な医師不足の原因を作ったとの分析や、大学病院での高度医療や医学研究の崩壊を懸念する声が上がり、昨年9月から見直しの議論が行われてきた。

 提言を受けて両省は10年度からの実施を目指している。しかし、見直し案については検討会でも意見が分かれ、医療現場などにも賛否両論がある。コンセンサスができていないのに拙速に見直しを進めれば、臨床研修制度の改善も医師不足の対策も十分な成果は期待できない。

 以下、いくつかの疑問や問題点を指摘したい。まず、臨床研修は医師養成のあり方が中心課題であり、医師不足の問題とは別に考える問題だ。同じ土俵で対応するのは難しい。研修のあり方を見直せば、直ちに医師不足が解消できるというほど単純な問題ではない。臨床研修は基本的な臨床能力を身につけさせる目的で始まった制度であり、当面の医師不足解消のために制度を変えるというのでは本末転倒だ。

 臨床研修制度の目的は、大学病院の医局制の弊害を解消し、ただ働き同然で使われアルバイトで生活を支えざるを得なかった新人医師の処遇を改善することだった。今回の提言で、研修医が再び大学に戻るかどうかは分からない。大学に残って研修を行う医師を増やすためには、大学自身が魅力ある研修プログラムを作れるかどうかだ。

 そもそも診療科ごと、また地域別に、何人の医師が足りないのかのデータがない。調査が難しいのは分かるが、基本的なデータ不足で医師不足を論じても有効な対応策は出てこない。

 臨床研修に問題があれば見直しは当然だが、国民生活に大きな影響を持つだけに、意見が割れた場合には幅広く声を聞き結論を出すべきだ。急いで進めて失敗すれば、困るのは国民だ。





臨床研修見直し 医師不足の主因を見誤るな

2009年2月20日01時37分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090219-OYT1T01129.htm


 医師不足にどう対処するかという議論と、新人医師をどう教育するかという議論が、混線しているのではないか。

 厚生労働省と文部科学省の合同検討会がまとめた医師研修の見直し策である。

 2004年度から始まった現行制度は、新人医師に2年間、幅広く七つの診療分野を体験する臨床研修を義務づけている。研修先は出身大学の関連病院に限らず、全国の病院に希望を出して、選べる仕組みだ。

 見直し策は必修を内科、救急、地域医療の3分野に絞り、外科、小児科、産婦人科、麻酔科、精神科を選択制とする。これらを約1年で終え、残る期間は将来専門としたい診療科を集中的に経験できるようにした。

 幅広く総合力を培う研修は事実上、半分に短縮される。だが、それで十分と言えるだろうか。

 現行の研修制度は、以前の新人医師研修がほとんど大学の医局傘下で行われていたために、専門に偏った医師ばかり養成されてきたとの反省に立ってスタートした。この結果、現行の研修制度で新人医師の総合能力は高まったと評価されている。

 それを見直すのはなぜか。現行制度は、結果的に、医師不足現象に拍車をかけてもいるからだ。

 研修医の約半数は大学病院ではなく、主に都市部にある症例豊富な一般病院を選ぶようになった。徒弟制度のような雰囲気の中で研修医を便利な労働力にしてきた大学病院は人手不足となり、周辺の自治体病院などに派遣していた中堅医師を引き揚げてしまった。

 このため、今回の見直し作業では、あるべき医師教育の姿を追求する議論は脇に置かれ、どうすれば大学病院に研修医を取り戻せるか、という視点が優先された。

 総合的研修を短縮して専門研修の比重を高める目的は、より早く一人前の医師を現場に送り出すため、と説明されている。だが、そうすれば専門性の高い大学病院を選ぶ研修医が増えるだろう、との目算も背後にある。

 時計の針を元に戻すような見直しに、医療界からも疑問の声が少なくない。医師不足を解消することは喫緊の課題だが、そのために医師の臨床研修が不十分なものになってはなるまい。

 医師不足の根本的な原因は研修制度ではなく、人材の配置に計画性がないことにある。義務研修を終えた若手医師を、必要な地域と分野にきちんと割り振る仕組み作りを急ぐべきだろう。






臨床研修見直し 医師不足の解決になるか

産経ニュース 2009.2.20 02:28
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090220/sty0902200229000-n1.htm



 厚生労働省と文部科学省の合同検討会が、新人医師の臨床研修制度を見直す最終意見をまとめた。医師の地域的な偏在状態を解消し、研修医を診療現場の働き手として早く活用できるようにするのが狙いだ。

 しかし、若手医師の教育という目的とどう調和させるかといった運用上の難問もあり、医師不足の解決になお工夫が求められる。

 研修医が自由に研修先を選べる現行制度では、都市部の一般病院を選択するケースが増え、地方の大学病院などで医師不足が加速する一因になったと指摘された。最終意見では、(1)研修医の募集定員に都道府県ごとと病院単位の上限を設定する(2)必修科目の数を減らし、研修医が将来専門としたい診療科の研修を手厚く-などの見直しが提言された。平成22年度からの実施を目指す。

 若い医師は研修内容が優れ、自分の将来に役立つ病院での研修を希望する。上限の設定で地方の病院の医師数は補えることになるが、病院はこれに甘んじず、研修プログラムを一層充実させ、教育の質を高めていく努力が重要になる。研修医が研修終了後もその地域で診療に従事するよう方向づけしていくことも必要だ。

 必修科目については、多くの診療科を経験する現行方式では専門知識の習得が希薄となり、研修医の意欲を損ねるとの指摘を受けて見直された。提言は、現在の7つの必修科目を3つに減らして専門の診療科に時間を充て、2年の研修期間を実質1年に半減させることで、研修医が早期に病院の戦力となる道筋をつける。

 しかし、なかでも医師不足が深刻な産科、小児科、救急の専門分野を研修医が選択するかどうかが問題であり、こうした診療科を若い医師にとって魅力的な仕事場に変えていかなければならない。

 医師不足の解決には研修医の見直しとは別に、病院勤務の医師を増やす必要がある。勤務医を欠員の目立つ診療科や地域に的確に配置し、実効性のある対策が求められる。

 たとえば、診療報酬の配分を調整して開業医に比べて低い勤務医の給与を引き上げ、労働条件も改善する。地方での一定期間の勤務を開業条件に入れたり、診療科を自由に名乗れる自由標榜(ひょうぼう)制に制限を加えて一部の診療科への集中をなくしたりすることなども忘れてはならない。







先輩医師、中堅医師の

きちんとした労働条件を改めず、

労働基準監督署も

病院の不法労働を見て見ぬふりを

続けている限り、

医療人材の流出は終わらないでしょう。





司法が医療の不確実性を認め、

「患者さんは今まさに死にそうだけど、医師が医療行為をしたとたん、裁判で負ける可能性が発生する」

そんな狂った状況を改めない限り、

日本の医療は崩壊を続けることでしょう。





なぜなら、

裁判を担保するほどの収入がないからです。

医師の生涯賃金にも等しい訴訟を起こされたら、

どのようにそれを担保するのでしょう?




唯一の道は

「そんな危険な医療行為自体をしない」

ということが医師の自衛になります。






自由化した新人医師市場だけが

問題ではなく、

その上にある、

上級医師の安定した職場を形成することこそ

いま一番求められていることです。

















関連記事

■「厚生年金病院の公的存続、立法は「難しい」」


厚生年金病院は

結局はこのまま売られてしまうようです。

ドナドナですね…。





読売ネタは大はずし

のようでした(1)。








厚生年金病院の公的存続、立法は「難しい」


更新:2009/02/19 21:47   キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/20695.html


 2月中にも売却の手続きが始まる厚生年金病院などの公的存続を求め、地元住民らでつくる「厚生年金病院存続運動全国連絡センター」と「厚生年金病院と保養ホームの存続・充実を願う会」は2月19日、超党派の国会議員連盟(会長=尾辻秀久・自民党参院議員)との懇談会を東京都内で開いた。自治体関係者らとの意見交換の中で、尾辻議員は「最大限努力するが、(公的存続のための)立法作業は難しいことをご理解いただきたい」と述べ、住民らが要求している病院の公的存続に対して厳しい見方を示した。

 厚生年金病院をめぐっては昨年10月、社会保険庁が厚生年金病院などの整理に当たる「年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)」に出資。RFOは政府の方針に沿って、2010年10月までに売却などを完了することになっている。

 売却の対象となる病院について、尾辻議員は「地域医療に貢献している病院は、ニュアンスとして『まずは残しておくべきだ』と言ったつもりだ」と説明。その上で、
「売却を阻むには、どこかで違う法律をつくるしかない」
と述べ、
▽RFOにある医療機関を国立病院機構に移譲して存続を図る
▽RFOの運営期間を延長し、病院経営の機能を持たせる
―など、立法の必要性を指摘した。

 尾辻議員は一方、保険料の流用などで国全体が一斉に社会保険庁を批判したことに触れ、「党内で議論をしても、『売って給付に使う』といった当時の意見がまだ根強い。問題点はそこにある」と、公的存続に否定的な意見が多い現状について理解を求めた。

 一方、民主党の鈴木寛参院議員は、先日開かれた同党の厚生労働部門会議で、社会保険病院は全国健康保険協会へ、厚生年金病院は国立病院機構へそれぞれ移管するとする党の基本方針が固まったことを報告。その上で、「私たちは現在の国立病院機構の運営状況がよいとは思っていない。国立病院機構そのものの改革を進めることも必要なので、いわゆる『立法技術上』の扱いは、もう少し詰めなければならない」と説明した。
 また、同党の足立信也参院議員は「法案提出が対立を深めてはいけない。できれば全会一致という形にしたい。必ず成立する提出の仕方を模索したい」と述べた。

 意見交換の中で、「秋田社会保険病院を守る会」の代表者は、存続問題などで地方の医師不足が加速した現状について説明。「現在、7割の医師充足率をクリアするため、85歳の外科医90歳の婦人科医を、60キロ先にある(秋田県)秋田市から毎日送り迎えしながら何とかやっている」と窮状を訴え、公的存続への尽力を求めた。







あえて多くは語りませんが、

すごい年齢ですね。

>85歳の外科医90歳の婦人科医を、60キロ先にある(秋田県)秋田市から毎日送り迎えしながら何とかやっている


そんな状況だから

売りに出される、

という言い方もあるのだとは

思いますが。








某掲示板より
僻地医療の自爆燃料を語る128
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1234092622/

878 :卵の名無しさん:2009/02/19(木) 22:33:20 ID:CWFfujWt0
>>877

>現在、7割の医師充足率をクリアするため、85歳の外科医と90歳の婦人科医を、60キロ先にある(秋田県)秋田市から
>毎日送り迎えしながら何とかやっている」と窮状を訴え

85歳の外科医90歳の婦人科医って・・・ 体が動いてるから、確かに”名義貸し”じゃないけど
限りなくグレー行為だってわかってるんだろうか。 


879 :庶民の王はカルト集団認定byフランス@FREE TIBET:2009/02/19(木) 22:36:33 ID:Xz3mvHQ20
もう老人ホームに入れてあげなよ
その年齢になると湿疹=ステロイドのワンパターンで、反って真菌悪化させるんだし
お互いのためによくないよw



880 :卵の名無しさん:2009/02/19(木) 23:05:30 ID:Yk92Cy4Q0
機械は壊れるまで使われる・・・


881 :卵の名無しさん:2009/02/19(木) 23:14:25 ID:CWFfujWt0
878 が通るんなら、うちの親父、ぼけてしまったらどっかの医師定員割れの僻地病院に売り飛ばそうかな。
個室病室、完全看護と引き替えに。w  医師免あるし、体も病院内にあるんだから、
常勤でも当直でも何でもアリw


882 :卵の名無しさん:2009/02/19(木) 23:15:52 ID:K68FHQct0
その85歳と90歳の医師の給料がホントに仕事しているそこの医師より高いことがよくある・・

883 :卵の名無しさん:2009/02/19(木) 23:26:19 ID:CWFfujWt0
秋田社会保険病院 担当医師一覧
http://www6.ocn.ne.jp/~akitahp/tantou.htm

婦人科外来やってねーしw  週一回大学非常勤のみ3時間。

こりゃマジで寝たきり常勤だな>90歳婦人科医師


884 :卵の名無しさん:2009/02/19(木) 23:30:04 ID:CWFfujWt0
外科医師も昭和 41 51 58 年卒の三人しか書いてないw
http://www6.ocn.ne.jp/~akitahp/geka.htm
やっぱり85歳外科医も寝たきり常勤w


885 :卵の名無しさん:2009/02/19(木) 23:30:42 ID:+Jn0FirO0
>>881
個室に院長室とか部長室って書いておけばいいんだろう?w


886 :卵の名無しさん:2009/02/19(木) 23:33:28 ID:xOHHWyY50
オレも寝たきり常勤ならやってもいいよ


887 :卵の名無しさん:2009/02/19(木) 23:37:51 ID:CWFfujWt0
>>885
大部屋は 「医局」なw







結局、病院の存続のことなんて

国は一切考えておらず、

借金の返済だけを考えて

その日暮しをしているようなものです。






病院は粛々と売り飛ばされていきます。







(1)
■読売のスクープ? 「社保庁所管63病院、廃止から存続へ…政府・与党方針転換」 浜松は入札へ
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-617.html
関連記事

■「コア・カリ、共用試験受けた研修医は「優秀」―邉見公雄氏」 ”コア・カリ、共用試験受けなかった研修医は使えない”ってことかな?

コア・カリ、共用試験の効果について、

どのように判定するつもりなのでしょう?



医師として、教育者として、

それこそ

”大規模スタディー”

になるようなことだろうな、

きちんと検討したら

本当に医療界や教育界に与えるインパクトは

とっても大きいだろうな、

と思って見ていた医療教育改革。






…でも、結局は

何の検証もされずに、

偉い先生が

「うん、今年の1年目はいいね」

だけで終わるような、

フィーリングだけの改革になりそうです。







なんで検討しないんでしょうかね?





コア・カリ、共用試験受けた研修医は「優秀」―邉見公雄氏


更新:2009/02/13 23:39   キャリアブレイン
http://news.cabrain.net/article/newsId/20588.html

 文部科学省は2月13日、「医学教育カリキュラム検討会」(座長=荒川正昭新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター長)の第2回会合を開き、地域や診療科に必要な医師を養成し、確保するための方策についてのヒアリングを実施した。発表者の邉見公雄・全国自治体病院協議会長は、医学教育モデル・コア・カリキュラムや共用試験を受けた初年度の学生が、現在の1年目の研修医になっていることについて、「今年度の研修医は優秀」との見解を示した。


 現在の医学生が受けている医学教育モデル・コア・カリキュラムや共用試験は、2002年から各医学部や医科大で整備が始まった。これを受けた卒業生は、現在は研修医1年目になる。
 この日の会合で田中雄二郎委員(東京医科歯科大附属病院総合診療部長)は、「2、3年前に入ってきた研修医と比べて、今年の研修医はどうか」と発表者に質問した。これに対し、邉見氏は「他の人にも聞かないと分からないが、わたしの病院に限って言えば、今年の研修医はいいと思う。ひょっとしたらその成果かもしれない」と述べた。また、発表者の高橋勝貞・佐久総合病院介護老人保健施設長は、「かつての佐久総合病院は地域・農村医療をしたいという人が多かったが、ここ2、3年で研修病院がブランド化し、『ここで2年やったら出て行こう』という意識の人がいる。臨床能力については、1年目と5年目で差は感じない」と述べた。

 寺尾俊彦委員(浜松医科大学長)は、卒後の医師が診療科を選択する際の動向を尋ねた。高橋氏は「かつて佐久総合病院は外科が優勢だったが、今は数年に一人ぐらいしかいない」と答えた。発表者の木村清志・島根県健康福祉部医師確保対策室長は、自身が卒業した自治医科大の傾向として、外科志望が少なくなったと述べた。加えて、内科の中でも志向が変わってきたとし、「わたしが卒業した20数年前は、消化器や循環器の志望が多かった。それが、今の卒業生は糖尿病や内分泌に変わってきている。消化器は内視鏡、循環器はカテーテル治療と、“技術屋”で外科に近い。夜間の呼び出しも多く、訴訟リスクも高い」と指摘した。

 このほか、北村聖委員(東大医学教育国際協力研究センター教授)は、入試についてジレンマを抱えている大学があるとの見方を示した。「大学としての評価は、県の医療を支えるということではなくて、研究をどれだけやったか、科研費をどれだけ取ったかで評価されるので、高校で学力が高い人が欲しい。あえて県の人を取っても、文科省など外の評価につながらない」。これに対して木村氏は、大学がこうした考えで人材を集めても、県外に散らばってしまう傾向があったと述べた上で、「大学も地域の医療を守るという方向に変わってきていると思う」と主張した。

■大学病院の危機は「医療と教育の危機」
 邉見氏は発表の中で、大学病院が独立行政法人化したために、資金や人材の不足に陥っていると指摘。加えて、DPCの導入により、平均在院日数が短縮して職員の時間的余裕がなくなり、教育に割ける時間がないとした。また、若手医師の専門医志向が大学離れを引き起こしていると述べた上で、「大学病院は医療と教育の2本柱だから、その大学病院が大変というのは両方が大変ということ。医学部定員が増加したらますます忙しくなる」と訴えた。
 地域に必要な専門医の数については、二次医療圏ごとに必要な診療科の医師数を出し、その合計で全国に必要な医師数を算出するのがよいとし、「上からトップダウンで決めるのでなく、ボトムアップで決めていくべき。強制力をどこまで持たせるかについては、学会や団体の意見が必要」と述べた。






タイトルにある、

「コア・カリ、共用試験受けた研修医は「優秀」―邉見公雄氏」 


裏を返せば、

”コア・カリ、共用試験受けなかった研修医は使えない”

ってことかな?





あげくには、

高橋勝貞・佐久総合病院介護老人保健施設長に

こんなありがたい言葉までいただいちゃっています。

>臨床能力については、1年目と5年目で差は感じない




オーイ、

…聞こえていますか?

そこの君です、君。


佐久総合病院の5年目の臨床医の、”君”です。

きみ、1年生とおなんじだってよ。能力。



文科省の「医学教育カリキュラム検討会」で

思いっきり言われていたよ。

そこで働いている上の先生は

君のこと、そう評価しているんだって。



ウソじゃないよ。

ネットで全国配信されているんだから。





医師1年目でも5年目に匹敵するような、

そんな魔法のようなカリキュラムだそうだ、

コア・カリ、共用試験ってやつは。




きっと、教えている大学の教官も

びっくりするぐらい臨床力が伸びるんだろうね。






医師になりたての1年目の君も、

医師を3年ぐらいやったら、

もう僻地でひとりでなんでもバンバンできるぐらいの

能力になるんだろうね。







…え、3年目でやっと専門の学会に入れるって?

そんなバカなこと言っちゃいけないよ。

すでに1年目なのに5年目以上、

って文科省には言っちゃったんだからさ…。







急に涙声になっちゃったりして、

どうしたんだい、

え、そんなつもりじゃなかった?

このままだと5年目の先輩にいじめられる?







いいんだよ、

そん時はお前さんが5年目になって、

大学に戻って、

1年目をイジメりゃいいだんからさ。




いじめる1年目も大学にはわんさといるさ。

それが国の方針なんだから。






いやいや、それより

きっと文科省と厚労省が

お前さんのこと、

よーく考えてくれて、

きっと、先輩のいない

自由な僻地に飛ばしてくれるよ。































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中間管理職: このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
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医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
 ↓
大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
 ↓
さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
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