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緊急呼び出し医師がひき逃げして被害者死亡、医師の勤務先の病院に緊急搬送

 






記者さん、日本語が

よくわかりません。

記者って日本語のプロだと思っているんですが、

事実関係がわからないです。






緊急手術の検査で呼び出しの医師、

引き逃げしてそのまま勤務、

同じ病院に患者搬送、死亡

ってことなのか?



病院から帰るところなのか、

病院に行く途中なのか。

2つの記事ではよくわかりません。








医師はすぐに実名報道されちゃいますので、

容疑者の医師については

当ブログでは頭文字に

かえております。

ご了承ください。




被害者の方のご冥福をお祈り致します。




医師を引き逃げ容疑で逮捕 勤務病院で被害者死亡 佐賀
朝日新聞デジタル 2012年12月4日18時51分

http://www.asahi.com/national/update/1204/SEB201212040007.html

 佐賀県警は4日、唐津赤十字病院の循環器内科医師Y容疑者(35)=同県唐津市=を自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 県警によると、Y容疑者は11月5日午前1時10分ごろ、同市内の市道で会社員成村浩和さん(当時39)=同市神田=をはね、そのまま逃げた疑いがある。成村さんは同病院に運ばれたが約1時間後に死亡した。

 病院によると、Y容疑者は事故の約20分前に緊急手術の検査の呼び出しを受け、出勤。処置を終え、すぐに帰宅したという。事故後も通常通り勤務していたといい、病院側は「ショックを受けている。非常に残念」と話している。




こちらが佐賀新聞。

詳細が載っていますが、

逆に混迷を深めています。




急患で通勤中にひき逃げ 容疑で医師を逮捕
佐賀新聞 2012年12月04日更新
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2338872.article.html

 唐津市で11月5日未明、会社員成村浩和さん=同市神田、当時(39)=が車にはねられ死亡したひき逃げ事件で、県警交通指導課と唐津署は4日、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、唐津赤十字病院に勤務する医師Y容疑者(35)=同市和多田先石=を逮捕した。Y容疑者は急患のため呼び出しを受け、病院に向かう途中だったという。
 同病院によると、Y容疑者は循環器内科の医師。事件直前の5日午前1時ごろ、救急搬送された患者の手術前検査で呼び出された。事件後、特に変わった様子はなく、11月は通常通り勤務していた。
 逮捕容疑は11月5日午前1時10分ごろ、同市町田3丁目の市道で、乗用車で成村さんに衝突、そのまま逃げ、搬送された同病院で、外傷性ショックのため約1時間後に死亡させた疑い。成村さんは同4日まで行われた唐津くんちに曳(ひ)き子として参加していた。
 唐津署は現場に落ちていた部品や目撃情報などからハッチバック車と特定、捜査していた。同課によると、Y容疑者は容疑を認めており、逃げた理由を調べている。
 唐津赤十字病院の山口和夫事務副部長(60)は「命を預かる立場の医師がこのような事案で逮捕され、驚くとともに残念だ」と話した。






朝日新聞だと、

緊急手術の検査で呼び出し

帰宅

引き逃げ

患者は勤務先に搬送、死亡

のようです。





でも、

佐賀新聞だと、

緊急手術の検査で呼び出し

帰宅

再度呼び出し

引き逃げ

患者は勤務先に搬送、死亡

って事なんでしょうか?




一体、この医師

何回呼ばれているのよ?





新聞記事の日本語のレヴェルが低くて、

良くわかりません。

わざとわからなくしているのかな?







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■開業つれづれ:「佐賀大病院 軽症患者の時間外特別料金 全額、自己負担に」


救急患者、前年比1.5倍

という佐賀大の時間外受診。



住民の自業自得で

門が閉ざされようとしています。




経済で言うところの

フリーランチ。




日本医療ではそこかしこに

見られますが、

全部、医療関係者の手弁当で

フリーランチを配っているようなものです。





蓮舫氏は

「違和感はない」と言い切って

「医師確保、救急・周産期対策の補助金」

事業仕分けで全て削っていますから(1)、

きっと

こんな救急のドタバタも

すでに脳内解決済みなんでしょうね。








佐賀大病院 軽症患者の時間外特別料金 全額、自己負担に


西日本新聞朝刊 2011年2月1日 01:44


http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/224252

 佐賀大学医学部付属病院は1日から、症状が軽い患者が時間外に来院した場合の診療特別料金を全額、患者の自己負担として徴収する。同料金は保険適用の対象で、これまで自己負担は3割だったが、重症患者の診療を優先させるため、軽症患者の負担増に踏み切った。

 同病院によると、平日午後5時-午前8時、休日に徴収する特別料金は683円-7298円。時間帯や年齢のほか、初診、再診によっても異なるという。時間外に来院した際、症状を診察した医師が軽症かどうか判断する。ただし、入院治療を要する患者や医療機関の紹介状を持参した場合などは対象外。

 同病院で昨年4-10月、時間外に受診した患者は約5300人で、前年同期と比べ5割増。軽症患者も多く、医療スタッフが対応に追われているのが実情という。同病院は「時間外の患者は緊急性が高い。救急医療の質を高めるためにも理解してほしい」と協力を呼び掛けている。

 九州厚生局によると、時間外特別料金の全額自己負担は九州では43病院、県内では7病院が導入している。







佐賀の住民は

「ちょっと調子悪いから、大学救急に行こうかな」

といって

前年比1.5倍の時間外受診を達成。





国は

「医師の善意では成り立たない分野を(2010年度の)改定で見直した」

「違和感ないでしょ」

といって医師確保、救急・周産期対策の補助金を

すべて廃止。






きっと

すばらしい見直しが入って

日本の救急体制には

補助金なんか全然必要なくなったんでしょうね

(棒読み)…。














(1)
■開業つれづれ:よくわからないが”違和感はない”らしい 「医師確保の補助金の見直し「違和感ない」―蓮舫担当相」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1743.html





■開業つれづれ: 「入院、外来3万4710人減 昨年度赤字10億円見通し 県立病院好生館」




聖地、佐賀の好生館。

いきなり全国区にのし上がった

労働環境の劣悪病院ですが、

やはり

坂道を転げ落ちているようです。











医師に対する未払い賃金問題、

>約4億4000万円を医師らに支払った。


あれ?

5億以上ある、

って言っていたのに(2)、

4億4千万まで

値切ったんですか?





未払い賃金の一部を

「え、有効2年までだから、

それ以前は知らないよ」

とか言って削ったんでしょうか?











入院、外来3万4710人減 昨年度赤字10億円見通し 県立病院好生館



2009年5月23日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20090522-OYT8T01131.htm



患者数が大幅に減少した県立病院好生館  県立病院好生館(佐賀市)の昨年度の入院、外来者数が、前年度より3万4710人減っていたことが分かった。赤字額も、前年度より約8億1000万円以上多い約10億円に急増する見通しだ。

 県医務課や病院事務局によると、昨年4月から今年3月までの入院患者数は14万3370人で、前年同期より1万5222人減った。外来は13万9254人で、1万9488人の減だった。

 患者離れの原因について、同課は「産婦人科、眼科の縮小」と説明する。地方の医師不足が深刻化する中、産婦人科、眼科では昨年、それぞれ医師が減少。産科分野では、通常の出産の受け付けをやめ、危険が伴う出産に特化した。

 県内の医療事情に詳しい県議らは、医師の確保策を巡る県との対立で、九州大医学部が好生館に派遣していた外科医らを撤退させ、スタッフが急激に入れ替わったことも原因の一つと指摘する。

 ある県議は「九大の第2外科出身の医師らによる長年にわたる治療は、患者や県内の開業医との強い信頼関係を築いていた。撤退で患者の一部が一緒に離れたのだろう」と推測。別の県議も「県が第2外科との協力関係を絶ったことで、地域の医師が好生館へ紹介状を書く事例が減ったのでは」と分析する。

 好生館は、診療科ごとの患者数について「集計中」として明かしていないが、県医務課は「佐賀大医学部の支援を得て、医師数は確保されている」と説明する一方で、
「九大第2外科の撤退も患者減少の要因と考えられる」
と話している。

 病院では昨年5月、職員の勤務記録を改ざんし、正当な時間外手当を支払っていなかったことが発覚。約4億4000万円を医師らに支払った。この支出と患者急減による収入の減少から赤字が急増する見通しとなった。

 病院は来年度に独立行政法人化し、2012年度には現在の佐賀市水ヶ江から同市嘉瀬町中原に移転する予定。同課は「佐賀大の協力を仰ぎ、医師確保に一層努める。医薬品を後発品に切り替えるなどコスト削減も進め、少しでも赤字を減らしたい」と話している。






>職員の勤務記録を改ざん

これ自体は罪に問われないのでしょうか?

勝手に人の残業時間を書き直しておいたら、

ほかの業種なら

最高に「ブラック企業」です。





しかも県立の組織がこんなことをしているのですから、

もう胡散臭さいっぱいです。






その上で、

未払い賃金の

「時間切れ無効」を実行したのなら、

もう、ブラックすぎて

まるでここに勤務している医師は

「お金、出しテヨー」

「うるせー、2年以上前のは支払う必要ない!法律もそうなっている!!」

と逆切れされる

フィリピンからタコ部屋に連れてこられた

かわいそうなお姉さんのような扱いです。






(1)
新聖地誕生 「佐賀県立病院好生館 各種手当 時間外手当:無、休日手当:無」
http://ameblo.jp/med/entry-10027934047.html

■佐賀県立病院好生館 好生館、館長と外科医6人が辞職へ
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-7.html

(2)
■「未払い賃金を踏みたおす方針」 聖地 佐賀県立病院好生館 「勤務記録改ざん、時間外手当払わず」: 追記あり
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-172.html









■「移譲ありき」医師去る 佐賀 武雄市民病院

佐賀では

武雄市民病院の民間移譲問題で

大量辞職。






一時、救急返上を行っています。







「改革路線」っていえば

聞こえはいいですが、

あちらこちらで破綻が聞かれませんか?







「移譲ありき」医師去る

asahi.com 2008年11月23日


http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000000811240004



 市長リコールの動きから、出直し選挙にまで発展した武雄市民病院の民間移譲問題。この間、当の市民病院では何が起きていたのか。同病院を去った医師や、同病院の最高責任者の医療統括監ら関係者に話を聞いた。


 08年1月に12人いた常勤医師が、6月には5人に。この極端な大量退職で、武雄市民病院は救急病院指定を一時返上せざるを得なくなった。


 「私たちが心血注いできた医療はいらないということか――。そうと分かって、気持ちが切れた」。今年6月、市民病院から佐賀市内の病院へ移った内科医が振り返る。


 市民病院の経営をどうするかの議論が続いていた昨年12月。市議会の一般質問で樋渡啓祐市長(当時)は「(武雄市がある)この西部地区は救急医療の空白地帯」などと発言し、既に医療法人池友会と接触していることも認めた。


 常勤医師らは「ぎりぎりで救急対応を維持している現場の努力を踏みにじるものだ」「民間移譲ありきで事を進めている」と反発。今年1月、院長を除く11人が辞職願を出した。


 このうち10人を派遣していた佐賀大医学部も「交代要員を派遣できない」と市側に伝えた。ただし、「一度に辞めたら影響が大きい」と、おのおのの退職時期はずらした。


 移譲先に決まった池友会からは医師が派遣され、救急救命センターの24時間体制は復活したが、移譲が決まる前からいた医師は、院長・副院長を除き皆無になった。


 この内科医の元には、武雄市民病院で受け持っていた患者50人余が武雄市やその周辺から通ってくる。「遠距離通院を強いて申し訳ない」と言いつつ、こう問いかけた。「結局、この患者さんたちに必要な医療を、武雄市は提供できていないことの現れではないか。市長は地域医療を壊したことの意味を考えて欲しい


  □  □


 「患者さんを政争に巻き込みたくない。私は思ったことをストレートに口にするし、武雄市の非常勤特別職のままだと、前市長を応援するための地位利用だと追及される恐れがある。25日に医療統括監の退職届を提出し、無給の特別アドバイザーとして従来通り病院経営を続ける」


 10年2月の民間移譲先に決まっている医療法人「池友会」(鶴崎直邦理事長、北九州市)から派遣され、武雄市から市民病院の医療統括監に任命されている蒲池真澄氏(68)=写真=は、朝日新聞社の取材に胸の内を明らかにした。


 蒲池氏は74年、山口県下関市内で医院を開院して以来、福岡県内で和白、新小文字、新行橋、新水巻の各病院を相次いで開設。医療界では歯に衣(きぬ)着せぬ発言と、経営手法の剛腕さで知られる。


 民間移譲に反対し、リコール運動を支持してきた武雄杵島地区医師会を「地元医師会から反発があるのは計算内。福岡では医師会幹部から開業医の収入を減らさないようにと言われたこともある。武雄できちんとした医療をしたら患者を奪われて困るのではないか」と切り捨てた。


 選挙後について「現職が再選され、市の要請があれば、医療統括監を引き受ける。私を悪者扱いする人もいるが、武雄に世界基準の医療を持ってくる『白馬の騎士』だ」と自信に満ちた口調だった。


     ◇


 「樋渡市長(当時)が医師らの意見を聞かずに民間移譲を進めたことが医療崩壊を招いた」。武雄杵島地区医師会の古賀義行会長は反論する。


 市民病院の開院前に「内科、小児科、産婦人科は必要ない」と医師会が反対した過去を挙げ、「今回も既得権を守るための反対だ」との批判がある。これに対しては「地域で足りている機能を公的病院が担う必要は無い。市民病院は地域に無い医療を担って欲しい」と説明した。





伊関先生のご意見も

載っております。





民間移譲めぐり出直し選
asahi.com 2008年11月24日


http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000390811250002


伊関友伸・城西大准教授(行政学)

 出直し選挙になる武雄市民病院の民間移譲問題。辞職に至るまで樋渡啓祐市長の進めた改革はどこでつまづいたのか。公立病院への問題意識は正しいが、手法には課題もあった――。病院経営問題に詳しい伊関友伸・城西大准教授(行政学)は「公立病院改革の進め方を考える上で重要な事例だ」と注視し、こう指摘した。(聞き手・市川雄輝)





 ――全国で医師不足が問題になっている。武雄市民病院はその典型例か


 むしろ市長の病院マネジメントの問題だ。現場で献身的に働いている医師を無視するような改革の進め方が、勤務医と市との信頼関係を壊し、大量退職を招く結果になった。


 ――なぜ医師が離れたのか


 市長は市民病院の問題点として救急体制の弱さや経営難を強調した。だが、救急医療は、ぎりぎりの人数で維持されていたし、コスト縮減の取り組みも進んでいた。「市側が現場の努力を酌もうとしない」と医師らが不信を募らせたのも無理はない。

 ――改革は必要だったのか


 公立病院は一般に無駄が多い。意思決定にも時間がかかり、時代の変化に対応しにくい。改革を進めようとした市長の問題意識自体は正しい。


 ――進め方に問題があったのか


 改革には、首長の強いリーダーシップが不可欠だ。一方、改革に意欲を持つ首長は、ともすれば独善に走り、現場の医師からの反論を「世の中を分かっていない」と退けてしまいがちだ。武雄でも、そんなところはなかったか。


 ――うまく進めるには


 病院の譲渡にしろ、公設民営の運営方式をとるにしろ、通常、経営形態の変更を行う場合、病院で働く勤務医の立場を尊重し、快く現場に残ってもらいながら段階的に移行する。強引に進めて勤務医が退職すれば、患者とのかかりつけの関係も、患者を紹介し合う開業医との連携も、すべて壊れる。地域医療にとって大変大きな損失だ。


 ――市は移譲先選定で、救急医療や高度医療を重視した。この方向性はどうか


 佐賀県西部地域には、国立病院機構嬉野医療センターもあり、県立病院好生館も近く移築され、今より数キロ近くなる。必ずしも、武雄だけで救急を担う必要性はない。もともと、高齢者の利用が多い病院。温泉のまちなんだから、回復期のリハビリや療養に重点を置く考え方もある。


 ――武雄の改革は、地元医師会との衝突も招いた


 地域医療を守っていくには、中核病院、開業医、そして保健行政の連携が欠かせない。互いにパートナーとして尊重しあう関係が壊れてしまうのは市民にとって損失だ


 ――医師会側に問題はなかったか


 大きな医療法人が来ることへの警戒感や、「市は意見を聞かなかった」という感情的反発もあろう。だが、反対運動が一般市民にも広がったのは、「地域医療が大丈夫か」との不安感が市民の側にもあったからだ。医師会のエゴとは切り捨てられない。


 ――樋渡氏は再び立候補して信を問う方針だ


 市民の命を預かる責任者として、こうした混乱を招いた自らの施策を真摯に見つめた上で、自身の考える医療再生のあり方を丁寧に市民に説いて欲しい。


 □


 伊関友伸(いせき ともとし)
 87年埼玉県入庁。同県立精神医療センター総務職員担当主幹などを経て、04年から現職。著書に「まちの病院がなくなる!? 地域医療の崩壊と再生」など。






誰もが

白馬の騎士が

さっそうと現れるのを

期待しているのかもしれませんが、

現実はあまり、そう上手くはいきません。





地道な努力を重ね、

きちんとした方向性を見定めないと

積み上げてきたものを

単純にたたき壊すことになるでしょう。





現在は、

国の大借金が

社会福祉で出来たものではないのに、

”社会福祉がお荷物だ”

というヤクザ理論で社会福祉を

国が切り刻んでいます。






…いったい誰が、何で借金をこしらえたのですか…?

病院や介護で

借金まみれになったはずではないでしょ?






来年度も2200億円の

社会福祉費の抑制が

決定しているようです。







地方のあちらこちらで

いざこざがあるのも

こうした国の”ヤクザ的取り立て”で

医療が崩壊しようとしているからです。









■こんな状況で医療安全調査委員会 できるの? 「佐賀県の司法解剖医不在が半年に、県警他県に依頼」

>法医学専門の大学教員が全くいないのは全国で佐賀県と愛媛県だけ。

えええ?

佐賀以外にも

法医学の人材がいない県があるんだ(笑)。




>九州では、法医学専門の大学教員が12人おり、内訳は福岡県が5人、長崎、鹿児島県が各2人、大分、熊本、宮崎県が各1人。

(笑)

九州全体でたった12人…。





司法解剖と

病理解剖、

行政解剖を

ごっちゃ混ぜにする気はありませんが、

法医学、病理学をはじめとする

基礎講座が人材的にも予算的にも

いかに虐げられているか

良く分かる数字です。










佐賀県の司法解剖医不在が半年に、県警他県に依頼

2008年6月18日 読売新聞
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/saga/20080618-OYS1T00215.htm

 佐賀大医学部法医学教室の教授が昨年末に退職し、県内で司法解剖ができない状態が続いている。日本法医学会によると、法医学専門の大学教員が全くいないのは全国で佐賀県と愛媛県だけ。県内の各捜査機関は、司法解剖を福岡県の九州大や福岡大などに依頼し、当座をしのいでいる。


 同学会によると、司法解剖を行うことができる解剖医は、医師である大学の教授や准教授、死体解剖保存法に基づく資格者らで、全国に約130人いる。ほとんどは大学教員という。九州では、法医学専門の大学教員が12人おり、内訳は福岡県が5人、長崎、鹿児島県が各2人、大分、熊本、宮崎県が各1人。

 県内では1970年以降、佐賀大医学部法医学教室の教授が4~9年ごとに解剖医を務めてきた。93年4月から1年8か月、引き継ぎがうまくいかずに空席になったが、それ以外は切れ目なく、4代にわたって県警や佐賀地検、唐津海上保安部などの依頼を受け、年間40~60件の司法解剖を行ってきた。


 2000年4月に着任した4代目の木林和彦教授は今年初め、東京女子医科大に移った。佐賀大は木林教授の退職前から後任を探しているが、まだ決まっていない。同大は「全国的に司法解剖ができる医師が少ないためだが、早く見つけたい」と説明している。


 県警捜査1課は「佐賀大に教授がいた時は事故や事件の現場に来てもらいやすく、警察官による検視で教科書通りでない所見が出た際にも相談しやすかった。地元に先生がいる安心感は大きい」と、後任の早期就任を期待している。


 佐賀県警から司法解剖を依頼されている福岡県内の解剖医は、福岡県警からの依頼も受けているため、土、日曜日、祝日の当番が月2~4日から4~6日に増えたという。ある解剖医は「佐賀の分も一生懸命やっているが、負担も増えており、早く見つかってほしい」と話している。


 司法解剖 死因の分からないケースのうち、検視で犯罪に巻き込まれた可能性があると判断された場合に、刑事訴訟法に基づき、捜査機関の依頼で解剖医が行う。裁判所の許可状が必要だが、遺族の承諾は不要。




医療安全調査委員会に

大量の案件が持ち込まれた場合、

これをどのように

維持していくのでしょう?



医療安全調査委員会の

大綱案には

解剖の項目が独立して載っており、

重きを置いている印象です。




医療安全調査委員会設置法案(仮称)大綱案

http://obgy.typepad.jp/blog/2008/06/post-1341-36.html

第18 死体の解剖及び保存
1 地方委員会は、医療事故調査を行うため必要があると認めるときは、医療事故死亡者等の死体又は死胎を、原則として遺族の承諾を得て解剖することができる。

2 1の解剖は、刑事訴訟法による検証又は鑑定のための解剖を妨げるものではない。

3 1により医療事故死亡者等の死体又は死胎を解剖する場合においては、死体解剖保存法第19条にかかわらず、原則として遺族の承諾を得て、その死体又は死胎の一部を標本として保存することができる。






これを九州で12人しかいない

法医学関係者にやってもらうのか(笑)、

疲弊している

病理学の先生にやってもらうのか(笑)…。







国のお偉いさんの考えることは

やはり良く分かりません(笑)。














■「未払い賃金を踏みたおす方針」 聖地 佐賀県立病院好生館 「勤務記録改ざん、時間外手当払わず」: 追記あり

ネタ元は

ssd's Diary
すごいぞ読売新聞九州支局
http://ssd.dyndns.info/Diary/2008/05/post_700.html

より。いつも大変お世話になっております。






聖地は聖地(笑)。

やっぱりやることが半端じゃないです(笑)。




職員の未払い時間外手当。



わざと算定を遅らせて

時間切れを狙っているのは

聖地 佐賀県立病院好生館。

>支給する日から2年より前の分は労働基準法の時効を適用して支払わない方針にしており、算定の遅れで支給対象期間が短くなる恐れも出ている。


労働基準監督署から

是正勧告を受けたのは

1年前。



そして、いまだに

未払い賃金を支払わず、

労基法の時効を適応して、

「2年以上前の未払い分は払いません」

と言ってのける…。



”盗人猛々しい”

とはこのこと。



まさに

聖地が聖地であることの

証明を自ら行っているようなものです。




こんな病院で

勤務する意味は

全くないのではないのでしょうか???






佐賀県立病院が勤務記録改ざん、時間外手当払わず

2008年5月30日 読売新聞
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20080530-OYS1T00197.htm

 佐賀県立病院好生館(佐賀市、樗木(おおてき)等館長)が長年にわたり、ほぼ全職員に当たる約500人の勤務記録を改ざんし、正当な時間外手当を支払っていなかったことが分かった。

 残っている記録から改ざんは2003年度には行われており、06年度までの4年間の不払い総額は5億円を超えるとみられる。病院は1年前に佐賀労働基準監督署から是正勧告を受けたが、不払い額算定が難航しているとして未払い分を支給していない。支給する日から2年より前の分は労働基準法の時効を適用して支払わない方針にしており、算定の遅れで支給対象期間が短くなる恐れも出ている。

 勧告は昨年5月28日付で行われ、▽06年度以前の時間外手当を正当に支払っていない▽非常勤嘱託職員の医師(研修医)の労働時間を把握していない――と指摘したうえで、時間外手当の不足額を確認して支払うよう指導した。

 病院によると、人件費を予算内に収めるため、職員に報告させた時間外手当の支給対象時間を事務局がコンピューターで賃金台帳に入力する際、時間を減らし、支給額を少なくしていた。時間を減らす割合は、2、3か月ごとに変えていた。改ざんが始まった時期は不明という。

 病院が研修医を除く職員の06年度の時間外手当を試算したところ、本来は約4億1000万円なのに、実際は66%の約2億7000万円しか支払っておらず、約1億4000万円が未払いだった。病院では03~06年度の未払い額ははっきりしないとしているが、年間約1億4000万円をベースにすると、4年間では5億6000万円に上る。

 研修医以外には07年4月以降、研修医には同年11月以降、適切な時間外手当を支払っているとしている。

 中島博文事務長は読売新聞の取材に対し、「改ざんは、担当者が代わるごとに引き継がれ、かなり以前から慣例的に行われていた。予算の枠内に人件費を収めなければという風潮があり、断ち切れなかった」と話している。





(1)には好生館の

残虐非道ぶりが告発されており、

それに対する職員の

”さらっとした対応”

が掲載されておりました(笑)。



追記:

コメントにお寄せいただきましたように

新しいリンク

http://www.pref.saga.lg.jp/sy-contents/kensei_goiken/entry.html?eid=407

ならびに魚拓

http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.pref.saga.lg.jp%2Fsy-contents%2Fkensei_goiken%2Fentry.html%3Feid%3D407&date=20070411235338

があることが判明いたしました。

ご参考にしてください。





Level 6さん、WAさん、

ありがとうございます。







県政へのご意見

佐賀県立病院好生館職員の勤務状態について

新リンク
http://www.pref.saga.lg.jp/sy-contents/kensei_goiken/entry.html?eid=407

ならびに魚拓

http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.pref.saga.lg.jp%2Fsy-contents%2Fkensei_goiken%2Fentry.html%3Feid%3D407&date=20070411235338


 研修医ではないのに、研修医扱いとして好生館に派遣されている医師の家族です。

 休みは一日たりともありません。これは職業柄仕方ないとは思えるのですが。一週間のうち家に帰ってこれるのが半分もあればいいほうです。毎晩泊り込んで、寝る暇もなく働きづめです。帰って来た日でも、病院からの電話が殺到し、夜もろくに眠れません。
 やつれた顔を見るたびにいたたまれない気持ちになります。
当直として働いている日以外は手当ても出ません。超過勤務手当ては皆無です。日々雇用職員としての扱いになっているからとは思いますが、ボーナスもなし、扶養手当もなし、住居手当すらありません。
 給料の収入は一ヶ月で手取り29から30万円くらいですが、実際に働いている時間を考えると、時給に直せば200円足らずです。
 事務員に、月から金曜日までの週5日間、8:30~17:15の間のみ働いた形として、印鑑を打たされるそうです。
 実際はその何倍も働いているのに・・夜中の0時に呼び出され、朝方10時過ぎまで寝ずに働いても、ただ働きです。土日も終日(ひどいときは24時間)働いても、一円たりとももらえないのです。
 この現状を県はご存知でしょうか?これだけ身を粉にして働いても、生活は苦しいもので共働きでも大変です。市県民税は高価、払っていくためにどれだけ家族が犠牲になっていると思いますか・・・
 こんな状況で「すべての人が輝き、活躍できる県」といえますか?給料のことは仕方ないとしても、好生館に勤める勤務医の雇用状態についてもっと考えてもらえないでしょうか?このままでは、過労死してしまいます。
 どうか、お願いいたします。


【関係課の回答】
 県政提案メールをいただきました。ありがとうございます。

 また、日頃から好生館の医療業務のためにご尽力をいただき、 まことにありがとうございます。

 好生館の職員の勤務については、やむを得ず長時間、深夜に及ぶことがあり、ご家族の皆様にも厚く感謝を申し上げます。

 給与の面や勤務時間の面について、できる限りの改善を図りたいと考えているところですが、公的な病院としての制約などがあり、必ずしも思うに任せない点があることも事実でございます。

 ご提案は改めて、県の関係部署にも伝えさせていただきます。

 一朝一夕に解決できる課題ではございませんが、優秀な医師の育成確保、そしてそのための勤務条件の改善は、最も重要な経営課題の1つと考えているところです。

 好生館を設置する県の方でも、現在経営の自由度を増す方策の検討が進められているところですので、今後ともご理解とご協力をお願い申し上げます。

【関係課】
県立病院好生館
TEL:0952-28-1152
E-mail:kenritsubyouin@pref.saga.lg.jp


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佐賀県統括本部政策監グループ (広聴・調査担当)

Tel : 0952-25-7351 Fax : 0952-25-7263
Email : seisakukan-g@pref.saga.lg.jp





ようは、

”思うに任せなかったので

県立病院としては

労基法に違反した”

という、県の狂った姿勢が表れています。







こちらに載っているのは館長ごあいさつ。

http://www.koseikan.jp/about/01.html

抜粋します。



いわゆる拠点病院となるには、若い人に集まっていただけるような病院となる必要があります。
求められるのは、決して高い給与ではないと思います。
良質な労働条件、充実した研修内容が、本質的な条件と思われます。
そのためにも、医療スタッフの増員が可能となるような診療報酬体系が望まれます。好生館をベースにして、館外で研修が可能になるようにもしたいものです。






>求められるのは、決して高い給与ではないと思います。


さすが、好生館。

給料は問題ではない、

と開き直るところが

すごいですね。

常人ではまねができません(笑)。




未払い賃金は踏み倒す、

という基本姿勢の表れでしょうか(笑)?



給料じゃないんですね。


>良質な労働条件

を提供しているんだ(笑)。



どのように良質な労働条件を

”賃金を払わない状態で提供”

していたのでしょう(笑)・






現時点での

早急な解決と、

過去の賃金についての

明確な解明がない限り、

意図的な

「好生館の賃金踏み倒し」

として後世までその汚名を残すことでしょう。












(1)
新聖地誕生 「佐賀県立病院好生館 各種手当 時間外手当:無、休日手当:無」
http://ameblo.jp/med/entry-10027934047.html

■佐賀県立病院好生館 好生館、館長と外科医6人が辞職へ
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-7.html



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2008年10月 中間管理職 

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ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
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医師免許取得: 医師にはなったけど、医療カーストの一番下でした。
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大学院卒業(医学博士): 4年間、院生は学費支払って給料なし。
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さらにアメリカの大学勤務: 激安給料
 ↓
日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない。

フルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊しました。
 ↓
田舎で開業、借金は天文学的数字に。


今は田舎で開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴と、かな~り個人的な趣味のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


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