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■”削減難航”って… そもそも削減していいの?「療養病床の削減難航 国の計画、実情と合わず」

>最も軽い患者に適用される診療報酬を大幅に引き下げた。治療の必要度が低い患者が多いと採算が取れないようにした。



そもそも、

これが

正しい政策なんでしょうか?






”療養つぶし”で、

満床でもつぶれた病院すら

北海道には存在します(爆)(1)。

…世も末だ…。








入院している患者さんがいるのに

”採算が取れないように”

されているんです。


すでに。





それを

どれだけの患者さんが知っているでしょう?






患者さんは胸を張って、

「オレは金を払っている」

とお思いでしょう。






でもね…、



”あなたが入院していると、病院は赤字です”

と、どの患者さんが

知っているでしょう?






療養病床の削減難航 国の計画、実情と合わず

asahi.com 2008年6月29日3時1分
http://www.asahi.com/politics/update/0629/TKY200806280272.html

 高齢者の医療費を抑えるため、長期入院患者がいる療養病床を削減する計画で、厚生労働省の目指すベッド数に対し、都道府県の目標値が約2割多いことが分かった。12年度末までに35万から18万に減らす計画は国の医療費抑制策の柱の一つだが、見直しを迫られそうだ。

 療養病床は、長期療養が必要な高齢者が入院する医療施設。厚労省は全国の病院アンケート結果をもとに、「療養病床の患者の半数は治療の必要度が低い」として、06年の医療制度改革で大幅削減を決めた。実現すれば、医療費4千億円が削減されるという。

 国の指示で、各都道府県が削減計画を作成。作業中の新潟、奈良、佐賀の3県を除く44都道府県の計画数を合わせると、国の目標より約3万多い20万9479。3県分を加えれば22万程度になる見通しだ。

 国の狙い通りに進まない背景には今後、団塊の世代の高齢化などに伴って患者が大幅に増えることへの懸念がある。人口が多く、急激な高齢化に直面する東京都は増やす計画で、現状を約8200上回る2万8077だ。

 厚労省は療養病床を削減するのに伴い、治療の必要度が低い患者は介護施設に移ってもらう計画だ。療養病床を医療機能を高めた新しい介護施設に転換させて受け皿とする。転換を促すため、治療の必要度に応じて患者を3分類し、最も軽い患者に適用される診療報酬を大幅に引き下げた。治療の必要度が低い患者が多いと採算が取れないようにした。

 しかし、医療機関側は診療報酬と比べて介護報酬が低いことなどを理由に消極的だ。

 既存の介護施設もあてにできない。比較的安い費用で入れる特別養護老人ホームは、待機者が全国で38万人。介護保険の財政難から、国は介護施設の新設を抑えており、療養病床からの転換分を除き、大幅増は期待できない。在宅介護も共働き家庭や高齢者のみの世帯では難しい。

 自治体の間からは、国の計画は高齢者福祉の実情と合わないと批判の声が出ている。中部地方のある県は「介護施設では医療が必要な患者を支えきれない。在宅介護を進めようにも、往診する医師は少なく、訪問介護の事業所も減っている。医療と介護両方が必要な患者を支えてきたのが療養病床。医療と介護の切れ目のないサービス提供体制があってこそ、医療費の削減につながる」と指摘している。(前田育穂)

     ◇

 〈療養病床の削減計画〉 介護施設不足や家庭の事情などで退院できず、本来は入院の必要がない「社会的入院」をなくし、医療費を抑制しようとする厚生労働省の計画。

 療養病床には、緊急の治療を受けたり、リハビリテーションを受けたりした後、引き続き一定の医療ケアが必要な人が入院している。患者には、脳梗塞(こうそく)の後遺症でまひが残り、鼻から通した管で栄養を取らなければならない人や、たんの吸引が必要な人、認知症で寝たきりの人などが多い。救急病院などの医療機関から入院する人が4分の3を占める。






”最後まで看取ります”、

といいながら

最後に救急車で

病院に投げ込む

介護施設。





現場と乖離した

国の療養病床削減は

どういう結末を迎えるでしょう?








(1)
「満床でも自己破産」 療養型も終了 松井病院が自己破産 診療報酬改定で収入減 洞爺湖町
http://ameblo.jp/med/entry-10024790504.html




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■泣けた 「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」 黒井勇人

いやいや、

泣けてしまいました…。




ホントに。






精神的に病むほど仕事をしたことがある方(笑)、

(医療関係者のほとんどはそうかもしれませんが(爆))、

デスマーチを知っている方(笑)、

プログラミングを知っている方、

(ちなみに私はプログラミングを知りません(笑))



ついでに

三国志が好きな方(笑)、

(孔明、周瑜ぐらいわかってればおk(笑))、



まあ、

だまされた

と思って読んでみてください。






クリックするとアマゾンに飛びます。


ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれないブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
(2008/06/26)
黒井勇人

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/24(土) 21:38:07.44 ID:Jw+br6zA0

職業はプログラマ。この職業、マジでやばすぎる。


入社日での出来事。
パソコンを渡される→指示された通り、色々なものをインストール→設計書を渡される。

「これでおっけーと。んじゃ作れ」
「え?」
「いや作れって」
「あ、え?は、はい」
「みんな忙しいから、出来る限り自分で解決しろよ」

そう言って去っていくチームリーダー。
このまま悩んでてもしょうがない。とりあえず設計書を見てみるか。
フレームワークがどうのこうの、うんたらかんたら・・・。テストはどうのこうの・・・。


ワケわからんぞ







2 :  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2007/11/24(土) 21:38:20.38 ID:hhJr3lPT0
                //  、__、ヽ }:,ト、,}l
 ┬r─────-┐  / /   、ヽ::::::::::::::::::::} ,イ
 || |  ̄ ̄ ̄ ̄ | |        _ム'`::::::::::::::::::レ'ム,ィ
 || |      ||       _,レ':::::j`'-、:::ィィ:::::ノ   
 || |       ||       >:::::::> 〉:::::::::::::彡
 || |       ||      _,ノ戈;;:::::Z `フ:::::::<_   俺なんて生きる価値ねえよ
 || └───- ┘|    r''" `'-、フルi::::::::::::::トゞ゙
 コ┴───-┬─┘  / `ヽ  /  '^'ヘトハト!`ト、
  ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄-日-|   | /  〉--''''''''''''''''''''l ノ \
 ヨ .||二二二二二二|_  //,/ |   .. ___  |入_, /
  ̄〔`-、キキキキキキキキ`-| ,/ / >>1|___| | `'/
. 二二二二二二二二二|/  |l__ /三/_|''''′   あ~あ やってらんねえ・・・。
        __|_,、,、/  l| /  ̄||三|
   / ̄ ̄    `''`'l   |l/へ、_,||三|   、, -、
   | `\`''-、     〈、  j-二==-||三|   `i、_ノ
   |l  ``'''ニ=-──┤`Y_,,,,,,ム..ノ゙||三|、
.   | l   /    |  ノ`''{===f==i==イ=ヲ''       
  || l  |    |  |  ノ |、[ ̄|  | |
  | l. |    |  l|ト,ヽ | 「''-'1 ||
 _|  ヽ 」--''''''''`'''''--..,,,,||   | ||        







むー、

なんじゃ、この展開、

ウツ入ってんな~、

ぐらいの印象でしたが、

まあ、

最後まで読んでください(笑)。





木村君が、

藤田さんが、

ついでに

上原君も(笑)、










(((((((( ;゚Д゚)))))))









って感じです。



急ぎの方は、こちらから(笑)。

ハムスター速報 2ろぐ

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-217.html








参考図書(笑)

ぼく、オタリーマン。3

ぼく、オタリーマン。3ぼく、オタリーマン。3
(2008/03/22)
よしたに

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関連記事

■ただ頑張れ、と国は言うだけ 「病院の未収金、具体策ないまま」

病院はどこまでも

自己責任で

医療費の未払いを

回収しなくてはいけないようです。





お金がなく、

払う意思がないことが

分かっている患者さんでも

診療を拒否できない病院。





国はただ病院に

「頑張れ」、

というだけで

法的な解釈についても触れず

なんら対策を立てない…。






「頑張れ」

といわれても

医療機関は

頑張っていないとでも

思っているんでしょうか?









>「夜間、休日における家庭訪問や詳細な財産調査など、(市町村は)相当な回収努力を行っており、医療機関においても、少なくとも同程度の努力が求められる」



病院に

「土日、夜間の家庭訪問」

「詳細な財産調査」

を要求する国は何を考えているのでしょう?






医療機関には患者さんの

財産調査権が

新しく付与されるのかな(笑)?












病院の未収金、具体策ないまま

更新:2008/06/27 17:20   キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16831.html

 「何の進展もない。『病院はなお一層の努力をして回収しなさい』という結論だけ」―。病院経営に深刻な影響を与えている診療費の未払い(未収金)問題の解決策を探ろうと、病院団体からの強い要望で昨年6月に設置された厚生労働省の検討会は、具体的な対策を見いだせないまま最終回を終えた。「保険者による未収金負担」や「応召義務の解釈変更」などの法的な解決策には踏み込まず、未収金の発生防止(事前対策)や回収の努力(事後対策)などを強調する厚労省の「報告書案」に対し、病院側の委員から不満が噴出した。(新井裕充)

 厚労省は6月25日、「医療機関の未収金問題に関する検討会」(座長=岩村正彦・東大法学部教授)を開き、最終的な報告書案を大筋で取りまとめたが、病院側委員の不満は解消されていない。

 医療機関が抱える未収金をめぐっては、
「診療費を支払う意思がない患者に対する診療義務があるか」
という本質的な問題がある。
例えば、飲食店で所持金がないことを知りながら料理を注文する行為には、詐欺罪が成立する。ところが、医療機関は所持金がない患者であっても、別の患者を診察していて応じられないなどの理由(正当事由)がなければ、診療の求めを拒否することはできない(応召義務、医師法19条)。

 「応召義務」の立法趣旨については、医師免許がある者だけに医療行為を認めている(医業独占)から、その“反射的効果”として診療を拒否できないとする見解や、国民の健康権の尊重(憲法13条、25条)を理由に挙げる見解などがある。このような医師法19条の趣旨から、医師の応召義務は「国に対する公法上の義務」とする見解が多い。
 ところが、医師の治療ミスなどの場合に負う「不法行為責任」や「債務不履行責任」などを争う場合には、「医師と患者との関係」に置き換わる。
 これと同様に、患者が医療機関に対して支払うべき診療費(一部負担金)の未払いがあった場合、患者は「医療機関」に対して債務を負うのだから、債権者は医療機関であって、回収するのは医療機関であると解釈されている。

 しかし、診療費を支払えないことが最初から分かっているのに、診療を拒むことができないとする医師法19条の「正当な事由」の現在の解釈を疑問視する声もある。また、「保険者」「医療機関」「患者」の三者の関係の法的なとらえ方の違いによって、未収金の最終的な負担者を「保険者」とするか、「医療機関」とするかが異なるため、法律構成を工夫することによって、未収金を「保険者」に負担させるべきとする見解も有力になっている(第三者のためにする契約説)。

 これまでの検討会では、以上の論点に触れながらも、抜本的な解決策を示していない。東大法学部の教授が座長を務めたにもかかわらず、法的な解釈問題をことごとく回避し、「未収金問題の解決は医療機関の努力次第」というシナリオに沿った会議運営だった。
 院内暴力の増加や救急車の不正利用など、患者のモラルが著しく低下する中、1949年の旧厚生省の解釈通知を維持していいのか、医療機関の自助努力に限界はないのか―。

■ 骨抜きの報告書案
 報告書案では、未収金の主な発生原因を厚労省のアンケート調査から「生活困窮」と「悪質滞納」とした。しかし、正当な理由がない限り診療を拒むことができないとする「応召義務」(医師法19条)の解釈については、これまでの厚労省の見解を繰り返し、「医療費の不払いがあっても、直ちにこれを理由として診療を拒むことができない」と改めて明記した。

 また、未収金の回収が難しいことを認め、「発生をいかに未然に防止するかが重要」とした。未収金の最終的な負担者を市町村や健康保険組合などの「保険者」とする法的な解決策には踏み込まず、「保険診療契約の解釈を議論するよりも、未収金をいかに発生させないようにするかを検討することが有用」として、医療機関の自助努力を強調した。

 一方、病院が努力しても未収金が発生してしまった場合の「事後対策」として、保険者に回収を求める「保険者徴収制度」(健康保険法74条2項)の活用を挙げた。
 しかし、同制度を活用するには、一義的に医療機関が十分な回収努力を行う必要性があることを指摘。市町村が保険料などを徴収する回収努力を引き合いに、「医療機関は、従来のような文書催告(内容証明付郵便)にとどまらず、踏み込んだ回収努力を行うことが必要」として、市町村と同様の努力を求めた。

 質疑では、「応召義務の解釈」と「医療機関の回収努力」に関する意見が相次いだ。

■ 医師法19条は削除できない
 木村厚委員(全日本病院協会常任理事)は「応召義務を今後どうするのか。『今後の検討が必要である』などの記載を入れないとまずいのではないか」と指摘。「未然に防ぐという意味で言えば、院内の暴力患者などがトラブルを起こすので、『診療を拒むことができない』ということで終わっていいのか。応召義務の解釈について検討する場をつくるとか、今後の検討課題とすることなどを書くべきではないか」と不満を表した。

 これに対し、厚労省の担当者は「検討して『どう解釈するか』という問題ではない」と一蹴(いっしゅう)。「社会通念上、(診療拒否が)是認されるかという問題なので、もし、法律の条項(医師法19条)をなくすことまで求めるなら、『それは検討することができない』というのが、われわれの立場だ」と回答した。

 これまで、法的な解決策の議論を避けながら、医療機関の自助努力を再三にわたって強調してきた岩村座長も、厚労省の意見に賛同。「応召義務の解釈は医療制度の根幹にかかわる問題なので、軽々に議論できるわけがない。応召義務に関するやりとりは記録に残すので、了解してほしい」と理解を求めた。
 河上正二委員(東北大法学部教授)もこれに加勢した。「医療は生存にかかわる重要な社会的資源なので、水道や電気などに比べると、ストップさせるときには慎重な配慮が必要だという話だ。厚労省の書きぶりは、そんなにぶれていない。(正当な理由があれば診療を拒めるため)厚労省は『必ず診療しろ』と言っているわけではない」

■ 病院の回収努力が不十分
 報告書案では、事後的な対策である「保険者徴収」があまり活用されていない理由として、「医療機関が十分に注意義務を果たしていないこと」や「回収努力が不十分と市町村において判断されるケースがあること」などを挙げた上で、市町村の回収努力を次のように示した。
 「夜間、休日における家庭訪問や詳細な財産調査など、(市町村は)相当な回収努力を行っており、医療機関においても、少なくとも同程度の努力が求められる」

 市町村と同様の回収努力を医療機関に求める記載に対し、崎原宏委員(日本病院会理事)がかみついた。
「私的病院では(患者の)財産調査などできない。この部分は削除すべきではないか」。
畔柳達雄委員(弁護士)も「この部分が引っ掛かった。『夜間、休日』とあるが、全国の市町村が本当にこんなにやっているのか」と同調した。

 これに対し、厚労省の担当者は市町村の回収努力を強調。「年度末に管理職が個別訪問することが一般的に行われている。(患者宅に)かなり足を運んでいることは間違いないので、そういう意味での努力だ。財産調査をするという意味ではない」と説明したが、崎原委員は引かなかった。
 「市町村は税金の滞納対策などで努力していることは分かっているが、それは市町村の職員の仕事だ。病院が未払い金を回収するのは、もともと(病院の仕事として)想定していない、後から発生した仕事。事後的な対策に限界があるということは、病院でも、この検討会でも認めているので、そのあたりとの整合性をうまく書いていただきたい」

 議論の末、「医療機関においても、少なくとも同程度の努力が求められる」との部分を削除することで一致したが、病院側委員の不満は解消されなかった。

■ 救急医療が止まる
 報告書案では、医療機関に「従来以上の回収努力」を強く求めた上で、回収が困難な患者がいる場合には保険者にその情報を提供するなど、未払い患者の情報を市町村などと共有する必要性を示している。

 これに対し、小森直之委員(日本医療法人協会医業経営管理部会員)は次のように述べ、事前・事後の「対策」を強調することに伴う危険性を指摘した。
 「今回の最終的な取りまとめをすべての病院が見ている。この報告書だけが提示されると、何の進展もない。『病院はなお一層の努力をして回収しなさい』という結論だけが出る。ほとんどの医療機関が報告書の結果を待っているので、本格的な回収はしていないだろう。この報告書が出ると、回収が始まると考えていい。また、暴力患者や未払い患者などのリストが地域の病院に回っているので、救急医療が止まる可能性がある。対策ばかりを強調すると、『患者を診ない』ということが起こらないか」









医療機関の未集金は

全自動的に

1年経ったら

回収業者に

回すような時代が来るかもしれません。







だって、

専門家に任せるのが

なんでも一番ですよね(笑)。










関連記事

■「蜘蛛の紋様 2」 獣木 野生 パームシリーズ PALM

カーター君、大学生になりました。









「本当だ

人間はわからない

世間は狭いね

アリス

また会えて

うれしいよ」













PALMの新作です。

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蜘蛛の紋様 2 (2) (WINGS COMICS パーム 31)蜘蛛の紋様 2 (2) (WINGS COMICS パーム 31)
(2008/05)
獣木 野生

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ずいぶんとPALMファンをやっていますが、

どんどん終わりに近づいてきて

なんだかさみしいです…。








個人的には

「愛でなく」のときのように

もう、

まったりと(笑)、

ホームドラマを描いてもらった方が

この方の良さが存分に

出てくると思うのですが(笑)、

改名されてから

(「伸たまき」でした)

なんというか、

さっぱりしすぎたというか

ねばねば感がないとうか…(爆)。







大きな精神的なキズを

背負いながら、

医学生のカーター君は

解剖実習を行います。







そしてエール大学で、

カーター君はただれた生活を送ります(笑)。






一方、ジェームスは

少年時代に

いままでも何度も話題にされた

「事件」で

死線を越えていくことになります…。











「蜘蛛の紋様」シリーズ

全4巻予定の2巻目です。






久しぶりにHP

BIGCAT Studio
http://www.magiccity.ne.jp/~bigcat/index2.html

に行ってみると、

最新コミックの案内がありました。

でも、これって(笑)。




最新COMIX

終わりの始まり
今現実に!

PALM
「蜘蛛の紋様」Vol.2
全4巻/2008年5月25日発予

シリーズは主に初版のみの出版です。巻によっては発売直後に絶版状態となっていますので、お早めにお求めください。






あんまり売れない、

というのを

あまりにも明け透けにかくのも

どうかと思いますが(笑)。







この次の

最終シリーズは「TASK」。


…なんだか

終わらないでほしいです(笑)。






そう考えながら

ブログ管理人は、

突発的に

「オールスター・プロジェクト」

の全巻を

いま手に持っているのでした(笑)。







(1)関連記事

パームシリーズ 獣木野生 伸たまき
http://ameblo.jp/med/entry-10022332313.html

■蜘蛛の紋様 1 パーム 30 獣木 野生
http://ameblo.jp/med/entry-10045404194.html






関連記事

■狂った千葉 警察も暴力放置 「当直医らに患者らが暴力 救急医療に影響「逮捕して!」」

ネタ元は

耶馬苦痢陰弔さん

http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-223.html#comment1480

です。いつもありがとうございます。




ネットで「殺人予告」を

書いたら逮捕(1)。



でも、

病院内で実際に

医療関係者に暴行を働いても

「無罪放免」。



警察に助けを求めても

「被害届けを出せ」

「取調べに4-5時間かかる」

つまり、

(めんどくさいから勘弁してくれ)

という姿勢が見え見えな警察…。








千葉でのお話。


いったい、日本の警察は

何をやっているんでしょう?





自分が同じことをされても

同じような対応になるのでしょうか(笑)?







当直医らに患者らが暴力 救急医療に影響「逮捕して!」県医師会要請

2008年6月28日 読売新聞

 救急病院の当直の医師や看護師らが患者や家族から暴力行為を受けるケースが相次いでいるとして、県医師会が県警に加害者の逮捕など厳正な対応を求める異例の要請をしていることが27日、わかった。暴行を原因に、救急医療からの撤退を申し出る病院も出ており、同会は「救急体制に大きな影響が出かねない」としている。

 同会は、市原市内2か所の民間病院で、昨年6月20日と今年4月26日に起きた暴行事案を受けて申し入れた。要請は今月13日付。

 市原市医師会によると、4月のケースは、午前3時ごろ、鼻の痛みで37歳の女性が来院。医師がレントゲンで鼻骨骨折と診断し、「鼻が曲がる恐れがある」と説明したところ、付き添いの男性が突然、医師の顔を殴ったり腹をけったりした。仲裁に入った看護師らも暴行を受けた。

 通報で警察官が駆け付け、騒ぎは収まった。しかし、警察官は「逮捕するなら被害届と4~5時間程度の事情聴取が必要」と説明。医師らは「(事情聴取のために)救急診療を中断することは困難」と、被害届を出さなかったという

 昨年6月にも、腰痛を訴えて午前1時ごろに救急車で運ばれた男性が、
「入院の必要はない」と説明した医師に対し、「入院させろ」と暴行。警察官も来たが、「(男性に)精神障害があり、逮捕できない」と説明を受けたという。医師は首などに6週間のけがを負った。

 市医師会は「被害届や精神疾患にかかわらず、まずは暴行や傷害容疑で逮捕出来るはず。そうした抑止力がないと、病院での暴行が減らない」と訴える。

 市原市では、夜間や休日の救急医療を帝京大ちば総合医療センターなど9病院が輪番で担当。被害に遭った病院からは「安全が守られないなら、輪番を辞退する」との声が出ているという。県医師会の田那村宏副会長は「当直の負担に加え、暴行で医師の意欲が低下すると、救急医療が維持できない。警察には、逮捕という厳しい対応をお願いしたい」と話す。

 県警刑事総務課は「事実関係を確認中で、現段階ではコメントできない」としている。









ええと、

警察の協力が得られない場所で

救急をやる意味ってあるんですか?




救急体制が

取れるはずないですよね。





なぜ、

病院だけが

無法地帯になっているのでしょう?




それとも、

これは警察のシゴトではない、

とでも?





同じような暴行を、

警官に向かってやっても

いいのでしょうか(笑)?





「病院の中で、

説得しようとした警官

患者さんが暴行。

6週間の怪我をしたが

精神うんたらで逮捕できず」




(笑)。





これは警察主導による

救急医療の破壊ではないでしょうか?





なぜ、

警察は仕事をしないのでしょう?


なぜ、

医療関係者を

守らないのでしょう?


なぜ、

医療関係者は

無防備のまま

医療を提供しなくてはいけないのでしょう?






>警察官は「逮捕するなら被害届と4~5時間程度の事情聴取が必要」と説明。医師らは「(事情聴取のために)救急診療を中断することは困難」と、被害届を出さなかったという。


ぜひ、被害届けを打すべきです。

そして、

ぜひ”救急医療を中断”して

警察の求める事情聴取に

応じるべきです。



それを

警察が望んでいるのですから。







「安全が守られないなら、輪番を辞退する」



当たり前のことです。

そこまで

放置されていて、

私は救急をやる意味はないと思います。




赤字必死の慈善事業である

救急医療が

警察もフリーの

無法地帯なら、

堂々と、

「警察の協力を得られなく、
医療関係者の安全を確保できないため
救急医療を中止します」


としたらいいのではないでしょうか?





(1)

ネット犯行予告300件 警視庁確認

6月28日15時53分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080628-00000115-san-soci

 東京・秋葉原の無差別殺傷事件を模倣するようにインターネットの掲示板へ殺人などの犯行を予告する書き込みが相次いでいる。秋葉原の事件を捜査する警視庁が確認しただけで200~300件も見つかったという。いたずら感覚で書き込んでいるとみられるが、全国の警察は「悪質な犯罪」として書き込んだ人物約20人を逮捕するなど厳しい姿勢で臨んでいる。

 秋葉原の事件翌日の9日午前7時9分。「今から池袋行って100人殺す」。インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に殺人予告が書き込まれた。16分後には警視庁池袋署へ最初の通報があり、その後もメールなどで通報が相次いだ。

 「万一のことがあってはいけない」。池袋署は街頭警戒に当たる署員を増強。プロバイダー(接続業者)に協力を求めて契約状況を照会、数日で回答を得て浜松市に住む29歳の男を割り出し逮捕した。容疑は署の仕事を妨害した業務妨害。警察への業務妨害を適用する例は少ないが、秋葉原事件後、警察は積極的に立件を進めている。

 自分の携帯電話やパソコンから書き込まれている犯行予告も多いが、書き込んだ当事者すべてを特定し、摘発できるわけではない。

 警視庁のある捜査幹部は「プロバイダーから『個人情報』を理由に情報提供を断られることもある」と話す。総務省によると、全国に約2000のプロバイダーがあるとされるが、この幹部は「直接問い合わせられる窓口を把握している業者は30ぐらい」と漏らす。






関連記事

■救急出動!「日焼け跡が痛くて眠れない」(爆) 大阪府が「モンスターペイシェント」対策に着手

さすが、大阪。

レヴェルが違いますね(笑)。

>「日焼け跡が痛くて眠れない」
>「コンタクトレンズを長く装用しすぎて目が痛い」


で救急搬送と(笑)。





『タダなら何でも利用しろ』

そうして

日本医療は大阪の方々に

食いつぶされていきましたとさ。





このまま救急がなくなれば、

食い倒れ、じゃなくて

行き倒れの町ですね(笑)。








大阪府が「モンスターペイシェント」対策に着手

6月20日10時30分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080620-00000920-san-soci&kz=soci

 軽症にもかかわらず救急車を呼んだり、治療費を踏み倒したりする悪質患者「モンスターペイシェント」が社会問題化する中、大阪府が、救急医療の適正利用を呼び掛ける広報活動などを予算化し、本格的な対策に乗り出すことが19日、わかった。軽症での救急医療利用率をめぐって大阪府は全国平均を大幅に上回っており、こうした施策は全国的にも例がないという。背景には「救急車はタダでトク」との考え方もかいま見えるが、医療現場からは「行政の呼び掛けにどこまで効果があるかは不透明」との声もあがっている。

 府医療対策課によると、平成18年の府内の救急搬送人員は45万4630人で、10年間に1・54倍増加。うち軽症患者数は、18年の全国平均52%を大きく上回る64・9%にのぼる。
 一方で、全国的な医師不足により救急病院勤務医の確保は困難な状況で、府内の救急医療機関は19年度末で260カ所と10年間に22カ所減少。軽症患者の救急利用が、現場にさらに深刻な影響を及ぼしている。
 中には「モンスターペイシェント」と呼ばれる悪質な患者もおり、具体的には
「日焼け跡が痛くて眠れない」
「コンタクトレンズを長く装用しすぎて目が痛い」

など、傷病ですらない症状を訴えるケースもある。アルコール中毒や薬物中毒で暴れる患者も多く、府内のある救急病院の医師は「患者の1割近くがモンスターペイシェントだ」と指摘する。
 府では、こうした現状の把握などを目的に今年度の本格予算に、有識者でつくる戦略検討会の設置や広報活動の展開、啓発チラシの配布など、「救急医療適正利用支援事業」に832万円を計上する方針だ。
 大阪府救急医療対策審議会の委員を務める中谷壽男・関西医大救急医学科教授は、大阪で軽症患者の救急搬送が多い理由について、
「『タダなら何でも利用しろ』という、大阪人の気質も影響しているかもしれない。核家族化により、各家庭に救急車を呼ぶべきか判断できる年長者がいなくなっていることも大きい」と分析。一方で「行政の呼び掛けにどこまで効果があるのかは疑問。現場ではモンスターペイシェントだからといって追い返すこともできない」と話す。
 府では、軽症患者が救急車を利用した場合の費用の有料化も検討したが、管轄する市町村の条例をすべて変える必要があることや、消防庁が有料化に否定的な見解を持っていることから「現状では難しい」と、見送られたという。







軽症も重症も

完全にごちゃ混ぜで、

それを

とにかく運んでしまいたい

救急隊。






めんどくさいことは

とにかく全部病院に押し付けて

終了。





それは、

どの行政も同じです。

それなのに

「医療費使うな!」

といって削減されたら、

日本のシステム自体が

立ち行かなくなってしまいます。





社会保障の大部分を担っていた

日本医療。



そして、経済優先、

福祉切捨てによる、

国主導による壮大な医療破壊。






>「救急車はタダでトク」

という市民が

一番医療破壊で被害を受けることでしょう。





これでも

医療機関が悪いのでしょうか。





マスコミは書類送検レヴェルでも

医師を実名で報道(1)し、

一人、また一人と医師が

救急現場を離れる

”手助け”をしています(2)。







医師たたきの末に

マスコミはどんな社会を

作ろうというのでしょう?







(1)■医師の実名報道 「書類送検時での実名報道に県医師会が異議」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-206.html

(2)
■患者の暴力・暴言で退職した医療関係者、東京では273人
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-184.html
















関連記事

■5分ルールが小児科の息の根を止める 「診療報酬改定で小児科など打撃」 「医療機関への調査で「異なる使用目的」-厚労省」

Yahoo! 一面です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080626-00000004-cbn-soci


厚労省も

中医協も

小児科と産科を助ける、

と言って

実は殴っていた、

ということです(笑)。




さらに、

その“5分ルール”を

作った元データも

別件の流用データで

まともなものでなかった、

ということです(笑)(1)。






腐ったデータで

つじつま合わせの

おかしなルールを作り、

助けるはずの診療科を

ぶん殴っていた…。




これが

いま国が行っている

医療政策です(笑)。









診療報酬改定で小児科など打撃

更新:2008/06/26 18:19   キャリアブレイン

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16813.html;jsessionid=9620368F3E52DA9B3F929C5A46BD5E05

 4月の診療報酬改定で、医師が再診時に算定できる「外来管理加算」に“5分ルール”が導入されたことで、厚生労働省は当初、1割程度の医療機関が外来管理加算を算定できなくなるとみていたが、実際には2割を超えていることが、全国保険医団体連合会(保団連)の6月26日までの調査(中間報告)で明らかになった。今回の改定は、医師不足が深刻な小児科医や病院勤務医への対策が柱とされたが、小児科や病院では約3割が算定できなくなっている。

 調査は、10日までに回答があった25都道県の2355診療所と、17都県の309病院(200床未満)について集計した。
 診療所の診療科の内訳は、内科1322施設、小児科145施設、外科136施設、整形外科169施設、産婦人科100施設などとなっている。

 診療所については、今年3月と4月の外来管理加算の算定割合を比較した。その結果、2355施設全体では、3月に再診のうち58.3%で外来管理加算を算定できていたが、4月には45.0%に減少。4月の算定割合が3月の77.2%に落ち込んでいる。
 診療科別に4月の算定割合を3月と比較すると、内科80.1%、小児科72.4%、外科84.0%、整形外科75.1%、産婦人科72.6%。小児科と産婦人科では、共に3割近く減っている。
 また、病院について、昨年4月と今年4月の算定割合を比較すると、昨年4月の57.7%が、今年4月には44.4%に減少。今年の算定割合が昨年の76.9%に下がっている。

 保団連では「外来管理加算に“5分ルール”という時間要件が導入され、厚労省が今回の診療報酬改定で重視したという小児科や病院などで算定できなくなる割合が高くなっており、現場の実態と矛盾している。これでは『医療崩壊』を加速させることになりかねない」と指摘しており、“5分ルール”の医療機関への影響を分析した最終集計を近く公表することにしている。

外来管理加算
 「入院中の患者以外の患者(外来患者)に対して、厚生労働大臣が定める検査ならびにリハビリテーション、処置、手術などを行わず、計画的な医学管理を行った場合は、外来管理加算を算定できる」などと定められている。今年4月の診療報酬改定で、外来管理加算を算定する場合には、おおむね5分を超える診察時間を要することになった。






(1)を見てわかるように、

厚労省が5分以上が9割

というのは

時間外の診察

のデータです。




実際に”5分ルール”が

適応されるはずの

再来患者さんではなく、

夜中や休日に来た患者さんの

データを使って

患者の9割は5分以上時間がかかる
だから、5分以下は管理加算から除外


と決めました。




どう考えても、

夜中にいきなり来る患者さんの方が

時間、かかるでしょう?

毎月来てもらっている患者さんの方が

診察時間短くないですか?








それを

●救急できている患者はみんな5分以上。

だから、

●昼間も5分異常が多いはず。

よって、

●5分以下の外来はクオリティーが低いはずから

加算は今年から却下!



という、

お役所三段論法が

出現し(笑)、

”5分以下は外来として認めない”

という珍妙なルールができました。






ふたを開けたら、

助けるはずの小児科の

収入をがっつり削って、

”5分ルール”では

>小児科や病院では約3割が算定できなくなっている。

>診療科別に4月の算定割合を3月と比較すると、
>小児科と産婦人科では、共に3割近く減っている。


という有様です…(笑)。






あれほど

反対したのにね。



「小児科、産科を助けるため」

と、国は手を差し伸べる格好をしていても、

「そんなやり方なら、助けられないよ。

逆に迷惑になるよ」

と現場では、みんな言っていました。




実際に導入したら

まわりが危惧したとおり

小児科、産科を

”ぶん殴っていた”ということです(笑)。




最初から、

手を出すなよ(笑)。

選挙対策にしても、

もう少しましなことをすればいいのに…。






国による
小児科、産科つぶし


が着実に功を奏している

ということが

お分かりになれるでしょう(笑)。







こうして

また日本医療が

破壊されていきましたとさ。










(1)

医療機関への調査で「異なる使用目的」-厚労省

更新:2008/06/24 19:36   キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16778.html

 4月の診療報酬改定で導入された、医師が再診時に算定することができる外来管理加算の「5分ルール」をめぐり、厚生労働省が作成した資料について、全国保険医団体連合会(保団連)が「資料は調査データを不正流用して作られた」と指摘している問題で、厚労省が業者委託して医療機関に調査を行う際、「異なる使用目的」を記載した複数の文書が送付されていたことが、6月24日までに明らかになった。厚労省では複数の文書の存在を認めた上で、「目的については医療機関に文書で伝えており、(異論がなかったことなどから)調査が理解されていたと考えている」などと説明している。

 厚労省は昨年12月の中央社会保険医療協議会に、「内科診療所における医師一人あたりの、患者一人あたり平均診療時間の分布」と題する資料=グラフ=を提出。この中で、医療機関の約9割で平均診療時間が5分以上であることが示されており、5分ルール導入の参考資料とされた。
 保団連は情報公開法に基づき、厚労省に資料(グラフ)の出典開示を請求。その結果、外来管理加算の対象となる再診患者に対する診療時間の調査は実施されず、厚労省の委託を受けた業者が行った「時間外診療に関する実態調査結果」の数値を基に作成されたことが分かった。

 保団連は「外来管理加算の時間要件(5分ルール)という別の目的に使用したのは、明らかな不正行為」と批判。どのようにしてグラフが作成されたのかなどをただす質問状を6月10日付で厚労省に提出していた。
 これに対し、厚労省は20日付で、保団連に配達証明で抗議文を送付した。この中で、業者に委託して時間外診療に関する実態調査を行う際、「今後の診療報酬改定の検討資料とすることを目的に実施するとした文書を医療機関に送付し、診療報酬改定の検討で用いることを明確にしており、何ら不正流用には当たらない」と反論。保団連に対し、「『誤った開示資料』に基づいて、意図的に誤った情報を流布したものであると言わざるを得ない」などとして、新聞とホームページに訂正文を掲載するよう申し入れている。

 一方、保団連は、業者が調査を行った際、「今後の時間外の診療体制のあり方を検討するため」とした文書を医療機関に送付していたことを指摘。その後の調べで、調査を依頼するに当たり、「診療報酬改定の検討資料」とする厚労省と、「時間外の診療体制のあり方を検討するため」という業者の、互いに調査目的の異なる2種類の文書が同封されていたことが明らかになった。
 保団連によると、業者は調査の依頼文書の内容について、厚労省の確認を得ていたという。

 「誤った開示資料」について、厚労省では「開示請求があった当初、『今後の時間外の診療体制のあり方を検討するため』という文書を開示したが、『今後の診療報酬改定の検討資料とすることを目的に実施する』とした正しい開示決定資料に訂正した」などと説明している。また、最初に開示した「今後の時間外の診療体制のあり方を検討するため」という文書は「下書き」で、その後、「今後の診療報酬改定の検討資料とすることを目的に実施する」という文書に書き直したとしており、保団連は文書を書き直した理由についても、質問状で厚労省の見解を求めている。

20080612-3.jpg



















関連記事

■異例の3ヶ月打ち切り 「「終末期相談支援料」3か月で凍結」

(中医協は)
>厚労相から支援料を設けるよう諮問を受けて答申したのに、ハシゴを外されたようなものだ


…ははは。




そこらじゅうで

医療機関のハシゴを

はずしまくっている中医協が

どの面下げて言うのでしょう(笑)。








病院、診療所を誘導して、

療養型病床を作ったり、

在宅医療をすすめたり、

DPCに移行させてたり、

していますよね。




みーんなハシゴをはずしていませんか?

(あ、DPCはこれからか(爆))













「終末期相談支援料」3か月で凍結

2008年6月25日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20080625-OYT8T00453.htm

 舛添厚生労働相は25日午前の「中央社会保険医療協議会」(中医協、遠藤久夫会長)総会で、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)導入に伴って4月から開始した新たな診療報酬「終末期相談支援料」について、7月1日から運用を凍結するよう諮問した。中医協は諮問通り答申することを決めた。

 舛添氏の諮問に対し、総会では委員から、
「厚労相から支援料を設けるよう諮問を受けて答申したのに、ハシゴを外されたようなものだ
「あしき前例になる」などの反対意見が出た。舛添氏は「参院で通った後期高齢者医療制度廃止法案は大変重い。無理な審議(諮問)だと(分かって)お願いしており、異例なことだ」と理解を求めた。

 同支援料を巡っては、野党や一部の患者団体が
「患者が望む延命治療を医療費抑制のために打ち切ることを狙っている」
などと反発。政府・与党は今月、同制度の改善策として、「当面凍結を含め、取り扱いを中医協で議論し、速やかに必要な措置をとる」と決めていた。支援料は、4月の運用開始からわずか3か月でストップする異例の展開となる。

 終末期相談支援料
 医師が回復の見込みが薄いと判断した患者について、人工呼吸器を付けるかどうかなどに関する診療計画を患者と相談し、本人の同意を得て文書や映像に記録した場合、医療機関に患者1人当たり2000円の診療報酬が支払われる。後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の一環で、75歳以上の患者が対象。

 入院中の患者については、連続して1時間以上にわたり話し合いを行った場合に限り、診療報酬を支払うとしている。







ただね、

>医療機関に患者1人当たり2000円の診療報酬が支払われる。

 入院中の患者については、連続して1時間以上にわたり話し合いを行った場合に限り、診療報酬を支払うとしている。




時給2000円(経費含む)という

説明にかかる費用すら

払われていない

いまの医療をどうおもいますか?






マスコミのせいで

「医師は金持ちだ」

と際限なく吹き込まれていますが、

世界的にみると日本の医療関係者は

低収入であり、

多くは奉仕の精神で

働いています。






アメリカでは保険がないと

血だらけで病院の入り口に行っても

見てくれないことがありますから。

ホントに。







「終末期相談支援料」

に限らず、

もっと専門家が説明にかける

価値を、医療費に

反映すべきだと思います。






関連記事

■…バカ発見、と思ったら、また同じ人だった… 「【断 久坂部羊】医療保険の免責制度のすすめ」

ネタ元は

Seisanさん

http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-217.html#comment1430

です。いつもありがとうございます。







またバカが発生している、

と思ったら

同じ人でした…(笑)。







いい加減、この方が

情報発信するのを

誰か止めてもらえないでしょうか?







本当に。







医師でありながら

医療制度の不勉強さは

目に余るものがあります。





このような方の文章が、

「医師の代表的な意見」

と一般の方に思われるだけで

寒気がします。





>医療保険の免責制度のすすめ



あのね、

本気で勧めているんですか?






国際的に

日本の医療費が少ないのは

ご存知でしょうか?




これは、日本医療では

フリーアクセス、

国民皆保険という

2つの大きな特徴があり、

「簡単に病院にかかれるから

軽症の方が多く病院にきて、

軽度のうちに対応できるから」

と考えられています。




しかも、

8割の軽度の方は

医療費の2割しか使っていません(1)。




つまり、

この久坂部羊とかいう人は、

「2割の医療費を削るために
8割の医療機関にかかる軽症の人は
医療費を自費払いにしろ」


と主張しているわけです。




そもそも

「8割の人が使えない保険」

って一体何なのでしょう?





なぜこの方は

明らかな間違いで、真正面から否定されるような意見ばかり

新聞に載せるのでしょう(笑)?

ネタ(爆)?







【断 久坂部羊】医療保険の免責制度のすすめ

2008.6.19 02:19
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080619/acd0806190221001-n1.htm

 医療保険の免責制度が以前から議論されている。自動車保険の免責と同じく、一定額を自己負担とし、それを超える部分にのみ保険を適応するというものだ。

 この制度が導入されると、安易な受診が減って、無駄な医療費が削減される効果が期待できるだろう。しかし、根強い反対もある。

 たとえば、低所得者や、頻繁に受診が必要な患者に負担が重くなって、医療保険の根幹が崩れるという批判。

 正論だが、それを声高に主張する医療界の本音は、別のところにあるのではないか。すなわち、安易な受診が減ると、自分たちの収益が減ってしまうということだ。

 患者側からも反対があるだろう。とにかく病気は心配だから、いつでも何でも安く受診できる状況にしておいてほしいと。

 しかし、不要な診療にまで医療費をかけていては、かつての「医療費亡国論」が復活しかねない。そうなれば医療側も困るはずだ。

 実際、診察をしていて、これくらいなら受診しなくてもいいのにと思う患者も少なくない。しかし、出来高払いの診療報酬制度では、患者が来ないことには医療側は収益を上げられない。だから、経営難のクリニックや、金儲(もう)け主義の医者は、どんな軽症でも「受診しなくていい」とは、口が裂けても言わない。

 医療保険の免責制度は、そういう状況に少しは歯止めをかけるのではないか。医療も限られた資源であるという視点に立てば、“安心”にも優先順位をつける必要がある。(医師・作家)





「軽症の患者には全額を負担させて

アクセスを制限させよ」

というのは

医療経済学的には

間違っています。







アクセス制限によって

逆に疾病の重症化を招き

医療費の上昇を招くというのが

アメリカ型医療の”反省点”

なのです。






しかも、

この方の意見に従えば、

現在病院にかかっている8割の人は

自費払いになり、

しかも

そこに関係ある医療費は

たったの2割しかありません。






多くの患者さんが

重症化して結果的には

全体の医療費を引き上げる。



>医療保険の免責制度のすすめ

ほんとうに

この人は勧めているんですか?

どのような根拠があって

推進しているのでしょう?







理屈なしに

フィーリングで文章を書き、

医師の肩書きを持って

新聞に載せる…。








このような文章は

あまりに医療問題を語るに

次元が低すぎます。





非常に恥ずかしい行為ですし、

ご本人は

無知だと自覚すべきです。













(1)
■理屈はないが、それでも高齢者を切り捨てる 「医療クライシス:脱「医療費亡国論」/1 かさむ費用」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-205.html
より引用。

>風邪など軽い病気は保険の対象から外し、重い病気に財源を回すべきだとの意見もある。二木教授は「患者の8割は軽い病気だが、使っている医療費は全体の2割にすぎず、医療費削減効果は小さい。何より8割の患者が使えない保険では意味がない」と語る。

(2)
■はあ? 「医師に労基法はそぐわない」 久坂部羊は狂ったか(笑)
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-42.html




関連記事

■旧ブログで何が起こっているのでしょう(笑)? 「■総務省による、公立病院の廃止・縮小計画 ”全国つぶす病院候補”一覧」

当ブログの前身、

勤務医 開業つれづれ日記
http://ameblo.jp/med/

には時々、

保守のためにのぞきに行きます。







たまに

彦根の方がコメントしてたりして

びっくりします(笑)。





彦根の方の思考回路は

独特なのでしょうか…?





あれほど医師を叩いておきながら

”当然”という感じで

書き込みを繰り返されるのを見ると

ちょっと驚きを通り越して

呆れてしまいます…。









話がずれました(笑)。








旧ブログには

新しい記事は書いていないのですが、

それでも1日当たり

約4000-5000のPV(総アクセス数)が

あるようです。








下手すりゃ、

現在やっている

「勤務医 開業つれづれ日記・2」

とおんなじぐらいの

アクセスです(笑)。








いまだにアメブロでは

アントレプレナー(起業家)

ランキング3位です。







ホント、

皆さんに愛されて

興味を持たれて

幸せなブログです。




読んでいただいている皆様、

感謝、感謝でございます。

本当にありがとうございます。







さて、

旧ブログの

各ページのアクセスランキング上位を

抜き出してみました。




…なんでこれがいまだに上位なの?

っていうのもあります(笑)。






ここ1週間の

上位からの順番です。


■総務省による、公立病院の廃止・縮小計画 ”全国つぶす病院候補”一覧(1)
http://ameblo.jp/med/entry-10056016668.html

■総務省による、公立病院の廃止・縮小計画 ”全国つぶす病院候補”一覧(2)
http://ameblo.jp/med/entry-10056023971.html

■伝説再開! 「HUNTER×HUNTER NO.25」 冨樫 義博 ハンター×ハンター 最新刊
http://ameblo.jp/med/entry-10077896155.html

■【産科 休止一覧 7 】 日本全国 今後の崩壊予定
http://ameblo.jp/med/entry-10066887564.html

医師等資格確認検索 厚生労働省
http://ameblo.jp/med/entry-10029634059.html

■ ■ ■ 医療堕落論 ■ ■ ■
http://ameblo.jp/med/entry-10050058240.html

■コブクロ 蕾 黒田俊介, 小渕健太郎 そしてよいお年を
http://ameblo.jp/med/entry-10063080609.html

■別れも愛の一つだと… 「勤務医 開業つれづれ日記」 また、いつか会おう
http://ameblo.jp/med/entry-10081554824.html







それぞれのページに

それぞれの思い入れがあったり

します。





で、びっくりしたのが

個々のページアクセスで

ダントツ一位の

こちら。




■総務省による、公立病院の廃止・縮小計画 ”全国つぶす病院候補”一覧

は、(1)(2)あわせて1週間で1000アクセスを超えています。

それも

携帯からのアクセスが多いようです。






あとに続くのは、

■伝説再開! 「HUNTER×HUNTER NO.25」 冨樫 義博 ハンター×ハンター 最新刊

がずーっと携帯からの

アクセスが多いんです。

週に400PVって、

結構いい数です。






この2つが抜きんでていますが、

いったい何が起きているのでしょう(笑)?




どなたかが

どこかで

紹介してくださっているんでしょうか?







管理人は

携帯サイトはノーチェックでして、

なにかご存知の方、

教えてください。






…変なことに

巻き込まれてなきゃいいんですが(笑)。



関連記事

■「やめたら死ぬんでしょ」 客室乗務員は手伝わず、AEDを頼んだが、持ってこなかった 「飛行機内で救命中、傍観乗客の視線と写真撮影でPTSDに」



日本の中高年男性全員に

救急医療の何たるかを

教えなくては

いけないのではないでしょうか?






まったく救急医療に関する

教育を受けておらず、

救急現場で

”やじ馬状態”

”携帯やビデオで取られまくり”

しかも

”客室乗務員は放置状態”

という

お子様状態。






いつでも

救急処置は必要であり、

最低限のスキルを身につけるのが

”教育”ではないでしょうか?




この国は

モラルも教育も

すべて無くして

どんな国になるというのでしょう???







飛行機内で救命中、傍観乗客の視線と写真撮影でPTSDに

産経ニュース 2008.6.25 09:08
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080625/bdy0806250910003-n1.htm

 航空機内で心肺停止した男性に蘇生(そせい)措置をして助けた女性が、やじ馬状態のほかの乗客に写真を撮影され、恐怖心などから心的外傷後ストレス障害(PTSD)になった。

 女性を診察した国保旭中央病院(千葉県)の大塚祐司医師によると、女性は会社員。救急法の指導員資格があり、機内で倒れた男性に独りで人工呼吸や心臓マッサージをした。男性は呼吸が戻り、規則的な心拍も回復して命を取り留めた。

 この間、多くの中高年の日本人男性乗客らが「テレビと同じ」「やめたら死ぬんでしょ」と携帯やビデオで撮影。女性は中年男性が集まる場所で過呼吸症状が出るように。カメラのシャッター音が怖く携帯のカメラも使えなくなった。「やじ馬の罵声(ばせい)と圧力の怖さは忘れないと思う」と話しているという。

 客室乗務員は手伝わず、AEDを頼んだが、持ってこなかったという。






人の命にかかわることで

野次馬状態になることは

とても恥ずかしいことです。






だれも手助けしないことは

本当に恥ずかしいことです。







特に、客室乗務員は

何も手伝わないというのは

”何も救急救命の教育を受けていない”

ということなのではないでしょうか?





プロとして恥ずかしい、

というか

客室乗務員には救命処置は

必要のないスキルなんでしょうか?






救急救命の

基本的な知識すらないことは

日本の義務教育における欠陥です。








救急救命を

誰もができる基礎知識ではなく、

まるで見世物のようにして

”だれかヒーローが

テレビの中でやるスーパースキル”

にしてしまったマスコミは、

大きく考えを改めるべきです。






この”やじ馬”日本人男性全員に

わたしは”ゲンコツ”

くれてやりたい気分です。











関連記事

■厚労官僚も逃散(笑) 「士気低下…漂流する厚労官僚 今や「負担増の伝道者」」

日本流社会主義の

限界…。






私にはそう思えてなりません。






文系官僚にとって

医師がどのようなものか、

医療現場とはどのようなものか

全く想像は付かないのでしょう。







厚労省でも”逃散”が

進んでいます。









読む政治:士気低下…漂流する厚労官僚 今や「負担増の伝道者」

毎日新聞 2008年6月23日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080623ddm003010150000c.html

 ◇「大学教授に」転身願望広がる

 年金記録漏れ問題に続き、後期高齢者医療制度でも厳しい批判を浴びた厚生労働省の官僚たち。今後は国家プロジェクトと言うべき医療、年金、介護の総合的な社会保障政策の立案を担わねばならない。ところが官僚たちは社会保障も聖域としない小泉改革の継承と、少子高齢化による必然的な負担増のはざまで方向性がつかめず、漂流している。省内には早めに退職して大学教授になろうという転身願望も広がる。厚労官僚の今を報告する。

 ◇「与党批判」に喝采

 首相問責決議が可決された11日の夜、首相を囲む有志議員の会が開かれた。福田康夫首相の激励が目的だったが、実は首相にとっては極めて不愉快な出来事が起きていた。

 首相が会場に到着する前、松浪健太・厚労政務官は「後期高齢者医療制度 与党PT案の問題点」と題するA4判のペーパー2枚を出席者に配った。

 「将来世代の負担に歯止めをかけるために制度を導入しながら、今年だけで(負担軽減策で)560億円ものツケを(国民に)負わすのは本末転倒だ」

 そこには与党があわてて作った「低所得者の保険料9割軽減」を柱とする見直し案への批判が並んでいた。

 首相と親しい衛藤征士郎衆院議員が回収を求めた。松浪氏は渋々応じたものの、遅れてきた首相にはペーパーを直接、手渡した。

 首相は無表情に「読んでおきます」と言っただけだった。

 松浪氏の直訴に官僚たちは、自分たちの気持ちを代弁してくれた、と喝采(かっさい)を送った。

 今、省内では大学教師への転職願望が広がっている。04年以降、大学教師に移った幹部は少なくとも11人。局長手前の審議官クラスにあたる78年入省組はキャリア組15人のうち、既に5人が大学教授に転じた。将来の次官候補と言われる若手官僚の中にも、「先生の職を探したい」と口にする人が複数いる。

 医事評論家の水野肇氏は「かつて大学に行くのは将来的に組織の主力になる人ではなかった。今や、一番優秀なのが教授になりたがる」と憂える。

 ◇「弱者の味方」が…

 96年末に大物官僚と言われた岡光序治厚生事務次官(当時)による収賄事件が起きた。

 04年には年金などの保険料を、福祉施設から職員の練習用ゴルフボール代にいたるまで、約6兆円流用していた事実が発覚。その後も国民年金保険料の不正免除、年金記録漏れなどと信用を失墜させる不祥事が次々と明るみに出た。

 ただ近年の士気低下は、むしろ被害者意識に基づいている。それは消費税率引き上げを封印し、年間2200億円の社会保障費抑制を打ち出した小泉改革路線と無縁ではない。

 後期高齢者医療制度とセットで出されたのが、高齢者の長期入院施設、療養病床を6割減の15万床に減らす方針だ。厚労省は入院不要の患者もおり15万床まで減らすことが可能だと説明し、結果的に3000億円が圧縮できると試算した。

 ところが、当時保険局に財務省から課長補佐として出向していた村上正泰氏は、中央公論3月号で「医療費削減ありきだった」と暴露。3000億円削減のために療養病床をどれだけ減らすか、というつじつま合わせをしたというのだ。

 当時、保険局にいた幹部は「マイナスシーリングの予算を作るのが最優先。哲学はその次になった」とこぼす。

 04年の年金改革。厚労省は年金に「マクロ経済スライド」を導入した。従来は、物価が1%上がれば年金も1%増えた。だが、同スライドでは物価が1%増でも年金は0・1%しか増えない。

 改革に関与した元幹部は「物価がどんどん上がったらどうなるのか。弱者の側に立つ厚生官僚として、私はやってはならない政策に手を染めた」と話す。

 以前は族議員と組んで、増えるパイを利害が対立する関係者に配分するのが主な仕事だった。低成長の今、給付カットという我慢をだれに強いるか、その説得が中心となった。

 ◇「役所の殻」破れず 細りゆく現場感覚

 削減を強いられる中で、現場感覚がますます先細ってしまったのではないか。

 「こんなことを書いてだれが喜ぶか。当事者の身になってみろ」 4月9日、国会内で自民党の尾辻秀久参院議員会長は、保険局担当の官房審議官ら幹部に声を荒らげた。

 後期高齢者医療制度には、患者の病状急変時の治療方針を文書化すれば、医師に報酬が出る「終末期相談支援料」が新設された。

 厚労省が持参した説明文には、75歳以上の人に関して「避けることができない死を迎える」と書かれていた。尾辻氏が怒ったのは、3月末にその表現を削除するように注文したにもかかわらず、官僚が無視したためだ。

 関係した官僚は「高齢者とて、自らの死は直視できないという想像力に欠けていた」と反省の弁を口にする。しかし、その感覚の鈍さが保険料の年金天引きに如実に表れた。

 後期高齢者医療制度で保険局は「低所得者は保険料が下がり、高所得者は上がる」と説明。ところが、低所得者の方が負担増となった割合が多いと分かった。自治体に調査さえしなかったためだ。

 保険、年金両局は次官への登竜門となる部署だ。社会保険庁という現場の実動部隊を持ち、仕事の中心は制度設計。「現場を知らないのがエリート」という思い違いを生んだ。

 旧厚生省はエイズや肝炎などの薬害を引き起こした。その反省は省全体の共通認識になかなかならない。保険、年金両局の文系エリートは「薬は技官の世界の話だ」と対岸の火事を決め込む傾向があるからだ。

 ◇「昔のままの感覚」

 福田首相は17日、消費税増税の必要性をにじませた。一方、翌18日、津島雄二党税調会長は「首相は税制は頭に入れず、政策をどんどん打ち出すのがいい」と増税には否定的な見解を示した。選挙を控えた福田自民党政権の方向性も定まらない。

 70年度には国民所得の5・8%に過ぎなかった社会保障給付費は、25%近くに達した。旧厚生省の掌中にあった社会保障の制度設計は、税制論議を軸にした大きな政府か小さな政府かという、国家のあり方の議論なしに成り立たなくなった。

 「これだけ社会保障は大きくなったのに、感覚は昔のまま。みな、その溝を埋められずにいる」。あるOB官僚は漂流感が生まれるのは、役所だけで完結できない限界を感じているためだという。

    ◇

 「読む政治」は吉田啓志、堀井恵里子、佐藤丈一が担当しました。






無責任な官僚に

その場しのぎの政策。



つじつまあわせの

机上の空論。



それに伴い削減される

医療費と病院のベット。







現場は置いていかれ、

官僚は自ら独立法人化した大学に

”天下り”して逃げる…。






しかし、市民の生活も

毎日の医療も

続いています。




多くの医療機関では

今年4月の医療費改正で

プラス改訂のはずが、

やはりというか、

実際にはマイナスになっています。





机上の空論で、

「プラスのはずだけど」

「小児科、産科を保護している」

といいながら、

実のところは5分ルールで

小児科や内科は医療収入はさらに

減少しています。





現場では改訂前から

言っているんですけどね。







こうして、誰も

将来像を描かないまま

単に、

「自分のところでババを引かなければいい」

というシステムが横行しています。








日本流社会主義の限界と

それにともなう制度疲労が

いま日本を襲っています。











日本流社会主義では、

医療費を抑えてでも

資本主義、マネーゲームのために

一般市民より

投機と株主を優遇し、

75歳以上はお金をかけずに死ね、

という政策をとっています。









そして

その政策を作った人間は

どんどん逃げ出す…。




これが日本の現状です。











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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
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大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
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田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
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