2012/12/01
ただいま、お仕置きされる練習中 「保険診療停止で予行演習 東京医大茨城センター」
保険医療機関の指定を取り消されるぐらいの
どん引き不正請求を行った
東京医大茨城センター。
12月1日から
保険請求ができません。
国保と協会けんぽは、
支払い後に保険分が払い戻される
「療養費払い」制度を利用できるようです。
でも、企業の健康保険組合とは
折り合いが付いていない様子。
実際は、
>企業の健康保険組合とも調整中
じゃなくて、
企業の健康保険組合とは調整中
ってことなんですよね。
保険診療停止で予行演習 東京医大茨城センター
2012/11/30 18:56 【共同通信】
http://www.47news.jp/medical/2012/11/post_20121130190010.php
診療報酬の不正請求で12月1日から保険医療機関の指定を取り消される東京医大茨城医療センター(茨城県阿見町)は30日、保険診療の停止期間中でも一部患者については診療を続けるための予行演習をした。
取り消し後の受け入れは、救急や人工透析、周産期医療、がんなどの患者に制限。対象外の患者には既に他の病院への受診や転院を促している。
国民健康保険と全国健康保険協会(協会けんぽ)の加入者らには、全額支払い後に医療保険から保険分が払い戻される「療養費払い」制度を適用。窓口負担を現行通りにするため、センターが保険分の支払いを立て替える。企業の健康保険組合とも調整中だという。
ビバ、民主党!!(2)
とか言っていた
茨城の医療。
七選挙区のうち、六つの選挙区で民主党候補推薦と
いまだにミンス押しのようです(3)。
でも、ミンスは
TPP賛成しないと公認されないはず。
茨城医療は
これからどうなっちゃうんでしょう?
(1)
「東京医大茨城医療センター、指定取り消しへ-保険医療機関、大学病院では異例」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-2003.html
(2)
■開業つれづれ: 「茨城医師連会員が集団離党へ=自民」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-925.html
(3)注意:10月の記事です
県医師連盟、3区で自民元職推薦 残り6選挙区は民主
茨城新聞 2012年10月5日(金)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13493596418695
次期衆院選の県内小選挙区で、県医師会の政治団体「県医師連盟」(会員1360人、委員長・小松満県医師会副会長)は4日の常任委員会で、全7選挙区のうち3区を除いて民主党現職候補を、同党現職候補不在の3区については自民党元職の葉梨康弘氏を推薦することを決めた。同連盟は前回衆院選で、全選挙区とも民主候補を推薦して政権交代を後押しした。今回の推薦決定について、小松委員長は「前回同様、政党ではなく政策、候補者個人の力量で決めた」と強調した。
同連盟は推薦決定材料として、立候補予定者25人にアンケート調査を実施。環太平洋連携協定(TPP)▽消費税への対応▽医療費の自然増など7項目について尋ね、その結果とともに、現職候補についてはこれまでの国会活動などを勘案して推薦決定したという。
小松委員長によると、1、3、5、6区に関しては各支部段階で推薦が決まった。2、4、7区は各支部段階で決まらなかったため、この日の常任委員会で決めたことを明らかにした。
民主推薦で足並みがそろわなかったことについて、小松委員長は「前回は後期高齢者医療制度に反対したのが民主候補だったので、そろって応援した。ただ、あくまでも理由は候補者の考え。前回より戦いにくい面はあるが、各選挙区で頑張るしかない」と述べた。
3区に関しては、民主候補が今後新たに立候補しても「推薦を出すことは決してない」(小松委員長)と断言した。民主党を離れた小泉俊明氏(減税日本)については「医師会とうまく意思疎通できなかった」と、推薦しない理由を明かした。
2、4、7区については自民候補との差が少なく選考は難航。小松委員長は「正直難しかった」と振り返りながら、2区石津政雄氏は「当選1回ながらリーダーシップを発揮している」、4区高野守氏は「前回から代える理由がない。新人を育てていくのも私たちの務め」と述べ、7区柳田和己氏は「アンケートが具体的で、国会での活動が一生懸命だ」と評価した。
このほか、1区福島伸享氏は「TPPに関して明確に反対活動をしていた。震災復興に尽力した」、5区大畠章宏氏は「国土交通大臣として震災時に活躍した」、6区大泉博子氏は「私たちのシンボル。医療関係で一生懸命やってくれた」とそれぞれ評価した。
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