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■またまた”バカ発見”「それでも指定医療機関か 7カ所診療断られ妊婦死亡」 ※このブログに中傷の意図はありません。



スポニチのタイトルに

あぜん…(笑)。





ここまで来ると、

なんだか

単なるバカではなく、

尊敬するほどの

認識不足というか、

情けないほどの

空気の読めなさを感じます(笑)。







それでも指定医療機関か 7カ所診療断られ妊婦死亡

スポニチ 2008年10月22日 12:30

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20081022033.html


 体調不良を訴えた東京都内の妊婦(36)が都立墨東病院(墨田区)など7カ所の医療機関に診療を断られた後、最終的に救急搬送された墨東病院で赤ちゃんを出産後、脳内出血の手術を受け、3日後に死亡していたことが22日、分かった。赤ちゃんは無事だった。

 墨東病院は、緊急の対応を必要とする妊婦や新生児を受け入れる都が指定した医療機関。産科医師は7人いたが相次いで退職し、7月からは3人になった。妊婦が搬送された今月4日は土曜日で、週末の当直医は1人だった。重大なケースになると別の医師を呼び出していたという。

 都によると、妊婦は吐き気などを訴え4日、江東区のかかりつけの産婦人科医院を訪れた。医院は緊急な措置が必要と判断し、墨東病院への搬送を手配。しかし墨東病院は当直医が1人しかいなかったため対応できず、いったん断った。

 妊婦の診療がほかの6カ所の病院にも断られたため、医院が再度依頼し、約1時間後に墨東病院が受け入れを決めた。墨東病院は医師1人を呼び出して対応。妊婦は、帝王切開で赤ちゃんを出産後、脳内出血の手術を受けた。

 都は「限られた人材で精いっぱい対応した。痛ましいことで救えなかったのは残念」とし、経緯を詳しく調べている。

 昨年8月には、買い物中に腹痛を訴えた奈良県の妊婦の搬送先がなかなか決まらず、10カ所目に打診した大阪府の病院に運び込まれたが、死産となった。








ここまで

マスコミが

バカ

ばっかりだと、


…なんか、

もう、

疲れました…。







また、

バカ

っていうと、

いろいろな方が

名誉毀損だ

なんだかんだ、

と言うのかもしれませんが、




バカ

がだめ

知能指数が不自由な方

でも、

おバカ様

でも、

日本語が貧しい方

でも

なんでもいいのですが、

結局はおんなじ。








これほどまでに

医療崩壊が叫ばれているのに、



それでも指定医療機関か



と叫ぶ所に

通常では考えられぬほど

突き抜けた

馬鹿さ加減を感じるのは

私だけでしょうか?







マスコミのご指摘のように

妊娠+脳内出血を扱えないすべての医療機関は

「指定病院返上」

の方向で動かれた方が

よろしいのではないでしょうか。







一体全国にどれだけの

「指定病院」が

のこるのか見ものですが(笑)。






きっと、大半の病院が

指定病院の看板を下ろすことでしょう。

まあ、

マスコミが下せ、って言うなら

おろしてください(笑)。








※このブログに中傷の意図はありません。


関連記事

■病院は医師の健康に気遣う必要なし 労基法無視もOK 「医師の過労死、損害賠償請求を棄却-東京高裁」

さて、

小児医療からは

撤退しろと

司法は言っております。




「働きすぎて死んでも、病院に責任はない」




つまりは

極限まで働かせる

「病院が勝ち」

というわけです。




医師は「死に損」で確定。







…やっぱり小児医療は

すごい

ブラックな職場、確定です。






司法の判断に沿って、

速やかに

現場から撤退することを

強くお勧めいたします。




「死んだら負け」

「死ぬまで働かせた方が勝ち」

ということなのですから…。







医師の過労死、損害賠償請求を棄却-東京高裁


更新:2008/10/22 17:02   キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/18778.html



 小児科医中原利郎さん(当時44歳)がうつ病によって自殺したのは、最大で月8回に及ぶ当直勤務をこなすなど過重な業務が原因として、遺族らが、勤務先だった病院を運営する立正佼成会の「安全配慮義務違反」などを理由に損害賠償を求めた民事訴訟の控訴審判決が10月22日、東京高裁であった。鈴木健太裁判長は、民事訴訟で東京地裁が否定した「過重な業務とうつ病との因果関係」は認めたものの、「病院側が(中原さんの心身の変調を)具体的に予見することはできなかった」として、原告側の訴えを棄却した。(山田利和・尾崎文壽)

 判決は、中原さんが1999年3月に月8回、週当たり2回の割合で当直を担当し、翌4月には、6回の当直のうち、当直を挟んで通常勤務や半日勤務を行う連続勤務が4回あったことを挙げ、「3月と4月の勤務は過重で、著しい身体的心理的負荷を与えたというべき」などとして、中原さんの業務の過重性を認めた。
 また、中原さんが勤務していた立正佼成会附属佼成病院(東京都中野区)の小児科の部長が退職したのを受け、中原さんが部長代行になった直後の同年3、4月ごろ、常勤医や日当直担当医の減少という事態に直面したことについて、「部長代行としての職責から、問題解決に腐心し、見過ごすことのできない心理的負荷を受けたというべき」と指摘した。
 これらを踏まえ、「主として、99年3月以降の過重な勤務、加えて、常勤医の減少などによって大きな心理的負荷を受け、これらを原因とした睡眠障害または睡眠不足の増悪とも相まって、うつ病を発症したというべき」などとして、過重な業務とうつ病との因果関係を明確に認めた。

 一方、「安全配慮義務」については、過労で自殺した社員の遺族が電通の責任を求めて提訴した「電通事件」で、最高裁が2000年3月24日に出した「使用者は、雇用する労働者に従事させる業務を定めて管理するに際し、業務の遂行に伴う疲労や心理的負荷などが過度に蓄積して労働者の心身の健康を損なうことがないように注意する義務を負う」などとした判決を引用。
 しかし、中原さんについては、「過重な勤務であっても、病院側が、中原さんの疲労や心理的負荷などを過度に蓄積させて、心身の健康を損なうことを具体的客観的に予見することはできなかった」などとして、病院側の「安全配慮義務違反」には当たらないとする見解を示した。

 中原さんの訴訟については、07年3月14日の行政訴訟の判決では、「うつ病は過重な業務によって発症した」と労災認定したが、同29日の民事訴訟の判決では、「うつ病と業務との因果関係が認められない」と、同じ東京地裁が“正反対”の判断を示していた。行政訴訟では、厚生労働省が控訴せず、労災が確定していただけに、高裁が、医師の当直勤務の過重性や病院の「安全配慮義務」について、どのような判断を示すかが注目されていた。

【編注】第一報を差し替えました







司法が

「医師は死に損」

と確定した以上、

過重労働の医師は

早々に撤退をしなくてはいけません。






自分の身は自分で守らない方が悪い

という国の判断ですから。






責任は病院にはなく、

医師にあるというのは

全く狂っており、

明らかな労働基準法違反があったとしても

医師には守られるべき権利が存在しない、

そう司法が認定したわけです。





医師は

守られるべき労働者ですらなく、

奴隷である、

というわけです。







司法がそう言うなら、

現場はそれに従うべきです。





この司法判断は、

さらなる医療崩壊の

大きな推進力となるでしょう。







関連記事

■東京も医療崩壊へ 「妊婦死亡 7医療機関が拒否」

ネタ元は

おだまきさん

http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-420.html#comment3052


です。いつも大変お世話になっております。







「恥を知れ」(2)とでも

言いたいのでしょうか(笑)?




以前、

同様の脳内出血を起こした妊婦に対して

マスコミが起こした反応です。





今回の報道には、

報道側と医療側の

認識が異なる点が

いくつかあります。





ひとつは、

「東京で『たらい回し』が起きた」

という点。

医療関係者はだれもが知っています。

大都市ですら、

すでに「医療システム」は存在せず、

救急医療、産科医療は

医師の「個人の献身的努力」に

大きく依存しているということを。






マスコミにとっては

「大都市ですら医療が危ない」

という認識にやっと立つ

機会なのかもしれません。





もう一つは

「妊娠中の脳内出血の救命」について。

妊娠中の脳内出血の救命は

極めて難しいものだとされています。




搬送されたから

救命できる、

とマスコミが信じているとしたら

奈良大淀事件から

何も学習していない、

ということになるでしょう。








ちなみにコメントしている

岡井教授は小説もお書きになっている

多芸な方です(1)。






妊婦死亡 7医療機関が拒否


NHKニュース 2008年10月22日 6時42分

http://www3.nhk.or.jp/news/t10014878971000.html

今月、東京で出産間近の36歳の女性が脳内出血を起こしましたが「対応できる医師がいない」といった理由で7つの医療機関から次々と受け入れを断られ、赤ちゃんを出産後に死亡していたことがわかりました。東京都は詳しい経緯を調査しています。

東京都や消防などによりますと、今月4日の夜出産を間近に控えた都内に住む36歳の女性が体調の不良を訴え江東区にあるかかりつけの産婦人科医院に救急車で運ばれました。

女性は脳内出血の症状がみられたためかかりつけの医師が電話で緊急手術が可能な病院を探しましたが「当直の医師が別の出産に立ちあっている」とか「ベッドに空きがない」といった理由であわせて7つの医療機関から次々と受け入れを断られたということです。

およそ1時間後最初に受け入れを断られた墨田区内の都立病院に再度、要請した結果病院側は当直以外の医師を呼び出して対応しましたが女性は帝王切開で赤ちゃんを出産したあと脳内出血のため3日後に死亡しました。

赤ちゃんの健康状態に問題はないということです。

この都立病院は緊急の治療が必要な妊娠中の女性を受け入れる医療機関として東京都が指定しています。

しかし医師不足を理由に本来は2人だった産科の当直の医師を1人にしていたため当直時間帯は原則として手術を断っており、最初の要請に対応できなかったということです。

東京都は女性が死亡したことを重く見て医療機関などから事情を聴いて詳しい経緯を調査しています。

妊娠した女性の救急搬送の問題に詳しい昭和大学医学部の岡井崇教授は「今回の問題をきちんと検証し病院施設の多い東京でも産科医の不足や病院の受け入れ体制について対策を講じる必要がある」と話しています。






結局は

医師の個人的な努力で

対応をしている、

ということです。


>病院側は当直以外の医師を呼び出して対応しましたが女性は帝王切開で赤ちゃんを出産したあと脳内出血のため3日後に死亡しました。


警官や消防士が

非番のときにも

コールを受けて対応する、

とか、

電話のコールセンターの方が

休みの日でも

仕事の電話が鳴りっぱなし、

という状況を想像していただけたら、

どれほど「過酷な状況」か

ちょっとはわかるでしょうか?




そこまでして重症の患者さんを診ても、

結果が悪ければ

報道され、

場合によっては逮捕されたり

裁判になるわけです。






生活のすべてを犠牲にして

救急救命をしていても

そんな結果なら

なんだか、

やってられないですよね。







(1)岡井教授の著書です。

ノーフォールトノーフォールト
(2007/04/18)
岡井 崇

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最近の本です。

壊れゆく医師たち (岩波ブックレット NO. 718)壊れゆく医師たち (岩波ブックレット NO. 718)
(2008/03)
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(2)
恥を知れ? 奈良・妊婦死亡1
http://ameblo.jp/med/entry-10018873960.html

「恥を知れ」に弁明 奈良・妊婦死亡
http://ameblo.jp/med/entry-10019348266.html




注: ご指摘により一部訂正させていただきました。ご指摘ありがとうございます。


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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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