■開業つれづれ:なぜか医師だけ実名報道 「名古屋の医師、無事救助 北アルプス蝶ケ岳」



先日、記事にしたばかりの

医師の遭難ですが、

すぐに生還された様子。

よかったです。






なぜかマスコミは

医師に関しては

実名報道を繰り返しています。




マスコミの体質は以前から

変わることがありません。







名古屋の医師、無事救助 北アルプス蝶ケ岳
2012.5.16 14:45
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120516/dst12051614460007-n1.htm

 16日午前10時ごろ、長野県の北アルプス・蝶ケ岳(2677メートル)で連絡が取れなくなっていた名古屋市守山区の医師、木野義武さん(76)を県警ヘリコプターが発見し、約1時間後に松本署員らが救助した。転倒で顔に軽傷のもよう。

 松本署によると、木野さんは14日、蝶ケ岳から下山中に同行の長男とはぐれていた。




5月1日の同様のニュースでは

医師じゃなければ匿名報道。




遭難の男性2人、無事救助 徳島の丸石山付近
2012.5.1 10:55
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120501/dst12050110560009-n1.htm

 徳島県警三好署は1日、同県三好市東祖谷の丸石山付近で4月30日に遭難した大阪市の男性(62)岡山市の団体職員の男性(61)を登山ルートの林道で発見、救助した。けがはなかった。

 1日午前6時35分ごろ、岡山市の男性が「林道を下山している」と三好署に携帯電話で連絡。午前7時40分ごろ、署員が歩いている2人を見つけた。

 2人は4月30日早朝に登山仲間5人とともに徳島県の剣山頂を出発。5人とは別ルートで下山する予定だったが、同日午後4時15分ごろ「道に迷った」と仲間に連絡。仲間が通報した。







今回のような件で

実名で取り上げられてしまった医師が

色々な人に新聞記事の事を言われて、

結局病院を辞めなくちゃいけなかった、

なんて事を知っています。





お馬鹿なマスコミが着々と行っている

書類送検での実名報道で

医療崩壊は進んでいくことでしょう(1)。






特に田舎だと新聞報道は

致命傷です。

こんなことして医療崩壊を

マスコミは進めているんだな、

と思っています。











(1)
■医師の実名報道 「書類送検時での実名報道に県医師会が異議」
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-206.html





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■開業つれづれ:「北アルプス:名古屋の医師が遭難か…長男とはぐれ」

またまたDr.遭難の様子。

こんなにいつも

有閑ドクターが

遭難しているんでしょうか。




北アルプス:名古屋の医師が遭難か…長男とはぐれ
毎日新聞 2012年05月16日 01時38分(最終更新 05月16日 09時18分)
http://mainichi.jp/select/news/20120516k0000m040117000c.html


 15日午前10時半ごろ、長野県松本市の北アルプス蝶ケ岳(ちょうがたけ)(2677メートル)に登山に出かけた名古屋市守山区八反、医師、木野義武さん(76)の家族が、「下山予定日を過ぎても帰ってこない」と県警松本署に届け出た。遭難した可能性が高いとみて県警は16日、県警ヘリなどで捜索する。
 県警によると、木野さんは2泊3日の予定で12日午前、長男と2人で松本市の上高地(かみこうち)から入山。蝶ケ岳に登り、13日夜は頂上近くの山小屋に宿泊した。翌14日朝、上高地へ下山途中に長男とはぐれたという。【福富智】






すぐにググれるのが

今のネット環境。

こんなの見つけました。




http://www.asahibyouin.or.jp/ishi_pd.htm

<非常勤医師>

専門分野 手の外科(外傷・リウマチ・先天異常・マイクロ)
【略歴】
昭和39年 信州大学医学部卒業
昭和44年2月〜
昭和51年2月 名古屋大学分院での手の外科診療
(昭和48年1月、助手・49年4月、講師)
昭和47年
6ヶ月間 新潟大学へ留学、田嶋達也教授より
手の外科研修
昭和48年 奈良医大へ留学、玉井進教授より
微小血管手術の研修
昭和49年 広島大学へ留学、津下健哉教授より
手の外科研修
昭和51年2月〜
平成16年6月 名古屋掖済会病院整形外科部長
平成16年7月〜 あさひ病院で水曜・金曜、手の外科診療
【所属学会】
 日本手の外科学会特別会員 / 日本整形外科学会専門医
 中部日本整形外科学会評議員
【資格】
 日本整形外科学会専門医 / 日本手の外科学会認定専門医 
 日本整形外科学会リウマチ医
 日本整形外科学会スポーツ医 / 日本リハビリテーション学会認定医 
【趣味】
 山岳写真 / 登山

【モットー】
 今迄は「手の新鮮外傷に対し良い治療を行い、得られた良い成績を学会に発表する」
 ことであった。





今年は医師の登山が

鬼門の予感(1)。

みなさま、ご注意を。



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(1)
■開業つれづれ:「北アルプス遭難死者計8人 全員60〜70代」医師だらけ
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1925.html

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■開業つれづれ:「夕張、村上医師宅で女性刺される 介護士の女逮捕」 報道発表資料(プレスリリース)

どうなっているんでしょう?

(1)のつづきです。




夕張希望の杜:医師たちのつぶやき 報道発表資料

2012年05月10日14:56
http://blog.livedoor.jp/yubariishiblog/archives/2424222.html


報道発表資料(プレスリリース)
平成24年5月10日

 昨日、夕張市鹿の谷で発生した事件に関連して、当法人の職員である中神真澄が逮捕されました。この事件についてのコメントを発表します。

・一部で当初から「殺人未遂事件」と受け取れる報道がありましたが、傷害事件であります。(警察に確認済)

中神真澄は介護士ではなく看護師で、昨年10月から当診療所で勤務しておりました。

・職員が逮捕されたという事実については、重く受け止めているところです。なお、職員は昨日付けで懲戒解雇処分といたしました。

・確認している事実としては、中神真澄は最近、村上医師の留守宅に無断で入るなどのストーカー的な行為が見られ、村上医師も困っていたようです。

 あくまで上司と部下としての付き合いしかなく、今回の事件は村上医師も非常に困惑しております。

・一方、被害に遭われた女性は、村上医師と家族ぐるみで付き合いのある方で、当日は家事の手伝いのために来ていたということです。
 一部報道では「重症」とのことですが、幸い傷も浅く、1時間ほどの手術の結果、1週間ほどで退院できる見通しとのことで、親御さんとも連絡がついています。

・以上のとおり、一部事実と異なる報道や過大な報道があったことは大変遺憾であります。

医療法人財団夕張希望の杜




こちらがつぶやき。



村上 智彦 twitter

http://twitter.com/#!/dtm0313



村上 智彦 ‏ @DTM0313

多くの皆様のお気遣いや、励ましに感謝いたします。私の仕事は多くの利用者の皆さんや患者さん、頑張っているスタッフを守る事です。その為に逆風の中を頑張ってきましたので、これからも同じです。明日から通常の勤務に戻り、普通に働きます。


15時間 村上 智彦 村上 智彦 ‏ @DTM0313

何度も大変な状況を乗り切ってきたうちのスタッフは凄いです。私が居なくても自分達で集まり、考えて対応して行きます。彼らの為に頑張りたいと思います。


23時間 村上 智彦 村上 智彦 ‏ @DTM0313

先ほど職員を集めて包み隠さず事実関係の説明をしました。午後から普通に勤務をしています。正式なコメントは間もなくホームページやフェイスブック等で流します。私を追い出したい地元のマスコミが一生懸命ですが、間違った事には戦い、反省すべき事は謙虚に受け止めます。泰然自若です。


5月10日 村上 智彦 村上 智彦 ‏ @DTM0313

お待たせして申し訳ありません。自宅に入れないので、困っています。現在弁護士に相談中ですが、法人としての正式なコメントを出します。


5月9日 村上 智彦 村上 智彦 ‏ @DTM0313

お騒がせして申し訳ないです。私は露出の多い人間ですので仕方ないですが、詳細は私も分かりません。分かったらお知らせします。




>私は露出の多い人間ですので仕方ない

そっか、露出しているんだ。

大変ですね、

いろいろ、いろいろ露出していると。










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■開業つれづれ:「夕張、村上医師宅で女性刺される 介護士の女逮捕」
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■開業つれづれ:「夕張、村上医師宅で女性刺される 介護士の女逮捕」

村上先生も

なんだか

大変お忙しい様子。





今度は

殺人未遂事件です。










夕張、村上医師宅で女性刺される 介護士の女逮捕

2012/05/10 00:31 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012050901002164.html

 9日午前11時半ごろ、北海道夕張市、医師村上智彦さん(51)方の玄関で、女性が腹を包丁で刺され、倒れているのを通行人が見つけ、119番した。夕張署は同日夜、殺人未遂容疑で近くにいた同市、介護士中神真澄容疑者(46)を逮捕した。

 夕張署などによると、女性は八雲町、無職溝口千春さん(40)で、重傷。中神容疑者は村上さんの診療所に務め、溝口さんは村上さんの知り合いだった。事件当時、村上さんは自宅にいなかったという。同署が動機などを調べている。

 村上さんは診療所を運営する法人の理事長。財政破綻した夕張市で地域医療の充実に取り組み、著作や講演活動でも知られる。





実は…。

なんてね。





いや、なんでもありません。

皆様方が考えていたのと

同じようなことです、きっと。







有名な方だけに、

いろいろご苦労もあることでしょう。

さらにご苦労が増えそうな予感。






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■開業つれづれ:「ワクチン公費助成後にヒブ感染症が半減- 肺炎球菌は3割減、研究班調査」 予防接種に関するQ&A集

予防できるものなら

ワクチンを打つべき。

それがまっとうな一般の医療関係者の意見ではないでしょうか。








実際の予防効果も

着実に出てきているようです。

他の先進国に比べて何十年も遅れているのですが。








ワクチン公費助成後にヒブ感染症が半減- 肺炎球菌は3割減、研究班調査


2012年05月10日 14:26 キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/37191.html

 インフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)ワクチンの公費助成が本格化した2011年に、ヒブ感染症の罹患率が半減したとの調査結果を、国立病院機構三重病院の庵原俊昭院長を中心とする研究班がまとめた。同じくワクチンが公費助成の対象となっている肺炎球菌感染症の罹患率は3割程度の減少で、庵原氏は、「ヒブワクチンの効果が認められ始め、肺炎球菌ワクチンの効果にも期待されるものがあった」と総括している。

 両ワクチンはいずれも、乳幼児がかかりやすく、死亡したり、重い後遺症が残ったりすることもある「細菌性髄膜炎」を予防するもの。10年度補正予算に接種費用の公費助成が初めて盛り込まれ、11年2月までに多くの市区町村で実際に公費助成が始まった。ヒブワクチンの販売開始は08年12月、小児用肺炎球菌ワクチンは10年2月だが、公費助成が始まるまで接種率は低迷していたという。

 ヒブや肺炎球菌による侵襲性感染症の罹患率について、研究班が調査を始めたのは08年で、対象は、北海道、福島、新潟、千葉、三重、岡山、高知、福岡、鹿児島、沖縄の10道県の小児科入院施設がある医療機関。各道県の研究協力者が、医療機関の小児科部長らに、侵襲性細菌感染症の患者が入院したら患者情報を提供するよう依頼した。

 調査結果によると、5歳未満人口10万人当たりのヒブ髄膜炎の罹患率は、08−10年には7.1−8.3(平均7.7)だったが、11年は3.3となり、08−10年の平均から57.1%減った。髄膜炎以外のヒブ感染症も、3.8−6.3(平均5.1)から2.8にまで減り、45.1%の減少だった。
 一方、肺炎球菌髄膜炎の罹患率は、2.6−3.1(平均2.8)から2.1となり、25%減った。髄膜炎以外の肺炎球菌感染症は32.3%減った。

 庵原氏は、肺炎球菌感染症に比べてヒブ感染症の方が罹患率の減少が大きかった理由として、▽ワクチンの販売開始が早く、予算事業の前から独自に公費助成をしている自治体もあった▽インフルエンザ菌による侵襲性感染症は、ほとんどがヒブによるものだが、肺炎球菌による感染症のうち、ワクチンに含まれている血清型(7価)によるものは75%しかない―ことを挙げている。





私がアメリカに行った頃、

子供たちもアメリカの小学校に行かせましたが、

アメリカの小学校ではヒブワクチンの接種が

必須になっていました。

接種歴がないと学校に入学すること自体が

出来ないようになっていました。





Amazonなどで”ワクチン”と検索すると

反ワクチンの本が

大量に出てきます。

これは不思議な現象です。




ワクチン三流国といわれた日本が

ワクチン行政を変えるのに

障害になるのはマスコミと一般の方々の言われもない反感です。





そのため、日本には

反ワクチンという非常識な流れが出来てしまいました。

国が責任を逃れるために

多くのワクチンが任意接種になって

自己責任で、勝手に打つ

という形になってしまっています。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

私がまだ総合病院に勤めていた頃の、

とても寒い冬の日の朝のことです。






救急外来に

3歳ぐらいの子供が運ばれてきました。

閉塞性の呼吸困難でした。

急性の喉頭蓋炎だと思われました。



最初に診察した開業の小児科の先生は

診てすぐに救急車の搬送依頼をしたそうです。

しかし当院に搬入されたときには

ほとんど自発呼吸がなく、

窒息による低酸素状態でした。






耳鼻科の先生にすぐベッドサイドで

気管切開を行ってもらいましたが、

努力の甲斐無く、

その子は亡くなってしまいました。





小児の急性喉頭蓋炎の

原因菌の多くはヒブだと言われています。

その当時、日本では

ヒブワクチンは一部で話に登る程度で、

実際にはほとんど接種をされていませんでした。





母親は号泣した後、

放心状態になっていました。

誰の声も届いていない様子でした。





日本の反ワクチン派の方は

そんなお母さんに向かって

「それでもワクチンは必要ありません」

と言うことが出来るのでしょうか。





実際に細菌性髄膜炎になると

致死率も高いですし、

後遺症も残りやすく、

予防できるものなら

私は全力で予防すべきです。




”肺炎球菌ワクチンと

ヒブワクチンは

公費(無料)で全ての赤ちゃんが受けるべきワクチン”

と当ブログでは考えております。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 


予防接種に関するQ&A集

ワクチン関連でぜひ持っておきたい本はこれ(1)。


http://www.wakutin.or.jp/public/index.html





本の内容はこちら↓と同じです。

PDF形式で各章に分かれていますが、

全文が読めます。

http://www.wakutin.or.jp/medical/index.html


ときどきMRさんが

配っていたこともありましたが、

自分で買えます。



もともと細菌製剤協会だったのですが、

日本ワクチン産業協会に

名称が変更になったようです。





こちらはかなり格安で

資料を送ってもらえますので

私は毎年購入させていただいております。




ヒブも肺炎球菌も

ワクチンはこれでばっちりです。





ちなみに、2011年のデータは無いのですが

(昨年、安かったので確認しないで購入)、

一昨年の2010年は下記価格でした。

1 予防接種に関するQ&A集(2010年版) 1部印刷費として 300円 + 送料の実費

2 ワクチンの基礎(2010年版)     1部印刷費として 450円 + 送料の実費

3 よぼうせっしゅのはなし(2010年版) 1部印刷費として 60円 + 送料の実費

4 よぼうせっしゅのはなし(Vaccination 2010年版) 1部印刷費として 250円+ 送料の実費

5 ワクチン類の取り扱いについて(2010年版) 1部印刷費として 80円 + 送料の実費

300円+送料って

安すぎ。

ワクチンに関係している

全ての医師が手元に置いておいて

損が無い本だと思います。






ご参考になりましたら幸いです。



関連記事
(1)
■開業つれづれ:予防接種に関するQ&A集 「インフルエンザ:今季初の集団感染−−大館の幼稚園 /秋田」
前にも紹介させてもらっています。

http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1632.html







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■開業つれづれ:「目のサイボーグ化による失明治療が世界で初めて成功!!盲目の男性がマイクロチップを眼球に埋め込むことで10年ぶりに見ることができるように!!」人工網膜 実用化へ

人工内耳というのはすでに実用化されておりますが、

人工網膜(という訳語が適しているかどうかわかりませんが)

による視覚の回復が

出来る時代になったのですね。







タイトルがかなり

ゴシップ系なんですが。






目のサイボーグ化による失明治療が世界で初めて成功!!盲目の男性がマイクロチップを眼球に埋め込むことで10年ぶりに見ることができるように!!

http://commonpost.boo.jp/?p=34619

目の見えない人にとっては、これ以上ない明るいニュースです。

ロバート・マクラーレン医師率いるイギリス・オックスフォード大学の外科医チームが世界初となる眼球のインプラント治療に成功しました。治療を受けたクリス・ジェームズさん(54歳)は、10年ぶりに見た光景を「光の爆発だった」といいます。


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今回治療が行われた患者は、クリス・ジェームズさんとイギリスの有名プロデューサーのロビン・ミラーさん(60歳)の2人。3mm四方のマイクロチップを、眼球の奥にある網膜に埋め込むという手術が行われました。


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2人は、網膜色素変性症と呼ばれる症状に陥っていました。これは眼科疾患の1つで、中途失明の3大原因の1つとされています。数千人に1人の頻度で起こるとされており、盲学校ではこの病気の生徒が一番多いといいます。

手術に要した時間は、8時間〜10時間で、手術を受けたその日のうちには対象の輪郭が見え始め、3週間後には完全に見えるようになったといいます。


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このマイクロチップには、網膜の光受容体の代わりとなる1500個光感性ピクセルが内臓されており、これが眼球内に作られた像を認識します。データは耳の後ろから無線で外部の機械へ送られ電気信号に変換後、視神経に送られることで、脳が像を認識することができます。

ジェームズさんによると、脳が電気信号を認識するまでには多少の時間を要したものの、物体の曲線や輪郭を認識することができたといます。

この治療は初期段階であるものの患者にとって有益な視野を回復させることに成功しているといいます。また、25年間目が見えなかったミラーさんでも治療に成功したことから、長い間、目が見えなかった人にも効果のある治療だとしています。

現時点では、輪郭をとらえる程度であるため白黒映像となっているようですが、ミラーさんは使っていなかった目に関する部分の脳が活動を開始したため、25年ぶりにカラーの夢を見ることができたといいます。


サイボーグ技術が進歩すれば、これまで治せなかった病気による人体機能の不全を機械で代替できるようになります。今回の目のサイボーグ化では、大きな外部装置が手放せないため不便ですが、今後はさらに装置が小さくなることも期待できるため、治療を受けた人が普通の生活を送れるようになりそうですね。






オリジナルはMail Onlineの記事のようです。




'I've dreamed in colour for the first time in 20 years': Blind British man can see again after first successful implant of 'bionic' eye microchips

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2138775/The-eye-borg-First-successful-implant-bionic-eye-restore-sight-blind.html

Microchips restore sight to people suffering retinitis pigmentosa - an incurable condition that leads to blindness
Condition affects one in every 3,000-4,000 people
Clinical trial with two sufferers 'exceeds expectations'
Sufferers able to detect outlines of objects 'within days'
Vision expected to improve further as 3mm chip 'beds in'
By JENNY HOPE

PUBLISHED: 08:14 GMT, 3 May 2012 | UPDATED: 23:17 GMT, 3 May 2012




It was the ‘magic moment’ that released Chris James from ten years of blindness.
Doctors switched on a microchip that had been inserted into the back of his eye three weeks earlier.
After a decade of darkness, there was a sudden explosion of bright light – like a flash bulb going off, he says.
Now he is able to make out shapes and light. He hopes his sight – and the way his brain interprets what the microchip is showing it – will carry on improving.
Mr James, 54, is one of two British men who have had their vision partly restored by a pioneering retina implant.
The other, Robin Millar, one of Britain’s most successful music producers, says he has dreamed in colour for the first time.
Both had lost their vision because of a condition known as retinitis pigmentosa, where the photoreceptor cells at the back of the eye gradually cease to work.
Their stories bring hope to the 20,000 Britons with RP – and to those with other eye conditions such as advanced macular degeneration which affects up to half a million.
Mr James had a ten-hour operation to insert the wafer-thin microchip in the back of his left eye at the Oxford University Eye Hospital six weeks ago. Three weeks later, it was turned on.
Mr James, who lives in Wroughton, Wiltshire, with his wife Janet, said of his ‘magic moment’: ‘I did not know what to expect but I got a flash in the eye, it was like someone taking a photo with a flashbulb and I knew my optic nerve was still working.’

The microchip has 1,500 light sensitive pixels which take over the function of the retina’s photoreceptor rods and cones.
One of the first tests was making out a white plate and cup on a black background.

Mr James, who works for Swindon Council, said: ‘It took a while for my brain to adjust to what was in front of me, but I was able to detect the curves and outline of these objects.’
Tim Jackson, a consultant retinal surgeon at King’s College Hospital and Robert MacLaren, a professor of ophthalmology at the University of Oxford and a consultant retinal surgeon at the Oxford Eye Hospital, who are running the trial, say it has ‘exceeded expectations’ with patients already regaining ‘useful vision’.

Ten more Britons with RP will be fitted with the implants, which are also being tested in Germany and China. The device, made by Retina Implant AG of Germany, connects to a wireless power supply buried behind the ear. This is connected to an external battery unit via a magnetic disc on the scalp. The user can alter the sensitivity of the device using switches on the unit.
Mr Jackson said: ‘It’s difficult to say how much benefit each patient will get, this pioneering treatment is at an early stage.
‘But it’s an exciting and important step forward. Many of those who receive this treatment have lost their vision for many years. The impact of them seeing again, even if it is not normal vision, can be profound and at times quite moving.’ Mr Millar, 60, who was behind Sade’s Diamond Life album, has been blind for 25 years. He said: ‘Since switching on the device I am able to detect light and distinguish the outlines of objects.
‘I have even dreamt in very vivid colour for the first time in 25 years so a part of my brain which had gone to sleep has woken up! I feel this is incredibly promising and I’m happy to be contributing to this legacy.’






技術がどんどん人間の理想に

近づいていきます。

見えない目が再び見えるようになり、

聞こえない耳が再び聞こえるようになる時代です。




それに比較して

人間と言う種の精神性に

あまりにも変化がないように思えるのは

なぜでしょう。




すでにテクノロジーの進化は

人間の想像の枠を超えています。

各専門家が現実になし得ることは、

(実際にはやらないとしても)

それぞれがとんでもない領域まで

到達しています。



これを人間はコントロールすることが

可能なのでしょうか。









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■開業つれづれ:「北アルプス遭難死者計8人 全員60〜70代」医師だらけ

8名もの死亡者を出した

北アルプス遭難の方々は

その多くが医師や獣医師のパーティのようです。





この地域の開業医、

いったいどうなるんでしょう。

一遭難で

医療崩壊とか、

本当に置きそうなので

シャレじゃなく怖いです。








北アルプス遭難死者計8人 全員60〜70代
信濃毎日新聞 2012年05月06日(日)

http://www.shinmai.co.jp/news/20120506/KT120505ATI090004000.html

北アで相次いだ遭難事故
 大型連休後半の4日から5日にかけ、北アルプスで中高年の山岳遭難が相次いだ。県内では白馬(しろうま)岳(2932メートル)近くで北九州市の医師らのパーティーの男性6人全員が死亡した他、爺ケ岳(2669メートル)で女性1人が死亡した。岐阜県側の涸沢岳(3110メートル)でも、男女6人のパーティーが遭難し、男性1人が死亡した。

 死亡した男性6人は5日午前8時ごろ、白馬岳北方の三国境近くの尾根上に倒れているのを別の登山者が発見。県警ヘリコプターで収容されたが、全員の死亡が確認された。死因はいずれも低体温症。

 大町署によると、死亡したのはいずれも北九州市在住で開業医の岡崎薫さん(75)、政所(まんどころ)良治さん(78)、三島斎(ひとし)さん(75)、井上義和さん(66)と、獣医師の村井正和さん(63)、自営業の角田重雄さん(63)。

 同署によると、6人は2泊3日の予定で北安曇郡小谷村の栂池高原から3日に入山。4日は白馬岳の白馬山荘に泊まる予定だったが到着せず、連絡が取れなくなっていた。

 4日の白馬岳一帯は午後になって吹雪になり、午後4時には気温は氷点下2度まで下がった。6人は軽装で、風雪をしのぐテントなどはなかったとみられる。

 一方、爺ケ岳では、登山者が5日午前6時50分ごろ、意識を失い倒れている女性を見つけ、近くの山荘を通じて同署に通報。女性は大町市内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。同署によると、死亡したのは大阪市の会社員宗和住摩子(そうわすまこ)さん(62)。死因は低体温症とみられる。登山者カードによると、1泊2日の予定で4日に扇沢から入山していた。

 涸沢岳では4日夜、福岡県の男女6人のパーティーが遭難。うち同県大牟田市の無職吉野和記さん(71)が低体温症で死亡した。残る5人は命に別条はない。

 この他、槍沢の1700メートル付近では5日午前7時半ごろ、栃木県佐野市の会社員男性(35)が積雪の登山道で滑って転び、右足の骨を折る重傷。小蓮華山(2766メートル)山頂付近では午前6時ごろ、6人パーティーで登山中だった和歌山県伊都郡の農業男性(64)が尾根から新潟県側へ約1キロ滑落し、顔に軽傷を負った。涸沢から奥穂高岳の登山道ザイテングラード上部(2800メートル付近)では午後2時半ごろ、名古屋市の会社員女性(48)が雪で滑って約150メートル滑落し、頭を切るなどのけが。午後5時ごろには、奥穂高岳を下山中の大阪市の会社員女性(48)が滑落。6日朝から救助を行う。





北九州から北アルプスに行ったせいでしょうか、

Tシャツにジャンバーなど

かなりの軽装だったようです。








急な天候変化に対応できず遭難か
NHK 2012年5月6日 4時21分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120506/t10014912381000.html

北アルプスの白馬岳で、北九州市から来た医師など男性6人のグループが吹雪の中で遭難して死亡した事故で、警察は、寒さをしのぐテントなどの装備を持たなかった6人が、この時期特有の急激な天候の変化に対応できずに、一気に体温を奪われ、遭難したとみて当時の状況を調べています。

北アルプスの白馬岳では、今月3日から登山に来ていた北九州市の医師、岡崎薫さん(75)をはじめ、医師や獣医師などの男性6人のグループが、4日、遭難しました。5日になって尾根で倒れて死亡していた男性6人が見つかり、警察が調べた結果、岡崎さんのグループの6人と確認されました。
白馬岳周辺では、6人が遭難した4日午後から吹雪となりましたが、警察によりますと、6人は極度の寒さにさらされたことによる低体温症で死亡したということです。また、発見当時の6人は、Tシャツにジャンパーなどの軽装で、寒さをしのぐための簡易型のテントなどの装備も持っていなかったほか、現場には雪洞を掘ってビバークしたような跡もなかったということです。
警察は、6人がこの時期特有の急激な天候の変化に対応できずに、一気に体温を奪われ、遭難したとみて当時の状況を調べています。

井上さん 登山ベテラン
遭難した6人のうち、北九州市門司区の医師の井上義和さん(66)について、診察も受けていたという近所の男性は「井上さんは高い山にもよく登っていて、撮影したきれいな写真をよく見せてもらっていた。ふだんは1人で登っていると聞いていたので、複数で登っていたのは意外だった。井上さんほどのベテランであれば、山の怖さも十分に知っていたはずなので、軽装で登ったのは勘違いしてしまったのか、天候が急変したのか、どちらにしても信じられない」と話していました。

岡崎さん 頻繁に登山
遭難した6人のうち岡崎薫さん(75)は、北九州市門司区で小児科の医院を経営し、平成14年から3年間、北九州市小児科医会の会長も務めていました。岡崎さんとテニス仲間の男性は「岡崎さんは、休みのとき、よく北アルプスなどの高い山を医者仲間と一緒に登っていた。『そんなに高い山だと危ないのではないか』と言ったこともあるが、岡崎さんは『気をつければ安全で、登山はとても爽快だ』と話していた。経験が浅いことはないと思うので、まさかという気持ちだ」と話していました。







年齢的には第一線を退いておられるのでしょうか。

もしも地域の中心的な役割を担っていたとしたら、

大勢の医師がなくなられて

地域医療も大変でしょう。






リタイアとかセミリタイアして

悠々自適に登山とか、

ちょっとうらやましいですが、

本当に注意が必要ですね。




亡くなられた方々の

ご冥福をお祈り致します。
























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■開業つれづれ:「米国で疲れも恐怖も感じない兵士を作るプロジェクトが進行中」 ”虐殺器官” 伊藤 計劃


まんま”虐殺器官”の世界ですね。


”戦争適応感情調節”
「戦闘前に行われるカウンセリングと脳医学的処理によって、ぼくらは自分の感情や倫理を戦闘用にコンフィグする。」(”虐殺器官”文庫P.19)







米国で疲れも恐怖も感じない兵士を作るプロジェクトが進行中
2012.04.25 16:00

※SAPIO2012年4月25日号

http://www.news-postseven.com/archives/20120425_101144.html


 戦場で一切疲れも恐怖も感じない兵士。これは近未来のロボット兵士の話ではない。現在、米国防総省の資金提供のもと、生身の人間で実際に行なわれているニューロ・サイエンス(神経科学)の研究だ。「将来、人間の身体と機械が物理的に結合する可能性がある」。そう語る米大統領の生命倫理委員会上級スタッフ、ジョナサン・D・モレノ博士が、近未来兵器「操作される脳」の実態を明らかにする。

 * * *
 恐怖心のない兵士を作るプロジェクトで、研究者が着目しているのが、心臓病の治療薬として用いられるβ(ベータ)ブロッカー(交感神経β受容体遮断薬)だ。この薬は交感神経のアドレナリン受容体のうち、β受容体のみに遮断作用をするものだが、この薬を服用していると感情が平坦になることが分かっている。そこで暴行被害などで精神的外傷ストレス障害(PTSD)を負った人に、心理療法やカウンセリングと共にβブロッカーを与えることが行なわれるようになった。

 βブロッカーには情緒的な激しい感情の記憶を遮断する作用があるようだ。否定する科学者も一部にいるが、そのうち改良が進めば戦場の兵士に有効になると多くの科学者が思っている。

 民間の科学者の中には、米国防総省国防高等研究計画局(DARPA=ダーパ)から資金提供を受けるこれらの研究は問題だと指摘する者がいる。マインドコントロールの実験台になっていると批判する声もある。しかし、例えば脳と機械を融合させるブレイン・マシン・インターフェースの研究は、義肢などの補綴器具の開発に寄与するはずだし、睡眠不足防止プログラムの研究は、眠りたい時だけに眠りたいという人の需要を掘り起こすだろう。さらにアルツハイマー病などの脳疾患に対する理解が進み、画期的な治療法が見つかる可能性がある。

 その一方で兵士の感情をコントロールするといった研究を突き詰めていけば、人間であるとはどういうことかという倫理的な命題に突き当たることは確かだ。こうした問題については、神経科学者、当局関係者、一般市民の代表などが、慎重かつ冷静に議論していく必要があるだろう。





いつしか

人間は自分たちの感情ですら

コントロールできるようになるでしょう。

それがいいことか

悪いことかは分かりませんが。



生命として逸脱し続ける人間が

仮に社会的な動物として

生まれたのなら、

その社会性があるために

繁栄もするかもしれませんが

逆に滅びる原因になるのかもしれません。






でも、そんな巨視的なことを考える前に

1日1日を生き残るために

私たちは現代社会に”コンフィグ”しなくてはいけません。





そんなことを思いながら

記事を読んでいました。





言わずと知れた名著↓

作者の伊藤計劃氏はあまりに早く亡くなられています。

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■開業つれづれ:【報道記者に怒り】京都・小学生死傷事故で救命救急センターが怒りの声「マスコミの人間に心はあるのか」→ないよ

またまた、マスコミのお約束。

まるで

どこか別の国の人たちみたいですね。





【報道記者に怒り】京都・小学生死傷事故で救命救急センターが怒りの声「マスコミの人間に心はあるのか」

http://rocketnews24.com/2012/04/24/206271/
ロケットニュース24 2012年4月24日

京都府亀岡市で発生した無免許運転による死傷事故。小学生の列に自動車が突っ込み、妊婦とお腹の赤ちゃんを含む小学生らが死傷した。多くの人たちが衝撃を受け、驚きと怒りを隠せない悲惨な事故となった。事故発生直後、救命救急センターからヘリが出動して対応に当たったようだ。

しかし、その救命救急センターのスタッフがマスコミに対して怒りの声をあげている。マスコミ各社が霊安室の前でカメラをかまえ、訪れていた家族らを撮影していたというのだ。但馬救命救急センターのスタッフは、公式ブログに『マスコミの人間に心はあるのか』と題して、苦言コメントを掲載している。
 
そこには、取材拒否をしているにもかかわらず、複数のマスコミ関係者が霊安室の前でカメラをかまえて、家族の映像を撮るなどしていたと書かれている。取材については再三の「お断り」をしていたにもかかわらず勝手に取材をしていたという。

あまりにひどい取材状況だったのか、スタッフはあえて「このブログが多くの方に読まれていることは十分に存じ上げております。だからこそ敢えてここで述べます」と、ブログに書いている。さらに「ご家族、医療者、関係者の心情を考えられないくらいマスコミの人間の心は腐っているのでしょうか」とまで書いていることから、マスコミに対する怒りがかなり大きいことがわかる。
 
・ブログ内に書かれている内容まとめ
「亀岡の交通事故に但馬救命救急センターがヘリで対応」
「マスコミに取材拒否であることを伝えてある」
「複数のマスコミ関係者が勝手に敷地内や霊安室に入ってきた」
「マスコミが家族を勝手に撮影して取材していた」
「マスコミの人間の心は腐っているのではないかと取材方法に疑問視」
 
この救命救急センターで撮影された写真や映像が、テレビや新聞で報じられるかどうかは不明だ。それにしても、このような緊急の場合は病院や警察、消防側からマスコミに取材に対する指導や報告があるものではないのだろうか?

「病院敷地内に勝手に入り込み」というコメントもあることから、マスコミは病院の意思を無視して病院に入ったのだろうか? とにかく、救命救急センターのスタッフの怒りは相当のもののようだ。
 
※但馬救命救急センターの要望により、一部、引用文を変更いたしました。スタッフによるブログコメントについて詳細を知りたい方は、但馬救命救急センターの公式ブログをご覧ください。さらにマスコミに対する追記もされているようです。
 








TECCMC’s BLOG(但馬救命救急センターのブログ)


2012年4月23日月曜日
4月23日 マスコミの人間に心はあるのか
http://teccmc.blogspot.jp/2012/04/423.html

本日,京都府亀岡市で悲しい事故が起こりました.当ドクターヘリも出動し対応しています.検証されるべき事項は沢山ありますが,1つの命をすくい上げようと誰しもが全力をしくしました.結果,望まない終末になることもあります.その後のご家族の心のケアには人として,医療者として十分な対応を心掛けております.当然,院内や病院敷地内に勝手に入り込み,勝手に取材,写真をとるマスコミには取材の許可を出しませんし,取材拒否の旨をきちんと伝えております.もちろん必要があれば病院から情報を伝えます.

しかしながら,マスコミ各社の記者たちは霊安室の前にカメラをかまえ,お帰りになるご家族の映像を勝手に撮影していました.再三にわたって取材はお断りの旨を伝えていたにもかかわらず,一番大切にしたい瞬間に,ズカズカと土足で割り込んできました.

ご家族,医療者,関係者の心情を考えられないくらいマスコミの人間の心は腐っているのでしょうか.このブログが多くの方に読まれていることは十分に存じ上げております.だからこそ敢えてここで述べます.

※追記:霊安室だけではなく,処置室前,敷地内含めての記載内容です(一部,誤解ととられる内容,真意が伝わらない部分は訂正・修正しております).皆様の反響をいただき,本件に関するコメントは終了させていただきます.このような事故が二度と起こらないこと,行き過ぎた報道が二度と起こらないことを切に願っております.





犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します。

また、救命救急にご尽力された医療関係者の方々、

ご苦労様でした。








医療崩壊の際に、マスコミが

とことん医療を叩きまくった頃と

まったく変化がないように思えます。





一時期、医師は大変だね、

という風潮でしたが

また、こういうマスコミ批判を書くと

最近は

「医者が何威張っているんだ」

「そんなこというなら医者やめろ」

なんて叩かれるようになってきています。

やっぱり、今回も叩かれるかな。





大事故において

このようなマスコミの取材態度というものが

果たして

マスコミ自身がお勧めするような

救急対応なのでしょうか。

こんなマスコミの取材態度が

より良い救急医療を提供することにつながるのでしょうか。

より良い問題解決につながるのでしょうか。








救命救急においては

より良い医療が提供されることを、

そして、もしも残念な結果になったとしても

そのことを家族や関係者の方々が

受け入れられるような環境を整えていくことを

切に望みます。



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■開業つれづれ:「日医会長選、横倉氏が初当選−原中氏と決選投票の末」

日医会長が原中氏から横倉氏になりました。

え、エープリルフールじゃないです。



民主党とのパイプを強調した原中氏が

落選したのは当然の時代の流れ、

といっていいのでしょうか。







日医会長選、横倉氏が初当選−原中氏と決選投票の末

医療介護CBニュース 2012年4月1日(日)14時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120401-00000000-cbn-soci

 日本医師会(日医)の会長選挙は1日、投開票が行われ、横倉義武氏と原中勝征氏による決選投票の末、横倉氏が有効投票数356票のうちの192票を獲得し、当選した。原中氏は164票で、無効票1票だった。

 今回の日医会長選は、現職の原中会長に、同じ執行部副会長の横倉氏と、2年前の会長選の雪辱を期す京都府医師会長の森洋一氏が挑む三つどもえの戦いとなった。定款細則が変更され、今回からは、1回目の投票で有効投票の過半数を獲得する候補がいなければ、決選投票で当選者を決めることになっていた。

 1回目の投票では、横倉氏の得票数は154票にとどまり、過半数には届かなかった。このため規定通り、決着は決選投票に持ち込まれた。1回目の投票での他候補の得票数は、原中氏が137票、森氏が65票で、無効票1票だった。







こちらが選挙前の記事。





日医会長選、「組織内候補」見直し機運- 「今回選挙は、日医が変わる好機」

2012年02月27日 21:19 キャリアブレイン
http://news.cabrain.net/article/newsId/36674/page/0.html

 4月1日投開票の日本医師会(日医)の会長選には、現職の原中勝征会長、副会長の横倉義武氏、京都府医師会の森洋一会長が立候補を表明している。政治との距離感については各候補とも、与野党から一定の距離を置く方針を示している。その中で、日医の政治団体「日本医師連盟」(日医連)が国会に送り込む組織内候補の在り方を見直そうという機運が高まっている。(君塚靖)

 原中氏が当選した前回会長選後の2010年参院選で日医連は、組織内候補の議席を失った。原中氏は会長選で、民主党とのパイプを強調。それを受けて、日医連はこの参院選で、それまで組織内候補だった自民党現職(当時)の西島英利氏を「支援」に格下げし、民主党候補の安藤たかお氏を「推薦」した。みんなの党の候補だった清水鴻一郎氏も「支援」にした。この全方位的な対応により、都道府県医師連盟ごとに支持候補がばらばらになり、結果的に全員が落選した。

 10年の参院選は、日医連の集票力が低下していることを浮き彫りにした。安藤、西島、清水の3候補を合わせた得票数は17万票余り。07年参院選で擁立し、次点だった候補の得票よりも、1万6000票以上も下回った。

 09年に民主党政権が誕生し、日医は民主党に寄り添った。この2年間、組織内からの議員がいない中で、執行部の役員が積極的に国会に出向き、与野党を問わず、医系議員や厚生労働関係議員などに、日医の考えを説明してきた。

 原中氏は、「わたしは、一人の参院議員がいたら、その人を介して、何でもできると思っていた。毎年、相当の費用を使っていたが、(政策などが)通ったかどうかについて検証が、全然ない」として、組織内候補に否定的だ。また、「今、組織内候補がいない状態で、日医の担当役員が行政官などに対し、説明する機会が多くなっている。一人を介してやるよりも、数倍も、数十倍も、効果的だと思っている」とも語る。

 一方、横倉氏は、現時点で態度を決めかねている
 横倉氏は、「10年の参院選の後、与野党の医系議員と頻繁に、接触をしてきた。無理してまで、一つの政党から出す必要があるのか、という考えは確かにある。ただ、これだけの集票力があるというのを、どこかで見せておかなくてはいけないという意見もある」と語り、日医連の中でも賛否が分かれていることを明らかにした。
 政治に頼らない運営を目指す森氏は、日医連の在り方を、根本から見直す必要があると指摘する。「すべての会員が参加できる仕組みにしなくてはいけない。ただ、全員が同じ方向を目指すのは不可能。どのように会員の意見を集約するのかについて議論が必要だ」。

 会長選は3月1日に公示され、選挙戦が本格化。各候補は全国で、自身のマニフェストを説明する。その中では、日医の政策提言力や、情報発信力が焦点になる見通しだ。会長選が終わり、その1年後には、参院選が控えている。組織内候補の在り方を含め、選挙戦略の議論は避けられない。





日本医師会が利権集団ではなく、

高度な専門職集団で

国の行く末を決めるのに

とても大事な組織、

という存在になれたら

本当に素晴らしいと思います。







とても気になる点は一つ。





今後、消費税が上がったら

ぜひ診療報酬も消費税分だけは

上げるようにしてください。



うやむやにされて

損税が広がったら

本当に医療崩壊してしまいます。


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中間管理職:
このブログの管理人。
ID上、ブログではmedさんとも呼ばれてます。

某大学医学部を卒業
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医師免許取得: 医師にはなったけど…(笑)
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大学院卒業(医学博士): 院生は学費支払って給料なし(笑)
 ↓
さらにアメリカの大学勤務(激安給料)
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日本の大学病院勤務: 労働基準法が存在しない空間

というフルコースをこなしたため貧乏から抜け出せず(笑)。
 ↓
大学から地域(僻地ともいう)の救急医療で疲弊し…
 ↓
開業、借金は天文学的数字に…(爆)


今は開業して院長になりました。
でも、教授に内緒で開業準備していたころのハンドルネーム”中間管理職”のままでブログを運営してます。

ブログは主に
日本の医療制度(医療崩壊)、僻地医療事情、開業にまつわる愚痴(笑)と、かな〜り個人的な趣味(笑)のトピックスです。

よろしくお願いいたします。


中間管理職 

Author:中間管理職 
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