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■日本の医師は奴隷決定 厚労省 自由を奪って「よい規制だ」!? 「読売提言の医師計画配置、厚労省課長が前向き発言」

ネタ元は

Hekichin さん

http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-414.html#comment3011

です。いつも大変お世話になっております。







厚労省、

ちょっと理解に苦しみます(笑)。








厚労省は、

「医師”徴兵制”」

というか

「医師”奴隷制”」

を本気でやるつもりです。





>結論から言うと、計画配置をする考えはある。よい規制だ



…え?


>よい規制だ








その意味は

「医師の自由を奪って、奴隷にしたらvery good!!」

って言うことですか(笑)!?





わけわからん…。










読売提言の医師計画配置、厚労省課長が前向き発言

2008年10月18日19時01分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081018-OYT1T00510.htm

 厚生労働省の佐藤敏信医療課長は18日、秋田市内で講演し、医師の計画配置について「結論から言うと、計画配置をする考えはある。よい規制だ」と導入へ前向きな考えを示した。

 佐藤課長は、医師の計画配置には、職業選択の自由や官僚統制などを理由に批判があるとしながらも、「今はハコ(病床数)の規制があるのに、人の規制はできない」と現状に疑問を投げかけた。講演後の質疑に答えた。

 医師の計画配置を巡っては、読売新聞は16日に発表した医療改革の提言で、医師不足解消を図るため、若手医師を地域・診療科ごとに定員を定めて配置するよう求めている






もう一度、

読売新聞の提言をあげておきますが

これははっきり言って

「素人の作文」

です(1)。








医師を全国に計画配置、医療改革で読売新聞社提言


2008年10月16日03時06分 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081015-OYT1T00894.htm


 医師不足などによる医療の崩壊を防ぎ、信頼できる医療体制を確立することを目指し、読売新聞社は改革への提言をまとめた。

 お産、救急医療、認知症の介護などが安心して受けられるよう、直ちに実施すべき「緊急対策5項目」と、中長期にわたる「構造改革5本の柱(21項目)」からなる。提言は、医師不足の地域や診療科に若手医師を計画的に配置するのをはじめ、医師派遣を調整する公的機関を創設するよう求めている。財源として、2011年度までに消費税を「社会保障税」に切り替えて、税率を10%に引き上げるよう訴えている。

 読売新聞社は、編集局、論説委員会、調査研究本部の専門記者による社会保障研究会を編成し、有識者との意見交換や、医療、介護現場の取材を通じ、医療・介護の改革について検討してきた。今回の提言は、4月の年金改革提言に続き、超少子高齢社会にふさわしい医療・介護の社会保障の方策を打ち出したものだ。

 医療・介護は国民全体が使う公共財であり、医療を提供する側、利用する患者側ともにルールが必要、との認識に立っている。

 まず緊急に取り組むべきなのが、医師不足対策だ。

 医師不足が問題化したのは、2004年度に始まった医師の新たな臨床研修制度(義務研修)がきっかけだ。研修先として、出身大学ではなく、都市部の有力病院を選ぶ新人医師が増え、地方の大学病院などの人手不足が深刻になった。医師が、勤務する診療科や地域を自由に選べるため、偏在につながっている。

 そこで、医師の研修先を自由選択に任せるのではなく、地域・診療科ごとに定員を定め計画的に配置するよう制度を改める。対象は、義務研修を終えた後、専門医を目指して3~5年間の後期研修を受ける若手医師とする。そのため、地域の病院に医師を派遣してきた大学医局に代わり、医師配置を行う公的機関を創設する。

 産科、小児科など医師不足が深刻な分野では、病院の医師は当直明けで日勤をこなすなど厳しい勤務を強いられている。医師を増やすなどで過重勤務を緩和することが必要だが、開業医に比べて勤務医の給与が低いことも問題だ。激務に見合った報酬を得られるよう、緊急に診療報酬を改定して待遇を改善すべきだ。

 妊婦ら救急患者が何か所もの病院で受け入れを断られる「たらい回し」の背景には、救急病院の人員が不十分なことがある。地域の開業医が交代で病院に詰めて救急医療に参加する体制を、早急に整えるべきだ。中長期的には、救急病院「ER」を全国400か所程度に整備する。

 医師や医療機関による治療技術の格差を是正することも重要だ。学会が認定している専門医制度は、技量を厳しく評価する仕組みに改める必要がある。

 さらに、医療事故の原因を究明し、再発防止に生かす医療事故調査委員会の設置を急ぐべきだ。

 高齢化で、認知症や寝たきりの患者が急増し、重い介護負担に苦しむ家族は多い。だが、介護サービスに対する報酬が抑えられた結果、介護職員の給与は低く、離職者が相次ぎ、人材不足が深刻だ。介護施設の経営も悪化している。

 介護報酬を緊急に引き上げて職員の待遇と施設経営を改善し、介護を受けられない「介護難民」が出るのを防ぐべきだ。簡単な介護サービスを行う高齢者向けのケア付き住宅を今後10年で倍増させる必要もある。

 医療、介護の現場が危機に直面しているのは、社会保障費について、政府が予算編成で、高齢化による自然増分(年約8000億円)を毎年2200億円抑制してきたことが一因だ。不必要な歳出を削ると同時に、超少子高齢社会に必要な施策には財源を投入すべきであり、やみくもな抑制路線は改めなくてはならない。

 財源については、本紙の年金改革提言で提案したように、消費税を目的税化して税率10%の「社会保障税」とすべきである。





どれもこれも、

医療現場からは

全く賛成されないものばかりです(笑)。






なぜだかわかりますか?





全然、考えなく、

将来的な展望なく

「何となくいい感じ」

というものを並べただけだからです。






後期研修医の「奴隷的配置」は

日本医療のレヴェルを著しく下げることでしょう。




医療事故調は単純に

医師を「合法的に」

警察に引き渡す機関に

なり下がるかもしれません。

それも医師に

「黙秘権が認められないまま」。








「消費税増額」も

単純に言えば、

今の医療費は

「消費税込み」

というのが厚労省の見方。









消費税そのものの「増税」で

診療報酬自体が「据え置き」なら

「社会保障目的」の増税分が

逆に

「医療費削減」となって

跳ね返ってきます。





5%の「消費税増税」

なら、

「5%以上の診療報酬アップでなければ

事実上の医療費削減」

になります。




でも、今の日本で

「医療費だけ5%アップ」なんて

受け入れられるのでしょうか?






きっと消費税増税の場合、

いきなりではなく

徐々に増税、

でも、

社会保障費は微増で

増税分に届かない、

実質削減、

というのがありがちな展開(笑)。





「社会保障目的」の

「消費税増税」で、

逆に

医療機関がバタバタと倒産、

という展開が

目に浮かびます(笑)。







(1)
■読売新聞社説 ”医師の自由は改めるべき” ”医師を徴兵せよ” 「医療改革読売案 国民の不安を払拭する時だ 10月16日付・読売社説」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-414.html

■読売は「医師の自由反対派」 「医師不足招いた「自由選択」 「外科、産科」「地方」がピンチ」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-413.html

■読売社説 日本の医師に自由はいらない(笑) 「医師を全国に計画配置、医療改革で読売新聞社提言」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-412.html



関連記事

■「健保偽装脱退も関与 社保職員証言 レセプト隠蔽工作」


レセプトで

いろんな医師が

いろんな処罰を受けています。



良い悪いではなく、

そういう制度です。



でも、

社保庁では

健保偽装脱退のうえ

レセプトの隠蔽まで

やっていたとは…。




だれか処罰されるんでしょうかね?

まあ

期待してませんが(笑)?








健保偽装脱退も関与 社保職員証言 レセプト隠蔽工作

asahi.com 2008年10月18日
http://www.asahi.com/health/news/TKY200810180117.html

  
 社会保険事務所の職員が、厚生年金の記録改ざんだけではなく、公的医療保険(健康保険)の偽装脱退にも関与していたことが、複数の元職員や現役職員の証言で明らかになった。偽装脱退させられた加入者本人は無保険状態となり、医療費全額自己負担となる。ただ、偽装が発覚しないよう社保事務所で組織的に隠蔽(いんぺい)工作し、本人負担分も医療保険財政で肩代わりしていたという。

 サラリーマンは、厚生年金に入ると同時に、公的医療保険への加入も義務づけられる。脱退の際も原則、同時に脱退する。手続きは事業主が社会保険事務所で行う。

 80~90年代、関西地方の社保事務所で偽装脱退に関与した60代の元職員によると、厚生年金と政府管掌健康保険(当時)の保険料の支払いを滞らせた事業主が、3~6カ月さかのぼって従業員を年金と健保から偽装脱退させるケースが多かった。

 滞納保険料は年金と健保で100万円以上のケースもあった。偽装脱退させると、この間の滞納分が相殺され、社保事務所側は徴収すべき保険料が減り、徴収率が上がるメリットがあったという。

 従業員が病院にかかった際は、医療費の3割は本人が支払い、残り7割は医療保険で負担する。しかし、無保険だと医療費は全額自己負担だ。

 例えば、Aさんが6月に病院にかかり、医療費の3割を払った。ところが、8月、事業主が半年さかのぼってAさんを偽装脱退させた。医療機関から医療保険側(社保事務所)に医療費を請求する診療報酬明細書(レセプト)が届くのは通常、診察した月の翌々月。Aさんが6月に受診した分のレセプトが2~3カ月後、社保事務所に届く。6月時点でAさんは脱退し、無保険状態なので医療費の残り7割分はAさんに請求される。

 Aさんに請求が行くと偽装脱退が発覚するので、レセプトを抜き出したという。この結果、「無保険」のAさんが負担すべき残り7割も、公費が投入されている医療保険財政から支出することになる。

 90年代、関西地方の社保事務所でレセプト点検を担当する社会保険給付専門官を務めた別の60代の元職員は、偽装脱退手続きにかかわった徴収担当者から、「脱退」期間中のレセプトをすべて抜き取るよう依頼されると、点検対象外のレセプトを保管する箱に入れた。レセプトは事業所ごとにまとめられており、作業は簡単だったという。

 レセプト点検は98年ごろから、社保事務所から事務センターに移管された。

 元職員は「当たり前の事務としてレセプトの抜き取りをやっていた。今思えば恥ずかしいが、当時は罪悪感はなかった。従業員に記録の改ざんを知られないようにするためだった」と証言する。








期待はしてませんが(笑)

社保庁は

だれか処罰されるんでしょうか?




まあ、

所詮

こんなもんなんです。





現場のものだけが

思いっきり叩かれて、

お役人さんは

やりたい放題です。




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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

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