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■開業つれづれ:大学病院でのお粗末 「カルテ紛失:愛媛大病院、入院15人分 管理不備、明らかに /愛媛」

病院のカルテ管理は

きちんとしているところは

きちんとしているし、

滅茶苦茶なところは滅茶苦茶です。




某大学病院では、

予算がつかないため

カルテ庫からあふれたカルテを

大学の医局の予算で倉庫を借りて

保管していました。





つまりは、

大学病院の患者さんのカルテ管理を

民間の任意団体である”医局”に

費用ともども押し付けていたわけです。






…いまはどうなっているかわかりませんが。







さて、

今回の先生はあまりにも

ずさん。

というか、100人以上のカルテを

借りたままって

それだけでも結構なボリュームになると思いますが、

オーベンに

「おまえの分の退院時サマリー、書いておけ!」

とか言われたんでしょうか。



きっとそうでしょう。



わたしも前任者の大量の退院時サマリーを

数か月かかって書き上げたことがあります。








カルテ紛失:愛媛大病院、入院15人分 管理不備、明らかに /愛媛

毎日新聞 2010年7月29日 地方版

http://mainichi.jp/area/ehime/news/20100729ddlk38040500000c.html

 愛媛大医学部付属病院(東温市志津川)は28日、小児科の入院患者15人分のカルテを紛失したと発表した。病院が、30代男性の元勤務医に06年の

退職後4年以上も貸し出しを続けていたカルテ

の一部といい、管理の不備も明らかになった。

 26、27日に県松山保健所と報道機関に計4人分が郵送され発覚。いずれも管理のずさんさを指摘する手紙が添えられ、差出人名は偽名とみられる。

 病院の調査で、07年度以前の

入院患者延べ122人分が、主治医だった元勤務医に貸し出されたまま

であることが判明。26日に返却させたが

15人分足りなかった。

保健所などに届いた4人分はその一部で、

残る11人分は所在不明。

元勤務医は病院の聴取に「移籍後の勤務先でなくしたらしい」と話したという。

 元勤務医は、

治療経過の要約用にカルテを借り受けた

が、病院は退職後も貸し出しが続いていることを把握していなかった。横山雅好病院長は、「チェックの不備で反省している。院外への持ち出し禁止の明文化など厳密な態勢を取る」と謝罪した。【中村敦茂】






どうなっているのかな、

とおもって愛媛大学医学部のHPを

チェックしてみました。





…あれれ、

カルテ管理の専門部署がある。





愛媛大学医学部附属病院の

医療情報部(中央診療施設)

より抜粋してみました。

http://www.hsp.ehime-u.ac.jp/class/divisions/class06-13/index.html






医療情報部

私たちは患者様を常に中心に考え、看護師・医師・コメディカルスタッフ等の人的資源、病床・医療機器・薬剤などの物的資源、そして診断やオーダー等医療に関するあらゆる要素を必要な所へ必要な時に最善の状態で提供できる医療のリアルタイム・ロジスティクスの開発・運用を担当しています。



ロボティクスを応用した遠隔医療


(略)

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外来カルテ室

外来で受診される患者様のカルテの管理が仕事です。診療科とのやりとりだけでも

毎日1000件前後のカルテの移動

があります。個人情報を取り扱っているので、間違いのないように常に気を遣っています。

カルテの入庫、出庫の際には必ず確認、

カルテの所在がすぐにわかるようになっています。


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入院カルテ室

入院カルテ『紙カルテ』を約12万冊保管、

医師や看護師からの請求に応じて貸し出しをしています

電子カルテの退院サマリーのチェックをしています。

病棟から入院紙カルテを

退院日より二週間以内に入院カルテ室へ返却してもらい、

紛失防止に努めています。

ドクターサマリーとナースサマリーを外来カルテに挟むためにコピーしています。

入院カルテをオーダリング端末から閲覧できるために、入院紙カルテを電子ファイル化しています。
以上の事などを日常の業務としています。
必要に応じて入院カルテ『紙カルテ』を庫の棚卸し、廃棄処理をしています。


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(略)








苦笑を禁じ得ないHPになっております。




>外来で受診される患者様のカルテの管理が仕事です。診療科とのやりとりだけでも

>毎日1000件前後のカルテの移動

ということは

外来は電子カルテ化はされていないようですね。





>病棟から入院紙カルテを

>退院日より二週間以内に入院カルテ室へ返却してもらい、

>紛失防止に努めています。


それで

思いっきり100冊以上、

未返却があった、と。





>電子カルテの退院サマリーのチェックをしています。

ということは

入院側は電子カルテになっている様子。




2007年より以前にカルテを借りていたから

把握できなかったとか、どうのこうの、

という話にもなるとは思いますが、

5年間のカルテ保管義務があるわけです。






医療情報部(中央診療施設)と

退院時サマリーを書かなかったドクターは

きっとこってり絞られることでしょう。






今回は

退院時サマリーはすぐに書け、

カルテのオリジナルは決して持ち出すな、

という教訓でした。

皆様、頑張ってください。

















■1歳児 緊急気切は当たり前の手技 「低酸素脳症で1歳児後遺症 病院側の過失認定 地裁判決 県に3000万円支払い命令」


1歳児の気管切開が

緊急で、ルーチンでできないと

3000万円だそうです。




…1歳児の気管切開が

どんだけスペシャル技術か

分かっていないようです。




わかるつもりもないのでしょうけどね。








低酸素脳症で1歳児後遺症 病院側の過失認定 地裁判決 県に3000万円支払い命令

2009年3月11日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20090310-OYT8T00965.htm


 当時1歳だった松山市の男児が2002年1月、入院先の同市の県立中央病院で呼吸困難になった際、病院が適切な治療を行わなかったために低酸素脳症による後遺障害が残ったとして、男児と両親が県に計約1億7000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、地裁であった。高橋正裁判長は「気管への挿管による気道確保が困難と分かった段階で、別の手段を取らなかったのは病院側の過失」として、計約3000万円の支払いを県に命じた。

 判決によると、男児は熱性けいれんなどの疑いで入院、2日後に呼吸困難に陥った。病院側は気管への挿管を再三試みたが失敗し、約2時間半後に気管切開手術を行ったが、低酸素脳症を発症、後遺障害が残り、身体障害者1級に認定された。判決で高橋裁判長は「適切に処置していれば、重篤な後遺障害は防げた」と判断。一方、「病院側の過失行為の前に生じていた低酸素状態も後遺症の原因となった」として減額した。

 県は「過失はなかったと考えており、控訴も検討する」としている。





というわけで、

呼吸困難時に1歳児の挿管、

ならびに気管切開を緊急で行えないと

小児の入院を取っている機関は

”アウト”という

あらたな司法の指針が出ました。





さて、

撤退、撤退。




■集約化された”周産期センター” 「周産期センター指定辞退」

ネタ元は、ssd’s Diary

夜郎辞退

http://ssd.dyndns.info/Diary/?p=2692

です。

いつも大変お世話になっております(笑)。







ついに

周産期センター終了

ということも

おき始めております。




本来、医療資源の集約化の

起点となるべき

周産期センター自体が

リストラ食らった状態(笑)。





まあ、

ssd’s Diaryでも

書かれているように、

”巨額の税金を費やして

せっかく作った道路、

せっせと運べばいいじゃん”。





こういうことのために

作ったんでしょ?

道路。








周産期センター指定辞退 高リスク出産 東予に対応機関なし
新居浜の住友別子病院

2008年12月5日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20081204-OYT8T00700.htm

 東予地方の地域周産期母子医療センターに指定されていた住友別子病院(新居浜市)が医師不足から産婦人科診療を休止し、同センターの指定を辞退していたことが分かった。15日から県立新居浜病院(同)が産科診療を始めるものの対象は正常出産に限られ、慢性的な医師不足のため新たなセンター指定の見通しは立っていない。リスクの高い出産に対応できる医療機関の“空白”が生じた形で、地元の開業医や妊婦らから懸念の声が出ている。

 周産期母子医療センターは、産科と小児科の両方を備え、24時間受け入れなど充実した体制で異常分娩(ぶんべん)などに対応する。県内では、地域センターに愛媛大医学部付属(松山市)、松山赤十字(同)、市立宇和島(宇和島市)、住友別子の4病院が指定され、より重篤な患者を扱う総合センターには県立中央病院(松山市)が指定された。

 しかし、住友別子病院は、岡山大から派遣されていた医師が大学に戻るなどしたため、今年9月末に産婦人科診療を休止。県にセンターの指定辞退を申し出て、了承された。

 今年4月に産婦人科を新設した県立新居浜病院は、12月15日に産科診療を始めることになったが、当面、超未熟児の出産などは扱わない。常勤の産婦人科医は2人で、センター指定の基準となる24時間対応は難しいという。

 東予地方にハイリスク出産の患者が出た場合、県立中央病院や、香川県善通寺市の香川小児病院などに搬送せざるを得ない。県健康増進課は「できるだけ早く別の病院をセンターに指定したいが、医師不足が解消しなければ根本的な解決にはならない」と頭を痛める。

 病院に受け入れを断られて妊婦や胎児が死亡する例が全国で相次いでおり、新居浜市内で開業する産婦人科医は「松山市や善通寺市まで搬送するには時間がかかる。手に負えないケースはいつ発生するか分からず、近くで対応してほしいのだが」と話している。





産科の先生は

絶滅危惧種だと

ようやく世間的に

認知されてきましたが、

いまだにマスコミは

叩きまくっております。






こんな国内DV状態なら

まるで

産科医療根絶運動をしているように

思えてきます。








周産期センターのさらに上の

周産期スーパーセンター

とかいうのを

作ろうという動きもあります。




でも、これって、

昔の日本が戦艦大和、武蔵を作った時の、

「生産能力ではアメリカにかなわないから、

少数精鋭で、一つでもずば抜けたものを作って対抗する」

という思想に何ら変わりありません。






結局、

現場ではある程度の質と量の

両方が必要なのですから。





挙句に、

スーパーセンターも

結局DQNとマスコミの集中砲火で

コンビニ級あつかいされて、

片道燃料だけ積んで

死地に赴き

集約化されたりしてね。






集約化されたセンター、

情けなすぎますが、

国が公立病院つぶしを

行う限り、

全国で出てくることでしょう。


■想定外の代理出産  父「独身」 インド「野放し」 子は無国籍

だんだんと

混乱してきているようですね…。

(1)の続きです。






想定外の代理出産  父「独身」 インド「野放し」 子は無国籍

2008年8月16日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080816-OYT8T00220.htm

 日本人男性医師が、インドで現地の女性と代理出産契約を結び女児が生まれた問題では、独身者が実施し、女児の国籍が不明確になるなど想定外の事態が次々と明らかになっている。代理出産のあやうさが、浮き彫りになった形だ。(イスラマバード支局 佐藤昌宏、科学部 長谷部耕二、大阪地方部 山村英隆)

法制化遅れる対応

 「想定外のことが起きてしまった。同じようなことが起きないよう、対応を急ぐべきだ」。鴨下重彦・東大名誉教授は、危機感を募らせる。自身が委員長を務めた日本学術会議の検討委員会で今年4月、法律による代理出産の原則禁止を求めた報告書をまとめたばかりだったからだ。

 検討委では、比較的自由に代理出産の契約ができる途上国へ出向く「代理出産ツアー」が問題視されていた。しかし、配偶者のいない男性が外国の女性に依頼して子供を持つことまでは想定していなかった。

 このため、今回の問題の発覚を受けて、早急に法制化の議論を始めるよう訴える声があがっている。

 日本学術会議の金沢一郎会長は15日、「国をあげて問題解決に向けて動き出してほしい」との異例の談話を発表した。談話では、水面下の代理出産で生まれてくる子供たちの福祉が懸念されるとして、法整備を急ぐべきだと訴えた。

 しかし、今回の事例後も、政府の動きは鈍い。保岡法相は同日、代理出産の是非について「しかるべき所(国会)で検討されることだ」と述べ、ただちに法整備に着手する姿勢は見せなかった。

 国会では「代理出産の法整備を進める超党派勉強会」が「早ければ臨時国会で、限定的に代理出産を認める法案の提出を目指す」というが、国会議員全体では関心は薄いのが現実だ。

 一方、海外での代理出産を防ぐには、国内での実施を容易にするべきだとの声も強まっている。

 国内で代理出産の実施を唯一公表している、長野県の根津八紘医師は9日、自身のホームページ上で、「国内で禁止しても海外に活路を求め、今回のようなケースはいくらでも起こり得る」と指摘。その上で、「一定のルールのもとに代理出産を認めるべきだ」と主張する。

 代理出産は、病気などで子宮を失った女性を妻に持つ夫婦にとって、実子を得る最後の手段だ。厚生労働省が昨年行った調査でも、国民の54%が代理出産の容認の意向を示している。代理出産の是非について社会的合意をした上で、一刻も早い法制化が必要だ。

印での代理出産費用 米の5分の1

 インド政府は、初めて代理出産が行われた翌年の2005年、代理出産に関する指針を示した。指針は代理母の年齢制限や依頼者の費用負担などに触れているが、事実上野放し状態だ。

 このため、貧富の差が激しいインドでは、貧しい女性らの間で代理出産が商業化している。現地の雑誌や新聞などには「健康で容姿端麗な30歳未満の代理母を募集中」といった広告が、堂々と載る。代理出産の現状を調べた厚生労働省研究班の報告書によると、インドでの費用は1万~1万2000ドル(110万~133万円)で済み、米国のわずか約5分の1だという。

 研究班は昨年、米、英、仏、韓国、台湾の代理出産をめぐる現状を調べた。それによると、5か国・地域のうち最も規制が厳しいのは仏だ。94年の「人体尊重法」で民法典に「代理出産禁止」、刑法典に「仲介禁止」の条項を追加した。

 米国では、連邦法はなく首都と18州が法律を設けて対応している。うちネバダ州など14州が代理出産を容認。首都と3州で、金銭授受を伴う代理出産が処罰の対象だ。英国は代理出産は禁じていないが、85年に法律で仲介や広告・宣伝に罰則を設けた。

 韓国は、「営利目的以外は認める」「全面的に認めない」とする二つの法案の審議を予定。台湾は、代理出産を禁じていたが、容認に向けて動き出している。

 また調査では、仏をのぞく各国で、代理出産を希望してインドや東南アジアに渡航する例が、明らかになっている。女児が生まれたクリニックでは、依頼者の2割が外国人という。

卵子提供者と代理母は別々のインド人

 日本人男性は昨年春から米国の医療機関に照会するなど、代理出産で子供をもうける準備を始めた。昨秋に結婚し、11月にインドに渡って、代理母と契約した。卵子の提供者は代理母とは別のインド人だった。

 その後、男性は先月上旬に離婚、女児は同25日に誕生した。同国グジャラート州内の市役所は出生届を受理したものの、出生証明書には、男性の名前が記されているだけだ。

 インド市民権法は、両親の一方がインド人ならインド国籍を取得できるとしている。だが、インドPTI通信によると、代理母は女児の母親になることを望んでいないという。女児がいったん代理母の娘となって国籍を取得するのは容易ではなさそうだ。

 日本の国籍法では、出生時に結婚している父か母が日本人なら、日本国籍となる。結婚していない場合、母が外国人でも、父が出生前に認知届を居住地の市区町村に出していれば、日本国籍が得られるが、男性はその手続きをしなかった。

 インド国籍がない女児は、パスポートが発給されない。インド政府が「渡航証明書」を出せば、出国は可能とみられる。ただし日本への入国には、日本のビザが必要だ。保岡法相は、15日の閣議後の記者会見で、「入国を認める方向で対応したい」と前向きだが、新たな問題も持ち上がった。

 女児が現在いる西部ラジャスタン州の高等裁判所は12日、インド政府や州政府に対し、4週間以内に女児の状況を裁判所に報告するよう命じた。地元の福祉関係団体が今回の代理出産を「人身売買だ」として、女児の人身保護請求を出したからだ。少なくとも審理終了まで、女児は国外に出られない可能性がある。





(1)によると、

相当な悩みを離婚された方も

経験されているようですし、

卵子提供者もインド人とのことですし、

なんだか、

本当に大変な状況になっているようです。



しかも、

男性は医師であり、

かなり検討を重ねて

インドに渡航しているようですが、

”前例のない領域”に

踏み込んでしまっているようです。







”日本人であること”

とは何でしょう?

そして、

”出生”とは、

”代理出産”とは…。





日本の仕組みが、

問われているように

思われます。






(1)
■「インドの代理出産赤ちゃん 依頼の日本人夫婦が離婚で出国不可」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-316.html









■「インドの代理出産赤ちゃん 依頼の日本人夫婦が離婚で出国不可」

色々と大変ですね…。


ネタ元は、


産科医療のこれから

です。いつも大変お世話になっております。

インドの代理出産赤ちゃん 依頼の日本人夫婦が離婚で出国不可
http://obgy.typepad.jp/blog/2008/08/post-1341-25.html

より。





父「赤ちゃんの市民権取得困難」 インド代理出産問題

朝日新聞 2008年8月8日
http://www.asahi.com/national/update/0808/TKY200808080189.html

愛媛県の男性医師が、インドの代理母に依頼して生まれた赤ちゃんが帰国できなくなっている問題で、子どものインドの市民権取得が難しい状況になっていることが8日わかった。男性が、朝日新聞の取材に答えた。このため、赤ちゃんの帰国がさらに厳しい状態になっているという。 男性は40代で、インド人女性と代理出産契約を結び、地元の不妊治療クリニックから第三者の卵子提供を受けた。7月25日に女の赤ちゃんが生まれた。男性は現在、日本国内にいる。説明によると、男性は、出生届をインドで出し、市民権を得て、パスポートを受け取り、帰国する考えだった。すでに、代理母を母とする出生届が提出されていると思っていたという。
 ところが、7日夜、インドの代理人から電話があり、「出生届には遺伝的な父母を記入することになっており、遺伝的な母は匿名の卵子提供者なので母の欄は空欄だ」と伝えられた。すると、父母ともにインド人でなくなるため、子どもはインドの市民権を得られず、「パスポートを得ることはできないだろう」とも言われたという。
 男性は、まだ独身だった昨春、1人でインドの不妊治療クリニックを訪れ、代理出産を検討していた。男性は「娘は感染症にかかって入院しており、具合がよくないと聞いている。一刻も早く帰国させたいが、どうやったらいいのか分からない」と話した。



代理出産赤ちゃん出国不可
日刊スポーツ 2008年8月8日
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp1-20080808-393100.html

日本人夫婦がインド人女性に代理出産を依頼して誕生した赤ちゃんが、誕生を前に夫婦が離婚したことが原因でインドを出国できないでいることが7日までに明らかになった。インド紙タイムズ・オブ・インディアなどによると、日本人の男性医師(45)と妻だった女性(41)は昨年11月、インド人女性と代理出産の契約を締結。夫の精子とドナーから提供を受けた卵子を体外受精させ、受精卵をインド西部の病院でインド女性の子宮に移植、今年7月25日に女児が誕生した。

 しかし、夫婦が離婚し、元妻は女児の引き取りを拒否。インド人女性も出産後、契約通り女児を病院に残し帰宅した。元夫の母親が現在病院で女児に付き添っているという。元夫は女児の引き取りを望んでいるというが、インドで生まれたためインド国籍を持つ女児を国外に連れ出すには、養子縁組に関する手続きを済ませ、女児がインドの旅券を取得する必要がある。しかし、インドの法律では結婚していない男性は養子縁組ができない。


代理出産:インド女性に依頼の夫婦、離婚し女児帰国できず
毎日新聞 2008年8月7日
http://mainichi.jp/select/world/news/20080808k0000m040091000c.html

 日本人夫婦が、インド人女性に代理出産を依頼し、7月下旬に女児が生まれたが、夫婦が離婚したために帰国できない状況になっていることが、7日分かった。AFP通信など海外メディアが報じた。インドでは安い費用で代理出産を請け負うビジネスが広がり、欧米など先進国から不妊夫婦が渡航するケースが増えている。日本人夫婦がインドで代理出産をした例が明らかになるのは初めて。報道によると、依頼したのは日本人の男性医師(45)と女性(41)の夫婦。男性の精子と、インド人女性から提供を受けた卵子を体外受精させ、その受精卵を別のインド人女性の子宮に戻した。7月25日に女児が生まれたが、夫婦は誕生前に離婚したという。
 インドの法律では、親が父のみの場合、生まれた子との親子関係が認められないという。このため、女児はパスポートを取得できず、出国できない状態になっている。インドでは、代理出産1件あたりの費用は約10万ルピー(約28万円)と、欧米に比べ格安で請け負われている。代理出産は主に貧困層の女性が引き受け、収入は生活費や教育費に充てているという。

    

   

代理出産赤ちゃん出国不可 インド、日本人夫婦離婚で
47NEWS 2008年8月7日
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008080701000644.html

 【ニューデリー7日共同】日本人夫婦がインド人女性に代理出産を依頼して誕生した赤ちゃんが、誕生を前に夫婦が離婚したことが原因でインドを出国できないでいることが7日までに明らかになった。
 インド紙タイムズ・オブ・インディアなどによると、日本人の男性医師(45)と妻だった女性(41)は昨年11月、インド人女性と代理出産の契約を締結。今年7月25日に女児が誕生した。しかし、夫婦が離婚し、元妻は女児の引き取りを拒否。インド人女性も出産後、契約通り女児を病院に残し帰宅した。元夫の母親(70)が現在病院で女児に付き添っているという。
 元夫は女児の引き取りを望んでいるというが、インドで生まれたためインド国籍を持つ女児を国外に連れ出すには、養子縁組に関する手続きを済ませ、女児がインドの旅券を取得する必要がある。しかし、インドの法律では結婚していない男性は養子縁組ができない。

    

    

インドの代理出産赤ちゃん 依頼の日本人夫婦が離婚で出国不可
MSN産経ニュース 2008年8月7日
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080807/asi0808072010004-n1.htm

 日本人夫婦がインド人女性に代理出産を依頼して誕生した赤ちゃんが誕生前に夫婦が離婚したことでインドを出国できないでいることが7日までに明らかになった。
 インド紙、タイムズ・オブ・インディアなどによると、日本人の男性医師(45)と妻だった女性(41)はインド人女性と代理出産の契約を締結。今年7月25日に女児が誕生した。しかし、夫婦が離婚し、元妻は女児の引き取りを拒否。元夫の母親が病院で女児に付き添っているという。このまま出国できなければ、女児はインド初の代理出産「孤児」になると同紙は指摘した。インドはここ数年、外国人の依頼による代理出産が多く行われている。

    

  

インドの代理母から生まれた女児、日本人父母の離婚で窮地
CNN Japan 2008年8月7日
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200808070030.html

インド・ジャイプル(AP) 日本人夫婦の依頼でインドの代理母から生まれた女児が、夫婦が離婚したため養子縁組ができず、引き取り手がない状況に陥っている。 子供の面倒を見ているサンジェイ・アーリヤ医師によると、日本人夫婦は11月、インドの女性と契約を結んで代理母になってもらい、2週間ほど前に女児が生まれた。ところがその直前に夫婦が離婚。夫(45はインドの法律に阻まれて女児を引き取ることができず、妻(41)には引き取る意思がないという。代理母も女児を置いて去った。
 インドでは2002年に代理母契約が合法化され、生物学上の父母が生まれた子供を引き取ることが認められた。しかし独身男性との養子縁組は認めていないため、離婚した日本人男性は制度上、女児の親になることができないという。
 女児は現在、西部ラジャスタン州ジャイプルの病院に預けられ、この男性の母親が世話をしている。「祖母は女児をインドから連れ出すことができないと言われて非常に心を痛めている。政治的な解決策を見つけなければ」とアーリヤ医師。
インドでは世界各国から来たカップルとの間で代理母契約を結ぶ女性が増えており、日本円にして45万円から50万円程度の報酬を受け取るために、貧しい女性が代理母になることも多い。

    

   

代理出産の女児、帰国できず…父母が離婚、国籍なし
読売新聞 2008年8月7日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080807-OYT8T00488.htm

インドで7月誕生
 日本人夫婦が、インド人女性に代理出産を依頼して女児が生まれる前、離婚したため、子供の母親や国籍が不明になっていることが7日わかった。離婚した元夫は子供を引き取る意向を示しているが、外務省は、出産女性を母とする日本の民法の判例に従い、日本人としての女児の出生届は受理できないという判断を元夫に伝えている。元夫が、子供を引き取るにはインド、日本国内の養子縁組に関連する法律の手続きを踏む必要があり、子供は現在、インドを出国できない状態だという。

 代理出産の是非については、日本学術会議が途上国への「代理出産ツアー」を問題視し、「代理出産は新法で原則禁止とすべき」との報告書を今年4月にまとめたが、その懸念が現実化した形だ。外電などによると、昨年11月、愛媛県の40代の男性医師と妻だった女性は、インド人女性と代理出産契約を結び、インド人女性は同国西部のクリニックで妊娠、今年7月25日に女児を出産した。夫婦は子供が誕生する前の6月に離婚。元妻と代理母は子供の引き取りを拒否している。男性医師は子供を引き取る意向を示しているが、現在、ビザが切れて日本に帰国。男性医師の母親が現地で子供の世話をしている。
 卵子が元妻のものなのか、インド人女性のものなのかは明らかになっていない。男性医師は読売新聞の取材に子供がインドを出国できない状態にあることは認め、「今はどこまで話していいかわからない。子供を引き取れるよう弁護士に依頼している」と話している。インドでは代理出産に関する法律はなく、近年、商業的な代理出産が広まっているという。代理母には貧しい女性がなるケースが多く、65万~162万円の金を手に入れることができるという。

[解説]代理出産規制法 検討論議に影響
 日本人夫婦がインドで代理出産を依頼していたことが発覚した。インドでは貧しさを背景に、商業的な代理出産が水面下で拡大しているとされ、「女性の搾取に日本人が加担していることは悲しむべきこと」と、水野紀子・東北大教授(民法・親子法)は批判する。
 国内では、代理出産を規制する法律はない。日本産科婦人科学会が会告(指針)で禁止し、今年4月には日本学術会議が代理出産を原則禁止とする報告書をまとめた。今後、代理出産規制法が検討される中で、今回の事例が大きな影響を与えることは確実だ。これまで、長野県のクリニックや、タレントの向井亜紀さん夫妻がそれぞれ代理出産を行ったと公表しているほか、100例以上の日本人夫婦が米国で代理出産を行っているとされている。同会議の議論でも、途上国への「代理出産ツアー」が大きな問題となった。
 米国での代理出産は近年、保険などの制約で実施が厳しくなっているとされ、希望する夫婦が途上国に流れている可能性がある。今回の事例を踏まえ、国による詳しい実態調査が必要だ。また、今回のケースでは、夫婦が出生前に離婚したため、子供の親子関係や国籍が宙に浮いた状態となっている。子供の福祉を最優先とした早期解決が求められる。

    

   

インド人代理母の産んだ女児帰国できず、両親離婚で親権は?
AFPBB News 2008年8月7日
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2502103/3190451

【8月7日 AFP】(一部更新)インド人女性に代理出産を依頼した日本人夫婦が、子どもの出産前に離婚したため、インドの法律により父親の日本人男性が娘を引き取れない事態となっている。
 生後約2週間のこの女児は、日本人夫婦の夫(45)の精子とインド人女性の卵子を体外受精し、その受精卵をインド人代理母の子宮に着床させて生まれた。しかし、代理母が出産する前に男性は妻と離婚。元妻は、子どもの引き取りを拒否している。
 インドには代理母に関する法律が存在せず、この女児は現在、インド国籍となっている。父親の日本人男性が引き取るためには、養子縁組みの必要があるが、医師や弁護士によると、インドの法律は妻のいない男性が女児を養子とすることを禁じており、この男性は娘を日本に引き取ることができない状態が続いているという。






さて、諸事情はさらにあるようです。

同じ、

産科医療のこれから

インドの代理出産赤ちゃん 依頼の日本人夫婦が離婚で出国不可
http://obgy.typepad.jp/blog/2008/08/post-1341-25.html

より。






叩く奴はここ見てからにしとけ
多分これ奥さん本人だろ

https://www.babycom.gr.jp/voices/kourei/detail_topic.php?topic_id=3924#45

(追記: この相談が乗っていたBBSの魚拓です)

http://s01.megalodon.jp/2008-0807-1958-08/https://www.babycom.gr.jp/voices/kourei/detail_topic.php?topic_id=3924

41才 結婚歴9ヶ月 不妊治療歴9ヶ月の者です。
医師である主人(48才)が以前から関心を持ち調査していたインドで昨年の11月にIVFに挑戦しましたが、排卵済みで採卵出来ず、その場で主人独断ネパール人から卵子提供を受け、インド人の代理母が8月に出産を予定しています。

私自身はその後、日本で今年5月にAIHを1回、6月にIVFを1回、挑戦しましたが、本日、リセットしてしまい失敗に終わりました。

今後、そのインドで生まれてくる子供を育てながら不妊治療を続けようか、来月にでも離婚しようか悩んでおります。主人との関係はこのインド問題を除いては大変良好で、心から憎むことが出来ません。彼は子育てしながら、不妊治療を続けられるかどうかは私次第、精神的にもつかどうかだけだと申しております。

ただでさえ辛い不妊治療を全く自分の血を引かない赤ちゃんを育てながら、続けていくことは自信がありませんし、もし、2年以内に私が妊娠しない場合は、主人はまた、インドで同じことをするつもりでいるようです。私にとって、このインドでの体験は本当に辛いものでした。主人の子作りに対する執念前妻との間の現在17才の娘さんからそっぽをむかれてしまい、トラウマになっていることに起因していることと、田舎の長男で跡取り問題が深刻だからということのように思えます。

突飛な話題で恐縮ですが、皆様のご意見を頂けると大変ありがたいです。よろしくお願い致します。




さらに、

ニュー速クオリティ
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51195547.html

のコメント欄より拾ってます。




58. Posted by 名無しクオリティ 2008年08月08日 01:38
奥さんたたくやつはこれ読んでもたたくのか
クズなのは妻や子供を道具としか思っていない夫だろ

http://www.babycom.gr.jp/voices/kourei/latest_comment_list.php?topic_id=3924
(注: リンク切れてます)

日本でもIVFを受けられるのにインドに行った理由は、主人は私と出会う前から、このインドで子供を作る計画を持ち、かなり調べていたようです。そこに再婚しようとした相手・私が高齢で子宮内膜症持ちだったため、代理母の子宮をお借り出来ればとより簡単と思ったようです。
また、複数の代理母を頼めば、一度に沢山の子供が出来るとも思っていたようです。このインドの病院は現地の新聞インディアン・タイムズで卵子と子宮の工場と表現されていましたが、正にその通りの様子でした。

私自身はこのインドの行きの件は、何度も反対し断りました。
結婚直後はこの問題で何度も喧嘩しましたが、結局、押し切られて 渡航してしまいました。
恐らく私の中で、婦人科系が弱い自分に対する負い目があったため、負けてしまったのだと思います。

「私がそのインドの赤ちゃんと係ることは赤ちゃんにとっても、私にとっても悲劇」、
「主人は結婚する資格のない人」、
「私よりも跡継ぎが大切」、

これに尽きる気がしてきました。

数日前に、主人は「あなたが25才ならIVFも失敗しないし、そもそもインドでこういうこともしなかったかもしれない。それに、君の老後の面倒を見る子供も必要でしょ。」、この発言を聞いた時に私の中で決心は固まりました。

59. Posted by 名無しクオリティ 2008年08月08日 01:39
つづき

インドでの国際養子縁組手続きは大変煩雑なため、この病院からの出生証明書は私がインドで生んだいう虚実を記載する予定の ようで、まるで病院ぐるみの犯罪です。私が代理母の出産の頃に主人と共にインドに渡航しない場合は、致し方ないため、主人は国際養子縁組の手続きをインド人の友人に頼むつもりのようです。
ただ、この日本の田舎ある日突然海の向こうから現れた赤ちゃんを主人の家族を含め周りの人たちはどう考えるのか想像もつきません

インドで生まれてくる赤ちゃんを私が笑顔で迎えてあげられないことは、本当に申し訳なく言葉もありませんが、私も生身の感情のある人間なのです。もう心が壊れそうです。早急に主人と話合い最終結論を出し、皆様にご報告させていただきます。





さらに、コメント欄より。
http://obgy.typepad.jp/blog/2008/08/post-1341-25.html





ご親切なアドバイス大変参考になりました。
ありがとうございました。

離婚届は先週、正式に受理されました。

ただ、一度、虚偽の出生届をだされて受理されてしまうと、一旦は戸籍に記載され、その後、家庭裁判所に申し立てをするということらしいのですが、その場合、戸籍は訂正になり、記載前の状態にはならないらしく、未然の防止が必須とのことでした。

この問題に長期に関わり続けることは本当に精神的にも体力的にも限界なので何とかここ数週間で頑張りたいと思っています。

これから夏本番を迎えます。
みなさま、どうぞご自愛下さいませ。


投稿: aqua2020 | 2008年8月 9日 (土) 12:04












1.医師には前妻との間には、17歳の子どもがいる

2.今回の代理出産はインド人。卵子の提供はネパール人。精子はおそらく医師本人。

3.虚偽の出生届で何とかしようとしていたが、どうにもならずに”インド初の代理出産「孤児」”と報道。





不妊治療も

代理出産も、

本当に難しいと思います。











家族の形態って

難しいです。








アメリカの友人に

「6人兄弟」って人がいて、

「人数多いね」と写真を見たら、

明らかに”人種が違う”…?





白人の彼の横に、

明らかに黄色人種の”妹”が

仲良く座ってます。



”???”

って感じでいると、

「兄弟のうち、血がつながっているのは

3人で、あとの3人は養子なんだ」、

って言ってました。

そんな形で、子どもを引き取ることが

アメリカにはあるんだな、と実感しました。






かと思えば、

フランスからの

女性の留学生が悩んでいる様子。






フランスは結婚しない人も多くて、

「事実婚」の方が、特に出産後は

「シングルマザー」として

いろいろな社会特典が付くらしく、

「自分じゃ籍を入れなくてもいいんだけど、

親が古くて、うるさくてねー」

とかぼやいているのを聞きました。




どこも一緒なんですね(笑)。








以上は

あくまで個人的な知り合いの

範囲でしかないのですが、

聞いた話では

イスラム圏に嫁いだ女性は

本当に苦労している方もいるようです。

特に宗教関係が難しいみたいですね…。









「子どもが欲しい」

というのは

自然な発想なのかもしれませんが、

医学の発展で、人間は

あまりにも多くの手段を得てしまいました。








ネパール人の卵子卵子提供、

インド人の代理母で出産、

日本では純日本人の異母姉がいて、

父は日本人医師、

インドで最初の代理出産「孤児」



あまりにも特殊ケースですが、

今後の日本の代理出産の

動向を大きく変える出産に

なるのかもしれません。
















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